2011年07月

それでも中国に援助する日本

米国と欧州の財政破綻問題を尻目に、中国が力強い成長を続けている。
一昨日発表された中国の4〜6月のGDP成長率は9.5%、前期(1〜3月)の9.7%より下がったので、新聞の一面では「成長減速」という言葉が目立ったが、日本の-0.7%や米国の1.8%に比べると、輝いて見える。
ただし、景気が過熱しすぎるのもよくない。今日の日経新聞の社説によると、物価は前年に比べて6.4%上昇し、「度重なる利上げにもかかわらず、一年物の定期預金の金利が消費者物価の上昇率を下回る状態が続いており・・・」
と書いてあった。
つまり、銀行にお金を預けて放置すると、資産がどんどん減っていくという状況だ。
タンス預金なんてもってのほか、お給料をゲットしたら即、その現金を価値が増えるもの(または、価値が安定しているもの)に変えていかなくては老後の生活も不安になる。
 
でも、国全体に勢いがあるのは、うらやましい。
ちらっと視線を紙面の左下に移すと、小さく「対中ODA実質7.6%減へ」とタイトルが・・・。
え!まだODAだしてたの?
 
日本をGDPで追い越した中国に42億5千万円も寄付するんですって。
震災で中国から寄付をいただいた立場なのに・・・。
 
う〜ん。
日本は結構大変な時期なので、
今年くらいはODAなしでもいいんじゃないですかね〜?
 
記事のちっちゃさにも驚きだった。

またまた円高?

震災後、外国人が資金を引き上げ円安になるという噂も流れたが、円安への道はなかなか遠いようだ。
昨日のニュースをみても、ギリシャの国債を一部紙切れにするという報道や、アメリカが財政破綻の危機に陥っているという報道があり、日本の政治迷走以上に、よその国の経済が深刻のようだ。
 
円は特にオイルマネーを中心とした新興国で人気があるようだ。
アメリカの量的緩和政策でドルがだぶつき、そのドルが高金利通貨へと投資されたため高金利である新興国通貨の値が上がり、困った新興国は、為替介入で外貨を購入する。
その外貨の対象として、円が超人気らしい。
 
一時期、日本の円は国際通貨として埋没するという話もでたが、IMFの統計によると、世界の外貨準備に占める円資産の比率は拡大しているという。
 
政府による介入という奥の手が存在するため、どこまで円高になるかわからないが、今の雰囲気だと、来月のアメリカの債務上限を巡る駆け引きの結果がでるまでは、気が抜けない。
1ドル70円台再突入もありそうだ。
 
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