2013年02月

子育てサロン2月21日の備忘録

2月21日の子育てサロンは、18組の親子が参加されました。
・「始まるよ」の手遊び歌でスタート
・自己紹介マトリックスで自分の子供を紹介
・1歳を迎えたお子様のお祝い
・ティータイム
 
3名のママさんが初めましてでしたが、常連さんのリードでにぎやかにおしゃべりをされていました。
1歳を迎えたお子さんは4名いらっしゃって、大きくなったね〜とほほえましく思う反面、1歳を超えると、復職するお母さんが増えるので、会に参加できなくなる方も増え、みなさんに会えなくなると思うと、さびしい気持ちになります。
 
ママさんたちが少しでもホットできる憩いの場になるように、これからも工夫をしていきたいと思います。

マレーシアの政治集会に韓国人気歌手

一党支配でシンガポールとともに経済成長を続けてきたマレーシアですが、最近、その一党支配に陰りが出てきているようです。
今日の新聞の記事を読んでいると、シンガポールやマレーシアは中国ほど厳しい一党独裁ではないようで、総選挙を控えて、与党が、若者に対して必死に人気取りをしているようです。
その一つが、旧正月に開かれた政治集会で、8万人もの国民が参加したようですが、参加者のお目当てはゲストの韓国ラップ人気歌手PSYだったようです。
 
韓国の芸能界は積極的に海外へとプロモーションを展開しているのですね。
政治集会に外国の芸能人ゲストを呼ぶというのもおもしろいですが、それが韓国人歌手というのもマレーシアと韓国の結びつきの強さを感じて非常に興味深いですね。
AKBじゃダメだったのかしら・・・?
たしか、ジャカルタに支部がありましたよね?
インドネシアとマレーシアは地理的にはお隣さんですが、芸能分野は別なのかしら?
 
シンガポールとマレーシアの一党支配の仕組みとアジアの芸能勢力についてちょっと興味をいだいた記事でした。

子供をしかる方法…無視

子供にダメといっても聞かないときがあります。
本当に危機が迫っているときは、対処しなければなりませんが、そうではないときは、親の態度としてはいろいろな方法があります。
 
・声をあらげる
・ご機嫌をとってやめさせる
・無視をする
 
ここ数か月、いろいろ試していますが、一番効果的なのは、今のところ「無視」です。
子供にとって一番つらいのは、親が自分に無関心になることです。
怒って声を荒げる方法は、初めは効果があったのですが、だんだんと知恵がついてきて、子供が逆に怒られ慣れして「えへ〜」なんてごまかし笑いをするようになってきました。
そこで最近は、いよいよの時には、無視をし、子供がまったくその場にいないかのようにふるまうと、1分もたたないうちに、やっていることをあきらめ、謝ってきます。
 
あまり長い時間無視をしてしまうと、子供の心に深い傷がついてしまうのではないかと思うくらい、効果覿面です。
ただ、それも、いずれは子供の方が見透かして「うちの親はそんなに長くは無視できないよね〜」なんて馬鹿にする時期がくるのでしょうね。
 
親の威厳を保つのはなかなかに難しいですね。
子供が可愛すぎて、ついつい許してしまうことも多くて、あ、また甘やかしちゃった、もっと、しっかりしなくてはと反省させられる日々を送っています。

すぐに眠れる湯たんぽ

子育てをしていると、抱っこしたり肩を内側に湾曲させる動きが多くなります。
胸を広げて姿勢をよくしたいなと思っていたら、ネットサーフィン中にこんな湯たんぽをみつけ、買ってみました。

美乳研究家の原志保さんが考案したそうです。
単純な作りに見えて、意外なすぐれものです。
胸の後ろに湯たんぽをあてて寝そべるので、胸がぐいっと広がる仕組みになっています。
肩の部分が外へと向いているかなぁ〜?
なんて期待しなが10分間寝そべっていますが、私は、そのあとに、首の部分と腰の部分とお尻の部分にも湯たんぽを当ててあっためています。
この時間が至福の時です♪
特に首の後ろを温めると、気持ちい〜ですね♪
全身があったまりウトウトとなり寝る前に読書をしたりスマホで遊んだりする余裕もなく、そのままくたっと眠ってしまうこの頃です。
腰やお尻の後ろにあてた後は気のせいか、O脚が少し改善されているような気もします。
関節があったまって緩むのかもしれませんね。
 
宣伝にあるようにバストアップとしての効果はわかりませんが、安眠効果は抜群です。
ちょっとごつごつしているのですが、首の後ろにあてるときも、ゴツゴツがいい具合にツボを暖かく刺激してくれて
とっても気持ちいいです。
 
価格は4000円ですが、商品的にもうちょっと安くなってもいいなぁとは思います。
でも、毎晩とてもいい睡眠がとれているので、予想外の効果に満足しています。
 

保活と金融教育

杉並区のママさんたちが区役所前で保育所増設要請のデモをやっているのをネット動画で見ました。
認可保育園の数が少なくて、産休後の職場復帰ができないのが悩みのようです。
私の地元でも、保育園探しに奔走しているママさん達のお話をたくさん聞くので、保育所不足の深刻さはに身しみて感じています。
区や国の努力も求めたいところですが、いろいろと限界もあるのでしょうね。
 
ただ、問題点を別の角度からみてみると、1〜2年間の産休後に復帰しないと、その後は再就職が難しいという側面が見えてきます。
ということは、再就職制度を改善すれば、そんなに焦って復職しなくてもいいママさん達も出てくると思います。
ママさん達を新しく採用する会社がもっと一般的になれば、子供が0〜1歳の一番手がかかる時期に復職をしなくても、一人でいろいろとできるようになる3〜4歳になった時にまた働き出すという考え方が普及し、保育所問題も少しは緩和されるのではないでしょうか?
 
もちろん、そのブランクの間、家庭の経済的問題を抱える方もいらっしゃると思います。
そこに関しては、かなり長期的なプランになりますが、今後の日本社会を考えると、18歳になったら、女性は将来の産休などの為に備えて資産形成をスタートするというのが常識になればいいのではないかと思っています。
私が、投資を始めたのは27歳の時で、5年経って世界恐慌も経験し、ようやくコツがわかってきましたが、もし、18歳から始めていれば・・・。なんて悔やむこともあります。
まだまだ日本人は、投資に対しての壁が厚いようですが、自分の身を守るためにも、中学生くらいから生涯の資産形成を考えさせたりする教育というものを導入するべきだと思います。
そうすれば、もっと若者が、大学へ行く意識、行かないという選択など、もっと人生について真摯に向き合うようになるのではないでしょうか?
将来への不安が漠然としすぎているのが、若者が内向き志向になる一因だと思います。
いつごろ結婚して、就職して、出産して、その際にどれくらいお金がかかって・・・ということを10代の頃から考えることは、これからの社会を生き抜くうえで非常に重要です。
国や区に何かを要求することも、一国民としてとても重要ですが、国や区はなかなか動いてくれないのが世の常です。
なので、自衛をしつつ、行政にも働きかけるというのが一番なんでしょうね。
 
寒い中こういう活動をしてくださるママさん達に本当に感謝します。
 

米国で中国系住民がデモ

昨日の新聞に、安倍首相の訪米を控えて、中国系住民がニューヨークの日本総領事館前で「打倒日本帝国主義」というプラカードを掲げてデモを行ったという記事が載っていました。
 
内容は、安倍首相が改憲をしようとしていることに対して「日本の軍国主義の復活だ」と抗議しているそうです。
「改憲は軍備増強への道で、防衛ではなく侵略につながる」というコメントも記載されていました。
 
え?!何をご冗談を・・・?
侵略って、先日レーダー照射したのはどちら様でしょうか?
それに対しては彼らはどう返事をくれるのかしら?
 
情報操作等で私の認識が間違っているのならだれかに正してもらいたいですが、びっくりですよね。

でも、中国系住民は人数が多いうえに、アピール力が強くて、議員まで輩出しているとなると、米国では、日本の立場は劣勢に立たされていくのも当然の流れなんでしょうね。
中国共産党幹部の子供たちは、ほとんど欧米の国籍をもち、欧米の教育を受け、欧米に住んでいるという話を聞くと、中国というのは国土を超えてグローバルな連携体制を築いているのだろうなと感じます。
もしくは、自分達の政府を信用できないから、いざという時のために海外へ親戚を移動しているのかもしれませんが・・・。
 
いずれにせよ、日本人ももう少しアクティブに行動しないと、どんどん海外から押されて、史実よりも、周辺国の好きなような歴史認識を既成事実化されそうな気がします。
でも、私自身、デモに参加するような体質ではないし・・・。
温厚な私たちは、いったいどうすれば日本を守っていけるのでしょうね・・・。

早起きは三文の徳

最近、週に3回ほど早起きをしています。
毎日だと続かないので、週3回にしています。
早く起きて、朝食前に子供と一緒に30分ほど公園へ行って、砂場と滑り台で遊んで帰ってくるのがコースです。
早起きといっても6時半起床なので、朝早く出勤している人からすると、大した早起きでもないですが…。
 
朝の公園も結構にぎわうものですね。メンバーは全然違っていつものと全く違う雰囲気です。
子供連れは誰もいませんが、犬のお散歩をしている人、健康のために子供の遊具を上り下りする大人の人、太極拳をしているおばあちゃん…

同じ場所なのに、そこにいる人が違うだけで、まったく別世界になるんだなぁ〜って
私も、子供のそばで体をほぐしながら朝の公園の風景を楽しんでします。

3歳になると記憶力が落ちる?

昨日、子供が通っている英語スクールの校長先生とお話をしていて、あるお母さんが、「息子が3歳になってガタッと記憶力が落ちました」とおっしゃっていたという事を聞きました。
校長先生によると、赤ちゃんの頃は、もやもやとしていた世界が、3歳ぐらいから急激に霧が晴れたようになり、いろいろなことが分かるようになるそうです。
理解力の向上はとても喜ばしい反面、赤ちゃんの時のような記憶力を失ってしまうそうです。
人間、一つの能力を獲得すると、今まで使っていた能力を使用しなくなるんでしょうね。
「厳しい」と「やかましい」は違うなど結構、教育についての全般的なうんちくを教えてくださる先生で、いろいろと参考になるのですが、語学に関しては、糠床を育てる感覚が必要なようです。

小さいころに優秀でもあまり意味がなく、ずっと継続することが大事で、語学はとにかく語彙力が肝心だという事、そして、糠を混ぜるように昔覚えたことを定期的に掘り返していくととてもよく発酵していい脳になるということ なるほどですよね。

よく大人の世界で、考えが煮詰まったらしばらく放っておけば、いつのまにか熟成されてふとしたときにいいアイディアが浮かぶという話を聞きますが、熟成という意味ではそれと似たような感じですね。
早期教育は、早期にやめたら本当に中途半端で意味がないので、 1日にやる時間を決めて、少しの時間でず〜とそれを継続して行くことが肝要だというのはわかりますが、カードをつくったり、準備で親は結構大変です。
でも、その成果か、今まで電車やぞうさんなど絵しか興味がなかった息子が、昨日、初めてお風呂場で、「ぅお(W)を書いて!」と文字を書いてほしいと言ってきました。
ちなみに、我が家は1回10〜20分ぐらいを1日1〜2回やっています。

夫婦別姓「反対」が微増

昨日の日経新聞に選択的夫婦別姓制度の法改正導入についての世論調査の結果が載っていました。
96年のアンケート開始時から賛否の拮抗が続きながらも、今回、96年以来初めて反対が賛成を上回ったそうです。
夫の姓を名乗り続けることで長年精神的被害を被ったという主張で裁判をしていた話を数年前のブログに書いた気がしますが、個人的には、苗字に対してあまり固執がないので、夫婦別姓でも同姓でもどちらでも好きな方を選べばいいと思います。
 
私は逆に、名前が違うと、別人になれたようなワクワク感があります。
名前が変わると性格が変わるという事はありませんが、結婚生活を続けていくうちにやっぱり、昔のように自由奔放にふるまうことはできなくなり、まして子供が生まれたら、そのソサエティーでは、子の責任者だという親の顔をしなくてはいけません。
自然と、昔の無邪気?なキャラは封印していくことになります。
 
でも、先日のように、昔のお友達と久しぶりにキャーキャーおしゃべりする時は、やっぱり旧姓でよびあっています。
旧姓で呼ばれると、日常の親とか妻とか嫁とかいう概念から解放されて、昔の自分に戻った気分になって、その時はしゃべり方や性格も昔に戻っている気がします。
 
そういう意味では名前って大事かもしれませんね。
気持ちを切り替える上でも、私は、新しい姓をもらえてよかったなぁ〜って思っています。
 
くだらないですが、結婚前に、漢字の総画の占いをみたら、新しい姓の方が運勢がよかったというのも
私がポジティブに新しい姓で生きている一因かもしれません…。
 

高校時代の友人

昨日、中高時代の友人が2人、お家に遊びに来てくれました。
懐かしい空気感で、ひさしぶりにキャーキャーと女子高生のようにみんなでおしゃべりしました。
友人の一人は、息子と遊ぶためにわざわざズボンで来てくれて(スカートの姿しか見たことなかったのですが)、驚くほど上手に、子供と遊んでくれたので、私の方がお客さん気分でゆったり過ごしちゃいました。
 
2人ともバリバリと働いていて、子供をつくるタイミングがないようですが、子育てについても話題にのぼりました。
 
在学中は、自分たちの高校がなんとなくつまらないものに思えて、

「将来娘ができてもこの学校には入れないでしょ〜。制服ださいしモテないし…」

という考えの方が多かったのですが、今になって、実際に子供を持つようになると、「あの学校に入れておけば、安心だ」と一様にみんなで言っています。
ただ、私たちが卒業してもう十数年もたつので、自分の子供たちが受験するころには、いろいろと事情が変わっているかもしれませんが…。
やっぱり、自分が育った環境と同じルートを歩かせる方がなんとなく安心なのか、みんな、自分の子供は中学から私立という考えが主流のようです。
 
夫とその家族との付き合い方についてもかなり話が盛り上がりましたが、オープンスペースのこの場では割愛させていただきます☆
 
でも、ちょっと一つだけ。
付き合ってしばらくすると、男性は態度が激変して「俺様」になるというタイプが多いようですね。
「俺を手のひらで転がしていればいいんだ」という注文をする男性が結構いるようですが、私たちの中高時代の女子で、そういう、いわゆる「可愛いお嫁さん」タイプは、あまりいません。
やるべきことをきちんとやり、必要以上のゴロにゃんはしない。
そういう性格の仲間が多いので、同性としてはとっても付き合いやすいいい人たちばかりです。
が、いまいち男性からの需要にはこたえきれてないのかもしれませんね。
 
ということで、自分たちに娘ができたら、「可愛く生きる」という手法もみにつけさせたいね〜
なんていうお話でまとまりました。
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