2人の子育てをしていると、時間がたつのがあっという間で、次男は先週生後3か月になりました。
この3か月は、長男がいかに次男に嫉妬しないか、逆に次男を可愛いと思えるようになれるかということにかなりの重点を置いた子育て期間でした。
長男から隠れて授乳をしてみたり、長男の目の前で、わざと次男に長男と同じように注意してみたり(乳児相手に「咳をするときは手を当てなさい!」と諭すなど…)
試行錯誤してきました。
そのなかで、一番効果があったのが、
「○○(次男)はお兄ちゃんが好きだって」
と、赤ちゃんの気持ちを勝手に通訳して長男の心をくすぐる作戦です。
笑顔を見せ始めた生後2か月ごろから、次男が少しニコっとするたびに
「あ、お兄ちゃん見てわらったよ〜。お兄ちゃんと一緒にいて嬉しいんだって」
というと、長男はすごくよろこんで
「○○(次男)ちゃん、好き?」と一生懸命、次男の手をとり語りかけます。
ただ、「好きだって」だけだとマンネリ化してくるので、通訳もそれなりのバリエーションが必要です。
「え?何?おにちゃんと遊びたいの?」と適当なことをいうと
長男は
「今日は、忙しから、明日遊んであげるね」
と、とっても嬉しそうに答えてあげています。
先日は、長男がプリント学習に取り組んで、集中が切れてきたころに
次男を抱っこして、右手を持って
「お兄ちゃん、かっこい〜!勉強できるんだぁ」と手をふりながらいうと、
すごくうれしかったのか、ニヤっとほくそえんで、一気に集中してプリントを解き終わりました。
そういうわけで、1日5回くらいは、「お兄ちゃん好き好き」攻撃を仕掛けています。
その効果か、外から帰ってくると、真っ先に次男のもとへと駆けつけ、
次男が泣くと、私のところに飛んできて「抱っこして」と代弁しに来て、
暇なときは、次男の上に馬乗りになってみたり、顔を指でつついてみたり、やさしくキックしてみたり、3歳児なりに次男を可愛がっています。
3か月で長男の「赤ちゃん返り」も落ち着き、すっかり「お兄ちゃん」というキャラクターにはまってくれたので、2人育児も随分と楽になりました。
この3か月は、長男がいかに次男に嫉妬しないか、逆に次男を可愛いと思えるようになれるかということにかなりの重点を置いた子育て期間でした。
長男から隠れて授乳をしてみたり、長男の目の前で、わざと次男に長男と同じように注意してみたり(乳児相手に「咳をするときは手を当てなさい!」と諭すなど…)
試行錯誤してきました。
そのなかで、一番効果があったのが、
「○○(次男)はお兄ちゃんが好きだって」
と、赤ちゃんの気持ちを勝手に通訳して長男の心をくすぐる作戦です。
笑顔を見せ始めた生後2か月ごろから、次男が少しニコっとするたびに
「あ、お兄ちゃん見てわらったよ〜。お兄ちゃんと一緒にいて嬉しいんだって」
というと、長男はすごくよろこんで
「○○(次男)ちゃん、好き?」と一生懸命、次男の手をとり語りかけます。
ただ、「好きだって」だけだとマンネリ化してくるので、通訳もそれなりのバリエーションが必要です。
「え?何?おにちゃんと遊びたいの?」と適当なことをいうと
長男は
「今日は、忙しから、明日遊んであげるね」
と、とっても嬉しそうに答えてあげています。
先日は、長男がプリント学習に取り組んで、集中が切れてきたころに
次男を抱っこして、右手を持って
「お兄ちゃん、かっこい〜!勉強できるんだぁ」と手をふりながらいうと、
すごくうれしかったのか、ニヤっとほくそえんで、一気に集中してプリントを解き終わりました。
そういうわけで、1日5回くらいは、「お兄ちゃん好き好き」攻撃を仕掛けています。
その効果か、外から帰ってくると、真っ先に次男のもとへと駆けつけ、
次男が泣くと、私のところに飛んできて「抱っこして」と代弁しに来て、
暇なときは、次男の上に馬乗りになってみたり、顔を指でつついてみたり、やさしくキックしてみたり、3歳児なりに次男を可愛がっています。
3か月で長男の「赤ちゃん返り」も落ち着き、すっかり「お兄ちゃん」というキャラクターにはまってくれたので、2人育児も随分と楽になりました。