3歳になると、普段やっている行動について、ダダのこね方が進化して、いろいろな理由をつけて反発することが増えてきます。
理由をつけて自分の気持ちを主張するというのは、それだけ論理的思考能力が発達してきたという事なので喜ばしいのですが、時間に追われる日常生活を送っている親としては、イライラすることもしばしば…。
今日の息子は、朝起きて、「幼稚園にいきたくない」の連発。
最近よくある、だらだら癖です。
幼稚園は大好きなので行きたいのですが、ベッドから起きるのが嫌なのです。
本当は行ってもいいけど、動くのが面倒くさくて「○○に行きたくない」と子供が言った時の私の対応の仕方は
まず、
「幼稚園行きたくないの?」と子供の主張をこちらから質問形式でリピートします。
「うん」
と返答されます。
「どうしていきたくないの?」
理由をききます。
「だって、はずかしいもん…」
とりあえず、何かしらの理由をつけて返答してきます。
「そっかぁ」
共感してあげます。
しばらく考え込むふりをします。
「じゃぁ、幼稚園おやすみしよっか」
と、彼の主張をのみます。
「じゃぁ、先生に”はずかしいからお休みしたい”ってきちんと伝えに行こうね」
と休むのはいいけど、自分できちんと先生と交渉するように言います。
「え〜どうして?」
反発されます。
「だって、先生は○○(息子)が来ると思って待ってくれているから、○○の都合で休むなら、きちんと先生に説明しなくちゃ失礼だよ」
と、3歳児には理解できないとは思いつつ、諭します。
そして、「お母さんはあなたの主張を聞いてあげたんだよ。お母さんはいつでもあなたの味方だよ」という事をものすごく強調するように
「よし、今日は幼稚園お休みするって、先生に伝えに行こう!」
と楽しそうにいいます。
そうすると、すんなり準備をして、出かけてくれます。
そして、幼稚園について、「じゃぁ、先生にお話ししにいこう!」というと
気まずそうに笑って、走って中に駆け込んでいきます。
先日、英語の教室に行きたくないといいだしたので、この方法を試してみたところ、うまくいき、その後も数回この方法で、家から外に連れ出すことに成功したので、ブログに書いてみました。
そのうちマンネリ化して、この方法では動かなくなる日が来るかもしれませんが、そしたらまた新たな手法を考えて、うまくいったらこちらでご報告しようと思います。
理由をつけて自分の気持ちを主張するというのは、それだけ論理的思考能力が発達してきたという事なので喜ばしいのですが、時間に追われる日常生活を送っている親としては、イライラすることもしばしば…。
今日の息子は、朝起きて、「幼稚園にいきたくない」の連発。
最近よくある、だらだら癖です。
幼稚園は大好きなので行きたいのですが、ベッドから起きるのが嫌なのです。
本当は行ってもいいけど、動くのが面倒くさくて「○○に行きたくない」と子供が言った時の私の対応の仕方は
まず、
「幼稚園行きたくないの?」と子供の主張をこちらから質問形式でリピートします。
「うん」
と返答されます。
「どうしていきたくないの?」
理由をききます。
「だって、はずかしいもん…」
とりあえず、何かしらの理由をつけて返答してきます。
「そっかぁ」
共感してあげます。
しばらく考え込むふりをします。
「じゃぁ、幼稚園おやすみしよっか」
と、彼の主張をのみます。
「じゃぁ、先生に”はずかしいからお休みしたい”ってきちんと伝えに行こうね」
と休むのはいいけど、自分できちんと先生と交渉するように言います。
「え〜どうして?」
反発されます。
「だって、先生は○○(息子)が来ると思って待ってくれているから、○○の都合で休むなら、きちんと先生に説明しなくちゃ失礼だよ」
と、3歳児には理解できないとは思いつつ、諭します。
そして、「お母さんはあなたの主張を聞いてあげたんだよ。お母さんはいつでもあなたの味方だよ」という事をものすごく強調するように
「よし、今日は幼稚園お休みするって、先生に伝えに行こう!」
と楽しそうにいいます。
そうすると、すんなり準備をして、出かけてくれます。
そして、幼稚園について、「じゃぁ、先生にお話ししにいこう!」というと
気まずそうに笑って、走って中に駆け込んでいきます。
先日、英語の教室に行きたくないといいだしたので、この方法を試してみたところ、うまくいき、その後も数回この方法で、家から外に連れ出すことに成功したので、ブログに書いてみました。
そのうちマンネリ化して、この方法では動かなくなる日が来るかもしれませんが、そしたらまた新たな手法を考えて、うまくいったらこちらでご報告しようと思います。