政治・経済・教育

フィンガーペインティング

月2回開催している子育てサロン。
前回は、夏休み中で、幼稚園に通うお兄ちゃん、お姉ちゃんたちも参加してくれたので、フィンガーペインティングをやりました。
さすがは、幼稚園生。黙々と作業にとりくんでいます。

1歳のお子さんは、まだ、絵を描くという活動に対する集中力が続かないようです。 
20140908_フィンガーペインティング1jpg

2歳のお子さんは、ママにお手伝いしてもらいながら、楽しそうに、30分集中して紙皿にいろいろと絵を描いていました。
20140908_フィンガーペインティング2

 最後に、みんなで、手形をとって、終了!
なかなかに盛り上がったので、次回は、小麦粉粘土遊びに挑戦してみたいと思います☆

生後4か月のおもちゃ

4か月健診を無事終えた次男の最近のお気に入りは、
オーボール
http://item.rakuten.co.jp/moc-kinoomocha/rh1038/
最近、モノを自分の意志でつかんで振り回せるようになったのが嬉しくてしょうがない様子。
おもちゃはすべて長男のお古でかわいそうなので、
先日キリンのソフィちゃんを買ってあげました。
http://sophielagirafe.jp/
 20140903_4か月
第2子って基本、放置されがちな上、うちの次男はとっても温厚で、あまり泣き叫ぶという事もしないので、ついつい後回しになってしまいます。
今日、知人の赤ちゃんに、バウンサー(ゆりかご)を貸してあげていた際、久々に長時間次男を抱っこしていたら、とってもいい笑顔で、キャッキャと声を上げて喜んでいました。特に何をするわけでもなく、ただ抱っこして座ってゆらゆら上半身を動かしているだけで…。

もっと抱っこしてあげなきゃと反省しました。

子供が「幼稚園に行きたくない」と言った時

3歳になると、普段やっている行動について、ダダのこね方が進化して、いろいろな理由をつけて反発することが増えてきます。
理由をつけて自分の気持ちを主張するというのは、それだけ論理的思考能力が発達してきたという事なので喜ばしいのですが、時間に追われる日常生活を送っている親としては、イライラすることもしばしば…。
 
今日の息子は、朝起きて、「幼稚園にいきたくない」の連発。
最近よくある、だらだら癖です。
幼稚園は大好きなので行きたいのですが、ベッドから起きるのが嫌なのです。
 
本当は行ってもいいけど、動くのが面倒くさくて「○○に行きたくない」と子供が言った時の私の対応の仕方は
まず、
「幼稚園行きたくないの?」と子供の主張をこちらから質問形式でリピートします。
「うん」
と返答されます。
「どうしていきたくないの?」
理由をききます。
「だって、はずかしいもん…」
とりあえず、何かしらの理由をつけて返答してきます。
「そっかぁ」
共感してあげます。
しばらく考え込むふりをします。
「じゃぁ、幼稚園おやすみしよっか」
と、彼の主張をのみます。
「じゃぁ、先生に”はずかしいからお休みしたい”ってきちんと伝えに行こうね」
と休むのはいいけど、自分できちんと先生と交渉するように言います。
「え〜どうして?」
反発されます。
「だって、先生は○○(息子)が来ると思って待ってくれているから、○○の都合で休むなら、きちんと先生に説明しなくちゃ失礼だよ」
と、3歳児には理解できないとは思いつつ、諭します。
そして、「お母さんはあなたの主張を聞いてあげたんだよ。お母さんはいつでもあなたの味方だよ」という事をものすごく強調するように
「よし、今日は幼稚園お休みするって、先生に伝えに行こう!」
と楽しそうにいいます。
 
そうすると、すんなり準備をして、出かけてくれます。
そして、幼稚園について、「じゃぁ、先生にお話ししにいこう!」というと
気まずそうに笑って、走って中に駆け込んでいきます。
 
先日、英語の教室に行きたくないといいだしたので、この方法を試してみたところ、うまくいき、その後も数回この方法で、家から外に連れ出すことに成功したので、ブログに書いてみました。
そのうちマンネリ化して、この方法では動かなくなる日が来るかもしれませんが、そしたらまた新たな手法を考えて、うまくいったらこちらでご報告しようと思います。

3歳児のワガママを諭す方法

日常生活の言葉はほとんど理解できている3歳児は、自己主張もなかなに強くなってきます。以前は、お菓子で単純につれていたのに、最近は、そう簡単に親のいうとおりに行動させることができなくなってきました。
 
親の都合で子供を振り回すのよくないとわかりながらも、でも、やっぱり、社会生活を営む上で、限りある時間のなかで、決められた活動をこなしていくには、子供をある程度、急き立てないと生活がまわらないのが現状です。
 
最近の悩みは、息子が朝ごはんを食べるのに時間がかかること。
我が家では毎朝、野菜ジュースをコップ1杯飲むのが習慣になっていますが、長男は、このジュースがあまり好きではありません。
嫌いというほどでもないので、喉が渇いているときは、くいっと飲んでしまうのですが、そうでもないときは、コップ一杯(100ccくらい)を飲ませるのが、本当に大変です。
あ〜だこ〜だ関係ない話をして、いっこうに食事が進まず、最後は、時間切れで私がイライラして、なんとか飲ませるといった日が続きました。
 
「危ない」という理由で子供の行動を注意することは、子供も理解しやすいので、わりとすんなり親のいう事を聞きますが、「体にいい」という理由で3歳児に親の言う事を聞かせるのは、結構な至難の業です。
 
最近、みつけた方法の一つが
「お父さんとお母さんは、○○(長男)の言う事をきくから、○○もお父さんとお母さんのいう事をきいてね」
と、子供が親と同等の立場として認められているんだという事を感じさせる言葉を使う事です。

3歳児でも、かなりプライドが高いので、大人の言葉づかいを意外と繊細に感じ取るようで、一方的に「これを飲みなさい!」といくら強い調子で言っても、「やだ」と意地になるばかりで逆効果だという事がわかりました。

そうではなくて、一人の人間同士として、「あなたの為にわたしは行動してるんだから、あなたも私の思いをくみ取って行動してください」といった理屈で説明すると、意外と納得して、すんなり要求をうけいれてくれます。
もちろん、眠いときなど、頭が回っていない状態で駄々をこねてるときは、何をいっても無駄ですが・・・。
 
子供の性格にもよると思いますが、プライドの高いタイプの子供には、こういう接し方がお勧めです。

3歳になったのに、まだオムツの息子

精神面(前頭葉を使う分野)では、幼児教育で、かなり息子を鍛えていると自覚をしている私ですが、

生理的活動に関する教育(本能をつかさどる脳の領域)は、ほとんど努力していません。

先日3歳になった息子はまだオムツをはいています。

寝る前はまだ、哺乳瓶を咥えています(中身は、虫歯にならないように、ミルクではなく、あったかいお湯です)

 

息子にトイレトレーニングをしていないのには、面倒だという理由以外に、私のトラウマが関係しています。

私は、本当によく、トイレにいけない夢に悩まされるんです。

小さいころからずっと。

ちなみに、私自身は、1歳になるかならないかくらいでオムツがとれていたそうです。

その際、私の母が私をどのようにトレーニングしたかは、わかりませんが、とにかく、昔から、悪夢と言えば、トイレに行きたいのにいけないというシチュエーション。しかも、目の前に便器がたくさんあるのに、めちゃくちゃ汚れていたり、混んでいたりと、そこにあるのに使えないトイレと格闘する夢に悩まされています。

 

心理学者じゃないので、トイレトレーニングとトイレの悪夢の因果関係はわかりませんが、自分の経験から、生理現象で子供の心に負担をかけたくないなぁ〜というのが私の考えで、子供にはトレーニングを強要していません。

ただ、パンツは用意しているので、本人がはきたくなったら、パンツをはかせてます。

排泄はトイレでするものだという事も、息子はすでに良く理解しています。でも、オムツが好きなんです。

 

そんなわけで、周りからはいろいろ言われる3歳になったのですが、本能に関する分野は、原始的な法則になるべくしたがってあげた方がいいなぁ〜って思っているこの頃です。

だって、昔は、トイレなんてなかったでしょ?野生動物は、好きな時に好きなところで用を足せるんだし・・・。

幼児教育で、鍛えるべきは、文明社会で必要とされる大脳新皮質の部分であって、動物としての本能の部分は、あんまり手を加えるべきではないというのが、持論です。

 

哺乳瓶を与え続けている理由についてはまた今度。

 

オムツの中に臭いものを出したけど、交換するのが嫌で、逃げ惑う3歳になった息子の写真。私から逃げながらも、あたかも、重大な使命を背負った任務の最中だという偉そうなポーズで、エアコンのスイッチを押し、自分がオムツを変えない事を正当化しようとしている姿。3歳児なりの、自己正当化技術です。

20140402

集中力を途切れさせない放任育児

来週で3歳になる息子の育児の基本方針は


できるかぎり「自分で発案したことは、否定せずに、やりたいだけやらせる」ことです。


昨日は、ハサミで紙を切る作業を
1時間以上、もくもくと一人で取り組んでいました。


切ることに興味がある事は、半年前から気がついていたのですが、ハサミで指まで切るのが心配だったので、ハサミを使うときは、私がべったりと傍について監視ができるときだけに限定していました。はじめは、本人が左手で紙を持ちながら右手でハサミを使い切る行為自体が難しく、紙を私が持ち、切る部分を誘導してあげていました。


この補助作業が結構大変で神経を使うので、あまりハサミの作業を積極的には取り組ませてきませんでした。


昨日、私が「少しお昼寝をしたいなぁ〜」と思っていた時に、ふと、久々にハサミで遊ばせたら一人で遊んでくれるかも…。と思いつき、動物の絵が描いてある切り絵用の紙とハサミを渡して、とりあえずは、手助けをせず、ちょっと離れて観察してみることにしました。


初めは、枠線に沿って一生懸命切ろうと努力していましたが、1分もたたないうちに、線上を切るのはあきらめ、適当にザク切りを始めました。


私も、早く横になりたかったので、あえて「線の上を切ろうよ〜」とか言わずに、どうするのか黙ってみていました。


すると、なぜかザクザク適当に、しかも、さらに細かく細かく切る行為が、彼のツボにはまったらしく、ものすごい目の輝きと集中力でA4の紙をきり始め、しかも、左手を器用につかって、5ミリ辺の紙くずを量産し始めたのです。


これなら大丈夫と安心して、でも、一応「オテテ切らないように注意してね〜!」と時々声をかけながら、ソファーに横になって目をつぶって1時間ほど放置していたら、「ママみて〜」との声が。


目をあけると、予想通り、紙のチリが床一面に…。


きっと、きれい好きなママだったら、ちょっとイラッとするところかもしれませんが、私の性格上、そういうのが気にならない体質で・・・。


達成感に満ちた嬉しそうな子供の顔とチリの山…。


与えたA4の紙のみならず、近くにあったA3の紙まで、徹底的に5ミリ四方に細分化されていました。


自分でやるべきことをやり終えた、まさにモンテッソーリ教育でいうところの「お仕事」を達成した状態で、仕事の後は一服するのが当然でしょ〜っという感覚なのか


「クッキー食べる!」と嬉しそうに、お菓子を要求してきました。


ズボラな私ですが、一応母親なので、教育上、自分で出したゴミは自分で片付けさせなくてはと思い、でも、彼の嬉しそうな気分を害したくないなぁ〜とも思ったので、


「すご〜い!全部こんなにきれいに小さく切ったの〜!」と大げさにびっくりして喜んだふりをして、褒めちぎって、「じゃぁ、お菓子の時間にしよっか〜。でも、その前にお片付けしようね〜。」というと


「やだ!」と案の定、速攻で提案を切り捨てられました。でも、3年も育児をしていると、この手の否定でキレたりひるむほどヤワな母親であってなるものか〜という闘志がわいてくるんですよね〜、2歳児の脳みそなんかの上をいってやる〜!みたいな・・・。


「ママも一緒に拾ってあげるよ〜。さぁ、きれいにつまめるかなぁ〜。いくよ〜。わぁ、どんどんとれるね〜」と、ゴミ袋にゴミをポイポイ楽しそうに投げ込むオーバーアクションをしてみたところ、


2歳児の思考回路の「楽しそう」という刺激にスイッチが入ったようで、彼も、先を争うように、ゴミ拾いに参加してきました。


意外とスムーズに片づけが終わると、なぜかクッキーのことも忘れてしまったようで、次のおもちゃへと集中をはじめました。


幼児の行動って、観察すればするほど面白いです。




今回は、うまくいった例で、もちろん、時間のない時や、タイミングの悪い時は、やりっぱなしになってしまうことも、しばしばです。


でも、基本的に、子供が遊びの延長で集中した結果「よごしてしまった」行為に関しては、そのやる気を途中でストップさせないよう、寛大な目で大人は見守り、子供に「ひと仕事終わった!」という達成感を味あわせてあげることが、とても大切だと思うこの頃です。


(もちろん、取り返しのつかないような、家具への傷つけ行為などは、途中で制止します。)


自己流ですが、一応、モンテッソーリ教育と同じ考え方です

 

民主主義とはRespectful Disagreement

先日、携帯のアプリを整理していて、昔ダウンロードしたアルクのアプリを久々に開けてみました。
英語の音声付教材で、とてもよくできているアプリで、ダウンロードした当初は、英語の勉強として、よく使用していましたが、いつのまにか、飽きて、使わなくなっていました。
 
無料サンプルとしてダウンロードしていた白熱教室でおなじみのハーバード大学のマイケル・サンデルのインタビューを聞いてみたら、とても興味深い内容でした。
 
古代から続く哲学と実際に起こっている現在の政治や社会情勢を比較して学ばせることが彼の授業の特徴のようですが、そのなかでも、民主主義のとらえ方が、今の私にとってもスッと入ってくる内容だったので、ご紹介します。
 
Democracy is not about agreement, it's about learning how to disagree, respectfully, but in a way thatengages with views one may disagree with.
 
アルクの訳:民主主義とは、同意することではなく、敬意を表しながら自分が反対するかもしれない意見にかかわっていくような形で意義を唱えることを学ぶことなのです。
 
インタビュー記事なので、一見まわりくどい表現になっていますが、ネット社会でいろいろな人が発言力をもち、SNSなどで革命を起こすまでの時代だからこそ、彼のいう民主主義の本当のあるべき姿を見つめなおすべきだと思います。
 
^属廚紡梢佑琉娶に同調しないこと。
反対意見に敬意を持つこと。
そのうえで、自分の意見を表明すること。
 
こういう客観的な冷静さを国民一人一人が保っていられれば、計画的なデモが暴動へと爆発する恐れもなくなるのではないかと思います。
 
子供ができて、ママ友同士の付き合いが増えると、同じ日本語一つでもまったくとらえ方が違う人がたくさんいることに気づかされます。
人となりを互いに理解する前に、ちょっとした失言で、誤解を招いてしまう事もしばしば。
そんな時に、「あの人変わっているよね〜」などと一方的に揶揄するのではなく、「あの人はどういう背景や価値観を持って、ああいう発言をしたんだろう」と分析し、自分が相手を誤解しているのではないかと、自分自身も疑っていくことが、新しい環境の中で社会の輪を作るうえで欠かせない素養だと思います。
サンデル教授のインタビューで、民主主義というより、社会生活を営む上での大切な概念を学んだ気分になりました。
 
 

お勧めのおもちゃ

くもんの世界地図パズル。
http://www.amazon.co.jp/%E3%81%8F%E3%82%82%E3%82%93%E5%87%BA%E7%89%88-%E3%81%8F%E3%82%82%E3%82%93%E3%81%AE%E4%B8%96%E7%95%8C%E5%9C%B0%E5%9B%B3%E3%83%91%E3%82%BA%E3%83%AB/dp/B000301YZM/ref=sr_1_4?ie=UTF8&qid=1389584727&sr=8-4&keywords=%E4%B8%96%E7%95%8C%E5%9C%B0%E5%9B%B3
 
0歳児のころから、7大陸5海洋の歌を聞かせていたので、息子は世界地図や地球儀を見るのが大好きです。
今は、ベットが置いてある壁に世界地図を貼りつけているのですが、絵本などで、大陸や国名がでてくると、走って地図に駆け寄り、「ここ」と嬉しそうに指さし、一人で大陸の歌を歌って喜んでます。
ちなみに息子の知ってる大陸の歌はこちら

http://www.youtube.com/watch?v=W05xku0pTWc


年末、私が風邪でダウンしているとき、お家で一人暇そうにしていたので、可愛そうになり、ネットで、このパズルを購入したところ、夢中になって取り組み、大陸別のパズルはあっという間にできてしまいました。
子供って、ちょっと難しいハードルに挑戦したいものなのですね?
今度は、国別の細かいパズルをやると言い出して、部屋が、小さなピースでぐちゃぐちゃに・・・。でも、今、英語スクールで取り組んでいる南米は、難なく完成させていました。
北米は4つしかパーツがないので、勘で完成させました。アジアは、大きい国だけポコポコあてはめて、あとの地域はは、あきらめて放置。
でも、それを放っておいたら、いつのまにか、南米と北米以外は、大陸別の大きなピースに置き換えて、きれいに、世界地図を完成させていました。
 
うちの子は、地図を知っているからこのパズルが好きなんだろうな〜
と思っていたら、先日ご近所の同い年の女の子が来た時に、突然、このパズルを指さして、やりたいと言い出したんです。
私も、驚いて、一緒にとりくんでみたら、純粋なパズルとしてもすごく面白いみたいで、1時間くらい熱中していました。
 
どの子にも、見知らぬ何かを達成したいという意欲が本来みなぎっているものなんですね。
お勧めのおもちゃです。

幼児に元素記号を暗記させる理由

先日うけたサンデー毎日の取材で、改めて、成長段階における学習面において私自身何が足らなかったかという事を考えさせられました。
子育て中も、常々考えているのですが、私が子供に与えたい「生きる力」という能力とは、具体的になんなのかということは永遠のテーマだと思います。
そんな中、最近、見えてきた答えの一つが
 
過去の事例を引きだし、それを現在の事象と結びつけ比較し、新たな解を導く記憶力&論理的思考能力の育成です。
 
息子が通っている英語スクールでは、画期的な取り組みを様々とりいれています。
その中で、上記の点で効果が最近目に見えて表れてきているのが、2歳の子供に元素記号を覚えさることです。
 
始めは、「他の子にできないことができるんだ」という単なる優越感の為にやるのかなぁ〜くらいの気持ちで、何の意味があるのか半信半疑で、2歳0か月の息子にnumber, symbol, elementを(1, H, hydrogenといった感じで)、1から順番に少しずつ教えていきました。負担にならないよう、ごくごくゆっくりのペースで授業でも進んでいき、9か月たった今では、36番まですらすらいえるようになりました。
 
**********************
我が家では、毎晩、お風呂で取り組んでいます。
始めは、息子も訳が分からず、戸惑っていましたが、今では、時間がない時にささっとお風呂に入ってすぐに出ようとすると「Periodic tabelやりたい」と悲しい顔をするようになり、元素記号カードをゲームとしてとても楽しんでやっています。

***********************
 
始めた当初には気づかなかった効果は
^典するという事がどういうことかがわかったこと
⊃字を文字としてではなく、数列として意識できるようになってきたこと
アルファベット名とフォニックス(文字の発音)の違いをしっかり分けられるようになってきたこと
ぞ難しい元素記号を読むことで知らない文字も読めるようになってきたこと
です。
 
^典の取り組み方について、
2歳の子供に、「暗記して」という事を説明するのは難しいです。
大人が、子供に何をやらせたいか、どんな答えを求めているかということを子供に理解させるのがすべての学習の第一歩です。
そのためには、丁寧に順を追って、こちらの要望を伝え、答えを誘導する必要があります。
 
まずは、カードをみせて、
one, H, hydrogen
two, He, herium
と読み上げていく練習をします。
それができるようになったら、次に、元素名の部分を隠して元素名を暗記させます。
「隠れている部分を言ってね」という意味を込めて、初めは、ちらっと1度見せてから、かくして答えを言わせるようにします。
続けるうちに、何となく、元素記号と、元素名の関連性がわかってくるので、数を重ねるごとに、暗記もすぐできるよになってきます。
それができるようになったら、今度は、数字だけをみせて、元素記号と元素名を言わせます。
順番で暗記している場合も考えられるので、思考回路をシャッフルさせるために、カードを順番を変えて、暗記を定着させます。
それと並行して、数字と、元素記号と、元素名をばらばらにカードでつくり、本人に、正しい組み合わせをつくらせます。
ある程度の、下地ができていると、子供はゲームとして、とても生き生きと取り組んでくれます。
 
⊃列としての数字について
2歳になってから、本格的に、数字を読む練習をはじめ、約半年で1〜100まで読めるようにはなったのですが、それはまだ単なる暗記でした。ので、10進法の数列という概念はなく、ただたんに、24とか73とかの数字が発音できるようになったというレベルです。
アルファベットを読むのとまったく変わらない能力です。
それでも、1〜30まで毎日数字を読み上げることで、数か月前までは、おぼつかなく、間違いも多かったのが、今では、なんの苦も無く文字の列を2ケタまで間違えなく読めるようになり、大きな進歩を感じています。(特に12や13など10代は子供にとってとても複雑です。また、13と30の違いを認識するのは、かなりの時間がかかりました)
最近、そのレベルをほぼ完全にクリアしたので、先週から、元素記号カードを1列10個で並べるように習慣づけを始めました。
そのやり方も、始めから大人が正解をおしつけるのではなく、少しずつ誘導していくやり方がいいと思います。始めは子供の好きなようにカードをペタペタ壁に貼らせていたのですが、そのうちに、本人が、数字をみて並べ方に工夫を始めていくようになりました。
うちの子は1〜19までを一列に並べて、20になるとお風呂の壁に入りきらなくなるので、いつも、「どうしようかなぁ〜」という風に考え込み、面白いことに、2の下に20を並べ、21も2の下にならべ、24くらいから下のスペースがなくなるので、下一桁が同じ数の下にカードを並べるといった配列をしていました。
私も、始めの1週間は本人のやりたいようにやらせ、彼が頭で数字をどのように認識しているのか、観察することにしました。
1週間たって、少しずつ変化もあらわれたので、今週からさりげなく、1列が10枚になるように修正をするようにしています。うちの子は頑固なので、私が途中で彼の作った配列を動かすと、ご機嫌斜めになるんです。なので、彼のプライドを気づつけないように、一緒にキャァキャアはしゃぎながら、慎重に正しい10進法へと、毎日少しずつカードを誘導し、正解へと進めていっています。
 
アルファベット名とフォニックスの違い
英語の単語を発音するにあたって欠かせないのがフォニックス。
フォニックスとは、ざっくり言うと、ローマ字読みみたいな練習です。
aをアと発音し
bをブと発音する練習です。
実際には、aにもいろいろな発音があるのですが、幼児のうちは、細部にこだわらず、一つの文字に一つの発音があるんだということを認識させることで十分です。
そこで、幼児にとっての初めの関門がなぜ、aは「エイ」と教えられてきたのに「ア」と発音する練習をさせられるのかということです。
これは、教える側の忍耐が問われるところです。

letterはエイ
soundはア

と1つの文字に2種類あることを何度も何度も伝えていくことしかないと思います。
うちの子は、フォニックスは1歳半から取り組んでいますが、案の定、この壁にぶつかり、letterとsoundの違いの壁を乗り越えたのは本当に最近です。
約1年かかったことになります。
元素記号をやっているときも、Sをシー、Iをイーと読み間違えてばかりいました。
(フォニックスだとSはス、Iはイと発音するので)元素記号の部分はアルファベット名読み、元素名はフォニックス読みということを毎日反復することが、この壁を乗り越える大きな助けになったと思っています。
これは、ただ単に、英語の問題ではなく、同じものなのに、2つの読み方があるのだという事を認識することが重要で、幼児の脳に論理的思考能力の土台を形成するうえでとても大切なことだと考えられます。
 
っ里蕕覆け冀姥譴發茲瓩襪茲Δ砲覆襦
身の回りには存在しない小難しい元素名を発音することで、文字読みが格段に上達します。
たとえば、appleなどは、すでにリンゴという果物とアップルという発音をしっているので、幼児にとってはなんとなく、イメージで発音することができます。
ところが、hydrogenなんて、イメージできる物体がない中で、発音を覚えていくので、頼りになるのは、英文字のみ。これが、文字読み(フォニックス)を完成さえるとてもいい手助けとなります。おかげで、絵本を読んでいても、知らない単語が発音できたりするようになりました。
文字が読めるようになることは、現在の教育システムにおいては、なくてはならない基礎学力ですので、なるべく早くこの壁を乗り越えさせてあげることをお勧めします。
 
このように元素記号を通じで、子供にとっては遊び、でも、親にとっては地道な訓練の道を毎日歩んでいくことで、子供の脳の未開発の部分が少しずつこじ開けられていくのを日々感じています。
 
元素記号の学習は、これからも続きます。
 銑い鬟リアしたら、今度は、いよいよ化学のお話に突入です。
すでに、原子の仕組みelectron, neutron, protonの基礎を図解で1度学んでいるので、来年は、原子の数と、元素記号が結びつくようになると思います。
(上のクラスを見学したとき、そのようなことをやっていました)
今度は、数の足し算や引き算がテーマになってきます。
数字を数列と認識した次のステップは数字を数として認識すること。
 
このように、以前にインプットしたものを違う形で、引きだしてやるという学習方法は、私にとってはとても画期的でした。単なる暗記や詰め込みではなく、暗記したものが、どのように応用されるのかということを、幼少期の頭でフルに動かして、思考するという訓練が、論理的思考能力を高めていくのではないかと思います。
 
まだまだ、息子も成長段階なので、この結果がどうなるかについては、何とも言えないので、声を大にして「幼児に元素記号を教えるべきだ」とは言えませんが、今のところ、能力開発にとてもいい教材だと感じています。
 
ただ、親にとっては、教材作りや、子供のやる気を引き出す工夫など、本当に努力が必要な毎日です。ただ、子供の心理と向き合うという意味では、親子のきずなを形成するうえで、英語学習以上の大きな意義があると思います。
どうやったら、苦労なく、優秀になれるか。
多くの親もがそんな事を考えていると思います。
いい塾や教材を探すのももちろん大事なことですが、それよりも、まず、自分の子供をよ〜く観察し、誘導していくことが、一番、忍耐が必要とされ辛いですが、一番大切なことだと感じます。
私の場合、その苦労が報われる瞬間は、子供が答えに悩んで、一生懸命考えている姿を見る時です。

麻生副総理の発言に学ぶママ友学

麻生副総理の発言をめぐって、議論が起きていますが、記事の通りであれば、デリケートな言葉を気軽に発言してしまう軽率さは批判の対象になるとしても、内容的には、ナチスを批判していることなので、どうしてそこまで騒ぎ立てることなの?と思ってしまいました。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130801-00000111-mai-eurp
ワイマール憲法は当時世界で最も民主的な憲法で、素晴らしいものだったけど、民主主義の選挙制度を尊重しすぎたために、ナチスの台頭を許してしまったというのは、日本の高校の世界史の授業で学ぶ基本でした(今はどうなのかなぁ)。
 
学校で学んだことと同じことを政治家が発言すると、なぜか責任問題にまで発展する…。
裏を返せば、それほどまでに、デリケートな言葉なんでしょうね。
きっと、批判をしている人たちは、「ナチス」という言葉を聞くだけで、その内容が、正であれ否であれ、心が痛むほど、つらい思いをされた方々なんだと思います。
 
麻生さんの話題とは少しずれますが、子育てをしていると、いろいろなママ友に出会います。
今までは、同じようなバックグラウンドや価値観をもった「気の合う仲間」が友達でしたが、子供を通じて出会うママ友は、それこそ、私にとって新しい価値観をもった人たちです。
私が、みんなと仲良くなろうと、気軽に冗談で話す内容が、新しいママ友達に不快感を与えている可能性も否めません。
 
今回の麻生副総理の発言とそれに対する世間の反応を見て、人間関係を円満に築き上げていくのって、石橋をたたいて渡るくらいの慎重さが必要だなぁ〜てお勉強になりました。
 
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