時間の使い方<休み時間と支度時間>

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 業間休みや昼休みなどの長い休み時間は,子どもたちは友達と遊んだり話したりすることで交友関係を築いたり,体力をつけたりするなど休憩としての役割があります。

一方で,準備のための短い5分や10分の休み時間は,次の授業の準備を整える時間であって,遊びのための休み時間ではありません。のぶちゃん学級では,遊びのための時間を休み時間,準備をする時間を支度時間として言い分けることで子どもたちが区別できるようにしています。
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支度時間は次のようなルールを徹底します。
❶次の時間の準備をしてから席を離れる。
❷準備がすべてできているときにだけ友達とお話しできる。
❸授業開始1分前に着席をする。
    ※慣れるまではタイマーをセットして、アラームがなるようにする。
    ※日直が1分前に着席するように学級に呼びかける。

 時間を守って生活することは基本的なしつけです。授業開始がきちんとできている学級となかなか授業が始められない学級。毎日,毎時間で1年間この違いが続くと,子どもたちの学力に大きな差が出てくることは明らかですね。
 
 昼休みなどは、天気のいいときはわたしも毎日欠かさずに子どもたちと一緒にドッジボールなど外遊びで楽しく盛り上げています。支度時間には,子どもたちは準備を整えて1分前にきちんと着席をして次の授業を待てるように指導を徹底しています。
ドッジボール
  休み時間と支度時間の区別によって,けじめのある学級を作ることができるのです。

プロ教師が使う便利アイテム⑦

プリントの整頓に必要な穴あけパンチ。
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折り畳み式でA3まで穴あけのできる
PLUS 穴あけパンチ
がお勧めです。
https://bungu.plus.co.jp/product/bind/punch/force_half/


価格もさほど高くないものなので,職員室用,教室用と2つ置いておきます。

教室で子どもたちにプリントを配る際,そのままだと机の中にぐちゃぐちゃにしたり,折りたたんだり担ってしまいます。そのため,ファイリングさせたいプリントやテストなどは穴を開けてから配布するようにします。

問題行動の根本原因にあるもの

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 小学校の子どもは見たこともない聞いたこともないような,自分が知らない行為を選択して行動することはありません。

手を出してしまった。
叩いてしまった。
蹴ってしまった。

 これらは,必ずどこかでその行為を目にしていて,インプットしてしまったからその行為が選択されてしまっています。
・友達から
・兄弟から
・父親・母親のやり取りから
・メディアから
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 子どもを指導したあと,わたしは保護者の方に連絡 をするときには次のように話をしています。
「子どもは知らない行為は選択できません。どこかでこの行為をインプットしてしまっています。これは友達からということも考えられますが,ご家庭でお子さんが目にするような場面はないでしょうか。そのような情報を目にしないように学校でもよく見るようにしますので,ご家庭でもご協力をおねがいします。」
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  望ましくない行為を厳しく指導するのも大切ですが,その背景にある根本原因にも指導のメスを入れていくことが重要です。子どもたちを有害な情報から守って,健全な教育環境を作る手助けをしてあげることも教師として大切なことです。

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