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漢字ドリルの最終段階「書く」の練習方法です。「新出漢字」ー「読む」ー「書く」の最終段階ですので,ここで漢字がすべて書けていれば,この単元の漢字をすべて習得したことになります。ですので,「読む」は漢字ドリルの構成の中で一番重要だといえるでしょう。ここでの目標は,次の2つです。
①新出漢字が書けるかチェックをすること。
②書けない漢字を習得しなおすこと。
効率よく上の2つを達成する,PDCA型の練習方法を紹介します。
漢字ドリル 進め方
①1行に問題文に沿って漢字を用いて1回だけ書いていきます。下を練習用スペースとするために空けます。
②わからない漢字は抜かしていきます。
〇付けをします。
④間違えていたりわからなかった漢字を空けたスペースに下まで練習して覚え直すようにします。
※このような手本は,自主学習ファイルなどに綴じ込んでおきます。
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 上のような「チェックーやり直しー習得型」の練習をさせると,効率よく抜けなく漢字を正しく覚えることができます。

 漢字ドリルは繰り返し練習が必要です。
1.新出漢字
2.読む
3.書く
4.読む
5.書く
最低でも2セットは練習しないと身につきません。
6.チェックテスト
7.読む
8.書く
 習得のチェックテストをして,必要であれば3セット目の練習をさせるといいでしょう。
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 3,4年生は画数が多く,新出漢字も200字となるため,無駄な時間を使わずにこのような効率よく確実に身につけさせる練習方法を指導する必要があります。
 漢字テストは,教師の指導力が子どもの点数として顕著に表れます。いつでも多くの児童が満点をとって,学級平均点9割が達成できるようにしましょう。