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~区別と差別はことなるもの~
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区別・・・子ども一人ひとりの個性を理解して,尊重するための教育的な配慮。
差別・・・外見・性格・性別・出身・国籍など,自分の好みによって対応を変える行為。

 もちろん教育の場においては,すべての子どもたちに平等に活躍の場を与えることが前提です。子どものことを考えて,長所をさらに伸ばしたり,自信を持たせたりするために,活躍の場を与えたり,役割を与えたりする「区別」は個性の伸長を図る教育を進める上では必要な教育的な配慮といえます。

 子どもを偏った見方をして,自分の都合と好みによって対応をかえる,気に入っている子を依怙贔屓するなどのあってはならない「差別」とはまったく異なります。
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 子どもたちが授業や行事,学級や学校といった,いろいろな場面でたくさん活躍できる場を与えてあげることが子どもたちを伸ばす土台です。子どもたちが主役で,主体的に活躍できる場を設定できるのも教師の力量ですね。