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ピンポイントでクラスのめあて

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 今日は朝の会でクラス12こめのめあてを登場させました。
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 1分前着席が日直の声かけの後でしたかできていないことや,授業中に高度な内容になったときにあきらめてしまって話を聞かなくなってしまう児童が気になっていたからです。
 黒板の前面に張り出す学級の具体的なめあてですが,学級の子どもたちの課題となっていることを意識させて修正するのに役立っていて,とても効果的です。今年度も残すところ2ヶ月をきりましたが,思い出づくりに走らずに,進級にむけてしっかりと前担任としてできることを厳しく指導しなおしておかなければなりません。

苦手な単位換算を得意にする教材活用

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 長さ・かさ・重さ。そして面積・体積と,子どもたちは新しく習った単位についての理解や換算の練習回数が少なくなりがちなため,単位の換算をとても苦手としてます。指導者も苦労して子どもたちに身につけさせますが,しばらく時間をおくとまた忘れてしまっていてたいへんなところです。

 昨年度,単位換算の回数を増やせるような教材がないかと探したところ,非常にいい教材を見つけて現在も活用しています。新興出版社のその名も「ドリルの王様」です。
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 系統化されていて,問題数も豊富です。わたしは計算ノートに一通り2回ずつ宿題などで練習した後,書きこみをさせています。今まで苦労していたのが一気に解決されて,子どもたちの単位への理解や換算が飛躍的に向上しました。5,6年編もこのあと活用していく予定です。
 
 すばらしい教材ですが,非常に残念なことに現在,絶版となってしまっているようです。優れた教材は,わたしたち教師の力で,ぜひ復刻させたいものですね。

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 三角定規の角度について。
角を習いはじめで感覚が育っていない段階で,すべての角度をいっぺんにインプットするのは難しいことで,混乱をまねきますね。また,一方的な注入では,時間がたつと忘れてしまいます。

ここは,角度のもととなっている360進数の分割で整頓するとすっきりします。

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「90°を3等分した角が入っています。」
だから,30°
それが2つ分で,60°


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「90°を2等分した角が入っています。」
だから,45°

忘れたときに思い出すきっかけを,角度のもととなる360進数の分割の概念で知識としておくことがポイントです。

子どもたちは,すでに
90°・・・直角
180°・・・2直角
270°・・・3直角
360°・・・4直角
を学んでいます。

これを参考にしながら,教室の子どもたちと命名をしますと,
45°・・・半分直角
30°・・・3分直角

などが出てきて,楽しく学ぶことのできる内容となります。


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3年生で角度の授業を進めています。※4年教科書

 この単元で初めて角度と出会う子どもたちにとって,概念を形成して感覚を豊かにするのには時間がかかります。単元の学習だけでは不十分で,感覚が育っていないまま次の「垂直と平行」の単元へとつながっていってしまいます。

 授業の始まりと終わりに日直のかけ声とともに,角度をよませるようにしています。
6時間の授業で12回,さまざまな角度をよむことになりますので,日々の授業を進めながら角度の感覚を育て続けることになります。

図1
 
このような掲示物をつくって時計の近くにはります。
図2
この場合ですと,
「時刻『2時』」
「角度『60°』」
と,学級の全員の児童がよみあげることになります。

感覚が豊かになってくると,長針と短針の間が5分で30°,1分で6°というような知識も深まっていきます。

これは2年教科書の時刻のところで時刻をよんで習得するのにも使える技ですのでおすすめです。今担当している児童は,2年生の時計の単元からよみ続けていますので,毎日,毎時間時刻をよんできたということになります。角度をよもう!は,これから高学年まで続けていきます。

※このアイディアは,算数研究の原稿執筆のときに実践として紹介させていただきました。

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