カテゴリ

カテゴリ:学級づくり

ピンポイントでクラスのめあて

カテゴリ:
 今日は朝の会でクラス12こめのめあてを登場させました。
IMG-6868

 1分前着席が日直の声かけの後でしたかできていないことや,授業中に高度な内容になったときにあきらめてしまって話を聞かなくなってしまう児童が気になっていたからです。
 黒板の前面に張り出す学級の具体的なめあてですが,学級の子どもたちの課題となっていることを意識させて修正するのに役立っていて,とても効果的です。今年度も残すところ2ヶ月をきりましたが,思い出づくりに走らずに,進級にむけてしっかりと前担任としてできることを厳しく指導しなおしておかなければなりません。

係活動にきちんと取り組むタイムカード!

カテゴリ:
 係活動に毎日きちんと取り組めるようにするにはどのようにしたらよいか。確認のシールを係コーナーの掲示物貼らせたり,クエスト的にやる気の出るものにしたり,マグネットを動かしたりといろいろやりましたが,取り組まない子どもがはっきりとしないためうまくいかないことを繰り返して思案してました。

 のぶちゃん学級では係活動は生産的な活動はカンパニーワーク(会社活動),当番的な1人1仕事はリーダーワークとしてそれぞれ役割を設定しています。

 やっと長年の悩みから解放されて,最近は学級の子どもたちが当番的なリーダーワークに全員が取り組むようになりました。それはこのチェック表を始めたからです。

reader

 自分の仕事と仕事をした時間を書きこむ,日替わりタイムカードです。働いた時刻が明らかになるためおさぼりすることはできません。その日に働いて記入していないとピンポイントでわかってしまうため,働かないわけにはいきません。
 教室前面の教師用の机の近くに置いて,仕事後にすぐに記入させるようにします。このチェック票は効果覿面で,活用後にすぐに全員が取り組むようになり,6ヶ月たった現在は教室の整理整頓も子どもたちで行き届くようになりました。
fire
 もちろん,学級のために働くという情意の指導は欠かせません。一人一人の取り組みが明らかになるこのようなチェック票も有効です。教育現場では,係コーナーにシールをはるというあいまいな古いスタイルでお悩みの先生方。ぜひ,このタイムカードをご活用いただき,感想をお聞かせいただければと思います。

時間の使い方<休み時間と支度時間>

カテゴリ:
 業間休みや昼休みなどの長い休み時間は,子どもたちは友達と遊んだり話したりすることで交友関係を築いたり,体力をつけたりするなど休憩としての役割があります。

一方で,準備のための短い5分や10分の休み時間は,次の授業の準備を整える時間であって,遊びのための休み時間ではありません。のぶちゃん学級では,遊びのための時間を休み時間,準備をする時間を支度時間として言い分けることで子どもたちが区別できるようにしています。
 laugh
支度時間は次のようなルールを徹底します。
❶次の時間の準備をしてから席を離れる。
❷準備がすべてできているときにだけ友達とお話しできる。
❸授業開始1分前に着席をする。
    ※慣れるまではタイマーをセットして、アラームがなるようにする。
    ※日直が1分前に着席するように学級に呼びかける。

 時間を守って生活することは基本的なしつけです。授業開始がきちんとできている学級となかなか授業が始められない学級。毎日,毎時間で1年間この違いが続くと,子どもたちの学力に大きな差が出てくることは明らかですね。
 
 昼休みなどは、天気のいいときはわたしも毎日欠かさずに子どもたちと一緒にドッジボールなど外遊びで楽しく盛り上げています。支度時間には,子どもたちは準備を整えて1分前にきちんと着席をして次の授業を待てるように指導を徹底しています。
ドッジボール
  休み時間と支度時間の区別によって,けじめのある学級を作ることができるのです。

悪い笑い と いい笑い

カテゴリ:
 担任とわたし以外の教科によって授業が成立しづらくなってしまっている学級で,先日,授業中に子どもに厳しく指導したことがあります。

C:授業中に教科書の背表紙を机に当ててしまい教室中に大きな音を響かせる。反省したようすもなくニヤニヤしている。
のぶ:「どういうことでしょう? 間違い? わざとですか?」
C:「間違いです。」
のぶちゃん先生:「間違えたのなら反省しているはずです。なぜにやにやしてるのです?その態度だと,わざとと同じで授業妨害です。周りの友達と目が合ったのなら,にやにやではなく申し訳なさそうに態度に表しなさい。」
C:わかりました。

C:友達と目を合わせてにやにやしている。
のぶちゃん先生:その子のパーソナルスペースへ!大きめの足音を立てて歩み寄り真横で,大きな声で。
anger
「さっき言ったことがわかってませんね。失敗したらにやにやするのでなく,反省した表情をしなさい。その笑いは楽しいときのいい笑いではなく,人をばかにした嘲笑という悪い笑いです!先生は,そのような態度は嫌いですし絶対に許しません!!」
C:「わかりました。すみませんでした。」(反省した表情)

のぶちゃん先生:学級全体に指導
「この学級では,悪い笑いといい笑いをわかっていない人がいて残念でした。人を嫌な気持ちにするような笑いは必要ありません!ほかにも気づかずにやっている人がいるはずです。これからは,みんなで気をつけるようにしましょう。」

 この子どもが教科書で音を立てたのは,故意ではないと言っていますが,わたしは教師を試すためにやっていると感じました。音を立てたときどのような反応をするか,叱られたあとにごまかしたときどのような反応をするか。ここで,指導しなかったりいい負けたりしているようでは,教師と子どもの主従関係が崩れて学級は乱れていくことになります。
 なるほど,この学級の子どもたちが他の教師の前で態度を変えているのは,このような挑戦をして教師をランクづけしているのだと思いました。

 のぶちゃん学級や教科をもっている学級では,いつも子どもたちの明るい笑い声が響いています。悪い笑いはよい笑いとは違うことであることは,子どもたちに指導しておきたいことです。
【悪い笑い=嘲笑(あざけ),冷笑(ひやかし),悪意】
・人が失敗したときに笑う。
・人の欠点を見つけて笑う。
・叱られたあとに笑う。
・命や戦争,貴い話などを学んでいる真剣な場面で笑う。
・友達とのアイコンタクトで,企みや悪意があるような笑い方をする。

 間違いや失敗を恐れず,自由に発言できるような学級の雰囲気を作るには,このような悪い笑いをなくすことです。指導する機会がきたら,子どもたちにしっかりと指導しておきたいことですね。
fire

終業式の学級活動

カテゴリ:
 長期休み前の終業式後の学級活動は,通知票などをわたす学級指導となります。
わたしは次のように最後の学級活動を構成します。
800__toukou
【通知票の配布】
1人30秒~60秒
通知票の評価の説明と,がんばったこと,よかったところ,できるようになったことをほめながら一人ひとり手渡しします。

【配布されるまでに取り組むこと】
 一人ひとりに通知票を渡していると,35人学級だと待ち時間は30分以上の「空白の時間」となります。何も指示をしないで待たせていると当然子どもたちのおしゃべりが始まり教室は大騒ぎになってしまいます。
 わたしは通知票を渡している間には子どもたちに紙を渡して,次のようなことに取り組ませて,その学期のまとめや反省をしながら待たせるようにしています。
1学期 自分でつける通知票
2学期 楽しかった2学期新聞
3学期 先生の通知票

【帰りの会ロングバージョン】
帰りの会はその学期のほめ合い,認め合いを長めにとって,歌を歌うなど和やかな雰囲気にしてシメとします。
〇学期 楽しかったこと・反省
〇学期のヒーローヒロイン
先生の話
帰りの歌
good

学期のしめくくりの日です。子どもたちに充実した日々であったことをますます実感できるような1日にします。

このページのトップヘ

見出し画像
×