カテゴリ

カテゴリ:教育技術

【修了式】生徒指導主事 春休みの生活

カテゴリ:
今日は修了式で生徒指導主事の話として5分間のお話にまとめました。

「春休みじゃんけんをします。」
「全員立ちましょう先生に勝ったらたっていてください。」
「じゃんけんぽん。(グーを出す。)」
「勝った人はパーですね。パーの合言葉は、手をあげて横断歩道をわたりましょう、です。」
「全員立ってください。じゃんけんぽん。(パーを出す。)」
「勝った人はちょきですね。ちょきの合言葉は、ちょっとずつ4月の準備はじめます、です。」
「全員立ってください。じゃんけんぽん。(ちょきを出す。)」
「勝った人はぐーですね。ぐーの合言葉は、ぐーを胸に当ててください。グッドです、事故から命まもります、です。」

こども参加で短くわかりやすい話となりました。

peace

全習法と分習法

カテゴリ:
 効率のよい学びを展開するためには,全体を通した指導を行うのか(全習法),部分を徹底した指導をするのか(分習法)児童の習得状況や実態を見極めて構成する必要があります。
nobu01
 たとえば,合唱であれば
全習法・・・曲を最初から最後まで通して学ぶ。
分習法・・・伸ばしたい部分を徹底して学ぶ。

 卒業式であれば
全習法・・・最初から最後まで通して練習する。
分習法・・・卒業証授与の練習をする。

 算数のまとめの練習であれば
全習法・・・問題を一連を通して学ぶ。
分習法・・・苦手分野を徹底して学ぶ。

 サッカーであれば
全習法・・・ゲームを通してサッカーを学ぶ。
分習法・・・ドリブルやパス,フェイントなどの局面のスキルを学ぶ。

 ということになります。今の子どもたちにとってどちらの練習や学びが必要であるか,教師がしっかりと見極めて計画的に臨機に指導できるかによって子どもたちの能力の向上があきらかにかわります。

 指導力のない教員をみていると,ピンポイントで指導しなければならない部分で漠然と全習法にしてしまったり,通しでできるレベルに子どもたちがきているのに分習法にこだわってしまったり,的確でなかったり時間の無駄遣いをしたりしています。

 限られた時間の中で,子どもたちの能力を伸ばすためにはどのような学びがよいかをコーディネートするのは教師です。また,その的確性が教師の指導力でもあると言えるでしょう。
laugh

好き嫌いの多い子【食育】

カテゴリ:
(アレルギーをもっている子どもたちは,食べ物の好き嫌いという次元ではなく,食材を口にさせることができませんので,最も配慮が必要です。アレルギーのない子どもたちへの食育ということをご理解いただきながらご拝読ください。)

 今の時代,偏食の児童が多くなっているのと,絶対に完食させるという昔のような指導ができなくなり,食育は教師を悩ます問題になっています。
kyusyoku_boy_girl
 好き嫌いの多い子どもは,発育の面からも体が小さかったり,細かったり,逆に好みの物しか食べなかったり給食で満足できなくて帰宅後に間食をしてしまったりすることから肥満であったりします。

 わたしは食事の好き嫌いは発育の面だけでなく,性格的によくない影響があると考えています。
・親からきちんと食べることを躾として受けていないため自分本位でわがままである。
・情緒が安定するような食材を口にしないため,感情的になりやすい
・毎日毎食食材を選り好みしているため,人の好き嫌いが激しい
nobu
 体のためというわけだけでなく,性格的にゆがみが生じてしまうため,やはり学校としてできるだけの指導をすることが必要です。

・のぶちゃん学級では,お弁当持参の児童は完食するように,給食に関しては半分以上は食べることを目標とさせています。
・完食を係などにチェックさせて月ごとに表彰する。しっかりと食べていることがいいことであるということを学級の風土とする。

 無理強いすると,好き嫌いの多い子どもにとってはたいへんな苦痛となり,場合によっては登校をしぶるようになり,不登校になってしまうこともあります。保護者と連絡をとって,どのくらいを目安に食べるようにするかを確認することは欠かせません。懇談会や学年通信などで,上記のような好き嫌いは性格にも悪い影響が生じるということを伝えて,保護者の方に意図を理解していただいて協力体制をつくっていくことも大切です。

係活動にきちんと取り組むタイムカード!

カテゴリ:
 係活動に毎日きちんと取り組めるようにするにはどのようにしたらよいか。確認のシールを係コーナーの掲示物貼らせたり,クエスト的にやる気の出るものにしたり,マグネットを動かしたりといろいろやりましたが,取り組まない子どもがはっきりとしないためうまくいかないことを繰り返して思案してました。

 のぶちゃん学級では係活動は生産的な活動はカンパニーワーク(会社活動),当番的な1人1仕事はリーダーワークとしてそれぞれ役割を設定しています。

 やっと長年の悩みから解放されて,最近は学級の子どもたちが当番的なリーダーワークに全員が取り組むようになりました。それはこのチェック表を始めたからです。

reader

 自分の仕事と仕事をした時間を書きこむ,日替わりタイムカードです。働いた時刻が明らかになるためおさぼりすることはできません。その日に働いて記入していないとピンポイントでわかってしまうため,働かないわけにはいきません。
 教室前面の教師用の机の近くに置いて,仕事後にすぐに記入させるようにします。このチェック票は効果覿面で,活用後にすぐに全員が取り組むようになり,6ヶ月たった現在は教室の整理整頓も子どもたちで行き届くようになりました。
fire
 もちろん,学級のために働くという情意の指導は欠かせません。一人一人の取り組みが明らかになるこのようなチェック票も有効です。教育現場では,係コーナーにシールをはるというあいまいな古いスタイルでお悩みの先生方。ぜひ,このタイムカードをご活用いただき,感想をお聞かせいただければと思います。

時間の使い方<休み時間と支度時間>

カテゴリ:
 業間休みや昼休みなどの長い休み時間は,子どもたちは友達と遊んだり話したりすることで交友関係を築いたり,体力をつけたりするなど休憩としての役割があります。

一方で,準備のための短い5分や10分の休み時間は,次の授業の準備を整える時間であって,遊びのための休み時間ではありません。のぶちゃん学級では,遊びのための時間を休み時間,準備をする時間を支度時間として言い分けることで子どもたちが区別できるようにしています。
 laugh
支度時間は次のようなルールを徹底します。
❶次の時間の準備をしてから席を離れる。
❷準備がすべてできているときにだけ友達とお話しできる。
❸授業開始1分前に着席をする。
    ※慣れるまではタイマーをセットして、アラームがなるようにする。
    ※日直が1分前に着席するように学級に呼びかける。

 時間を守って生活することは基本的なしつけです。授業開始がきちんとできている学級となかなか授業が始められない学級。毎日,毎時間で1年間この違いが続くと,子どもたちの学力に大きな差が出てくることは明らかですね。
 
 昼休みなどは、天気のいいときはわたしも毎日欠かさずに子どもたちと一緒にドッジボールなど外遊びで楽しく盛り上げています。支度時間には,子どもたちは準備を整えて1分前にきちんと着席をして次の授業を待てるように指導を徹底しています。
ドッジボール
  休み時間と支度時間の区別によって,けじめのある学級を作ることができるのです。

このページのトップヘ

見出し画像
×