2009年06月

2009年06月29日

心の火を灯しに 〜JACD in 博多〜

先週に引き続き、昨日の日曜日も博多
(娘と自宅に戻った妻の目が怖い

紫陽花







筒井塾のスタディグループ/JACDの夏の例会に参加していました

うちの院長が主催しているスタディグループ【本気会】のメンバーの先生が
発表されるというので、急遽JACDに入会しました
(そういえばJACDを創立したのはうちの院長と聞いたような…)

メンバーの先生の発表内容はエンドで、Ni-Tiファイルを自在に操り
僕も現在教わり中です

もう少し手用ファイルの技術レベルが上がったら乗り換える予定です
(なんたって早いですから でも今やると確実にファイルを折る


…で、実はここ最近、仕事へのモチベーション停滞気味でして
なんか燃えなかったんです

OnionZ(旧 一○会若手会)も先週やりましたが、
それまでの3、4ヶ月は活動休止状態

ただ昔と違い、
  「まあ また(心に)がつくときがくるやろ」
と思えるようになりました

だからといって何もせず、ただ(心に)火が灯るのを待つのではなく
ライターカチカチいわせるように
いろいろ足を運んでは“着火”するチャンスを待ってました


で、昨日のJACD


全国レベルの先生が集まり、場の雰囲気もピリピリとした緊張感
いっぱいの中、各先生の発表はどれも真剣に患者と向き合い、
全力で治療にあたった内容でした

本気でやっている先生にしか、キツイことはいわん

と言われるように、この発表ではほとんど褒められることはありません
けれど言葉の裏には「伸びて欲しい」という上の先生の愛情を感じますね

(まあ褒められようと思って発表している人はいないと思いますが)


一番最前列に座った僕のさらにに、遅れて座った院長
発表にコメントしているのを聴きながら

しだいにが点き始めました

演題最後の基調講演は筒井塾の咬合療法コースのインストラクターを
されている福山市でご開業の矯正の先生で
筒井の包括歯科診療の考え方を取り入れた矯正治療をされています)

豊富な症例と“本気の”仕事にただただ驚愕・・・

「あと10年後、自分は何ができているのか?」
と考えさせられました

まあ基本をコツコツと、自分に嘘をつかず
目の前のことを真剣に取り組むことが大事なんやろなと思います

流行りにながされず、自分を信じて


・・・そして今日


自分の伸ばし方は自分がよく知っている、という思いから
僕の思い描いていた“仕事環境”がありました

山口に来て勤め始めた当初から具体的なイメージはあったのですが
なかなか院長にわかってもらえず・・・

葛藤しながらも希望を持ち、僕はアプローチし続けました
          

僕の“燃える”ことができる環境を求めて


それが先ほど、院長との話しから実現する運びとなりました

ようやく時期が来たっ

やっと火が点いたぜっ


さあ、やりまっせ〜

hanasakasoneo at 09:01コメント(2) 
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