やきそばかおるの右脳と左脳をいったりきたり

ツイッターは@yakisoba_kaoruです。色んな媒体で取材したり、文章を書いたり、写真を撮ったりの毎日です

綺麗とは言えないけど美味しい店シリーズ

「お世辞にも綺麗とはいえないけど美味しいお店:第6弾」

●入ってみたよ

恒例!「お世辞にも綺麗とはいえないけど美味しい店:第6弾

今回もむっちゃん(←綺麗とはいえないけど美味しい店ファン)を連れてそれらしきお店を探索。

新宿を歩いていると・・・

勇気を出して

 

 

 

 

 

 

見たか同志。
勇気を出して2階迄 味に自信あり

さらに

手書き

 

 

 

 

 

これまたマッキントッシュをあざ笑うかのような手書きのメニュー表。

看板の前

 

 

 

 

 

後ろの綺麗なメニュー表なんか無視。

入口

 

 

 

 

 

ビルの入口

階段

 

 

 

 

 

階段・・・
なるほど。
勇気を出して2階迄」の意味が分かったぞ。

以前に紹介した 学芸大学駅前の恐怖の地下街を彷彿とさせる階段。

階段脇には

ポスト

 

 

 

 

 

ザ・昭和のポスト

恐る恐る上ってみると・・・

妖怪

 

 

 

 

 

出た。
一瞬、ゲゲゲの鬼太郎に出てくる妖怪かと思ってしまうようなぼんぼり。

ズレ

 

 

 

 

 

美のり」の部分がビミョーにねじれていることに気付いちゃったとしてもオトナだったらお口チャック。

メニュー

 

 

 

 

 

壁じゅうメニューだらけ
七夕のたんざくではない

夜の酒

 

 

 

 

 

こんなモノも
場末のスナックではない

おばちゃん家

 

 

 

 

 

席の隣りに置いてあった置物。
親戚のおばちゃんの部屋の写真ではない。

土曜ワイド劇場

 

 

 

 

 

いかにも「土曜ワイド劇場」に出てくる犯人が付き合ってた女が勤めてそうな夜のお店のイス。

火野正平あたりがイチャイチャしてそうなイス。

むきだし

 

 

 

 

 

コードがむきだし。
照明スタンドのスイッチもむきだし。

定食

 

 

 

 

牛すじ煮込み定食(850円)

もつ

 

 

 


うまいうまいうまいうまいうまい
いや、これは本気でうまい

ハンバーグ

 

 

 

 

むっちゃんが注文したのはハンバーグ定食(850円)
うまいうまいうまいうまいうまい
完全に手作り。本気でうまい

出てきた時にすでに冷めていることに気付いちゃったとしてもオトナだったらお口チャック。
前日の残りではないと思う。
いや、本当は残りではないか。
猫舌なヒトへのサービスと思えばいい。
いや、そういう問題ではない。

ちなみに、玉子焼きも美味しいのだが一度に数人が同じものを注文するとおばちゃんが困って
わ〜!玉子焼き、いっぱい焼かないといけないわ〜〜〜」と言って おちゃめぶりを発揮する。

※文字通り、本来は夜のお店なんだけど、料理の味に関しては一切手を抜いていない。

「キレイとは言えないけど美味しいお店」第5弾:テカリ

●テカってたよ

恒例「お世辞にも綺麗とはいえないけど美味しい店」第5弾

「あそこの定食屋さん、いい味だしてますよ」
「なぬ!?」(←リアクションが昔のマンガ)

勧められて行くことにした店。

場所は東横線 都立大学駅から徒歩3分。

「確かこのヘンに・・」

昭和

 

 

 

 

 


あった。
おふくろの味 鳥はる

見ただけで「この店だ」とアッサリ分かってしまうほど昭和な雰囲気。

いい予感がする。色々な意味でいい予感がする。

メニュー1

 

 

 

 

 

見たか同志。

メニュー2

 

 

 

 

 

マッキントッシュやワープロの「書院」(←シャープ:分かる人は25歳以上)すらアザ笑うかのような手書きのメニュー。

「悔しかったらマックでこの書体を出してみろ」とでも云わんばかり。

カベ

 

 

 

 

 

別にワタシの部屋ではない。
店内のカベの様子。
散らかっているのではない。
いかにも「実家に帰った感じ」を味わえるような演出なのだ。
いや、違うと思う。
棚にある金の招き猫なんか10年モノ(推定)

容器

 

 

 

 

 

容器のヨゴレなんか15年モノ(推定)

丸イス

 

 

 

 

 

丸イスなんか30年モノ(推定)

ビリビリに破れていることに気付いちゃったとしてもオトナだったら見て見ぬフリ、見て見ぬフリ。

角煮

 

 

 

 

 

豚の角煮定食」(800円)

アブラ

 

 

 

 

 

皿がベタベタするほどのアブラ。

テカリ

 

 

 

 

 

見たか同志。
このテカリ具合。

革命

 

 

 

 

 

わ〜、角煮界のIT革命やわ〜(←ある意味「時事ネタ」)

うまいうまいうまいうまいうまい

本当にオススメ。

※店の奥にあるトイレにはコイキな写真が飾られている。

「綺麗とは言えないけど美味しい店」第4弾:キッチン南海

●風格があったよ

恒例!
お世辞にも綺麗とはいえないけど美味しい店」第4弾

今回は、メールで自ら「ワタシも行きたいッ!」と名乗り出てきた「むっちゃん」(元SPEEDの今井絵理子ふう)と訪問。(←度胸があるというか、なんというか)

場所は下北沢。
駅の近くに「まさしくこの企画にピッタリのお店がある」との情報を聞きつけたのだ。

どこだ?どこだ?と思ってブラブラ歩いていると・・

ドア

 

 

 

 

 

見たか同志。

いかにも狭そうな入口。

 

商売道具

 

 

 

 

 

おしゃれな店なんかつぶれてしまえ」とでも言わんばかりにドアの横にはお店の道具が置きっぱなし。

 

メニュー

 

 

 

 

 

ライトをつけるとますます読みにくくなる、色あせたメニュー表。

 

キッチン南海

 

 

 

 

 

キッチン南海

店に入ると再びその狭さに驚く。
イスはたったの7脚。

ほっそりして色白の60代くらいのマスターと女性の店員さんが切り盛り。
どことなく女性の店員さんの風格が「大山のぶよ」に似ているがそんなことを思ってしまったとしてもオトナだったらお口チャック。

手書き

 

 

 

 

なんとも味のある手書きのメニュー。

写真では映さなかったけど、天井の汚れ具合については二つ星、既に油でまっ黄色になっているエアコンの汚れ具合については余裕で三つ星。

ここで注目したいのがマスターの表情。
カツを油で揚げてたり、長い包丁でカツを切っている時は表情ひとつ変えずに ものすごく真剣なのに、皿に乗せたカツにお手製のソースをかけるときは ものすごく嬉しそうな顔でかけている。

本人は気付いてないんだろうけど。

店内にはテレビが置いてある。
ワタシたちが行った時はちょうど「水戸黄門」の再放送をしていて、マスターは「水戸黄門」のファンなのか、黄門さまが「カッカッカッ」と笑った瞬間にニヤニヤしていた。

カレー

 

 

 

 

 

メンチカレー(600円)

 

カツライス

 

 

 

 

 

カツライス(700円)

うまいうまいうまいうまいうまい。(←ホントにうまい)

※座るんだったら、手前から3脚めのイスがおすすめ。
マスターの調理中に、座っているカウンターの目の前でが上がる。
5分に一度くらいのペースでいきなり炎が出てくるので何度もビックリする。
日々の生活に刺激が欲しいという方はぜひこのイスへ。

「お世辞にも綺麗とは言えないけど美味しい店・第3弾」

●年季が入ってたよ

お待たせ!
お世辞にも綺麗とは言えないけど美味しい店」第3弾。

今回は誰かに勧められて行ったワケではなく、高田馬場を歩いていた時のこと。
駅に向かって歩いていると、新しくオシャレなラーメン屋が並んでいる中に、もわんもわんとしたカオスのカタマリのような雰囲気の店がぶつかってきた。

熊っこ

 

 

 

 

 

 

見たか同志。

「らーめん・餃子・定食 熊ぼっこ

ワタシに「入れ」と無言のまま命令しているような佇まい。

ん

 

 

 

 

 

 

都会にズコンバッコンと建てられる巨大なビルなんか屁でもないとでも言いたげな手書きの看板。
」の字がやたらデカい。

手書き1

 

 

 

 

 

手書きパート2
しかもマジック。

 

手書き2

 

 

 

 

 


手書きパート3
ミスは許されないため、一発で書いたようなイラスト。


なんだかワクワクしてきたではないか。

色あせ

 

 

 

 

 

出ました。
色あせたメニュー版。(綺麗とは言えないけど美味しいお店の鉄則

 

ドア

 

 

 

 

 

入ってみることに。

ん?

自動ドアが開かない・・・

「すみません、そのドア、壊れてるんで手であけてください」

明らかに10年以上前からブッ壊れたままの自動ドア。
修理する気配ゼロ。

自動ドアを手で開けるなんて、ある意味贅沢な話ではないか。ある意味。

店内2

 

 

 

 

 

店内。

手書きのメニュー。

店内3

 

 

 

 

 

正しく言えば手書きのメニューだらけ
まっすぐ貼ろうとする気配ゼロ。

 

やきそば

 

 

 

 

 

注文したのはソース焼きそば。
焼きそばが好きなんだからしょうがないじゃないか。

比較

 

 

 

 

 

大きさが分からないと思うので人差し指と比べてみた。

うまいうまいうまい。
運ばれてきた時点から皿がベタベタするんだけど、そんなことに気付いちゃったとしてもオトナだったらお口チャック。

 

続いて注文したのはギョウザ。

ギョ^−ザ

 

 

 

 

 

見たか同志。
店内がオシャレなくせに味はイマイチなギョウザ屋をせせら笑うかのようなギョウザ。
羽根つきギョウザならぬ焦げつきギョウザ(←コレが言いたかった)

 

比較2

 

 

 

 

 

大きさが分からないと思うので人差し指と比べてみた。

カリカリして(正しくは「カリカリしすぎて」)うまいうまい。

最後に会計票が登場。

領収書

 

 

 

 

 

見たか同志。

もはやワクなんか一切無視

こんなに分かりやすく書かれた領収書が他にあっただろうか。
なんて親切なんだ。色々な意味で。


※隣りに座っていた50代以上のサラリーマン3人のうちの1人が「オレは学生闘争に出てたからバリケードを作るのはウマイよ」という、トンチンカンな話をしていた。

 

帰りたくなった。

「お世辞にも綺麗とは言えないけど美味しいお店:第2弾」

●行ってみたよ

お世辞にも綺麗だとは言えないけど美味しいお店に行ってみよう」第2弾

まぁ、店というのは意外に綺麗なお店よりも少しぐらい年季が入ってるくらいのほうが美味しいとはいうけど・・・。

看板

 

 

 

 

 

 

下北沢の「δ癲廚紡海い董下北沢洋食屋 マック」に行ってきました。

駅のすぐ近く。
とあるビルの地下にあるんだけど。

色があせているではないか

 

 

 

 

 

 

 

 

 

見たか同志。

左下のメニューの写真だけ色あせているではないか。


「お世辞にも綺麗だとは言えないけど美味しいお店」の条件その143
「店先にあるメニューが色あせている」

を軽々しくクリアーしているではないか。

と、思った矢先、すぐ近くに強敵が現れたことをワタシは見逃さなかった。
となりに「ステーキハウス ふらんす亭」のメニューボードがあるのだが

全滅

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

名物なのに全滅。

なんだこのヤル気のないオーラは。

すっかり気分がなえたところで地下への階段を

おっと!
降りられない。
前方から太った人がのっしのっしと上がってきた。
小さな階段に太ったオトコ。
まさに「ひとりでぶや
ワタシはでぶや(←失礼な)が階段を上って通りすぎるのを待った。

いや、待てよ。
と、いうことはでぶや(←度々失礼な)が通いたくなるほどのボリュームがあるということではないか。

これはいい予感がする。

と思ったその時!

いい予感

 

 

 

 

 

 

 

見たか同志。

ムリヤリ訂正した跡

はがしたい・・・
元々何と書いてあったのか見てみたい・・・

欲望を必死で抑えつつ店内へ。

カウンターを含めて25人も入ればいっぱいの店内。

おお!
天井が汚い

元々、油を使う店とはいえ、天井がクリーム色、いや、油色に染まっている。

「お世辞にも綺麗だとは言えないけど美味しいお店」条件その243
「天井が汚れている」

他の店をあざ笑うかのようにアッサリと条件をクリアーしているではないか。

「オープンしてもはや29年。ずっと変わらない味、ずっと変わらない値段。内装」

なんだそうな。
いや、内装はそのままでも天井と看板はかわっていた。

んもう、何がすごいってこの店長。味噌汁をお椀につぐ時にものすごく荒々しくつぐんだけど、それでも一滴も味噌汁がこぼれない
これはカウンターに座ってでも見る価値あり。

いや、それほどのことでもないかも知れんが。

注文したのは「ハンバーグとカツレツ定食」(ライス&味噌汁つき)

うまいうまいうまい

 

 

 

 

 

 

うまいうまいうまいうまいうまい

客層は学生から50代まで老若男女。
ただ、ハンバーグも良かったんだけど、むしろワタシの隣りに座っていた50代の女性が読んでいた本がさくらももこの「ひとりずもう」だったのが気になってしょうがなかった。

家に帰ってもひとりなんだろうか?

「すっごくうまいけどすっごく汚いというラーメン屋に行った」

●間違ってなかったよ

「やきそばさん、下北沢にすっごくうまいラーメン屋があるんですけど」
「え?どこどこ?」
「交番の近くにある『δ』っていうお店なんですけど」
「あ、早速行ってみる」
「でも・・・」
「でも?」
「そのお店、すっごく汚いんです」

 

その時!瞳孔が開いた。
・・・『すっごく汚い

ワタシに「来い」と言っているようなものではないか。

 

概観

 

 

 

 

 

行ってみました下北沢。(2日連続)

佇まいはいたってフツウ。
どこにでもあるラーメン屋。

が・・

その時!瞳孔が開いた。

 

サンプル

 

 

 

 

 

 

ラーメンのサンプルが既に色あせているではないか。

「これは色々な意味でいい予感がするぞ。いろいろな意味で。いろいろな意味で」
と思いながら店の周りをウロウロしていたその時!またもや瞳孔が開いた。

 

ブロック

 

 

 

 

 

店の壁がブロックをつみあげただけではないか。(もちろん固定はしている)

ここまでくると、もはやうまいかどうかはどうでもいいことであって、興味はただ一つ。

「店の中はどれだけ汚いのか?」

 

店内に入ってみようとしたのだが・・。

なんだこれは?

自動ドアの動きが明らかに遅い。
しかも開くたびにドアが動く速さが違うではないか。

なんだこの気まぐれな自動ドアは。

壁にメニューが書いているのだが、油やシミで真っ黒になっていてもはや解読不可能。

手元に置いてある、紙に印刷されたメニューを見る。

メニュー

 

 

 

 

 

見たか同志。
冷麺類は一年中やっています」の一言。


壊れかけの自動ドアは放置プレイでも冷麺好きなお客様は放置させないこの気配り。(←今、うまいこと言ったよ)

8割はオッサンの客なのだが、OLの姿もチラホラ見られる。
店主の気配りが功を奏したのか。
いやそれは関係ないと思う。

ラーメン

 

 

 

 

 

 

うまいうまいうまいうまいうまい。

まさしく内装では勝負をしてなくても味では勝負している店。

看板

 

 

 

 

 

 

看板に偽りなし。(正しくは「偽りがなさすぎる」)

(注意点)

※とんこつスープが好きな人には物足りないかも。
※2階にも席があるんだけど、食べてる途中で店が崩れるとイヤなので大人しく1階のカウンターで食べた。

いや、本当に崩れそうになっているわけではない。(←フォロー)

プロフィール
やきそば かおる
ライター・編集・構成作家・動物園写真家
エキサイトニュース コネタ
テレビブロス・テレビガイド
水道橋博士のメルマ旬報(連載)
しらべぇ(連載)
ヴィレッジヴァンガード・東急ハンズほか関わってます

●毎日広告デザイン賞
●高身長女性研究家
●TOKYOに住んでますが、街から浮いてます。(独身)

●昭和歌謡番組手書きタイトル研究家
●メールはare※enjoy.ne.jp
※部分を@に変えて送ってください。

☆【連載】
『水道橋博士のメルマ旬報』
・やきそばかおるの「会いに行ける偉人」

☆【連載】
『しらべぇ』
(ニュースコラムサイト)
「ねこ拝見」ほか、いろいろと


☆【執筆】
・「エキサイトニュースコネタ」

ほか「テレビブロス」「テレビガイド」など特集執筆。

☆「大人のための私服の教科書」(飛鳥新社)
2013年11月25日発売
※企画構成

☆発売中:書店員が本当に売りたかった本」(飛鳥新社)
※ライターとして執筆


☆公開中
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写真の撮り方解説


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サザエでございま〜す!」
(扶桑社)

書籍「アニメ ちびまるこちゃん公式大図鑑」
(扶桑社)

●DVD
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発売中
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●単行本
「動物チラリズム
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ソニーマガジンズより発売中
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