●できあがったよ

んもう、カンの良い方はお分かりだと思うけど、今日は「鋼の錬金術師」の第12巻の発売日なのであって、ということは・・・

成文堂

 

 

 

 

 

行ってきました成文堂書店 早稲田駅前店(東西線早稲田駅2番出口すぐ)(←今月4回目)

「明日はいつにも増して気合の入ったホワイトボードを描きます」

見たか同志。
佐藤さんから前日に送られてきた予告メール。
なんて律儀なんだ。

10時40分。
ワタシにとっては朝日が昇る前のような時間に現地に到着。

昨日

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前日のホワイトボード。

これはこれでキチンと描いてある。

リアル

 

 

 

 

 

タイトルが「リアル」だけに絵もリア・・・
まぁ、オトナなのでここから先は敢えて書きませんが。

「いや〜、相変わらず丁寧に描かれてるな〜」
と思う間もなく

消す

 

 

 

 

容赦なく消す佐藤さん。

黙々と消す

 

 

 

 

無言で消す佐藤さん。

「消す時は『もったいないな〜』とか思いません?」
「いや、コレが快感だったりするんです。いつまでも残しておくわけにはいきませんので」

へぇ〜。
どうりでアッサリと消していくわけだ。

道具

 

 

 

 

 

こちらが佐藤さんの道具入れ。
本日使用するのはホワイトボードマーカーとマーカー消しのみ。

 

筆入れ

 

 

 

筆入れ。(10時50分)

メインとなるイラストから黙々と描いていく。
コミックを片手にイラストがブレてないか、大きさは合っているか・・・などの確認をしながらペンが動いていく。

15分後

 

 

 

 

 

 

 

 

15分経過
早くもメインのイラストが完成。


ここで佐藤さんのテクニックを紹介。
シロウトが顔のイラストを描く時は輪郭から描いていくものだが・・

マユゲ

 

 

 

 

,泙坤泪罐欧簗椶ら描く

 

輪郭

 

 

 

 

⇔愕圓鯢舛

 

そのほか

 

 

 

 

その他の部分を描く

こうすると描きやすいのだそうだ。
もちろん輪郭から描くこともあるそうだけど。

部分部分

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この作業を繰り返していくうちに部分部分が完成していく。

 

30分後

 

 

 

 

 

 

 

 

 

30分経過

見たか同志。
たった30分で、もはや3分の2が完成しているではないか。

「あの絵、スゲーな」
「わ〜、スゴ〜い」

この時間になると思わず立ち止まって見ているカップルも出てくるが、そんな言葉も耳に入らないくらいの孤独な作業。

緻密な線

 

 

 

 

 

 

 

出ました。佐藤さん名物「緻密な線

 

ロゴ

 

 

 

 

ラストはコミックのロゴタイトル。
「ここが一番難しいんですよ」という佐藤さん。

ロゴ完成

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

吹き出しに隠れているような感じは「コロコロコミック」を彷彿とさせる。

 

 

できあがり

 

 

 

 

 

 

 

 

 

完成。
見たか同志。
真っ白だったホワイトボードが一つの作品に。

かかった時間は50分

「早くプロの漫画家になりたいんですけど・・」
バイトが終わったら持ち込み用の作品を描くという。

みなさんもコタツに入ってミカンを食べてハナクソをほじくっているヒマがあったらぜひ一度見に行ってみては?
早く行かないと、佐藤さんが漫画家になったらあの作品は見られなくなってしまうのだ。

ちなみに、こちらの絵は あさってぐらいまでの展示です。

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