やきそばかおるの右脳と左脳をいったりきたり

ツイッターは@yakisoba_kaoruです。色んな媒体で取材したり、文章を書いたり、写真を撮ったりの毎日です

平成生まれ・置いてけぼりシリーズ

手書きタイトル第12弾「少年隊『仮面舞踏会』手書きタイトル書体5連発」

平成生まれ・置いてけぼり企画

昭和歌謡番組・手書きタイトル書体シリーズ 第12弾


少年隊『仮面舞踏会』手書きタイトル書体5連発


昭和の歌番組のタイトルは、手書きで書かれたものが多かった。
同じ曲のタイトルでも、番組によって書体が違っていて、非常に味があるものが多かった・・・というわけで手書きで再現してみた・・・の「仮面舞踏会」編。

まずは大元。
レコードのタイトルに書かれている書体の「仮面舞踏会」。
・・・といいたいところだけど、ジャケットのタイトルが手書きではなかった(←ションボリ)ので、いきなり本題へ。
(※ワタクシが見ながら書いた手書きなのだが、なるべく忠実に再現したつもりです)


最初は昭和61年「第28回 輝く!日本レコード大賞」(TBS)での「仮面舞踏会」

仮面舞踏会 (1)_R


●「舞踏会」のおごそかな雰囲気をイメージした、実にTBSらしい落ち着いた書体
●「舞」のハライのところは、舞踏会であいさつをする時の、足を少し曲げるような感じのしなやかさを醸し出している

続いておなじみ「夜のヒットスタジオ」での「仮面舞踏会」


仮面舞踏会 (2)_R

●直線の多い「夜ヒット書体」の中でも、きちんとハラって書くことで、夜ヒットなりの「舞踏会っぽさ」を醸し出している
●「会」の下の部分はカタカナの「ム」に似ているが、わざと崩すことで、非日常っぽさがにじみでている

続いて「たのきん全力投球」(TBS)での「仮面舞踏会」

仮面舞踏会_R

●TBSでもアイドルがメインの番組の時は、「ベストテン書体」などとは異なり、「止め」がしっかりしている書体であった
●サラサラっと書いたように見えて、「面」の一画めの長さと「仮」とのバランスなど、実は計算された描き方となっている

続いて「第37回 NHK紅白歌合戦」での「仮面舞踏会」

仮面舞踏会 (3)_R

●手描きながらも、非常によくデザインされた、NHKの真骨頂的な書体
●敢えて、一文字一文字の大きさを変えてあり、なおかつ、ハライも長めにしてあることで、オシャレで高級感を漂わせている
※白組の司会、加山雄三さんが「白組のトップバッターは少年隊。おい、はりきっていこうぜ!紅白初出場、少年隊、『仮面ライダー』」と言った回。

続いて「東京音楽祭スペシャルコンサート」での「仮面舞踏会」


仮面舞踏会 (4)_R

●小回りのきく、手描きならではの書体
●1978年に発売されたアイスクリーム「宝石箱」の書体に似ていることから「宝石箱書体」と呼んでいる(←ワタクシだけですけど)


・・・今回も、平成生まれを置いてけぼりにしてやったぜ

「山本リンダ『どうにもとまらない』手書きタイトル書体5連発」

平成生まれ・置いてけぼり企画

昭和歌謡曲番組・手書きタイトル書体シリーズ:第11弾


山本リンダ『どうにもとまらない』手書きタイトル書体5連発


昭和の歌番組のタイトルは、手書きで書かれたものが多かった。
同じ曲のタイトルでも、番組によって書体が違っていて、非常に味があるものが多かった・・・というわけで手書きで再現してみた・・・の「どうにもとまらない」編。

まずは大元。
レコードのタイトルに書かれている書体の「どうにもとまらない」。
(※ワタクシが見ながら書いた手書きなのだが、なるべく忠実に再現したつもりです)

どうにもとまらない (2)_R


●山本リンダさんの歌う時のイメージや、歌詞の内容やと比べると、落ち着いた雰囲気
●一直線ではなく、「ら」のように、少し位置をズラしている

続いて、「”どうにもとまらない”ヒット記念パーティー映像」での「どうにもとまらない」

どうにもとまらない (1)_R

●POP体っぽくもあるが、「ら」のように、おもいっきり壊している部分もある
●「に」の二画目だけ太くしたり、「ら」みたいに壊す部分があったりと、ちょくちょくバランスが崩してあるところに可愛さがある。

続いて、「第23回 NHK紅白歌合戦」での「どうにもとまらない」


どうにもとまらない (4)_R

●「も」の上半分部分や、「ら」の書き方など、70年代のアートっぽいデザインとなっている

※個人的には、この書体は好きなので、他の文字でも書けるように練習しております。

続いて、「第12回 年忘れ大行進」(テレビ東京)での「どうにもとまらない」

どうにもとまらない (3)_R

●一番、手書きっぽい書き方
●一文字一文字の形はバラバラだが、全体から見ると味が出ているからように感じるから不思議


続いて「夏祭りにっぽんの歌」(昭和56年)(テレビ東京)での「どうにもとまらない」

どうにもとまらない (3)_R

同じ。

これを日本語四文字で「使い回し」という。


・・・今回も、さりげなく平成生まれを置いてけぼりにしてやったぜ

「ワタシしか楽しめなさそうな趣味シリーズ:趣味の歌経『勝手にしやがれ』編」

平成生まれ・置いてけぼり企画


ワタシしか楽しめなさそうな趣味シリーズ

趣味の歌経『勝手にしやがれ』編


●ヒマでヒマでしょうがない人
●現代社会のスピードについていけず、昭和の時代はよかったとお嘆きのアナタ
●歌謡曲(特に阿久悠先生)ファン


というアナタにおすすめの趣味。
「写経」ならぬ「歌経」はいかが?

ワタクシが一人で楽しんでいる趣味なのだが(←我ながら大丈夫だろうか)、例えばこんな感じ。

原稿用紙 勝手に (2)_R

原稿用紙に歌詞を写すだけ。

いや、ただ写すだけではいけない。

勝手にしやがれ」の場合
●みっともない振る舞いをしても、かっこよさがどこかに残るような男を想像しながら書く

もしくは

●阿久悠先生になりきって書く


こうすることで、いつもと違った自分を醸し出すことができる。


で、さらに今回は、「勝手にしやがれ」を、その歌の雰囲気に近い書体「アートコーヒー書体」で書いてみた。

カクカクした書体が、どこか「痩せがまん」をしている男の心情を表しているようではないか(←推測)。

原稿用紙 勝手に (3)_R


原稿用紙 勝手に (1)_R




あれ?

皆さん、ついてきてますか?




やきそばだより
目がキラキラキャノンのサイトデジタルカメラ&フォトプリントで楽しむ夏のおでかけスペシャル”ナツカメ!!”にて、動物園&水族館での写真撮影術を大公開させていただきました。よかったらぜひ!!かなり参考にしていただけるのでは…

歌謡曲手書き第10弾「中森明菜『少女A』手書きタイトル書体4連発」

平成生まれ・置いてけぼり企画

昭和歌謡曲番組・手書きタイトル書体シリーズ


中森明菜『少女A』手書きタイトル書体4連発


昭和の歌番組のタイトルは、手書きで書かれたものが多かった。
同じ曲のタイトルでも、番組によって書体が違っていて、非常に味があるものが多かった・・・というわけで手書きで再現してみた・・・の「少女A」編。

まずは大元。
レコードのタイトルに書かれている書体の「少女A」。
・・・といいたいところだけど、ジャケットのタイトルが手書きではなかった(←ションボリ)ので、いきなり本題へ。
(※ワタクシが見ながら書いた手書きなのだが、なるべく忠実に再現したつもりです)

最初は「歌謡ドッキリ大放送!!」(テレビ朝日)での「少女A」

少女A (2)_R

●歌詞の内容は、影のある少女の心境を表現したものだが、手書き書体的には、非常におさまりが良く、優等生的
●「少女」の二文字は、もう少し長くはらうと「NHK思い出のメロディー書体(通称:おもメロ体)」となる

続いて、「夜のヒットスタジオ」での「少女A」


少女A (1)_R


●「歌謡ドッキリ大放送!!(歌謡ドッキリ書体)」とは、うってかわって、「夜ヒット書体」ならではの「全て直線」なライン
●少女から大人に変わる時代の、ピリッとした緊張感を表している

続いて、「8時だョ!全員集合」での「少女A」

少女A (3)_R

●「ドリフ書体」ではあるが、やはりスーパーアイドルの曲のタイトルというだけあってか、どちらかというと「夜ヒット書体」に似たところがある。ドリフ書体で「高木ブー」と書く時とは、雰囲気を変えている
●現在、総集編などで放送する時は、フツウに活字のPOP体が使われていることがあり、ドリフ書体ファンをがっかりさせている(←ワタクシだけだと思うが)

最後は「1983新宿音楽祭」(文化放送・フジテレビ)での「少女A」


少女A (4)_R

●月9ドラマ「キミの瞳をタイホする!」の書体のように、サラサラっと書いた感じだが、実は少女Aの複雑な心境を表現した書体としては、曲の内容に非常に合っている
●「女」の二画目の横の棒を、真ん中より下の位置に書くだけで、アートっぽい文字になるから不思議である。皆さんも試してみては?


・・・今回も、平成生まれの少女Aを置いてけぼりにしてやったぜ


(しつもんコーナー)
メールで質問をいただきました

※どのくらいの時間をかけているの?
タイトルにもよりますが、1タイトルにつき、5分〜15分です


※いつもどんなペンを使っているの?
三菱鉛筆株式会社 水性マーカー「プロッキー」(15年くらい使ってます。一番使いやすいです)


※なんのために?
趣味ですけど

「スターどっきりマル秘報告・字幕スーパー手書き書体」

平成生まれ・置いてけぼり企画


手書きタイトル書体シリーズ・特別編

スターどっきりマル秘報告
字幕スーパー手書き書体


今回は、フジテレビのバラエティーにおける手書きスーパーがザクザク表示される、フジテレビ書体の宝庫、「スターどっきりマル秘報告」から、実際に表示された手書きの字幕をワタクシが再現して書いて並べてみた。
(「スター寝起きどっきり」の回を中心にピックアップ)


どっきり (6)


どっきり (8)


どっきり (2)


どっきり (7)


どっきり (3)

どっきり (1)


どっきり (5)


どっきり (4)

どっきり



画面はなくても、順番に読むだけで、なんとなく場面が想像できるではないか


で、

せっかくなので・・・

スターどっきりマル秘報告・
字幕スーパー手書き書体『大成功』消しゴムはんこを作ってみた




IMG_0354

▲制作時間 1時間

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▲見たか同志。
世界で一つの「スターどっきりマル秘報告『大成功』ふう、消しゴムはんこ

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▲大成功増殖

たくさん押しているうちに、ホントに自分が大成功したかのような感覚になるから不思議。



・・・今回もまた、平成生まれを置いてけぼりにしてやったぜ

「中山美穂『ツイてるね ノッてるね』手書きタイトル書体4連発」

平成生まれ・置いてけぼり企画

昭和歌謡曲番組・手書きタイトル書体シリーズ

中山美穂『ツイてるね ノッてるね』手書きタイトル書体4連発


昭和の歌番組のタイトルは、手書きで書かれたものが多かった。
同じ曲のタイトルでも、番組によって書体が違っていて、非常に味があるものが多かった・・・というわけで手書きで再現してみた・・・の「ツイてるね ノッてるね」編。

まずは大元。
レコードのタイトルに書かれている書体・・・といいたいところだけど、ジャケットのタイトルが手書きではなかった(←ションボリ)ので、いきなり本題へ。
(※ワタクシが見ながら書いた手書きなのだが、なるべく忠実に再現したつもりです)


最初は、おなじみ「夜のヒットスタジオ」での「ツイてるね ノッてるね」

ツイてるね (1)


●いつも不思議な書体の「夜ヒット書体」。「ツイ」「ノッ」のカタカナは、カクカクした書体で、「てるね」は縦長な感じにしてある。
●「てるね」は2回出てくるが、それでも現代でいうところの「コピペ」みたいなことはせず、2つともちゃんと書いてあるので、微妙に書体が違う。こういうところに、タイトルを書いた方の意気込みを感じる

続いて「第28回 日本レコード大賞」での「ツイてるね ノッてるね」


ツイてるね (3)

●曲の歌詞自体はかなりポップなのに、それでも派手な文字を使わず落ち着きのある、TBSらしい書体。
●ちなみに、同じくTBSの「ベストテン」では、書体の雰囲気は似ているが、「レコ大」の書体よりも少し丸っこく、一文字一文字が正方形の形になる

続いて「ヤンヤン 歌うスタジオ」での「ツイてるね ノッてるね」


ツイてるね (2)

●「ツイ」「ノッ」と「てるね」とで書体を変えている「夜ヒット型」。
●前者はカクカクした書体にしているのは「夜ヒット」と同じだが、「てるね」は明朝っぽく書いている。
●「ね」を小さく書くことで可愛さを醸し出しているところがニクい。

最後は「レッツゴー ヤング」での「ツイてるね ノッてるね」

ツイてるね (4)


●中山美穂の可愛さを前面に押し出した、ファンシーな雰囲気に仕上がっている
●こちらも「ツイ」「ノッ」と「てるね」とで書体を変えている「夜ヒット型」。
●「レッツゴー ヤング」も凝った文字(レツヤン型)が多かったが、「ツイ」を黒フチにしているのは、なかなか珍しい
●「てるね」の「る」は、一つめの「る」は縦長に、二つめの「る」は横長に。とりわけ、前者の「る」は、MBS「突然ガバチョ!」で放送されていた「つるべタクシー」のタイトル書体の「る」の雰囲気に似ていて、味がある。

「石川優子とチャゲ『ふたりの愛ランド』手書きタイトル書体4連発」

平成生まれ・置いてけぼり企画

昭和歌謡曲番組・手書きタイトル書体シリーズ

石川優子とチャゲ『ふたりの愛ランド』手書きタイトル書体4連発


昭和の歌番組の曲のタイトルは、手書きで書かれたものが多かった。
同じ曲のタイトルでも、番組によって書体が違っていて、非常に味があるものが多かった・・・というわけで手書きで再現してみた・・・の
たりの愛ランド
」編。

まずは大元。
レコードのタイトルに書かれている書体・・・といいたいところだけど、ジャケットのタイトルが手書きではなかった(←ションボリ)ので、いきなり本題へ。
(※ワタクシが実物を見ながら手書きで描いたのだが、なるべく忠実に再現したつもりです)


最初は、大阪の朝日放送「ヤングプラザ」にゲスト出演した時の「ふたりの愛ランド」

ふたりの愛ランド (4)

●同じく大阪の毎日放送「突然ガバチョ!」や「素敵な出会い いい朝8時」などでも見られた書体
●「ふたり」と「の愛ランド」とでは、書体を変えているところが、なんともニクい。前半は直線を多用し、後半は曲線をこれでもか、これでもかと使用


続いて、
やる気マンマン日曜日」(毎日放送)での「ふたりの愛ランド」

ふたりの愛ランド (3)

●こちらは「ふたりの」と「愛ランド」で書体の雰囲気を変えている。いずれにしても「ふ」の1画目と2画目は、くっつけている。この方が、離して書くよりも見栄えが良い。
●「の」を、とことん伸ばして特徴を出している
●「ド」の点々がハートマークって!!!
●ちなみに、この番組自体を覚えている人は、かなりのテレビっ子。司会は、田代まさし&榊原郁恵。番組宣伝のCMで、田代まさしが「ひとつ、よろしく」の意味で、「ひとつ、よしなに」と言っていた。もちろん、ラジオの「吉田照美のやる気MANMAN」(文化放送)とは、全く関係ない。

続いて、おなじみ
夜のヒットスタジオ」での「ふたりの愛ランド」

ふたりの愛ランド (1)

●「夜ヒット書体」の中でも、3本の指に入るくらい特徴的な、「の」以外は直線しか使ってない書体
●やや、上から押しつぶしたような文字なので、意識して書かないと、すべての文字を同じような空気感で書くのは困難

最後は、ちょっと変わり種
田原俊彦と松田聖子が「レッツゴー ヤング」で「ふたりの愛ランド」を歌った時の書体。

ふたりの愛ランド (2)


●オール丸文字。丸っこさ具合は、山陰放送ラジオ「音楽の風車」のロゴと良い勝負である。
●「り」の1画目と2画目をつなげて描くと、可愛く見えるから不思議である
●「愛」の文字の「心」の部分が「ハートマーク」って!!!

個人的には「レッツゴー ヤング」の「ふたりの愛ランド」がお気に入り。このファンシーな書体を使って、何かを描きたい。



今回も、平成生まれを、置いてけぼりにしてやったぜ。

「音楽祭 タイトル書体シリーズ」

平成生まれ、置いてけぼりシリーズ

音楽祭 タイトル書体シリーズ

年末といえば(←もう1月だけど)音楽番組の賞レース。
「レコード大賞」以外はほとんど姿を消してしまったけど、賞レースといえば、あのタイトルの書体。
勢いがあって、気になる書体も多かったので、振り返ってみた。

あなたが選ぶ 全日本歌謡音楽祭」(テレビ朝日系 1975〜1990)
RIMG1729

字体に少しオシャレな感じを取り入れつつ、勢いをも感じる。


主な 大賞受賞者
布施明 「シクラメンのかほり」  沢田研二 「勝手にしやがれ」
沢田研二 「LOVE (抱きしめたい)」 寺尾聰 「ルビーの指環」 五木ひろし 「契り」
松田聖子 「ガラスの林檎」 中森明菜 「十戒 (1984)」 近藤真彦 「大将」 光GENJI 「太陽がいっぱい」


輝け!日本歌謡大賞」(TBS以外のキー局がもちまわりで開催 1970〜1993)

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(第6回)80年代前後によく使われていた可愛い書体。
当時、雑誌ではこの書体で「チェッカーズ」とか書かれていた。


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(第8回)ランプだけだと、なんか怖い。

主な 大賞受賞者
西川峰子 「あなたにあげる」 田原俊彦 「ハッとして!Good」
忍者 「お祭り忍者」 晴山さおり 「一円玉の旅がらす」
酒井法子 「ノ・レ・な・いTeen-age」 立花理佐 「キミはどんとくらい」

こちらは賞レースではないけど、いかにも昭和な公開番組のタイトルの書体。

象印 スターものまね大合戦」(1967〜1977)
RIMG1733
「大合戦」っていうところがいかにも昭和っていう感じがしなくもないけど。
これまた、非常に時代を感じさせる書体。
昔の公開番組は、どデカいタイトルの看板がステージの真ん中に提げてあることが多かった。

ちなみに、この番組は文字通り、本物のスターがものまねをして歌声を競う番組だったそうだ。
当時としては、ものまねタレントではなく、歌手がものまねで歌うのは画期的だったとか。


やきそばだより
RIMG1736ザ ベストテン 山口百恵 永久保存版」を購入。
まだ赤ちゃんとか幼稚園の頃だったので、実は記憶にないけど、30年前とは思えないほどのクオリティーの高さ。百恵さんの歌い方もさることながら、百恵さんの結婚が発表された直後の放送で、明らかにテンションの低い久米宏さんのしゃべりとか、生放送中にさりげなく百恵さんの衣装を触る久米宏さんとか、当時は珍しかった海外中継で、興奮してロレツがまわらない徹子さんとか、とにかく買って大正解。

ちなみに、ミラーゲートって、放送が始まった当初はセットの右側にあったんだね。

「夜ヒット・山口百恵ラスト出演メッセージ集」

(平成生まれ置いてけぼりシリーズ)
「夜ヒット・山口百恵ラスト出演メッセージ集」

「FNS歌謡祭」でも放送されていたけど、「夜のヒットスタジオ」の名シーンといえば、井上順の豪快な135°のコケっぷりであるが、それ以上に有名なのが山口百恵ラスト出演での、ゲストによる百恵さんメドレー。
歌い方にしても、メッセージの内容にしてもゲストの性格がハッキリ出てくるこのシーンを振り返ってみた。



●和田アキ子
百恵さんの肩に手を乗せて「青い果実」を熱唱。

歌い終わって
和田さん「なんて言うたらええかわからへんけど、三浦百恵になったら、山口百恵より女らしい・・・お幸せに」
百恵さん「ありがとうございます」

●アンルイス&太田裕美
アンルイスは百恵さんに頬ずり、太田裕美さんは少し照れながらも百恵さんの顔を見ながら「プレイバックPART2」熱唱

歌い終わって
太田さん「幸せになって。それしかない」
百恵さん「ありがとう」
アンルイス「いつまでもお友達でいようネ」
百恵さん「ありがとう」

●岩崎宏美&高田みづえ
3人で寄り添いながら「乙女座宮」を熱唱。途中で岩崎宏美さんと高田みづえさんが感極まって泣いてしまう。

歌い終わって
岩崎宏美さんは歌えなくなったことを「ごめんね」と謝る。
高田さん「百恵ちゃん、お幸せにね」
百恵さん「ありがとう」

●ピンクレディー
二人とも百恵さんの顔を見つめながら「絶対絶命」を熱唱。照れ笑いする百恵さん。

歌い終わって
ミーさん「寂しいけど、幸せになってくださいね」
ケイさん「良い奥さんになってください」
百恵さん「ハイ」

●小柳ルミ子
肩に手を置いて百恵さんの目を見つめながら、時々髪を触りながら「しなやかに歌って」を熱唱。

歌い終わって
ルミ子さん「幸せになってください。これからもお友達としてよろしく」
百恵さん「どうもありがとう」

●森昌子
横からスーッと近づいてきて「秋桜」を熱唱。

歌い終わって
森さん「いつまでもかわいい奥さんでいてください」
百恵さん「ありがとう」

●桜田淳子
緊張しながらも笑顔を見せながら「いい日旅立ち」を熱唱。途中で泣き出してしまう。

歌い終わって
淳子さん「幸せにネ」
百恵さん「ありがとう」

もしも・・・もしもの話だが、自分が女性の歌手としてこの中にいたとしたら、どのゲストに近い感じで歌ってメッセージを言っていただろうか?

個人的には森昌子さんの、横からの さりげない近寄り方がいいなと思うけど、アンルイスの明るい振る舞い方も良いなと思ったり。

やきそばだより
photo発売中の最高級娯楽雑誌「テレビブロス」(210円) 今号はDVD発売記念「家政婦は見た!」特集、「飛行機も見た! 空撮特集〜飛ばない人はただの人〜」、映画『アバター』公開 ジェームズ・キャメロンインタビューなど天湖森夜な1冊(←分かるヒトは岡田あーみんファン)。
もちろん、ワタクシの連載「元気いっぱい!ブルドッグの おめかし」もよろしくお願いします。以上、編集Mと、ワタクシの「平成生まれ おいてけぼりコンビ」からのお知らせでした。

プロフィール
やきそば かおる
ライター・編集・構成作家・動物園写真家
エキサイトニュース コネタ
テレビブロス・テレビガイド
水道橋博士のメルマ旬報(連載)
しらべぇ(連載)
ヴィレッジヴァンガード・東急ハンズほか関わってます

●毎日広告デザイン賞
●高身長女性研究家
●TOKYOに住んでますが、街から浮いてます。(独身)

●昭和歌謡番組手書きタイトル研究家
●メールはare※enjoy.ne.jp
※部分を@に変えて送ってください。

☆【連載】
『水道橋博士のメルマ旬報』
・やきそばかおるの「会いに行ける偉人」

☆【連載】
『しらべぇ』
(ニュースコラムサイト)
「ねこ拝見」ほか、いろいろと


☆【執筆】
・「エキサイトニュースコネタ」

ほか「テレビブロス」「テレビガイド」など特集執筆。

☆「大人のための私服の教科書」(飛鳥新社)
2013年11月25日発売
※企画構成

☆発売中:書店員が本当に売りたかった本」(飛鳥新社)
※ライターとして執筆


☆公開中
キャノン
「ナツカメ」サイト
写真の撮り方解説


☆ポッドキャスト
TOKYO FM
「サントリー
サタデー ウェイティングバー
アヴァンティー 5・14付」


☆発売中
書籍「アニメ サザエさん公式大図鑑
サザエでございま〜す!」
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●DVD
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●単行本
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~趣味は人間観察ですけど・・・?」
ソニーマガジンズより発売中
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