
全く、その通りだと思う、毎日新聞「社説」2題!
●毎日新聞 2007年8月17日 東京朝刊
社説:防衛次官人事 政権弱体化が生んだ内紛だ
お粗末と言うしかない。防衛事務次官人事をめぐる政府内のごたごたのことである。防衛省は24万人の自衛隊員を管理する組織であり、いざという時に日本の安全を守る重大な職責を負っている。連日ワイドショーでも「小池百合子防衛相VS守屋武昌次官」などと内紛劇が取り上げられている。当事者はトップとナンバー2が対立し世間を騒がせる意味をよく考えるべきだ。今、緊急事態になったら上層部の意思の疎通はできるのだろうか。単なる内紛では済まされない事態ではないか。
事のきっかけは小池防衛相が守屋次官を退任させ、後任に西川徹矢官房長を起用する人事案を内定したことだ。これを報道で知った守屋氏は「何の相談もない」と激しく反発した。守屋氏は続投も視野に入れていたとみられ、また続投しない場合も警察庁出身の西川氏ではなく、防衛省の生え抜きを後任にしたいという思いもあったようだ。しかし政治家が官僚機構を統括するのは大原則であり、閣僚が決めたことに対して次官が従うのが筋である。
長年、同省の最高実力者と言われてきた守屋氏におごりがあったのではないか。4年という長期にわたって次官の座に置いた弊害が出たとも言え、歴代防衛相の人事政策も問われよう。一方、部下をコントロールできない小池氏の人事掌握能力も責められる。守屋氏にも意見があろうし、本人に筋道を立てて説明し納得させるべきなのだ。小池氏は報道が出る前に自分の考えを守屋氏に携帯電話で伝えようとしたが「応答がなかった」と守屋氏の態度を批判した。きちんと会って話すべきであり、閣僚として未熟としか言いようがない。
沖縄の普天間飛行場移設問題で地元に対して強気に迫る守屋氏と、地元との話し合いに力点を置く小池氏との路線の違いを指摘する声もある。仮に人事の背景に普天間問題があり守屋氏のやり方を変えようとしているのなら、小池氏は国民にきちんと説明すべきだ。最も問題なのは官邸の指導力の欠如であり無責任さだ。各省庁の局長級以上の人事は「閣議人事検討会議」を経て閣議で決まる。
会議は役所の論理だけで人事はさせないという政治主導の観点から設けられた。しかし会議を主宰する塩崎恭久官房長官は「手順を踏んでいない」と小池氏に不快感を示すだけで、調整に本気になって動き出す気配はない。小池氏はすでに安倍晋三首相に相談をしていると、首相のお墨付きをちらつかせるが、首相は「まだ私には上がってきていない」と静観を決め込んでいる。塩崎氏とともに火中のクリは拾わないという傍観者的な態度である。
決着は内閣改造後の月末まで持ち越された。これは10日間以上、大臣と次官とのいがみ合いが続くのを放置することだ。対応できない官邸の姿は参院選で惨敗した政権の弱体化を物語っている。

●毎日新聞 2007年8月18日 東京朝刊
社説:防衛省内紛 首相の指導力欠如にいきつく
混乱していた防衛事務次官人事は守屋武昌次官が退任し、後任には増田好平人事教育局長が起用されることで決着した。政府は当初、27日の内閣改造後まで結論を持ち越す方針だった。しかし、閣僚と次官が対立する内紛を放置することへの批判が強まり方針を転換。小池百合子防衛相が求めていた守屋氏の退任を認め、一方で後任は守屋氏が反対した警察庁出身の西川徹矢官房長を退け、防衛省生え抜きの増田氏を起用する痛み分けの形をとった。
官僚の人事は選挙で選ばれた政治家が決めるのが筋道であり、守屋氏の抵抗によって西川氏の次官起用が阻まれたのは間違っている。安倍晋三首相をはじめ政治家は官僚のごね得を許したとも言え、政治主導の原則からしても明らかに禍根を残した。4年という長期在任となった守屋氏は、騒動を起こし役人としての晩節を汚した。守屋氏は内局トップとして、24万人の自衛官にシビリアンコントロールを説く立場にある。上司に抵抗し首相に直談判に乗り込む姿は、自衛官たちにどう映っただろうか。
小池氏は人事の手順を間違えるなど閣僚としての未熟さを露呈してしまった。大物次官を辞めさせることで自分の存在を誇示しようという思惑はなかったか。組閣を控え、留任運動の一環ととらえられても仕方がないだろう。小池氏と塩崎恭久官房長官との確執も問題をこじらせた。小池氏が首相補佐官時代から2人には安保政策上の主導権争いがあった。2人の間で意思疎通ができていたら世間に醜態をさらすことなく、穏便に事態が収拾できたはずだ。
そしてこれらはすべて安倍首相の指導力欠如にいきつくのではないか。首相は参院選で惨敗したが民意を見誤り続投してしまった。政権の求心力が落ちるのは当然で首相は自らのことを脇に置いて他人に対して「辞めるべきだ」などと言えるのだろうか。その弱みを閣僚も官僚も見ており、どんな振る舞いをしても官邸は怖くないという誤解が内紛を生んだという側面も否定できない。防衛省は1月に省に昇格し、新たなスタートを切った。汚職事件や情報漏れなど不祥事が続き、久間章生前防衛相が原爆投下に関する「しょうがない」発言で辞任した。
新閣僚を迎え出直そうとしている最中の内紛だ。組織に後遺症が残ったことは想像に難くない。防衛省は沖縄の普天間飛行場移設問題を抱えている。守屋氏は沖縄に対して強気の姿勢を堅持してきており、政府内には守屋氏のやり方に批判的な意見もある。退任の背景には沖縄問題での路線の対立もあったと指摘されている。さらに臨時国会では、海上自衛隊がインド洋で活動する根拠法のテロ対策特別措置法の扱いが最大の焦点になる。いずれも日米関係に大きな影響を与えるものだ。
防衛省は長年、人材難を指摘され、守屋氏の長期在任も後継者難が一つの理由だった。安倍首相は同省の立て直しに全力を尽くさなければならない。
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続くのだ、ニャロメ! (`・ω・´)

< 日 テ レ >
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安倍新自民党総裁のあいさつ全部見せます!
▼<2006年09月27日>
「論功行賞内閣」「仲良しクラブ」「少年官邸団」!
▼<2006年09月29日>
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パパのお靴でお外に出ちゃダメよ。真紀子節炸裂!

▼<2006年11月29日>
「選挙中は郵政民営化に反対とは一言も言っていない。」
“郵政造反議員”11人が復党
へぇ〜〜〜〜〜! ウソだろう!? よく言うぜ、ッタク!

▼<2006年12月20日>
「税制について高い見識を持った方ですから、職責を全うすることでぜひ国民のみなさまの信頼を回復してほしいと思います」
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(本間政調会長の辞任)「一身上の都合」により答えられません。
お見事なり!
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▼<2006年12月22日>
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▼<2006年12月27日>
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「職を辞してケジメ」赤城農水相が辞任会見
▼<2007年08月01日>
「(赤城大臣をやめさせなかった判断について)今からすればですね、反省点はあると思います」
▼<2007年08月01日 15:33>
赤城農水相辞任 自民党内から「遅すぎる」

▼<2007年06月30日 18:28>
「原爆投下、しょうがない」〜久間防衛相
▼<2007年07月01日 1:41>
久間防衛相発言 安倍首相は問題視せず
▼<2007年07月01日 17:14>
久間防衛相発言 野党は辞任を要求する考え
▼<2007年07月01日 20:50>
久間防衛相「しようがない」発言で陳謝
▼<2007年07月01日 20:52>
安倍首相「誤解与える発言は厳に慎むべき」
▼<2007年07月02日 14:10>
安倍首相 久間防衛相発言で厳重注意
▼<2007年07月02日 21:21>
野党 3日に久間防衛相の罷免申し入れへ
▼<2007年07月03日 13:26>
久間防衛相が辞任申し出 安倍首相も了承
▼<2007年07月03日 14:12>
久間防衛相が辞任 米原爆投下発言で
▼<2007年07月03日 17:19>
久間防衛相の辞任会見を動画で配信
▼<2007年07月03日 15:57>
辞任した久間防衛相の後任に小池百合子氏

▼<2007年07月11日>
参議院選挙目前! 7党党首討論会
(ナンバー1)(ナンバー2)(ナンバー3)

▼<2007年07月20日 13:55>
麻生氏「アルツハイマーでもわかる」に波紋
▼<2007年07月20日 14:30>
麻生氏「アルツハイマーでもわかる」で陳謝

日本国中、箒と塵払いでゴミクズ拾いで「美しい国ニッポン!」
▼<2007年07月30日 2:38>
自民党惨敗 安倍首相は続投の考え示す
▼<2007年08月07日>
まさかのピッチャー交代発言まで!
衆参両院議員総会にて・・・・・

▼<2007年08月09日 15:20>
永田町VOICE 小池防衛相を重鎮が批判
▼<2007年08月10日 14:07>
小池・ライス会談 “姉妹の関係”アピール
小池防衛相は「ライス長官にちなんで、私を『ジャパニーズ・ライス』と呼ぶ人もいます。私たちが国家の安全保障に携わり、スカートをはくからかしら。文字通りだと『ジャパニーズ・ライス』は『すし』という意味です。これからは私を『マダムすし』と呼んでみてはどうでしょう」との発言も飛び出した。(ハハハ)
▼<2007年08月14日 0:38>
防衛相と守屋事務次官 人事めぐり対立激化
▼<2007年08月14日 19:09>
小池防衛相と守屋事務次官が直接会談
▼<2007年08月15日 16:11>
防衛省人事「電話つながらなかった」小池氏
▼<2007年08月15日 20:46>
小池防衛相強気の裏に、留任の思惑も
▼<2007年08月17日 16:54>
防衛省事務次官 後任は増田人事教育局長
▼<2007年08月17日 21:30>
守屋次官退任へ、後任に増田人事教育局長
▼<2007年08月17日>
『第3の男』の登場で、ついに決着!?
マダム・回転スシvs.守屋事務次官。

今から思えば、・・・・・
「責任は感じる」が、「責任は死んでも執らない!」
「反省点はあると思う」が、「反省は死んでもしない!」
( ゚∀゚)アハハ八八八ノヽノヽノヽ (´▽`) ノ \ / \/ \
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