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  警察は、桶川事件から何も成長していない、ってことか、。。。

  ◆概要◆
  ・事件容疑者は過去に別の女性へのストーカー逮捕歴あり。
  ・長崎県警→ストーカー被害を受けていた三女の実家。
          千葉県まで遠距離であったため相談窓口となった。
  ・三重県警→容疑者の実家。
          ストーカー逮捕歴があるため直ちに再発防止の警戒をすべきであった。
  ・千葉県警→生活安全課〜刑事課への移行や他県へまたがった事件性のため
          各ポイントで連係・連絡ミス。

  10/29 長崎県警(西海署)に「千葉在住の三女が元交際相手から暴力を受けたり、
       脅されている可能性がある。千葉県警に捜査依頼してほしい」と暴力事件として
       相談し、西海署は、千葉県警(習志野署)に通報。
  10/30 習志野署は男から事情聴取し注意。
       男は「二度と暴力を振るわない。自分から連絡は取らない」と話す。
  10/31 依然として容疑者から電話が来る。(ここからストーカー)
  11/01 念のため三重県警(桑名署)にも相談。
  11/01 習志野署は電話で容疑者に警告。
  11/21 依然として容疑者が被害者の知人などに脅迫メールを送ると相談をするが、
       習志野署はメール内容確認せず。
  12/06 三女の父が長崎から千葉県へ行き、直接習志野署へ相談。
       (この日から生活安全課から刑事課へ担当が変わる)
       「一週間待ってくれ」と言われる!!!
  12/09 三女宅周辺を容疑者がうろついていると連絡を受け署員が現場でしょっ引く。
  12/09 容疑者を連行し、警告。
       容疑者が素直に反省の態度を示し、実家(三重県)へ帰る。
  12/12 三女が父と「以前暴力を受けていた」と再度被害届を出す。
  12/14 同日付けで被害届を受理。傷害事件として捜査開始。
  12/14 容疑者が実家にて父親に暴力をふるう事件発生。
       桑名署員が現場へ急行するも容疑者は失踪。
  12/14 桑名署は直ちに習志野署へ連絡。
       安全確認のため父・三女に連絡し他所に避難していることを確認。
  12/15 習志野署から西海署へ連絡するが、容疑者の失踪までは伝えず。
  12/16 長崎県の自宅にて殺人事件発生。

  習志野警察、全く、やる気なし、
  そういうことですね。
  市民の安全と財産を守るのが警官だったはずでは???

  去年12月、
  ストーカー被害を受けていた女性の母親と祖母の2人が殺害された事件で、
  女性の父親が事件の10日前、千葉県習志野警察署に被害届を出そうとしましたが、
  警察署は「1週間待ってほしい」と伝え、この間に事件を担当した刑事課や
  生活安全課などの署員12人が、北海道の函館や登別温泉に2泊3日の旅行に
  行っていました。
     ▼
  捜査の日程を実質的に決めていた刑事課の係長も旅行に参加していた。
  この係長はみずから被害者側に「被害届の提出を1週間待ってほしい」と
  伝えていて、千葉県警察本部は当時の経緯を調査しています。

  旅行の事実を把握していた県警の幹部らは、いわゆるノンキャリア組。
  一方、報告を受けていなかった本部長や刑事部長は、警察庁採用のキャリア組。
  ノンキャリア組の幹部らが、警察庁に情報が上がることを避けようと、
  キャリア組への報告を見送り、組織的な隠ぺいを図った疑いもみられている。
     ▼
  職場放棄しちゃってるわけだ。
  なんなのイッタイゼンタイ、。。。



■千葉日報 2012年03月23日 10:27
被害届受理せず署員旅行 検証結果で一切触れず 長崎2女性殺害で県警
長崎県西海市の2女性殺害事件で、習志野署の担当者らが昨年12月、女性の家族が提出しようとした被害届の受理を先送りにした2日後、署内のレクリエーションで北海道へ旅行に行っていたことが22日、捜査関係者への取材で分かった。千葉、長崎、三重の3県警は今月5日、事件への対応の不備を認め遺族に謝罪、経緯の検証結果を公表したが、旅行について一切触れていなかった。被害届の受理を先送りした理由は、別の変死事案や事件の捜査を優先した、としていた。

事件は昨年12月16日、長崎県西海市の山下誠さん(58)方で、誠さんの妻、美都子さん=当時(56)=と母、久江さん=同(77)=が刺殺され、長崎県警が殺人容疑などで無職、筒井郷太容疑者(27)を逮捕した。

誠さんは昨年10月末から、三女が筒井容疑者から暴行やストーカー被害を受けているとして千葉県警などに相談。12月6日に習志野署を訪れ、傷害容疑で被害届を出そうとしたが、同署から「1週間待ってくれ」と言われていた。この間、誠さんは、習志野市の三女の自宅に筒井容疑者が現れたとして同署に通報。筒井容疑者の母親も「息子を早く捕まえてほしい」と同署員に申し立てる事態も起きていた。


■おーい、とらちゃん出番だよ!
【 必 見 動 画 】 12年03月22日NHKスペシャル「東京大空襲 583枚の未公開写真」
朝日「あいた口が塞がらない」、で、お次は「おかしな話である」と、いう消費税議論。(だからナニか?)

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s-2,012年3月23日ストーカー

  1月放送分ですからね。
  警察の怠慢が隠されていた頃の放送だから、
  その点は留意して読んでくださいネ!

  署員が慰安旅行に行った去年の12月8日って木曜だよね。
  平日にみんな(12人)雁首揃えて旅行ですか!?
  団体さんで有給とって慰安旅行ですか1?
  有給とるにしても取り方があるだろう、って思う。
  慰安旅行するのも方法があるのではないかって思う。



■放送した内容すべてテキストでご覧いただけます
NHK クローズアップ現代 2012年1月24日(火)放送
なぜ家族まで 〜検証・長崎ストーカー殺人〜

「黙って殺されろと言われたのと同じ」。
「警察が守ってくれないのなら法律を変えてください」。

ストーカーを繰り返していた男に家族を殺された父親の声です。
先月16日、長崎県で起きたストーカー殺人事件。
逮捕された男は、以前交際していた女性の実家に侵入。
その祖母と母親を刃物で刺して殺害したのです。
事件の前、女性と父親は関係する3つの県の警察に
対し繰り返し助けを求めていました。
警察は、男に3回にわたって警告をしましたが
エスカレートする男の行為を止めることはできませんでした。

取材を進めると、警察が踏み込んだ対応をしていれば事件を防げたかもしれない
機会が何度もあったことが見えてきました。
家族まで犠牲になる事件はなぜ起きたのか。
検証します。

なぜ家族まで 〜検証・長崎ストーカー殺人〜

自分や家族の身に危険を感じたとき、どうやって、助けを求めればよいのでしょうか。
事件で家族を亡くした長崎県の山下さんの手記がきょう、NHKに届きました。
手記には「私は、誰も助けてくれないと絶望的な気持ちになりました」と書かれています。

事件が起きたのは、先月16日。
被害に遭ったのは山下さんの家族です。
千葉県に住む20代の三女が同居していた筒井郷太容疑者に繰り返し、
暴力をふるわれました。
父親の山下さんは警察に相談し筒井容疑者が三女に近づかないようにしようとしました。
しかし、ストーカー行為は止まりませんでした。
家族は、3つの県の警察署にひとつき半にわたって繰り返し助けを
求めてきましたが必死の訴えにもかかわらず
長崎の実家が襲われ母親と祖母が殺されました。
ストーカー行為がエスカレートして相手やその家族を殺害する事件はこれまで、
たびたび繰り返されてきました。
対策が強化され今回も、警察が対応に当たっていましたが、
それでも事件は起きてしまいました。
防ぐことはできなかったのでしょうか。

救いを求めた家族 長崎ストーカー殺人

山下さんの三女が暮らしていた、千葉県習志野市。
部屋に、一人の男が同居するようになったのは去年夏ごろでした。

筒井郷太容疑者、27歳です。
2人が知り合ったきっかけは三女が仕事のため利用していた
インターネットのサイトだったといいます。
警察によると、
筒井容疑者は同居した直後から繰り返し暴力をふるっていたといいます。
殴ったり、どなったりしながら事実上、
三女を支配する状態だったと見られています。

「男性の方がものすごいヒステリックに大声出して 
壁とか叩いている音は聞こえてて “言ったことやれよ”とか 
そんな感じ 多分ここの人たちはみんな聞こえているんじゃないですか」

異変は、長崎県西海市に住む家族に伝わりました。
父親の山下さんは三女の勤務先などから連絡を受け10月29日
地元の駐在所へ駆け込みました。

「千葉にいる娘が暴力を受けているようです
トラブルになるかもしれないので 千葉県警に連絡してください」

山下さんの訴えは駐在所から、地元の西海署長崎県警察本部そして、
千葉県警察本部習志野署へと伝えられました。
翌日、警察が動きました。
職場の上司や姉と共に、習志野署の警察官が部屋に立ち入り三女を保護したのです。
三女は、筒井容疑者に殴られ、顔や腕に2週間のけがをしていました。
警察官は、筒井容疑者を習志野署に連れていきました。
暴力は、ふるわないよう警告し二度と三女に連絡しないという誓約書を取りました。
三女は、長崎の実家へ避難し問題は解決したかに見えました。
しかし、その直後。

二度と連絡しないと誓ったはずの筒井容疑者から、
三女のもとに電話が、ひっきりなしにかかってきたのです。
11月1日、習志野署は筒井容疑者に電話し連絡しないよう再び警告しました。
しかし、警察の警告は効果がなく筒井容疑者の行動はエスカレートしていきました。

「居場所を教えなければ殺す」。

三女の友人や、職場の同僚にまで脅迫メールを送りつけるようになりました。
不安を募らせた山下さんは、
筒井容疑者の実家がある三重県桑名市の警察署にも電話しました。
しかし筒井容疑者が、どこにいるのかはっきりしたことは分かりませんでした。

警察に逮捕してもらうしかない。
12月6日、山下さんと三女は傷害事件として被害届を出すため
長崎から習志野署へ足を運びます。
いつ来てもらってもいいと言われていました。
ところが、山下さんは思いもよらない対応を受けました。
被害届を出すのは1週間待ってほしいと言われたのです。
これまで、この問題を担当してきたのは生活安全課。
家庭内の暴力やストーカー行為などを扱うセクションでした。
しかし、この日、
担当が生活安全課から刑事事件の捜査が専門の刑事課に変わったのです。
刑事課は、いきさつについて一から話を聴くことになりました。
そして、すぐには被害届を受けられないと伝えたのです。

「1週間待ってほしいと言われました。
なぜ被害届を受理してもらうまで時間や費用がかかるのか不合理な気持ちです」。

警察は、どうして待ってほしいと言ったのか。
取材に対して、警察は…。

「この時刑事課では複数の事件を抱えていた 
筒井容疑者を起訴まで持ち込める捜査をするため 
他の案件を片付けてしっかりした体制を作りたかった」

と説明しています。
被害届をすぐには受けてもらえなかった家族。
事件が起きる10日前のことでした。

動画を見る
長崎ストーカー 問われる警察の対応
ゲスト藤本記者(社会部)

この1週間という判断が、結果としては最悪の事態につながる
大きな要因になったといえると思います。
生活安全課から引き継いだ刑事課は、今回の事案を、
必ずしも軽く見ていたわけではなく、逮捕して起訴に持ち込むために、
一定の時間をかけて、きちんと捜査をしようとしたとしています。
しかし、結果的にはより迅速な対応が求められたわけで、
生活安全課が緊急性の高さをどこまで認識し、
そして、それを刑事課に伝えていたのか、大きな疑問です。

そこ(生活安全課が刑事課に引き継いだ判断自体)についても
検証が必要だと思います。
もともと山下さんの相談を担当していたのは、
生活安全課ですから、これまでの経緯を詳細に把握していました。
さらに筒井容疑者は以前、別の女性へのストーカー行為で逮捕されていましたが、
このことも把握していました。
生活安全課が引き続き対応していれば、もっと早い動きが取れたかもしれません。

この(10月30日の立ち入りの時点と、その直後に2回警告している)時点で警察は、
三女から傷害の具体的な内容までは聞けておらず、
逮捕などに踏み切ることはできなかったとしています。
また、一般に警察が警告を出せば、
ストーカー行為は収まる場合も多いとされているんです。
このため警察としては、警告を繰り返せば、筒井容疑者の行動に
歯止めがかけられると判断したと見られます。

筒井容疑者は警告のあと、三女の職場の同僚にまで居場所を教えなければ殺す
という内容の脅迫メールを送りつけるなど、過激な行為に出るようになります。
ストーカーが行為をエスカレートさせた末に、
交際相手の家族にまで危害を加えるケースというのは、決してめずらしくありません。
例えばおととしにも、宮城県石巻市で、当時18歳の少年が、
交際相手の家族にまで危害を加えるケース、
元交際相手の女性の姉などを殺害した事件がありました。
警察は今回の事案の深刻さと、家族などにも危害が及ぶ危険性に
思いが至らなかったのは、やはり問題があったと言わざるをえないと思います。

なぜ防げなかった 長崎ストーカー殺人

被害届が受理されるのを待つ間千葉の三女の部屋を片づけていた、山下さん。
12月9日、マンションの前を筒井容疑者がうろついていたことが分かりました。
警察に捕まえてほしいと訴えたといいます。
明らかなストーカー行為。
ストーカー規制法で取り締まる対象となるものでした。

この法律は、13年前埼玉県桶川市の女子大生がストーカー被害の末
殺害された事件をきっかけに作られました。
被害の訴えに耳を貸さない警察の対応が、
強く批判を浴びた反省から積極的にストーカー行為を取り締まるようにしたのです。
取締りが難しかった付きまといや待ち伏せなどの行為に対しても悪質な場合は、
警察が逮捕できるようになりました。

三女に執ように付きまとう筒井容疑者。
習志野署の警察官が現場で職務質問をし、警察署に呼び出しました。
しかし、習志野署はまたしても警告にとどめ三重県の実家に帰るよう指示しました。
ストーカー行為が、エスカレートしているにもかかわらずストーカー規制法を
適用して逮捕することも傷害事件の捜査を急ぐこともしませんでした。

ストーカー規制法の策定に携わった警察庁OBの後藤啓二さん。
警察は危機感を持って踏み込んだ対応をすべきだったと指摘しています。

「警察が2回も警告しているのに まだ“はいかい”しているとか
かなり危険な案件だということは経験上 警察もわかっていたと思います
とにかく早く対応する 早く加害者の身柄を確保して被害者の安全を図るという
方針をとるべきだったと思うんですよね」

結局、習志野署が被害届を受理したのは12月14日になってから。
事件が起きる2日前のことでした。
その夜、三重県桑名市の筒井容疑者の実家で深刻な事態が起きました。
父親にストーカー行為をとがめられた筒井容疑者が父親を殴って家を飛び出したのです。

「“うぉー”っていう叫び声が聞こえたあと 救急車が来られたので…」

桑名署の警察官も駆けつけましたが、筒井容疑者の行方は分かりませんでした。
桑名署は、筒井容疑者の両親から事情を聴いたうえ習志野署に連絡しました。
習志野署は三女の無事を確認するため、山下さんに連絡したとしています。
2人が千葉県周辺の筒井容疑者も知らない場所にいることを確かめたということです。
このとき、習志野署は筒井容疑者がいなくなったことを
三女の実家がある長崎県警や西海署に伝えることまではしませんでした。
実は、習志野署は15日西海署に電話をしていました。
しかし、三女の被害届を受理したことを報告しただけでした。
長崎県警は、筒井容疑者が行方不明になったことを知らず、
特別な対応を取ることはありませんでした。

この頃、筒井容疑者はすでに九州に向かっていたと見られています。
次の日、12月16日筒井容疑者は刃物を持って実家に侵入。
帰宅した三女の母親と祖母を殺害しました。

筒井容疑者は調べに対して三女が長崎にいると思い会いに来たと
供述しているということです。
たび重なる家族の訴えがありながら警察は、
なぜ最悪の事態を防ぐことができなかったのか。

「ご家族からのご相談への具体的な対応が適切であったか。
ご家族を含めた被害関係者の皆様に対する保護が
万全であったかといった点について検証をしております。
さらに、届け出を受けた事件の捜査状況や関係警察への連絡が
適切に行われたかどうかなどについても検証を進めているところです。
また、ご遺族にも警察の対応についてご説明申し上げたいと考えております。」

家族を失った山下さんの思いです。

「警察からは筒井容疑者とは目を合わせるな手を出すなと言われましたが
結局それは、黙って殺されろと言われたのと同じです。
この国で、誰が筒井容疑者のような危険人物から命を守ってくれるのか
今も分からずにいます。」

ストーカー殺人 悲劇をどう防ぐのか

ゲスト後藤弘子さん(千葉大学法科大学院教授)、藤本記者(社会部)
●なぜ迅速な対応ができなかったのか

藤本記者:やはり事態の深刻さに思いが至っていないということに尽きると思います。
きょう寄せられた山下さんの手記によりますと、VTRにあったほかにも、
筒井容疑者がさまざまなストーカー行為を行っていたことがうかがえます。

例えば12月9日には、三女の部屋の玄関のチャイムが何度も鳴らされたうえ、
ベランダ側からもガンガンとたたく音がしたということです。
13日にも筒井容疑者のストーカー行為を受け、
山下さんは警察に早く捕まえてくれと訴えたということですが、
まだ書類がそろっていないので逮捕はできないと言われたということです。

筒井容疑者のたび重なる行為の緊急性と、
ストーカーによる被害が家族にまで及ぶ危険性を想定できなかったこと、
これが結果として、最悪の事態につながったといえます。

後藤さん:この事件を見てみますと、ストーカー行為のみに目が向いていたと。
その点が一番問題なのではないかと思います。
この事件は交際相手からの暴力、ドメスティック・バイオレンス・DVのケースであります。
もともとが。

ドメスティック・バイオレンスの、つまりDVの加害者は、
相手を一人の人間としては見ていないわけです。
彼からすれば、彼女はすべて自分の思いどおりになる存在、
というふうに考えていたことがうかがわれます。
ですから、彼にとっては、彼女が連れ去られたあとに、
彼女を返してもらう権利があるというふうに考えているのです。
ですから、そのために取り返すために、あらゆる手段を取ると。
その手段の中には、ストーカー行為も含まれますし、
暴力の行為も含まれますし、そして場合によっては、
殺人行為も含まれる可能性がある、そういうタイプの事件だということになります。

やはりDVの加害者が、DVの加害者の場合は、
その被害者が自分の手元からいなくなるといった場合には、
とにかく取り戻したいということが頭にありますから、
どんどんと、その行動が暴力的になっていくという可能性があります。
そのような特徴をきちんと認識していれば、エスカレートする前に、
いろいろな対策を取るべきで、迅速な対応が、
警察に望まれたということがいえると思います。

●DV加害者によるストーカー被害
後藤さん:今回は、ストーカー行為がDVの加害者によって行われているという
特徴があります。
DVの加害者は、被害者だけではなくて、
被害者の家族にも暴力をふるうという可能性というのが指摘されています。

今回の警察の対応を見てみますと、基本的には、
ストーカー規制法の考え方にのっとって対応しているということになります。
ストーカー規制法は、基本的には被害者を保護すれば、
それで事が足りるというふうに考えている法律です。
今回の事件でも、現実に被害者の女性の方は、
保護されて安全な所にいらしたわけですから、
その意味では、ある程度の対応はできていたということはいえます。
ところが、今回のストーカー行為というのは、
「DVに基づく」を前提としたストーカー行為ですから、
DV防止法の基本的な考え方、つまりDV防止法では、
被害者と家族の両方を保護しなければ、
両方に危険が及ぶという考え方を取っていますから、
このような考え方を前提として、対応していく必要があったといえます。

なぜかといいますと、DV防止法というのは、現在のところ、
夫から妻に対する暴力や、離婚したあとの夫から妻に対する暴力だけを、
基本的な保護の対象としているわけです。
今回のような交際相手、デートDVともいいますけれども、
交際相手からの暴力に対しては、DV防止法は、その適用外になっているわけです。
ですから、そういう意味では、
DV防止法の考え方がなかなか取りづらい状況にあったということがいえます。


長崎ストーカー殺人
クローズアップ現代「なぜ家族まで〜検証・長崎ストーカー殺人〜」
先月、長崎県西海市で23才の女性の母親と祖母の二人が殺害された事件。逮捕された27才の男は、千葉県の女性の家に居座り、日常的に暴力を繰り返していた。女性の父親から相談をうけた警察は、男に事情聴取や警告を行っていたが、男は女性から引き離された事を機に、ストーカー行為を行い、最後には家族の殺害に及んだ。その後の取材から、警察の対応には、男女間の暴力事案に対する処理のスピードや、警察同士の連携などに問題があったことが判ってきた。何度も警察に危機感を伝え対応を求めていた父親は「今の法律は私たち一般市民を守ってくれない」と弁護士を通して思いを述べた。対応に何らかの問題があったとして今、警察庁も検証に乗り出している。SOSはなぜ届かなかったのか、事件を検証する。

取材VTRでは、
3県にまたがる今回の事件を、去年10月から殺人事件の起きた12月までの2か月にわたって時系列で追っています。
1、27才の男は、「千葉県」の女性の家に居座り、日常的に暴力を繰り返していた。
2、女性の父親から相談をうけた警察は、男に事情聴取や警告を行っていた。
3、男はストーカー行為を行って、女性から引き離され、「三重県」の実家に戻った。
4、男は「三重県」の実家を出て、最後には、女性の実家「長崎県」にいる母親と祖母の二人を殺害した。

すでに10年以上前になりますが、
「ストーカー殺人」という言葉が大きな注目を集め、その後、ストーカー規制法がつくられました。今回も、女性の父親からの訴えに対して、警察は何もしなかったわけではないのですが、結果として、最悪の形になってしまいました。今回の被害者側の動き、そして各県の警察の動きを詳細に追った。取材VTRを見ながら、警察の対応には問題はなかったのか?こうしたストーカー問題に対して、今後、法整備をどう進めていけばいいのか?相次ぐこうした問題を、社会として、どう考えていけばいいのか?
・・・など、さまざまなことを考えました。

先月、同居していた女性に暴力を繰り返し長崎県西海市で女性の母と祖母を殺害した男が逮捕。女性の父は何度も警察に助けを求めていた。繰り返されるストーカー殺人を検証。千葉大学法科大学院教授…後藤弘子,社会部記者…藤本智光,キャスター森本健成長崎県西海市の山下美都子さん(56)と久江さん(77)が殺害された事件で、美都子さんの夫山下誠さん(58)が27日、弁護士を通じて現在の心境などを書面で明らかにした。長崎、千葉、三重県警に被害を相談していたにもかかわらず、妻と母を殺された山下さんは「法律を変えてほしい。家族だけではストーカー加害者から被害者を守れない」などと記し、ストーカーやDV(ドメスティックバイオレンス)被害に対する法制度の不備や警察の連携不足などを訴えた。
 
書面によると、山下さんは三女(23)が筒井郷太容疑者(27)から暴行され監禁状態にあることを知り、長崎県警を通じて三女が住む千葉県の習志野警察署に相談。三女の上司らが部屋に突入して三女を救出し、同行した署員が筒井容疑者を傷害容疑で任意同行した。同署は「三女には近づかない」との誓約書を取り、逮捕しなかった。
 
しかし筒井容疑者は三女の知人らに「居場所を教えなければ殺す」とメールを送るなどしたため、山下さんは今月6日、逮捕を求めて同署を訪ねたが「1週間待って」と言われた。その後も筒井容疑者は三女の周囲をうろついたが、傷害の被害届が受理されたのは8日後。この間、脅迫メールを送られた人たちの保護も相談したが、習志野署の返答は「メールを受けた人が住んでいる管轄の警察に相談してください」だったという。
 
また、山下さんは筒井容疑者の行方が分からなくなったため、筒井容疑者の実家がある三重県警桑名署に実家の巡回を要請したが「その後、何の連絡もなかった」としている。こうした対応について山下さんは「威迫行為が続いていたのに野放しにされていた」として「この国で誰が筒井容疑者のような危険人物から守ってくれるのか、今も分からずにいます」と訴える。また、被害申告のためだけに、自費で千葉まで出向かなければならなかったことや、被害届の受理に時間がかかったことなどを「不合理」と訴えた。
 
亡くなった美都子さんは「申し分のない妻」、久江さんは「大切に育ててくれた優しい人」としのび、筒井容疑者については「死刑にしてください」と記した。長崎県西海(さいかい)市で、山下久江さん(77)、美都子(みつこ)さん(56)が殺害された事件で、長崎県警は17日夜、美都子さんの三女(23)の元交際相手で、三重県桑名市霞町1、無職、筒井郷太(ごうた)容疑者(27)を殺人、住居侵入容疑で逮捕した。筒井容疑者は「間違いありません」と容疑を認めているという。長崎県警は筒井容疑者が三女との交際を巡るトラブルから2人を殺害したとみて詳しい動機を追及している。

逮捕容疑は16日午後6時ごろ、西海市西彼(せいひ)町風早郷(かざはやごう)、自営業、山下誠さん(58)方離れの窓ガラスを割って侵入、久江さんの胸や腹を包丁で数回刺して殺害し、更に同20分ごろ、母屋の窓ガラスを割って入り、美都子さんを包丁で十数回刺して殺害したとしている。死因はいずれも失血死だった。

県警によると、誠さんが10月29日、県警西海署に「千葉県に住む三女が元交際相手の男から暴力を受けたり、脅されている可能性がある。千葉県警に捜査してほしい」とストーカー行為による被害を相談。長崎県警は同日、千葉県警に通報したという。

こうした経緯などから、長崎県警は筒井容疑者が事件に関与した疑いがあるとみて捜査。17日午前、筒井容疑者を長崎市内のホテルで見つけ、任意同行した。この時、筒井容疑者が所持していたウエストポーチの中に包丁2本が入っていたといい、県警はこの包丁が凶器とみて調べている。

事件は16日午後9時前に帰宅した誠さんの次男(18)が、家に明かりがなく居間の窓ガラスが割られているのを見つけ、三女と東京にいた誠さんに電話で伝え、誠さんが西海署に通報。次男は近所の親類と一緒に2人を捜し、敷地内にあった美都子さんのワゴン車の荷台で、2人が血まみれで倒れているのを見つけ110番した。
三女は筒井容疑者から逃れ、誠さんが付き添っていたとみられる。

県警によると、車は鍵がかかっており、血痕は車外にもあった。また、母屋玄関には鍵がかかり、割れた窓ガラスのそばには鉄アレイが残っていた。階段には血をぬぐったような跡があった。現場は大村湾に面して民家が点在する集落。国道から約3キロ離れて道は狭く、住民以外の通行はほとんどない。こうした状況から、県警は顔見知りが恨みなどから2人を刃物で刺し、発覚を遅らせるため車に運んで鍵をした可能性が高いとみて捜査していた。

長崎県西海市で12月16日、男性が、元交際相手の女性A子さんの母親と祖母を殺害した事件で、警察は以前から何度もA子さんに対するDV・ストーカー被害について相談を受けていたにもかかわらず、最悪の事態を防ぐことができなかった経緯が明らかになってきました。

A子さんは千葉県習志野市で容疑者男性と同居している時から、激しい暴力を振るわれていました。A子さんが容疑者男性によって監禁状態におかれていることを知った父親は、2011年10月、長崎県警を通じて習志野署に相談。A子さんは救出され、西海市の実家に戻りました。習志野署は男性を傷害容疑で任意同行しましたが、「A子さんには近づかない」との誓約書が得られたため、逮捕はしませんでした。

しかし、その後も容疑者男性がA子さんや知人らに「居場所を教えなければ殺す」と脅迫状を送るなどしたため、父親は12月6日に被害届を提出しようとしましたが、習志野署は「提出は1週間待って欲しい」と伝えました。父親とA子さんは、12月12日になって被害届を提出し、習志野署は14日に傷害容疑で捜査を開始しましたが、男性は三重県の実家で暴れた後に姿を消し、2日後に犯行に及びました。

毎日新聞のまとめによれば、A子さんの父親は、10月29日以降、長崎・千葉・三重の県警に計5回相談しており、男性の両親も、男性の暴力について計3回警察に相談していたということです。事件後の声明で、A子さんの父親は、被害申告のために自費で千葉まで出向かなければならなかったこと、被害届の受理に時間がかかったこと、三重県桑名署に男性の実家の巡回を依頼したにもかかわらず連絡がなかったことなど、警察対応の問題を指摘し、「法律を変えてほしい。家族だけではストーカー加害者から被害者を守れない」と訴えました。

また、事件の2日前に男性が実家から姿を消したことについて、桑名署は千葉県習志野署には連絡を入れたものの、長崎県警には連絡がなかったことも明らかになりました。

今後、警察対応について十分な検証の報告が待たれるとともに、被害者の家族や知人に対する保護対策の強化など、DV法・ストーカー法の見直しにつなげていく必要があります。山下さんが、長崎県警西海署に「千葉県に住む三女が元交際相手の男から暴力を受けたり、脅されている可能性がある。千葉県警に捜査してほしい」とストーカー行為による被害を相談
長崎県警は、千葉県警に通報

10/30 千葉県警は、男から事情聴取し、厳重注意。男は「二度と暴力を振るわない。自分から連絡は取らない」と話す

10/31 男が脅す内容のメールを送る

11/01 千葉県警習志野署は電話で男に警告

11/ 男は、三女などに、『お前の母親や父親、きょうだいを殺す』とメールを送る

12/09 千葉県警習志野署は、男を再度出頭させ警告。男は「自分から連絡は取らない」と応じ、実家のある三重県に帰る

12/12 三女は、9月と10月に自宅や千葉県習志野市内の路上で顔を殴られるなど怪我を受けたとして、千葉県警習志野署に傷害の被害届を提出

12/14 千葉県警は被害届を同日付けで受理。傷害事件として捜査を開始
男が三重県桑名市の自宅で父親に暴力を振るって行方不明に

12/16 午前11時頃、山下さん宅に向かって黒い服の男が歩き、その後をタクシーが付き従うようにゆっくりと走っているのを近くの住民が目撃

午後6時頃、男は、西彼町風早郷、山下さんの母、久江さん方に窓ガラスを割って侵入し、久江さん(77歳)を包丁で複数回刺して殺害

午後6時20分頃、男は、山下さん方で、山下さんの妻、美都子さん(56歳)を包丁で複数回刺して殺害

午後9時前、山下さんの次男が帰宅。家に明かりがなく居間の窓ガラスが割られているのを見つける
次男は、東京にいた父親の山下さんに電話で伝える。山下さんが西海署に通報
家族の姿が見えないため、次男は近所に住む親類男性と探す

午後9時10分頃、長崎県西海市の山下さん方の家族から「車の荷台にお母さんが倒れている」と110番通報
長崎県警西海署員が現場に駆け付ける
車の荷台にいた2人の女性のうち、1人はその場で死亡を確認、もう1人は搬送先の病院で死亡を確認
ワゴン車は施錠され、車内や敷地内には多数の血痕

12/17 午前8時、長崎県警は殺人事件として西海署に捜査本部を設置
司法解剖の結果、死因は失血死と判明
長崎県警は山下さんの娘と面識のある20歳代の男を長崎市内のホテルで見つけ、任意同行。包丁2本を所持

16日午後6時頃〜同20分頃に、山下さん宅で、女性2人を包丁で複数回刺して殺害した疑いがあるとして、長崎県警は、三重県桑名市霞町の無職、27歳男を殺人、住居侵入容疑で逮捕

12/18 午後、長崎県警は、27歳容疑者を長崎地検へ送検

12/27 長崎県警は、容疑者が所持していた2本の包丁から、死亡した2人の血液を検出したと発表

2012 01/04 27歳容疑者の刑事責任能力を判断するための鑑定留置(期限:1月4日〜4月10日)



s-2,012年3月22日フジ

  1週間待ってと伝えたのは刑事課の係長
  署長にとってはとばっちりといえばとばっちりだけど、  
  こういう組織はトップの責任ってあるからね。

  でもって、。。。
  「大場署長から『一身上の都合で警察官の職を辞したい』と話があった」
  と説明しており、警務部付に人事異動させる方針。

  いずれ、。。
  パチンコ業界か、
  警備会社か、
  免許センターか、
  高速料金所か、
  交通安全協会か、に、天下りってことか、。。。
  


■fnn-news.(03/23 17:19)
千葉県警慰安旅行問題 習志野警察署長、4月1日付で警務部付に 県警「更迭ではない」
長崎・西海市のストーカー殺人事件で、千葉県警習志野警察署の捜査担当者らが被害届の受理を先延ばしにし、慰安旅行していた問題で、渦中にある大場仁志署長が、4月1日付で警務部付となることがわかった。千葉県警は、今回の人事異動について、更迭ではなく、以前から一身上の理由で警官をやめたい旨の申し入れがあり、今回受理したと説明している。

■fnn-news.(03/23 17:30)
千葉県警慰安旅行問題 被害者親族が怒りの声「許しがたい」
長崎・西海市のストーカー殺人事件で、千葉県警の捜査担当者らが被害届の受理を先延ばしにし、慰安旅行していた問題で、被害者の親族は「許しがたい」などと、怒りをあらわにしている。被害者の親族は23日、「(習志野署は)『仕事が詰まっているから、被害届を1週間延ばしてくれ』と言っていたでしょ。その2日後に慰安旅行に行くことは。許しがたい。腹立たしい、情けないですよ。警察があんなこと」と話した。

この問題は、ストーカー被害の相談を受けていた千葉県警習志野署の担当者らが、被害届の受理を遅らせて、北海道に慰安旅行に行っていたもの。問題をめぐっては、さらに驚くべき事実が明らかになった。旅行の事実は、3月5日に公表された、事件に関する対応をまとめた報告書にも記載されていなかったが、実は一部の幹部は、その事実を把握していたという。

その幹部は、千葉県警生活安全部の安達泉己参事官や、その上司に当たる生活安全部長ら。
安達参事官は、3月5日の会見で、「あらためて、亡くなられたお2人のご冥福をお祈りするとともに、ご遺族の皆様に、心からお悔やみを申し上げます」と述べていた、彼らは、事件後の検証作業の中で、旅行の事実について、県警トップの本部長や刑事部長への報告を見送る判断をしていたという。

警察庁の片桐 裕長官は「『警察庁は、これ(慰安旅行)を承知していたか?』ということですが。残念ながら、われわれは報告を受けておりませんでした」と述べた。

実は、旅行の事実を把握していた県警の幹部らは、いわゆるノンキャリア組。
一方、報告を受けていなかった本部長や刑事部長は、警察庁採用のキャリア組だった。
そうした状況から、ノンキャリア組の幹部らが、警察庁に情報が上がることを避けようと、キャリア組への報告を見送り、組織的な隠ぺいを図った疑いもみられている。松原 仁国家公安委員長は23日、「国家公安委員会としても、千葉県警において、しっかりした調査がなされるよう、指導・監督していきたい」と述べた。

ストーカー事件に対する警察の不十分な対応をめぐっては、1999年に起きた、いわゆる「桶川ストーカー殺人事件」でも大きな問題になった。この事件で、当時21歳の娘・猪野詩織さんを失った猪野憲一さんは、「スーパーニュース」の取材に対し、「(警察は)全く変わらないんだなと思う。ストーカーというのは、最後は死に至るところまで来てしまうと、わたしたちの事件を見てわかって、警察は一応、かたちとして反省したはずで、自分たちが遊びに行くためなんて、そんなにひどいことがあるのかと思います。腹立たしい」と話した。

そして、今回の事件で被害者となった女性の別の親族は、FNNの取材に対し、「(警察が)信頼してくれと言っても、信頼できなくなるのでは。親族は、本当に怒りがある」と述べた。千葉県警では、監察官室を主体に再調査を開始し、実態の解明を進めている。




ストーカー殺人、被害届受理せず旅行
長崎県西海市で起きたストーカー殺人事件で、千葉県警・習志野署の担当者らが被害届の提出を先送りするよう求めた直後に北海道旅行をしていたことがわかりました。警察庁の-長官は「危機意識の欠如の表れ」として調査を指示しました。
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2012.03.22 12:01 警察庁幹部 担当警官の旅行「切迫感不足」
警察庁幹部は、去年12月に長崎・西海市で起きたストーカー殺人事件で、千葉県警習志野署の担当者らが、被害届の受理を遅らせた直後に慰安旅行に行っていたことについて、「習志野署の切迫感が不足していた」との認識を示した。その上で、今月初めに公表された千葉県警による検証結果で慰安旅行について触れていない点について、「経緯を含め、事実関係を確認する」とコメントしている。
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2012.03.22 14:46 被害届“受理せず”旅行 警察庁長官が批判
去年12月に長崎・西海市で起きたストーカー殺人事件で、千葉県警習志野署の担当者らが、被害届の受理を遅らせた直後に慰安旅行に行っていたことについて、片桐裕警察庁長官は22日、「危機意識の欠如だ」と批判した上で、事実関係を調査することを明らかにした。

片桐長官は「危機意識が欠如していたことの表れではないかと言われてもやむを得ない。詳しく事実関係を調査させたい。報告が遅れたことについても、あわせて調査させたい」と述べ、全国の警察に対し、常に緊張感を持つよう指導する方針を示した。

また、慰安旅行について警察庁に報告はなかったとした上で、公表された検証結果でこの件に触れていないことについても調査すると述べた。
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2012.03.22 18:18 被害届受理遅らせ旅行 遺族「警察は駄目」
去年12月に長崎・西海市で起きたストーカー殺人事件で、千葉県警習志野署の担当者らが、被害届の受理を遅らせた直後に慰安旅行をしていたことについて、殺害された山下久江さんの遺族は22日、「警察は駄目ですね。信用できません、こういうことになったら。また隠していた。納得できない。やり切れませんよ、私たち」と話した。
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2012.03.23 01:28 千葉県警が旅行の事実認める、幹部も認識
去年12月に長崎・西海市で起きたストーカー殺人事件で、千葉県警習志野署の担当者らが被害届の受理を遅らせた直後に慰安旅行に行っていたことについて、千葉県警は22日午後10時半過ぎ、取材に応じた。千葉県警は「1週間待ってくれ」と伝えた習志野署の捜査担当者ら12人が旅行に行った事実を認めた上で、「旅行が検証結果の信頼性を損ない、疑問の目を向けられることになったことは非常に残念」と述べている。
また、検証作業の担当者らが事件直後の去年12月18日に旅行の事実を把握し、検証結果を公表した今月上旬には一部の県警幹部も事実を認識していたことを明らかにした。その上で、検証で触れなかったことについては「今後、詳しく経緯を調査し、早急に結果をまとめたい」と話している。さらに、遺族に対しては23日に電話で事情を説明し、改めて調査の結果を明らかにする意向を伝えたという。
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2012.03.23 13:12 旅行問題 県警幹部、自分の判断で報告せず
長崎県のストーカー殺人事件で、被害届の受理を先延ばしにした千葉県警習志野署の担当者らが慰安旅行をしていた問題で、事件検証に関わった県警幹部が、自分の判断で県警トップらに伝えず、検証の対象にもしなかったことが新たにわかった。
この問題をめぐっては、検証に関わっていた少なくとも2人の県警幹部が、事実を把握していながら上層部などに伝えていなかったことが明らかになっている。その後の取材で、2人の幹部は「署員への聞き取りを行い、旅行が原因で被害届の受理を遅らせたわけではないと判断し、上層部に伝えず、検証対象にしなかった」という趣旨の話をしていることがわかった。千葉県警は組織的な隠蔽(ぺい)がなかったのかも含め、再調査を始めている。松原国家公安委員長は23日、慰安旅行について「大変遺憾」とした上で、「千葉県警がしっかりした調査をするように指導したい」と述べた。
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2012.03.23 17:45  旅行問題で署長が辞職申し出 人事異動へ
長崎県のストーカー殺人事件で、千葉県警習志野署の捜査担当者らが被害届の受理を遅らせた後に慰安旅行をしていた問題に関連して、習志野署・大場仁志署長が23日、千葉県警本部に辞職したいと申し出た。千葉県警は、「大場署長から『一身上の都合で警察官の職を辞したい』と話があった」と説明しており、警務部付に人事異動させる方針。千葉県警は、習志野署の捜査対応や事件の検証過程に組織的な隠ぺいなどの問題がなかったか、改めて調査している。
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3月23日 11時37分 “千葉県警 危機意識が不足”
  責任論から言えば、。。。
  一番上は国家公安委員長だよね。
  松原仁も責任を取って辞任せんかい、ってことなんだけど、
  不満タラタラって感じだね。


長崎県で起きたストーカー殺人事件で、千葉県の習志野警察署の署員らが被害届の受理を先送りして北海道旅行に行っていた問題で、松原国家公安委員長は、23日の記者会見で「まさに危機意識が不足していたことの表れで大変遺憾に思っている」と述べました。

この問題は、長崎県西海市で起きたストーカー殺人事件で、ストーカー被害を受けていた女性の父親が事件の10日前に千葉県の習志野警察署に被害届を出そうとした際、警察署がほかの事件の対応があるという理由で「1週間待ってほしい」と伝えながら、父親に対応した署員を含む10人余りが、署内のレクリエーションで北海道旅行に行っていたものです。

これについて、松原国家公安委員長は23日の記者会見で「きのう、警察庁から報告を受けたが、まさに習志野署の危機意識が不足していたことの表れと言わざるをえず、大変遺憾に思っている」と述べました。そのうえで、今回の旅行が事件の対応に与えた影響や警察庁に報告が行われなかった経緯などについてしっかりした調査が行われるよう、国家公安委員会としても警察を指導・監督していく考えを示しました。
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3月23日 19時27分 千葉県警 組織的な隠蔽か調査
長崎県で起きたストーカー殺人事件で、千葉県の習志野警察署の署員らが被害届の受理を先送りして慰安旅行に行っていた問題で、県警の複数の幹部が旅行のことを早い段階から把握しながら、警察庁などには報告していなかったことが分かり、千葉県警察本部は組織的な隠蔽が行われていなかったかどうか調査を進めています。

去年12月、長崎県西海市でストーカー被害を受けていた女性の母親と祖母の2人が殺害された事件では、女性の父親が事件の10日前、千葉県の習志野警察署に被害届を出そうとしました。しかし、警察署は「1週間待ってほしい」と伝え、この間に事件を担当した刑事課や生活安全課などの署員12人が2泊3日の北海道旅行に行っていました。

この旅行には、「1週間待ってほしい」と伝えた刑事課の係長も参加していて、事件が起きた2日後には、県警内の複数の幹部がこの旅行を把握していたことが警察への取材で分かりました。しかし、事件のあと、警察の対応を検証する議題にはこのことを報告しないよう、生活安全部長と刑事部参事官の2人が判断していたということです。

署員らの旅行は、警察庁や千葉県警トップの本部長にも伝えていなかったということで、千葉県警察本部は組織的な隠蔽が行われていなかったかどうか当時の経緯について調査を進めています。これについて、ストーカー被害を受けていた女性の父親の山下誠さんは「千葉県警からは、北海道旅行の事実について報告を受けていない。なぜ検証の報告に旅行の事実を記載しなかったのかと残念に思っています」というコメントを出しました。



s-2,012年3月23日習志野警察

3月22日 4時0分 ストーカー殺人 被害届受けず旅行
長崎県で起きたストーカー殺人事件で、女性の父親が千葉県の習志野警察署に被害届を出そうとした際、警察署は「1週間待ってほしい」と伝えていましたが、その2日後に担当者を含む10人余りが2泊3日の北海道旅行に行っていたことが警察への取材で分かりました。

この事件は去年12月、長崎県西海市でストーカー被害を受けていた女性の母親と祖母の2人が殺害されたもので、筒井郷太容疑者(27)が逮捕されました。女性の父親は事件の10日前、女性が住んでいた千葉県の習志野警察署を訪れ、被害届を出そうとしましたが、警察署は「1週間待ってほしい」と伝えてすぐには受理しませんでした。

理由について、千葉県警察本部は「ほかの事件の捜査を優先したため」と説明していますが、この2日後の木曜日から土曜日にかけて、生活安全課と刑事課で事件を担当していた署員を含む10人余りが署内のレクリエーションで2泊3日の北海道旅行に行っていたことが警察への取材で分かりました。

旅行中には、筒井容疑者が女性のマンションの周りをうろついているという連絡が父親から警察署に入りましたが、習志野警察署はこの時点でも被害届を受理せず、捜査を始めることはありませんでした。事件の対応を検証した千葉県警察本部は「もっと早く対応すべきだった」としていますが、旅行のことは検証の内容には含まれていませんでした。千葉県警察本部は「旅行は被害届の提出を待ってほしいと伝えた直接の理由ではなかった。しかし結果的に切迫感がなかったと言わざるをえない」と話しています。
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3月22日 18時48分 ストーカー殺人 署内旅行で北海道
長崎県で起きたストーカー殺人事件で、被害届の相談を受けた千葉県習志野警察署の署員らが「提出を1週間待ってほしい」と伝えながら北海道旅行に行っていた問題で、千葉県警が事件のあとに警察の対応を検証した議題の中にこの旅行のことを挙げず、遺族にも伝えていなかったことが、警察への取材で分かりました。

去年12月、長崎県西海市で、ストーカー被害を受けていた女性の母親と祖母の2人が殺害された事件では、女性の父親が事件の10日前、女性が住んでいた千葉県の習志野警察署に被害届を出そうとしましたが、警察署はほかの事件の対応を理由に「1週間待ってほしい」と伝え、すぐには受理しませんでした。

しかし、この2日後に、事件を担当する生活安全課の課長や刑事課の担当者を含む10人余りが、署内のレクリエーションで北海道の函館市に2泊3日の旅行に行っていたことが分かりました。この事件では、警察の対応が遅く、結果的に事件を防ぐことができなかったため、千葉、長崎などの警察本部が捜査の対応を検証しましたが、千葉県警は旅行のことを検証の議題にも挙げておらず、遺族にも説明していなかったということです。

千葉県警察本部は「旅行に行ったことが提出を待ってほしいと伝えた直接の理由ではなかったので、検証の議題には入れていなかった。しかし、警察の対応に切迫感がなかったことの表れで、結果的に不適切な行動だったと考えている」としています。

“検証結果自体が信じられない”
亡くなった2人の親族の男性は、「警察が検証結果の説明に来たときは、旅行の話には全く触れていなかった。ほかの事件の対応で手が空かなかったという説明だったのに、慰安旅行に行っていたとは、あきれてものが言えない。検証結果自体が信じられず、改めて、警察は信用ならないと思った。一体何のための検証結果だったのか、腹が立ってしかたがない」と話しています。
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3月23日 8時1分 署員ら旅行 県警本部長にも伝えず
長崎県で起きたストーカー殺人事件で、千葉県習志野警察署の署員らが被害届の受理を先送りして北海道旅行に行っていた問題で、事件のあと警察の対応を検証する際に千葉県警察本部の幹部2人が旅行のことを報告しないよう判断し、県警トップの本部長にも伝えていなかったことが警察への取材で分かりました。

去年12月、長崎県西海市でストーカー被害を受けていた女性の母親と祖母の2人が殺害された事件では、女性の父親が事件の10日前、千葉県の習志野警察署に被害届を出そうとした際、警察署はほかの事件の対応を理由に「1週間待ってほしい」と伝えながら、父親に対応した署員を含む10人余りが北海道の函館や登別温泉に2泊3日の旅行に行っていました。

千葉、長崎などの県警は、事件を防げなかったことから警察の対応を検証しましたが、千葉県警察本部の生活安全部長と刑事部参事官の2人が旅行のことを把握しながら報告しないよう判断し、県警トップの本部長や刑事部長にも伝えていなかったことが警察への取材で分かりました。

刑事部参事官は検証結果を遺族に説明し、謝罪しましたが、旅行のことには触れず「旅行は被害届を待ってほしいと伝えた直接的な理由ではないと考え、検証に盛り込む必要はないと判断した」と説明しているということです。千葉県警察本部は、警察庁の指示を受けて検証作業の経緯を調査するとしています。
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3月23日 12時1分 ストーカー殺人 責任者も旅行に
長崎県で起きたストーカー殺人事件で、千葉県の習志野警察署の署員らが被害届の受理を先送りして慰安旅行に行っていた問題で、捜査の日程を実質的に決めていた刑事課の係長も旅行に参加していたことが分かりました。この係長はみずから被害者側に「被害届の提出を1週間待ってほしい」と伝えていて、千葉県警察本部は当時の経緯を調査しています。

去年12月、長崎県西海市で、ストーカー被害を受けていた女性の母親と祖母の2人が殺害された事件では、女性の父親が事件の10日前、千葉県の習志野警察署に被害届を出そうとしましたが、警察署は「1週間待ってほしい」と伝え、この間に事件を担当した刑事課や生活安全課などの署員12人が、北海道の函館や登別温泉に2泊3日の旅行に行っていました。

千葉県警察本部によりますと、この旅行には女性の父親に「1週間待ってほしい」と伝えた刑事課の係長も参加し、この係長が、被害者側から事情を聞く日程など捜査のスケジュールを実質的に決める責任者だったことが分かりました。

千葉県警はこれまで、先送りにした理由について「変死事案の処理やほかの事件の捜査があり、すぐに対応できなかった」と説明しています。しかし、実質的な責任者の係長も慰安旅行に参加していたことから、千葉県警察本部は被害届の受理を先送りした詳しい経緯などを改めて調査しています。
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3月23日 16時11分 旅行許可した警察署長が辞職申し出
長崎県で起きたストーカー殺人事件で、千葉県の習志野警察署の署員らが被害届の受理を先送りして慰安旅行に行っていた問題で、習志野警察署の署長が辞職を申し出ました。署長は署員らの旅行を許可していたということで、千葉県警察本部は来月1日付で署長を解任するとしています。

去年12月、長崎県西海市でストーカー被害を受けていた女性の母親と祖母の2人が殺害された事件では、女性の父親が事件の10日前に被害届を出そうとしましたが、習志野警察署は、「1週間待ってほしい」と伝え、この間に事件を担当した刑事課などの署員12人が2泊3日の北海道旅行に行っていました。

千葉県警察本部によりますと、習志野警察署の大場仁志署長(59)は、署員らの旅行を許可していたということで、23日、一身上の都合を理由に警察本部に辞職を申し出ました。事件の対応を巡っては、千葉、長崎などの県警が、「危機意識が欠如していた」とする検証結果を出しましたが、千葉県警は旅行のことを報告していませんでした。

千葉県警察本部は、来月1日付で大場署長の職を解任して警務部付とすることを決め、一連の調査を終えたあとで警察官としての辞職を認めるとしています。大場署長は去年2月に署長となり、来年3月に定年退職の予定でした。



s-2,012年3月22日2フジ

  まったくもう、53歳にもなって、。。。
  バレルとは思わなかったのか?

  ってか、
  「駐在さん」で、
  一生を現場の警官でやり遂げる固い意思を持ったお巡りさんでない限り、
  53歳にもなって、トコロテン方式でなれる「巡査部長」って、
  余程の木偶の坊なんじゃぁ〜ないか。
  ホントに考えること幼稚だモンナ、。。。
  よく、こんな人物が警官に成れたなぁって呆れるなー
  
 

■fnn-news.(03/23 17:54 関西テレビ)
大阪府警の53歳巡査部長、偽造記章をインターネットで販売などしたとして逮捕・起訴
大阪府警の53歳の巡査部長が、警察官の証しともいえる記章を「退職者への記念品にする」などと偽って、知人の金属加工会社に発注し、1つ750円で偽造した記章に、2万円ほどの値をつけてインターネットで販売したほか、警察手帳や自分の制服なども売りさばき、およそ380万円を荒稼ぎしたとして、2月に逮捕・起訴されていたことがわかった。この巡査部長は、3月22日付で懲戒免職処分となっている。


  はぁ〜?
  コメントは差し控える、ってどういう意味なの?
  積極的に取り調べるのが筋だと思いますがねぇ、。。。


■日テレ < 2012年3月23日 12:37 >
山梨県警警部補、制服をネット競売に出品
山梨県警捜査一課に所属する44歳の男性警部補が去年、警察官の制服をインターネットのオークションに出品していたことが関係者への取材でわかった。出品された制服は複数あり、制服には「山梨」の文字が記された警察の紋章がついていた。関係者がサイト上で競売にかけられている制服を発見し、県警が押収したため、落札はされなかった。また、制服は盗まれた疑いがあり、県警が調べている。県警監察課は「コメントは差し控える」としている。

■TBS
44歳警部補、警察の制服を競売サイトに
山梨県警の捜査1課に所属する44歳の男性警部補がインターネットの競売サイトに警察の制服を出品していたことがわかりました。制服が出品されているのを関係者が発見し、削除したため、落札はされなかったということです。なお、制服はこの警部補のものではなく、県警では、窃盗の疑いもあるとみて調べています。(23日11:46)


  マジで、情けなくなりますね。
  検察も、警察も、身内の犯罪には甘くなるんでしょう!
 
  でね、なんかの本で読んだのですが、
  警官が犯罪を起こしてブタ箱に入ったとします。
  雑居房だと警官に対してのイジメが凄いんだってね。
  なんてった、犯罪者は警官にシコタマやられっちゃてるから、
  この時とばかりにお返しをされるんだってよ、。。。


■テレビ朝日
県警高速隊3人が“キセル”ETCで不正、驚きの手口(03/23 17:59)
兵庫県警高速隊の警察官3人が、高速道路のETC=自動料金収受システムで不正通行を50回以上繰り返していたとして書類送検されました。そのあきれた手口とは。

■日テレ < 2012年3月23日 14:19 >
不正通行で料金免れる 警官3人書類送検
兵庫県警高速隊に勤務していた警察官3人が高速道路を不正に通行し、9万円分の支払いを免れたとして、電子計算機使用詐欺の疑いで書類送検された。

書類送検されたのは、兵庫県警高速隊・西宮北分駐隊に所属していた巡査部長(43)ら3人。3人は、通勤の際などに中国自動車道・西宮北ICの料金所を出ず、手前にある公用車や作業車などしか通行できない道路を悪用して分駐隊の近くにある駐車場に車を止め、帰宅する際はそのまま反対車線に入り、9万円分の支払いを免れていた疑いが持たれている。

兵庫県警の調べによると、休日、レジャーに行く際にもこの手口を悪用しており、「料金が安くなるからやった」などと話している。兵庫県警は23日、3人を停職3か月などの懲戒処分にしたと発表した。また、「NEXCO西日本(=西日本高速道路)」からの通報を受けたにもかかわらず本部に報告していなかったとして、23日、当時の上司3人も犯人隠避の疑いで書類送検されている。

■fnn-news.(03/23 11:55 関西テレビ)
兵庫県警警察官3人、ETCを悪用し高速道路の不正通行繰り返す 書類送検
兵庫県警の警察官3人が、ETC(自動料金収受システム)を悪用し、高速道路の不正通行を繰り返し、高速道路料金の支払いを免れていたとして書類送検された。電子計算機使用詐欺容疑で書類送検されたのは、兵庫県警高速隊西宮北分駐隊に所属していた男性巡査部長3人。3人は、マイカーで出勤する際、パトカーなどが使う専用道路を通ることで、中国道西宮北インターチェンジの料金所を出ずに、分駐隊に出勤し、帰宅する際は、自宅の最寄りの1つ先のインターチェンジで降りて、1区間分の料金しか払っていなかった。不正通行は、あわせて125回にのぼり、およそ17万円分の支払いを免れていた。3人は、「高速料金を安く済ませたかった」と容疑を認めている。



s-国民の生活が第一(小沢一郎)

  こういうインタビューも受けてられていたんだ。  
  最近、情報発信がすごいね、。。。
  

■通信文化新報 2012年3月19日号
民主党 小沢一郎元代表に聞く
春がのどかにやってくるのではなく、激しい音を刻みながら訪れるようだ。郵政改革に向けた郵政民営化法改正案は成立できるのか——。郵便局の疲弊する状況を改善するためにも、早期の法案成立が今ほど望まれる時はない。民主党、国民新党は強い決断で法案を成立させることができるのか。もはや後はない。三月一日に自らが主宰する政策勉強会で、郵政法案を早期に成立させる決議を行ったという民主党の小沢一郎元代表は「郵便局ネットワークを守ることは、地方分権型社会の構築にも寄与する。今国会で早期に法案を成立させなければならない」と語る。小沢元代表にその理由などを聞いた。
(園田万里子)

郵政法案、今国会で成立を 郵便局ネットは地方分権に寄与

 ■郵政民営化法が二〇〇七年十月に実施され早五年半。それを見直すことを掲げた民主党が政権を握って二年半が経過した。見直しはまさに今、正念場を迎えている。

「政権交代以前から郵便局の現場の実態に疑問を感じていた。小泉構造改革は改悪であり、何としても是正しなければならない。国民に等しくサービスが行える郵便局を取り戻さなくてはならないと決意した。一度は崩れてしまった郵政事業に携わる方々が、もう一度、使命感や誇りを持って仕事ができるように立て直そうと、郵政民営化見直しをマニフェストに掲げた」
 
「郵便局長も労働組合も言っていたが、郵便局という組織体は地域の住民との信頼関係の上に成り立ってきた経緯がある。それにもかかわらず、民営化により、ゆがんだ企業の論理が入り、郵便局の仕事が以前と異なってやりにくくなった。何としても郵政改革を進めなければならないと決意しながらも、現在まで法案が成立しなかったことは、誠に申し訳なく思っている」
 
「私はいま役職を退いている立場なので、なかなか役に立つことができない状況だが、民主党は衆議院では絶対多数を持っている。法案については、自民党など野党の出方を気にするのではなく、リーダーの決断次第だということを肝に銘じなければならない。民主党はもう少し勇気を持ち、腹を据えて取り組むべきだ。郵政事業を良い方向に見直そうと、国民のためになることをしているのだから、多少力づくでも断行すべきだ」
 
「実は三月一日に党内外の百四十人ほどのメンバーから成る政策勉強会〈新しい政策研究会〉で、郵政見直しを推進する決議文を作成して政府に申し入れた。誰一人反対することなく、決議ができた。何としても�今国会で成立させたい�との強い気持ちを持っている」

 ■現在、法案の審議入りに向けて大詰めの段階に来て、いよいよ自民党が党内の統一見解を図ろうと激しい動きを展開している。

「民主党は、自民党が強硬に反対するとほかの法案に影響しかねないと配慮して腰砕けになるケースがあるため、的確にフォローしていきたい」

 ■話し合いのベースとなっているのは、日本郵政と(郵便局会社と郵便事業会社が合併した)日本郵便が、金融二社の窓口業務を郵便局で一体的に提供する“責務を負う”と明記することで、金融ユニバーサルサービスを担保した郵政民営化法改正案だ。たたき台を提示した公明党は自民党が合意できるかを期限付きで待っており、単独提出もあり得ることを示唆している。また、与党の国民新党や民主党はそれでも厳しかった場合には、与党として法案を提出する考えを示している。

「三事業一体のユニバーサルサービスが担保される内容であれば問題ない。その基本を崩さなければ、できるだけ早く株式を公開することなどについて、多少妥協するのはやむを得ない。とにもかくにも早期に法案を成立させる方が重要だ。現場の実態に耳を傾けると、みんな実に困っている」

 ■法案には郵便局のサービスとして地方行政の一部を担えることも記されている。

「郵便局の機能を広げるということだと思うが、私は以前からそうすべきだと思っていた。私の田舎では郵便局は簡易局を含めて山間地域まで存在していた。郵便局が役所に代わって、一部のサービスを担えるようにしたり、旅行代理店のような機能も持たせることを考えた方がよいと感じていた。そうすることによって、高齢者の方々が交通の便の悪い中、大変な思いをして市街地まで足を運ぶ必要がなくなる」
 
「それは、エネルギー問題や雇用問題などを解決する糸口にもなるし、地方分権型社会の構築にも寄与する。地域住民が足元で様々な用を足せることになるわけだから、地域住民の利便性を増す観点から既存のネットワークにもう少し広い範囲の機能を持たせた方がよい。経営上もプラスになるだろう」
 
「郵便局は地方では正に地域の中核となる制度であり、機関だ。郵便局は長年かけて地域住民との連携を大切にしてきた。そのネットワークは絶対に維持しなくてはならない」

 ■郵政民営化とは一体何だったのだろうか。

「小泉元首相の市場経済万能の考え方の下、ゆうちょ銀行とかんぽ生命の資金を市場経済に入れ込むことだった。背景には米国、米国資本の目論見があったのだと思う」

政治は「決断と、責任と、実行だ」

 ■国民新党の亀井静香代表と東京都の石原慎太郎知事のオールジャパン新党構想を、どのように評価されているか。

「事実関係が分からないので、言いようがない」

 ■国民新党内には小沢元代表の政策や考え方に共鳴する部分が多いという意見もあるようだ。将来的に小沢元代表のグループが、新党に参加するシナリオはあり得ない話ではないのでは。

「考え方は近いかもしれないが、石原新党がどうなるかは分からない。亀井代表のことはよく存じているが、新党についてはまだ全然分からない。新党が確実に発足し、何を目指すかが明確にならなければ判断できない、というのが実態だ。訳もわからないまま一緒になるというのではよくない」

 ■民主党も初めて政権を担うという不慣れな状況の中で、懸命に努力していると思う。しかし、そうした過程の中で、小沢元代表が代表時代のポスターのコピーに使っていた「国民の生活が第一。」と考える政策と乖離する部分ができてしまったように見える。

「だから国民の支持が低下してしまった。当然だろうと思う。政策を一〇〇%実現できるかできないかは別にして、公約したことはその実現に向けて全力で努力することが大切だ。郵政法案も同じことだ。我々は郵政民営化を見直すと公言したのだから、見直さなくてはならない」

 ■政策勉強会ではどのようなことをテーマに、何を伝えたくて若手議員などを育成しようとされているのか。

「日本の政策決定プロセスを見ると、明治以来、霞が関が一極的に支配する中央集権的な色彩が濃かった。それに対して、勉強会では例えば、行政の機構はどうあるべきか、資金の流れはどうあるべきかなど、様々な政策をテーマにしている。旧来の制度を前提とした勉強会では意味がない。それでは結局、役人の筋書き通りの政治になってしまう。そうした制度ではよくない、という国民の意識が政権交代をもたらした」

「ところが、その原点が忘れ去られようとしていて、だから、国民の気持ちが民主党から離れようとしている。我々はもう一度、初心に返って勉強をしようとしている。それを若い人たちに引き継いでいってもらいたい。勉強会は毎週一回定期的に行っているほか、外部の有識者を招く会も不定期に開催している」

 ■大阪維新の会の船中八策などについては、どう評価するか。

「なぜ大阪維新の会が国民の期待を集めているか。実は、彼らは民主党が政権交代時に主張していたことと似たようなことを言っている。基本的な路線はそうだ。それらが民主党では忘れ去られたために、維新の会にお株をとられてしまった恰好になった。民主党には期待できないのではないか、かといって自民党にも期待できないと国民が感じた。そこで、維新の会に期待が集中してしまった。我々が本来唱えてきた大改革を、橋下徹市長が懸命になって訴えているように見える」

 ■安全保障の概念は、過去と現在ではどう変化したのだろうか。

「基本的に安全保障は、自分自身で自分の身を守ることだろう。ただ、現在のような状況になると、自分一人では平和を維持できない。結局、国際社会が皆で平和を維持するために、国連を中心に自国の平和と世界の平和を守っていこうという思想に立脚するしかない。昔は、それぞれ一国で自国を守るという考えの下、世界が軍拡競争に走った。その過ちを繰り返すのは愚かだという発想から、現在の安保体制ができたと思う」

 ■今の日本の政治に足りないものとは。

「決断と、責任と、実行だ」


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