「連帯のメッセージ」として



■いさ哲郎 中野区議会議員‏ @isatetsurou
Twitterやってる日本共産党員の皆さん。
特に候補者を降ろした地域では、ストレスを溜め込んでいる方も多いかと思います。
しかしです、
共闘を決めたからにはその候補者にキッチリ票を集めて絶対勝たせないといけません。
ここは僕らの信頼に関わる話です。
市民との約束であることを忘れないで。

リベラルの皆さん。候補者を降ろすというのは生半可なことではありません。
短くない期間、ビラを撒きポスターを貼り地域を回って街頭宣伝やってきてます。
何より候補者本人の決意は軽くない。
この共闘、共産党員の皆がスッキリしている訳ではありません。
私たちにも想いがあることを忘れないで。
＝以上＝


多分、
いろんなところから苦情とか抗議が来ているんでしょう。
きっと、悔しさで夜も寝られない支持者の人たちも多かろうと、…。

この人たちが涙を飲んで投票してくださるであるう一票を無駄にしない。
そのために、命懸けで選挙戦を戦い抜いて勝ってもらいたいと思います。

で、
今、ネット上で怨嗟の声が広がっているこの人。

鈴木ようすけ@東京10区衆議院議員候補のツイッターの更新、
2016年10月22日以来、更新がありません。

で、

『市民と野党が一緒になって政策を結ぼう 東京10区 衆議院選挙 政策協定 調印式』
2017年10月01日 IKE・Bizとしま産業振興プラザ５Ｆ第３会議室
本日、市民と共産党予定候補者の岸さんとようすけさんの三者で、政策協定の調印式を行います！
岸良信さん（共産党）、無所属のようすけさんの三者による政策協定の調印式が始まります。

鈴木ようすけ「私がいろいろな印象を与えてしまっていることも確か。当然、今日交わした署名を重く受け止め、様々な不確定な要素がありますが、すべてのしがらみを断ち切った自分を見てほしい。希望の党への申請はしていません。」

森田「新党ができた場合は政党間の話になる。候補者一本化をその政党にお願いする。無所属の場合、鈴木ようすけ本人と共産党と話を進める。」

森田「今日、明日、枝野さんの新党の動きがあるかもしれないので、とりあえずそれを待ちたい」

吉田「我々では決められないことを理解してほしい。ただ、早急にやりたい。ご理解をいただきたい。」

鈴木ようすけ「民進党がここまで築きあげてきたものを反故にしたこの変節は耐え難いものがある。岸さんのしてくださってきたことに不義理をしてきた。そういったこともあり、もう一度選挙をしたいと思う。」

森田「時間がない中で何をなすべきか。どういった行動をとったらいいのか。私たち市民団体としては10日までが大切。統一候補擁立を求めていくとともに、共闘のためにも投票率アップ街宣など、できることをしていく。中野が半分近く、東京10区に加わったので、周知も必要。皆さんが主人公となってこの選挙を闘いたい。」

鈴木ようすけ「野党共闘を尊重していきたい」

岸「一本化に関しては、私の一存では決められない。中央の努力を見ていきたい」
＝以上＝






東京から出馬する民進党候補だった新人4人。枝野さんに新党設立を要請したとのこと。
10/2の「ニュース23」の中で、
悔しさで泣きながらポスターを剥がしていた鈴木ようすけの姿を追っていましたが、
ちょっと待てと、…。

今、
泣きたいのは、
共産票をバカにされた共産党支持者ではないかと思う。

私には、この人たちの気持ちがよーく分かる。
山本太郎は、「希望の党」の理念と合わないから希望の党に行かないと決断した。
小沢や、森ゆうこは希望の党に行くことを決めていたわけだけど。
衆議院議員3人は「希望の党」行きました。
そのことによって、彼は孤独な戦いを余儀なくされたわけで。

(時々、暴走することには思慮深く考えた方がイイって思いがあるけれど)
こんなに働く青年はいないと思う。
そんな彼を悩ませて苦しませる党首ってなんなんだっと思ってね。
ホントニね、悔しくて、悔しくて、悔しくてね、。。。

自由党も、小沢一郎も、森ゆうこも、
勿論、マエハラ不支持は当然ですが、
一切、支援しないし、
私の中では消えた存在です。
サラバ〜、です。

そのことを、
共産党支持者の皆さんに置き換えて考えてみれば、
怒るのは当たり前だよね、当然だよね！

「共産党を除いた野党統一候補」って、
どれだけ共産党をバカにすりゃいいわけ、って思うよね、そら！

それでね、
そのことでね、
候補を降ろした共産党への不信につながらないか、
それを危惧します。

安倍政権を倒すには共産党は比例議席をとれるだけとらなければなりません。
そのためには共産党が立憲民主党の候補がいるからといって無条件に
候補を下げるといったようなことは逆効果だと思います。
どうやってウィンウィンにするか、
後々野党間や地方レベルで禍根を残さないかを慎重に考えるべきです。

本当に、
これが大事だと思います。

そのためには、
立憲民主党も、譲るべきは譲る、
候補を降りてもらった選挙区の皆さんに謝意を述べる。
それが、大人の対応じゃないかしらね。

共産党は譲って当たり前なんて傲慢な気持ちでいたら、
今回は票が取れても
次回は今回以上の票は取れないって覚悟しておくことだね。
そんなもん、当然だと思うよ、間違ってるかしらね、私の考え？

こんな声が多かったもん
　　　↓
他の選挙区で立憲民主党が選挙協力するのですかね？
彼らに候補取り下げが当たり前の感覚がありませんか？

立憲民主党を偉く持ち上げる人がいるけど、
ここに至るまで本気で野党共闘をやろうと努力した共産党、社民党のことを忘れてはならない。
そして何よりも多くの市民。
共闘は市民の願いから始まったのだということを絶対に忘れないで欲しい。
1週間前は、もう本当にどん底だったんだからね。
＝以上＝

本当に、
その通りだと思います。
　　　↓
驕り高ぶった反共病や共産見下し病が出てくると、
立憲民主党も信頼を落とす。
仮面を被った反共主義者を、民主党、民進党も受け入れていた。
2度とこの過ちを犯さないでもらいたい。
＝ネットから＝

安倍政権を倒すには共産党は比例議席をとれるだけとらなければなりません。
そのためには共産党が立憲民主党の候補がいるからといって無条件に候補を
下げるといったようなことは逆効果だと思います。
どうやってウィンウィンにするか、
後々野党間や地方レベルで禍根を残さないかを慎重に考えるべきです。
＝これ大事だと思うからもう一度書いておきます！＝


野党共闘・
特に、立憲民主党の全議員さんに申しあげたいこと、
「ありがとうー」
という言葉の意味を大事にしていただきたいと切に思います。
(公示日以降こういうことは書きませんし、書けないので、今、書いておきます！)


　　　　当　　ブ　　ロ　　グ　　へ　　の
　　　　皆 様 の ご 支 援 に 感 謝 致 し ま す！　あ り が と う ご ざ い ま す！





　　民進党の前原誠司代表には１日に「（全員が希望に合流するとした）両院議員総会
　　での前提が崩れた」として、翌日に新党を結成すると伝えた。
　　前原さんなりに良かれと思ってやったと思いたい。
　　希望の党との連携については「安倍政権打倒」で動くなら、その限りでは連携できる。
　　政権交代可能な２大政党化に取り組む。
　　勢力の結集を目指す。その方法論を前原さんがどう考えているかは分からない。
　　自民党とは違う対抗勢力を作り上げるという考えが変わったとは思いたくない。
　　＝以上　毎日新聞から＝

　　う−ん、。。。
　　共産党に候補を降ろさせるところまでが枝野幸男の役割だったのかもしれない。
　　って言ってる方(共産党支持者の方だと思う)がいらっしゃるけれど、
　　そこまで疑心暗鬼になることはないと思ったりするよ。

　　枝野のツイッターの言葉。
　　　　↓
　　安倍政権打倒についての前段と、
　　今回は短時間で候補者も力も足りないが、
　　中長期では立憲民主党として政権を担うことを目指すという部分と、別々の話です。
　　希望の党に合流することなど考えてもいませんし、
　　そう誤解されるような発言もしていません。
　　＝以上＝

　　この人、
　　イイことおっしゃるんだわ。
　　「立憲民主党」を応援する有権者は、こうするしかないのだと、…。
　　　　　↓
　　大きな民意をバックした枝野の言うことを聞くしか、
　　希望には選択肢はない、という状況にしたらいいのでは。
　　(そうなったら、極右の中山夫婦をはじめとする右翼は出ていくでしょう)
　　そのためには枝野を応援しないと。
　　希望よりずっとたくさんの共産、社民、立憲民主党の議員を当選させないと。
　　＝以上＝

　　うーん、。。。
　　そんなことより、
　　どう考えても、
　　マエハラが民進党に残っていて、希望の党の中にいないのは理解できない。
　　なに？
　　企んでいる？？？

　　希望の党は、自公ではなく、
　　立憲民主党（＝市民の立憲主義を求める声）と闘っている。

　　維新には対抗馬を立てない。
　　ということは、希望に移った大阪の選挙区議員はどうなんねんってハナシになる。
　　新党「立憲民主党」から大阪府内の選挙区で立候補を予定する７人が５日、
　　大阪市内でそろって街頭演説をした。

　　マエハラ：
　　「京都駅前に立った前原氏は安倍政権を降ろす、(どんなに批判されても結構だ。
　　私は、とにかく安倍政権を終わらせる。)」
　　ところが、
　　一番アベ政権反対に熱心だった人々(立憲民主党)に希望の党が対立候補をぶつける。
　　批判のゆるーいノブタ等に対立候補を立てないってことに、
　　どんな意味があるんだと？

　　(番組・キャストから)　　
　　大谷さん
　　かって連立政権でいろんな党がより集まって平気で他党の党首を首班指名した。
　　希望の党の候補を立ててない選挙区から。
　　希望が出さなかった選挙区から。
　　誰が総理大臣選ぶか？　
　　それで見えてくる…。





　　そこで、
　　こういうことになるんだって思います。　

　　この人、
　　イイことおっしゃるんだわ。
　　「立憲民主党」を応援する有権者は、こうするしかないのだと、…。
　　　　　↓
　　大きな民意をバックした枝野の言うことを聞くしか、
　　希望には選択肢はない、という状況にしたらいいのでは。
　　(そうなったら、極右の中山夫婦をはじめとする右翼は出ていくでしょう)
　　そのためには枝野を応援しないと。
　　希望よりずっとたくさんの共産、社民、立憲民主党の議員を当選させないと。
　　＝以上＝
　　　　
　　その通りだと思います。
　　立憲民主党議員だけを当選させるってことではなく、
　　より多くの、共産議員、社民議員、立憲民主党議員を当選させる。
　　これしかないと思う。

　　希望の党に行った議員がどう思ってるのか、
　　それが分かれば、
　　頭が下がるほど協力してくださっている、
　　共産党支持者の皆さんに疑心暗鬼になられることはないんだけどね。
　　
　　でも、
　　なんか、
　　選挙後にありそうな気がするんだよね。
　
　　本当にね、
　　アベ政権に息の根を止める、何かがありそうな気がします。

　　枝野も言ってるんだよね、
　　マエハラも、これだけは終始一貫して言ってる言葉。
　　(バカは共産党嫌いを公然と言うからね、支持は死んでもしない、するわけない！)

　　「アベ政権を終らせる」、。。。

　　但し、
　　それから先が、何を考えているのかサッパリ分からないから、
　　みーんなが不安になるんだと思うし、
　　私だって不安で仕方がないわよ、そらさぁ、…。

　　その不安を
　　増殖させているのが小池ってなるんだけど。
　　この女、ホンマに邪魔ｗ

　　先が見通せないものがあるけれど、
　　アベに壊憲を出来ないようにさせる、
　　こういう手もあるよね、って思うことはあるんだ、。。。
　　後は、希望に移った極右議員以外が、
　　私が思ってるようなことを行動に移してくれるかどうか、
　　それだけのハナシだけどね、。。。　
　　どうなりますか、。。。


■毎日新聞2017年10月5日 21時52分(最終更新 10月6日 00時34分)　（資料）
衆院選　各党、手違い続々
https://mainichi.jp/senkyo/articles/20171006/k00/00m/010/161000c

首相演説、ヤジ懸念し場所変更
「諸般の事情により、安倍総裁の演説は中止となりました」

　５日午後４時半過ぎの新百合ケ丘駅前（川崎市）。印字された紙を持った男性が１００人以上の人々に頭を下げて回っていた。実際に安倍晋三首相が午後５時前に登場したのは、同駅から４駅離れた向ケ丘遊園駅前（同市）だった。場所変更は告知されなかった。

　背景にあるのは東京都議選での「秋葉原ショック」だ。演説中に「帰れ」「安倍やめろ」と繰り返す聴衆の一部に、首相が「こんな人たちに負けるわけにはいかない」と語気を強め、批判を受けた。

　場所変更のきっかけは、地元の自民前職の事務所が、新百合ケ丘駅への首相来援をホームページで告知してしまったこと。告知を受けてツイッターに「行ってヤジりたい」などの書き込みがあった。

　前職の事務所関係者は「首相に批判的な方々が来る情報があり、安全に演説できるか懸念があった。首相の警備のため、最後まで場所変更を（新百合ケ丘駅の聴衆に）伝えられなかった」と明かす。

　向ケ丘遊園では数百人の聴衆が拍手で首相を迎えた。演説後、首相は「総理ー」「安倍さーん」との歓声を浴びながら笑顔で握手やハイタッチを繰り返して立ち去った。しかし、前職の事務所には場所変更の理由をただす電話が続き、ネットには「首相が逃げた」との書き込みが相次いでいる。

希望「顧問に大村氏」撤回
　希望の党でも５日、手違いがあった。同党は同日午前、「顧問として、大村秀章愛知県知事を迎えましたことを、ここにお伝えいたします」と記した資料を公表。しかし、同日夕に「事務局による誤りでした。おわびします」と撤回した。

　同党代表の小池百合子東京都知事は先月３０日、大阪市内で大村氏と日本維新の会代表の松井一郎大阪府知事と会談し、「三都物語」と銘打った地方分権に関する共通構想を発表したばかり。希望の党事務局は当初、「小池氏が大村氏に要請した。連携強化のためだ」と説明。その直後に「内定だった」と説明を修正し、そのまま報道された。

　希望側は詳しい説明を避けているが、新党を設立したばかりで膨大な事務作業に少ない人員で臨んでいることが背景にあるようだ。大村氏は５日、名古屋市内で取材に応じ、「顧問という肩書は考えておらず、メディアに聞いて驚いた。事務的な早とちりだったと思う」と困惑気味に語った。

離党の福山氏「すっきり」
　手違いの極みの混乱の中にある民進党では、新たな動きも出た。党に残る参院議員を束ねる小川敏夫参院議員会長は５日、ツイッターで、前原誠司代表から「立憲民主党、無所属の候補者を応援することを容認する」と電話で伝えられたと公表。「私も立憲民主党の候補を応援する」と書き込んだ。

　一方、民進党に離党届を提出したのは、前原氏と同じ京都選出の福山哲郎元官房副長官。福山氏は会見後、そのまま枝野幸男・立憲民主党代表の議員会館の部屋を訪問し、「入党させてください」と握手を求めた。

　枝野氏は「ようやく立憲民主党に幹事長が生まれた」と応じて幹事長に任命。福山氏は「すっげえ、離党してすっきりしました」と笑顔を見せた。














　　地元京都で演説する前原氏に対して凄まじい「帰れ」コール。
　　"民に見放された徳なき王朝は天命によって滅ぶ"
　　この選挙は民進党にとっての「易姓革命」になったな。
　　＝以上　そう思われても仕方がないね！＝

　　私の中では、
　　小沢一郎も、
　　森ゆうこも、
　　自由党も、
　　マエハラも終ったハナシ。
　　二度と支持することはないです。

　　きっと、今度も、
　　仮に、我々が思うイイ方向に向かって終ったとしても、
　　仕掛け人からは説明もなーんもない思う、。。。
　　側近と言うのが出て来てドーたらコーたら、
　　後は、そっちが「忖度しろ」ってハナシになると思うのね。
　　もう、アッチもコッチも忖度だらけなんてイラナイ！
　　神経すり減らすのはゴメン蒙りたい！！！！！


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#立憲民主党