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報道ステーション【党首討論】




2017年10月11日【衆議院議員選挙2017】報ステ党首討論



■【報道ステーション】衆院選の党首討論【2017.10.11】
(特集)
党首討論を開始。森友・加計問題の説明について安倍総理は関わってないことは言っていて街頭演説では話してないが、質問に対しては説明すると話した。森友・加計問題に対してのこれまでの党首の発言を紹介した。

加戸氏の閉会中審査での発言「愛媛にとって12年間加計ありきで参った」を紹介。安倍総理は四国に拠点となる獣医学部がなく、知事が頼み応じてくれたのが加計だったという。吉田氏は森友と昭恵夫人の関係について、総理が答弁しても明らかにならなく国会に呼ぶと話した。

衆院選の党首討論におけるスタジオトーク。憲法9条にて各政党の意見での賛否が羅列され、安倍総理大臣らは後藤謙次らから、選挙後の憲法9条問題における取り組みはどうなのかという質問を受け、安倍総理は公約を掲げるのは我々であり、それを決めるのは国民である、事あることに説明していくべき等と述べた。また、公明党の山口代表は公明党においては自衛隊明記の 意図は理解できてないわけではないが憲法違反の存在とは考えていない等と意見を掲げ、また立場として自民党における憲法集約における議論に干渉する気はない、見守る立場である、あくまで議論するのであれば国会でするべきだ等と述べた。また、憲法9条改正反対派である立憲民主党の枝野代表らは専守防衛を制限、明確にするのであれば議論する余地はあると考え、憲法9条改正における海外での介入できるなど問題点について指摘した。希望の党に関しては9条を含め改正議論を進めると意見を挙げ、小池代表は 防衛省と自衛隊の点でシビリアンコントロールを越えてしまうのではないか為に議論する必要がある等とし、メディアの報道については憲法9条だけに焦点を定まってしまい、他の部分の改正も時代と共に 行わなければならないのが却って遅れてしまうのではないか等とし、ここの部分と全体でまとまったバランスの取れた報道を求め、それを含めて改正論議を 進める等と話した。

選挙後を見据えた各党首のスタジオトーク。選挙後の首班指名について小池代表は聞かれると選挙後の結果次第であり、また今の安倍一強政治において緩みが出ているのではないかという点で指摘を行い、今後について語った。また、日本維新の会については松井代表は自公と組む気はない、政府に対して提案や対案を行うことが野党としての真っ当な姿である等と意見を述べた。さらに、安倍総理に対して「小池さんは敵か味方か」と富川悠太キャスターから質問されると、選挙では希望の党とは争っているが、選挙において愚直に政策などを示していきたい等と述べ、希望の党に関して国民のた為にも首班使命行って頂きたい等と述べた。

【ゲスト】安倍晋三 小池百合子 志位和夫 枝野幸男 吉田忠智 山口那津男 松井一郎 中野正志
【メインキャスター】富川悠太テレビ朝日アナウンサー
【サブキャスター】小川彩佳テレビ朝日アナウンサー
【コメンテーター】後藤謙次(政治ジャ-ナリスト、共同通信社元編集局長・現客員論説委員)
【フィールドリポーター】平石直之・八木麻紗子・板倉朋希テレビ朝日アナウンサー
【スポーツキャスター】松岡修造 澤登正朗 中山雅史 稲葉篤紀 前田智徳
 寺川俊平テレビ朝日アナウンサー 寺川綾(元競泳日本代表選手)
【天気予報】森川夕貴テレビ朝日アナウンサー 喜田勝(気象予報士)
番組HP:http://www.tv-asahi.co.jp/hst/


報ステの党首討論が一番生温くて嫌い。
久米宏だったらな、
古舘だったらな、って何時も思います。
  


    当  ブ  ロ  グ  へ  の
    皆 様 の ご 支 援 に 感 謝 致 し ま す! あ り が と う ご ざ い ま す!









報道特集 - 2017年9月30日 Part 1/2




報道特集 - 2017年9月30日 Part 2/2




野党再編と総選挙の行方20170930



【報道特集】野党再編と総選挙の行方・伝承の危機〜限界集落の獅子踊り【2017.09.30】
特集 野党再編と総選挙の行方
日本記者クラブ
おととい招集された臨時国会で、衆議院は冒頭解散となった。総選挙を前に民進党の前原代表は希望の党との事実上の合流へ舵を切った。民進党の議員は動揺を隠せていなかった。話題の中心は小池知事とその新党で小池知事の国政復帰も噂される中、本人は今の国会が変わらない限りは都政でしっかり頑張ると発言している。渋谷で行った安倍総理の街頭演説では、北朝鮮の問題について取り上げた。荒井広幸は取材に対し、総理との電話にていま解散すれば批判を受けると反対したが、今回の選挙で外交の推進力を得るために国民に信を問わなければならないという思いを感じたのだという。
争点となっているのは民進党の離党議員の公認問題で、小池氏は民進党の離党者全員を受け入れるのではなく、憲法と安全保障に関しての考え方を選別したい意向だ。民進党のリベラル派の重鎮、赤松広隆氏は小池氏が希望の党の主導権がこっちにあるのだと言うために意識的に言っている部分もあると思うと述べた。こうした中、小池氏は日本維新の会との連携も模索している。広がりを見せる野党再編の動きの渦中の人物である前原氏は、希望の党との事実上の合流を表明する前日の報道特集の取材に対し、二大政党制が実現するように頑張ることが代表としての役割だと思っていると話した。この取材の前日にも小沢一郎代表と面会したことを明かした。

特集 伝承の危機〜限界集落の獅子踊り
祇園祭
去年ユネスコ無形文化遺産に京都の祇園祭など33の行事が登録された。一方で地方の伝統芸能の中には消滅の危機を迎えているものがある。限界集落に伝わる伝統芸能を3年にわたり取材した。山形県米沢市の中心部から車で30分のところに山に囲まれた綱木集落がある。今年喜寿を迎える梅津久義さんは集落の最年長で1人暮らしをしている。車で20分のスーパーマーケットから買ってきた食材で自炊している。妻と子どもは集落から離れた別の家で生活している。1人暮らしの理由は、蔵の中に保管されている「獅子箱」で集落の宝物だった。

【出演】櫻井雄亮 メルセ・コマ 井上波 宮本晴代 玄葉光一郎 馬淵澄夫 荒井広幸
 逢坂誠二 佐々木隆博 松原仁 前原誠司 小沢一郎 梅津久義 今野貢 田中允之
 遠藤楓斗 宮手昴
【キャスター】金平茂紀・日下部正樹(TBSテレビ報道局)、膳場貴子(TBS専属契約アナウンサー)
【スポーツキャスター】日比麻音子(TBSテレビアナウンサー)
【ナレーター:一般ニュース】向井政生(TBSテレビアナウンサー)
【ナレーター:注目・特集・NEXTコーナー】屋良有作、小山茉美 ほか
twitter:@tbs_houtoku http://twitter.com/tbs_houtoku
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【報道特集】野党再編と総選挙の行方・伝承の危機〜限界集落の獅子踊り【2017.09.30】 書き起こし!

  文章にして読むと、
  政治の動きがメチャよく分かりますね!     
  今週中には書きこしたいと思います。

  希望の党公認・大串博志の悩みように、
  マエハラって残酷な奴だと再確認しました。

  おまえはもう、  
  政治生命は終った!














核兵器禁止条約推進NGOノーベル賞日本政府コメント




安保法制と共謀罪〜有権者はどう判断?20171007



■【報道特集】 安保法制と共謀罪〜有権者はどう判断?▽私の森が消えた〜盗伐の闇 【2017.10.07】
【安保法制と共謀罪〜有権者はどう判断?】
3極の構図となった今回の総選挙。
事実上の選挙戦が始まる中、安保法制や共謀罪など、安倍政権の国会運営と実績も問われている。
選挙区取材などを通じて検証する。

【私の森が消えた〜盗伐の闇】
先祖から受け継いだ山林が無断で伐採される「盗伐」の被害が宮崎県で頻発。
今週には仲介ブローカーが逮捕される事態となった。
徹底した調査報道で「盗伐」の手口と背景に迫る。 

(特集)
立憲民主党

おととい小池百合子代表は自身の出馬を否定、今週火曜日には第一次公認候補者を発表した。しかし公認をめぐり政策協定書の「現行の安全保障法制の適切な運用」や「憲法改正の支持」など十項目について、民進党から合流する候補予定者に対し希望の党が公認の条件としてサインを求めた。こうしたなかリベラル系議員の受け皿になったのが立憲民主党、第一次公認候補予定者はきのう時点で62人にのぼった。共産党は立憲民主党と競合する小選挙区を中心に64人の候補者を取り下げた。小池都知事の排除論理により民進党は分裂、政権与党含め3極が争う構図となった。

秋田・大舘市を含む秋田2区では共謀罪が争点のひとつになっている。今年6月自民・公明・維新などの賛成多数で可決成立した「組織犯罪処罰法」では、テロや詐欺など277の犯罪について計画した段階で処罰できる。政府は国際組織犯罪防止条約の締結に必要と説明。野党は金田法相に対し、大臣の資質に欠けるなどと批判を強めた。また一般人が捜査対象になりかねず監視社会になると危惧。金田前法相が出馬する予定の秋田2区に出馬予定の共産党新人・藤本友里氏も共謀罪に反対。希望の党の緑川貴士氏は安倍政権の国会運営のあり方について疑問を呈した。金田氏の演説会場では菅官房長官や二階幹事長が応援に。共謀罪の手続きの仕方は有権者の判断材料になるべきか、と問われると「過去18回ほど同じやり方をしている、見方は有権者に委ねる」などと答えた。

(特集)
宮崎市

水源の山頂を調査すると、大規模なスギの伐採跡があった。重機を通す道や石や土がむき出しになっていた。スギ山が伐採されたため水路に大量の土砂が流れ込んでいた。農業用ため池は通常の状態でも数十年に一度、堆積する土砂の除去が必要である。三枝池でも3年前に宮崎市が740万円かけて土砂を除去したばかりだった。ため池に影響を及ぼしている大規模伐採の中には、所有者に無断で行われたものもあった。水源近くの山林を所有する斉藤貢さんは、今年5月に先祖代々育んできたスギが無断で伐採される被害にあった。木を切った伐採業者に組合が話を聞いた所、境界を間違えて誤って伐採してしまい、故意ではないと説明した。これに斎藤さんは盗伐だと納得していない。

森林面積76%の宮崎県では、高度成長期に大量に植林されたスギが今伐採の時期を迎え、供給量が増加している。そしてみやざきスギとしてブランド化し、駅舎やスタジアムに使われるなど需要も増している。こうした高品質木材だけでなく、低品質木材も海外輸出の増加や木質バイオマス発電所の相次ぐ稼働により需要が増加している。木材価格は現在1立方メートルあたり5年前の1.5倍になっている。

ブローカーの一人は急増する無断伐採について明らかに盗伐で、悪質な業者は多いと話している。延岡市の山には無造作にスギやヒノキが大量に切り倒されている。これは所有者の女性が運び出される前に気づいたもので、切られた数は1200本〜1700本、被害金額は約600万円〜800万円とされている。伐採に関わった複数のブローカーは、山林の所有者を名乗る女性が現れて信じてしまったと話している。このケースでは伐採現場の下に水力発電所があり、雨で伐採された木が流されれば施設を破壊してしまうなどの懸念がある。伐採された木を運び出すためには莫大の費用がかかり、犯罪の証拠になるという思いから手をつけることができず、地元警察署に被害届を出しているが受理されていない。宮崎県警に寄せられた伐採に関する相談件数は119件だが、被害届が受理されたのは7件のみ。

宮崎市出身の海老原裕美さんは、去年実家が所有する約200本のスギを無断で伐採された。海老原さんは警察や宮崎市に相談したが全く取り合ってもらえなかったため、伐採業者を探そうと伐採届の情報開示を請求した。書面には海老原さんの父親の名前で署名と捺印がされていたが、海老原さんの父親はすでに他界している。つまり何者かが父親になりすまし、文書を偽造した。海老原さんは捜査してほしいと何度も市役所に足を運んだが、担当の変更や引き継ぎの問題で上手くいかなかった。

今年4月、海老原さんとともに取材班が宮崎市役所を訪れた際に、ついに宮崎市が書類の不備を認めた。この問題は市議会でも取り上げられた。さらに海老原さんが被害を受けた山は、伐採した木を運び出すための作業道として利用されたに過ぎなかったことが判明した。宮崎市の調査で、この取引に複数の業者が介在したことがわかっている。海老原さんとともに訪れたブローカー夫婦は、問題となった周辺の土地で伐採をとりまとめた事は認めたが、盗伐への関与を真っ向から否定した。海老原さんは県内被害者13家族と「盗伐被害者会」を結成し、警察や行政に盗伐にきちんと対応するよう訴えた。

【キャスター】金平茂紀・日下部正樹(TBSテレビ報道局)、膳場貴子(TBS専属契約アナウンサー)
【スポーツキャスター】日比麻音子(TBSテレビアナウンサー)
【ナレーター:一般ニュース】向井政生(TBSテレビアナウンサー)
【ナレーター:注目・特集・NEXTコーナー】屋良有作、小山茉美 ほか
【出演】徳光清孝 古川康 大森斉 大串博志 藤本友里 緑川貴士 金田勝年 掘正人
 田中久泰 斉藤貢 日高治 雨宮敬博 海老原裕美 笠島誠嗣
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番組HP:http://www.tbs.co.jp/houtoku/


■【報道特集】 安保法制と共謀罪〜有権者はどう判断?▽私の森が消えた〜盗伐の闇 【2017.10.07】 書き起こし!

<冒頭・核兵器禁止条約推進NGOノーベル賞日本政府コメント>

金平茂紀:ノーベル平和賞受賞が決まった核兵器廃絶国際NGOに対して、日本政府はコメントを出しませんでした。ノーベル文学賞のカズオ・イシグロ氏への対応とは大違いです。オバマ大統領の広島訪問の際、首相は核兵器のない世界へ、の決意を新たにしたと言っていました。
言葉の重みとは一体何なのでしょうか。

<ニュース>

膳場貴子:ノーベル平和賞に核兵器廃絶国際キャンペーン=ICANが選ばれたことを受けて、主要メンバーであるNGOピースボートの代表が、核保有国などに対し、核廃絶に向けた取り組みを促しました。

NGOピースボート・川崎 哲共同代表:(ノーベル平和賞は)核兵器の恐ろしさ、その非人道性、これを廃絶しなければいけないということを、訴えてきた皆さんへの賞だというふうに思います。

膳場貴子:ICANに国際運営委員として参加しているピースボートの川崎共同代表は、6日受賞した喜びをこのように語った上で、今年7月に国連で制定された核兵器禁止条約への各国の参加を促しました。また北朝鮮の核開発問題については、北朝鮮だけに強制するのではなく、全ての国が核兵器をなくしていくという方向によってのみ、解決されるという方向をノーベル委員会が示したのだろうと語りました。

北朝鮮・チャ ソンナム国連大使:北朝鮮は核兵器を廃絶するという、核兵器禁止条約の主眼については賛成するが、我々を核で威嚇しているアメリカが条約を拒否しているので、北朝鮮条約に参加する立場にない。

膳場貴子:同じ日、北朝鮮のチャ・ソンナム国連大使は、国連総会の委員会でこのように述べ、アメリカの不参加を理由に、核兵器禁止条約に参加しないと表明しました。

<総選挙特集>

膳場貴子:特集は来週公示の総選挙です。

金平茂紀:今回の選挙では国会運営の手法や、これまでの政治姿勢が問われることは言うまでもありません。賛成と反対の意見が鋭く対立した安保法制、そしていわゆる、共謀罪法から今回の選挙の争点を改めて考えます。

ナレーション屋良有作:今週もこの人の動向に視線が集まった。

希望の党代表・小池百合子東京都知事:大変熱望をいただきました、ラブコールいただきました。あのー私は冒頭から、そのー、私自身の総選挙の出馬ということは、考えていないと。

ナレーション屋良有作:おととい、希望の党・小池代表は改めて自身の出馬を否定した。今週火曜日には第1次公認候補予定者を発表した。

希望の党代表・小池百合子東京都知事:これから戦いが始まるわけですけれども、同じ方向を向きながら、あのー1人1人、それぞれで戦える態勢、至急整えていきたいと思っています。

ナレーション屋良有作:しかし、公認を巡って混乱もあった。原因は、この政策協定書だ。現行の安全保障法制の適切な運用、や憲法改正の支持など、10項目が列挙されている。民進党から合流する候補予定者に対し、希望の党が公認の条件としてサインを求めた。踏み絵とも呼ばれ、今週公認の辞退も相次いだ。

川内博史氏:(希望の党から)「君は踏み絵を踏まないのか?」と、こうおっしゃられたんで、これまで主張してきたことを曲げる気は一切ございませんと。

篠原孝氏:今までの政治的主張とかいうのは、あんな紙切れ1枚で、変えるつもりはありません。

ナレーション屋良有作:こうした中、民進党のいわゆるリベラル系議員の受け皿となったのが立憲民主党だ。

<枝野代表の街頭演説>

街頭演説会場の進行係:えー政党としての届けを、選管に提出してから、あー第一声を今、立憲民主党のー、枝野幸男代表が行います。

立憲民主党・枝野幸男代表:生まれたばかりの政党です。生まれたばかりで、選挙に突っ込んでいかなければなりません。皆さんの、ご期待に応えられるように頑張ります。ありがとうございます。

<各党の街頭演説>

ナレーション屋良有作:立憲民主党の公認候補予定者は昨日の時点で62人に上った。共産党は、立憲民主党と競合する小選挙区を中心に、64人の候補者を取り下げた。

共産党:小池晃書記局長:安倍政権の暴走を止めるために、野党は力を合わせてほしいという、市民の皆さんの声に押されて各政党も努力をしたと。

ナレーション屋良有作:小池都知事の排除の論理により、民進党は分裂。政権与党も含めて、3極が争う構図が固まった。

日本維新の会代表・松井一郎大阪府知事:一部の人たちが得をする税金の使い方をなされている。我々はそれをあのー、一度、メスを入れて見直そうと。

社民党・吉田忠智党首:森友学園問題、加計学園問題、南スーダンPKOの問題、安倍政権の政治姿勢が、政策以上の話として、問われているんじゃないでしょうか。

公明党・山口那津男代表:希望の党が政権選択を争って、過半数を立てる、と主張なられてるわけでありますから、やはり、自ら誰を首班にするか、こういう政権の秩序と言うものをシッカリ選んで、有権者に望むべきである。

東京JR国分寺駅前の街頭演説・アベ総理:政策はそっちのけで、離合集散、誰と誰が会った、どの党とどの党がくっついた、どんな党が生まれた、そんな話ばかりであります。…。愚直に誠実に具体的な政策を訴え続けて行きたいと思います。

<国会・衆院特別委員会 平成27年7月15日(水曜日)>

ナレーション屋良有作:今回の選挙では、国会運営の手法や、これまでの政治姿勢も問われることになる。2年前、安全保障関連法が成立した、自衛隊の活動範囲を広げ、集団的自衛権の行使を、一部認めることなどを柱としたものだ。国会前では、大規模なデモが開かれ、世論は大きく揺れた。安保法制に激しく反対していたのは、当時の民主党。反対のプラカードを掲げ、採決しようとする委員長に詰め寄っていた。その中には、今回、希望の党から公認を得ている人もいる。最前列で委員長に詰め寄っていた大串博志氏。

民主党・大串博志衆院議員(当時):今回の法案に関して多くの方々が、反対だ、違憲だ、よくわからない、こんな中で採決は困ると言われているじゃないですか。

ナレーション屋良有作:当時、国会審議でも厳しく追及していたが、今回、希望の党の公認を得た。公認を受けるに当たり、希望の党から示された政策協定書、いわゆる踏み絵には、当初、限定的な集団的自衛権の行使を含め、安全保障法制を基本的に容認と書かれていた。最終的には憲法にのっとり適切に運用すること、不断の見直しを行い、現実的な安全保障政策を支持すると表現が改められた。希望の党からの出馬を大串氏は、どう考えているのか。出馬を予定している佐賀2区を訪れた。

<大串博志候補 佐賀県の選挙事務所>

日下部正樹:大串博志候補のですね、こちらが選挙事務所です。で、あちこちにですね、いかにも、急いでつくったという希望の党とだけ書かれたポスターが、ペタペタ貼ってあります。

ナレーション屋良有作:社民党佐賀県連は、独自に大串氏への支援を決めた。だが、その胸中は複雑だ。

社民党佐賀県連・徳光清孝幹事長:元々、あのー民進の時には政策協定を行って、党として推薦するという方向できてた矢先に、まぁ希望の党と合流ということになったんですね。それで、本当にまぁー、内部でもいろいろな議論をしながらも、きたんですけれども、まず何といっても今の安倍政権を必ず倒すと、そのためには自民党の議席を1つでも減らしていくと。

日下部正樹:どうですか、胸中は?

社民党佐賀県連・徳光清孝幹事長:だからもう、まさに今、毎日、よかったのかどうか、自問自答していますね。

ナレーション屋良有作:おととい夜、佐賀2区の、立候補予定者による公開討論会が行われた。壇上で顔を並べたのは共産党の新人、大森斉氏と、自民党の前職、古川康氏だ。

自民党・古川康氏:今回うれしいのは、希望の党がその政策協定書において、憲法改正論議を幅広く進めることということを条項に、定められています。この点に関して言えば、私ども自民党と同じような方向を向いておられるというのを、大変うれしく思います。

ナレーション屋良有作:大串氏は、すぐに反論。

希望の党公認・大串博志氏:先ほど古川先生がおっしゃったのとは、残念ながらちょっと違うんですね。あのー憲法改正を議論していくのは、私はいいと思います。しかしながら、今の安倍総理がやられてるように、憲法9条の改正を特出しして議論していくのは、私はいかがなものかと思っています。

ナレーション屋良有作:共産党の大森氏は、

共産党・大森斉氏:民進党さんが解党状態になり、小池さんの希望の党に、いわゆる軍門に下ったという状況が生まれております。

ナレーション屋良有作:討論会の後、大串氏に話を聞いた。

日下部正樹:どうして今回、希望の党からの出馬を決めたのか?

希望の党公認・大串博志氏:葛藤もやっぱりありました。ただ、いろいろ考えた末に、今回の選挙にかけなきゃならないことはただ一点。アベ政権の一強独走暴走体制をとにかく止めていく、その一点。

ナレーション屋良有作:踏み絵と呼ばれる政策協定書については、

希望の党公認・大串博志氏:これ(安保法案)は、私たちは2年前の国会で、あの強引な手法を含めて反対した経緯がある。ですから絶対に容認することはできません。ですので、この容認するという文章は絶対に受けられない、ということでこれは削除させました。今度は、安全保障法制の運用を、絶対に憲法から離れないように、憲法に則り適切に運用する、この憲法に則りという文言を入れるのに、非常に厳しい議論を行いました。

ナレーション屋良有作:今回の選挙について古川氏と大森氏は、

自民党前職・古川康氏:まー相手がどうしていくからこうしようというようなやり方だと、いつも相手の動きを見てないといけないので、まずはもう自分の選挙をやるしかない。

共産党・大森斉氏:流れとしては、今までの自民党政治がつくってきた、えー暴走政治と野党と市民共闘という戦いの、まさにぶつかり合いじゃないかと。大いに頑張っていこうと思っております。

<秋田県の大館市(秋田2区)・共謀罪が争点の1つになっている>

金平茂紀:秋田県の大館市に来ています。目の前には今、あきたこまちの畑がこう一面に広がっていますけれども、ちょうど今、稲刈りの作業が行われているところです。

ナレーション屋良有作:大館市を含む秋田2区では、今年の国会で賛否が鋭く対立した、あの法律が争点の1つになっている。

<2017年6月14日参議院本会議・共謀罪>

193通常国会2017年6月14日参議院本会議・金田勝年法相(当時):これまでその内容について誠実に説明をしてきたものと考えております。

※詳細〔国務大臣金田勝年君登壇、拍手〕
○国務大臣(金田勝年君) 仁比聡平議員にお答えを申し上げます。まず、国民の声や専門家の批判に対する受け止めについてお尋ねがありました。テロ等準備罪につきましては、その構成要件を明確に限定をしており、懸念、不安を払拭するものとなっている上に、これまでその内容について誠実に説明をしてきたものと考えております。法案成立後も必要があれば丁寧に説明をしてまいりたいと、このように考えております。

次に、実行準備行為の定義についてお尋ねがありました。
実行するための準備行為とは、計画行為とは別の行為であって、計画に基づいて行われ、かつ計画が実行に向けて前進を始めたことを具体的に顕在化させるものであり、その意義は明確になっております。

次に、組織的犯罪集団の周辺者との意味についてお尋ねがありました。
テロ等準備罪は、組織的犯罪集団の構成員又は組織的犯罪集団と関わりのある周辺者でなければ成立しないという文脈における組織的犯罪集団の周辺者とは、組織的犯罪集団の構成員と日頃から行動を共にしており、その活動を認識し、これに同調しているような者が当たるものと考えておる次第であります。テロ等準備罪は、条文上、対象となる団体を組織的犯罪集団に限定をしたことにより、組織的犯罪集団の構成員又は組織的犯罪集団と関わりのある周辺者でなければ成立しないことが明確になりました。

次に、テロ等準備罪が行為主義と相入れないとのお尋ねがありました。
テロ等準備罪は、組織的犯罪集団が関与する一定の重大な犯罪の計画をすることに加えて、実行準備行為が行われた場合に限って処罰の対象とするものであって、いわゆる行為主義に反するものではありません。

最後に、テロ等準備罪に関する懸念に関するお尋ねがありました。
テロ等準備罪については、団体を明文で組織的犯罪集団に限定をし、対象犯罪をリスト化し明確化した上、実行準備行為が行われて初めて犯罪が成立するものとしました。これにより、犯罪成立要件が明確かつ厳格なものとされ、恣意的な運用がなされないようなものになっておりますので、御指摘のような懸念は当たらないものとなっております。(拍手)


ナレーション屋良有作:今年6月に自民・公明・維新などの賛成多数で、可決・成立した組織犯罪処罰法。共謀罪の構成要件を改めた、テロ等準備罪が新設されている。テロや詐欺など277の犯罪について、計画・準備した段階で処罰できるようになった。政府は、国際組織犯罪防止条約を締結するために必要な法律で、条約に加盟すれば、国際社会と連携してテロを防ぐことができると強調してきたが、

金田勝年法相(当時):ちょっと、私の、えー、えー、まあ頭脳というんでしょうか、えー、ちょっと対応できなくて申し訳ありません。

ナレーション屋良有作:野党は金田大臣に対し、大臣の資質に欠けると批判を強めた。また、共謀罪は一般人が捜査対象になりかねず、監視社会になるのではないかと主張した。一方の与党は、委員会採決を省略する中間報告という異例の手段を使って成立させた。金田前法務大臣が出馬する予定の秋田2区には、共産党の新人、藤本友里氏も出馬予定だ。共謀罪法は廃止すべきと訴えている。

<秋田県の大館市(秋田2区)・共謀罪が争点の1つになっている>

共産党新人・藤本友里氏:犯罪者かどうか見極めるのには、内心を調べる。そのために、LINEや電話を調べると、いうことが行われていく危険がある。そのことが明らかになりました。憲法に保証されている思想、良心の自由を壊す、そんな憲法違反の法律を押し通した、元大臣に退場の審判を下すために私、藤本友里、全力で頑張ります。

ナレーション屋良有作:希望の党の公認候補となった新人の緑川貴士氏。当初は民進党からの出馬を予定していた。安倍政権の国会運営を、こう批判する。

希望の党公認候補・緑川貴士氏:強行採決というアベ政権の、ま、いわゆるお決まりのパターンになってきていると思うんです。秘密保護法から安保法制、そして共謀罪という、やはり国民の知る権利だったり、やはり、あのー情報公開の部分、表現の自由というところを侵害しかねない、この一連の法律の対しての、決め方に対して、国会運営の在り方について疑問を呈していきたいなと思います。

<金田勝年元法相の演説会場>

ナレーション屋良有作:一方の自民党。一昨日行われた金田氏の演説会場では、

金平茂紀:東京から菅官房長官が応援に駆けつけるということで、非常に厳しい警備態勢が敷かれています。

菅義偉官房長官:金田さんには大臣当時、地元にもほとんど帰れない、そして国会ではりつけ、そして毎日毎日、野党が攻撃するあの映像を流されて、その結果として、今度の総選挙で金田さんに対して万が一のことがあったら、私は申し訳できないです。大臣として耐え抜いて、大仕事をしてくれました。私は、そのことによってどれだけ日本国民が、将来にわたって救われる。そのことになるか、わからないと思いますよ。

ナレーション屋良有作:その後、二階幹事長も駆けつけた。

二階俊博幹事長:秋田を代表するというだけではなくて、日本を代表する政治家として、大いに躍進をしていただきたい、このことを、心から期待をしているものであります。皆さん、いかがですか。

金平茂紀:2人の重鎮が、ともにこの会場に訪れるという党としての、大変な力の入れようだということがわかります。

ナレーション屋良有作:いわゆる共謀罪法について有権者にどう説明していくのか、金田氏に聞いた。

金平茂紀:共謀罪法は選挙で、有権者の判断材料になるべきだと思いますか?

金田勝年元法相:あのー、私は、全てが、えー、全てが判断材料にはなるだろうと思っています。

金平茂紀:あのー、手続きとかね、採決の方法にちょっと問題があるのではないかと、かなり批判が出ていましたが、これについては、いかがですか?

金田勝年元法相:過去18回ぐらい同じやり方で、やったことがありますよね。従って、手続きについては、色んな見方があろうかと思います。問題があるという方もいらっしゃるでしょうし、問題がないという方もいらっしゃる。そのところは、いろいろな見方があるんじゃないかと思ってます。

ナレーション屋良有作:有権者の判断に任せるとした金田氏。改正法施行後の今年7月、日本は、国際組織犯罪防止条約に加盟した。警察庁からは、適切な運用に努めるよう全国の警察本部に通達が出されている。

金平茂紀:今日何人かの応援弁士の方がこられたんですけれど、「あの法案が未来に通ってよかったなと必ず評価される」と。

金田勝年元法相:そう言う方もいましたね。

金平茂紀:金田さんご自身はどうですか?

金田勝年元法相:はい?私はそうあってほしいと思います。そうあってほしいと思います。私も、…。その当時のね、シッカリ受け止めて、やはり全部を判断いただければ、…。

<スタジオから>

膳場貴子:今週も新党の設立や、いわゆる刺客候補などで選挙の構図、政局にどうしても目が奪われがちなんですけれども、安倍総理自身が解散時の記者会見で言っていましたように、すべての国会議員の信任が問われているわけですから、これまで国会で何をしてきたのか、そして、今回どういう政策を掲げているのかを、よく見ないといけないと思うんですよね。現場で取材した感じはどうでしたか?

日下部正樹:そうですね、佐賀に入って見たのは、東京とはちょっと違った選挙風景ですよね。憲法や安全保障の問題もちろん大切ですけども、やはり地方が抱えている、より重要な問題、地方経済の立て直しですとか、少子高齢化の問題が、どうしても前面に出てきてしまうんですね。あのー、希望の党から出馬する大串候補が支持者のお宅を回ってみたんですけども、戸惑ってはいるけれども、最後は政党じゃなくて、個人の選択なんじゃないのと話していました。後、希望の党についてね、テレビでは毎日小池さん出てくるんですけども、大都市と地方では温度差があるんではないかと、こういうことも、おっしゃっていましたね。えー希望の党は単純にしがらみからの脱却と言ってますけども、地方ではいい面でも悪い面でも、複雑な人間関係の中で選挙は行われているんだなと感じました。

金平茂紀:僕は、あの秋田2区ですけれども、日下部さんと同じように自分たちの地域がどう生き残っていくか、農業の問題とか、みんなおっしゃってたんですが、その一方で、やっぱり、あのー、いわゆる共謀罪法成立に関わった与党の重鎮・金田さんに対する評価も、それぞれちゃんと考えてることも確かですね。気になったのは、与党の応援演説の中身を聞いていると、まるで野党とマスコミが一方的な攻撃にさらされたみたいな、被害者みたいな扱いをされているのを、ちょっと違和感を持ちましたね。あの法律がいまだに欠陥があるんじゃないか、というのは国際社会でも指摘されていることで、実は来日中のケナタッチさんという方がいるんですけど、この方に聞いたら、やっぱり、日本の有権者がしっかりそういうことを考えた上で判断されることを期待しているというふうに、おっしゃっていましたね。

オシマイ!



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