朝晩の寒暖の差が激しい一日でしたね。

朝は下平尾。午前中いっぱいかけて300軒あまり回ると、汗びっしょり、足はパンパン。北に浅間、南に八ヶ岳が見通せる絶景に感動しつつ、そこここの芽生えが春の訪れを感じさせてくれました。

夕方暗くなって訪れた布施の抜井公会場は、ストーブでポカポカでしたが、お話し会を終えた会場の外はすでに零下近くになってました。

さて、抜井でのお話し会:
・この前整形外科に行ったんだけど、浅間病院にはお医者さんがいないって断られた。それで岩村田の個人病院に行ったら、すごく混んでいてお医者さんとお話しする時間がほとんどない。ちょっと見て「はい、じゃあ、一生懸命リハビリ続けてね。」で終わり。流れ作業みたい。なんだか最近このあたりの医療事情は悪くなったような気がするわ。昔はよい先生がいたけどねえ。
・国保税上がって、おら等みたいな貧乏人は大変だよ。今年の赤字も大きいらしいじゃねえかい?市役所はどうしてくれるずらか?
・このあたりの上のほうは、もう柳田ばっかりだ。市長の話じゃなくて、田んぼの話だよ。田んぼ作らないで放っておくとまずネコヤナギが生えてくる、それで、柳。3年もすると田んぼは柳畑みたいになっちゃって、もう何を作ろうとしてもだめだよ。このままじゃあ、人も田んぼもなくなっちゃって、荒れた柳田が残るだけだよ。何とかしなくちゃ。
・畑だってシカにやられちゃって、今じゃあ人が柵の中に入って畑を守らなきゃなんなくなっちゃった。猟友会も年取ってあまり良い働きはでいなくなったみたいだしね。
・昔の人は良くしたもんで、長男は必ず跡を継がせたんだよねえ。私のところは失敗しちゃって、長男どころか子供全員出て行ったままで戻って来やしない。これからでも遅くはないから、長男は家を継ぐっていう制度を復活させなきゃいけないと思うの。だって、人がいなくなって、山も田んぼも荒れて、村が無くなっちゃうんじゃあ悲しいし、もったいないよね。先祖代々の土地も財産も。
・そうさねえ、山だって昔は財産だったのさ。山を共同管理する団体を「財産区」って呼んだくらいだからね。ちょっと違うか?でも、今は山や木が財産じゃあなくなって、負の資産って言われるくらいだからね。これをもう一度”財産”にしたいよね。川上あたりはうまくやってるって聞いたよ。市役所が頑張ってどうにかできないもんかね?
・太陽光発電ってどんないいところと悪いところがあるだい?佐久市はだいぶ偏った補助金を出したって誰かが言ってたけど。

帰り際、「頑張ってくださいね!」と手を握ってくれたご婦人が、「アッ違ったね。一緒にがんばりましょう、だね。私も一生懸命やるから、一緒に良い佐久市を創りましょうね!」と。   しばし、感動。