「近所のしょう(人たち)も呼んどいたから、お茶のみに来て。」

ということで、朝から内山に住む亡き母の知人宅へお邪魔してきました。

前の選挙のこと、日本の政治、ベトナムの政治や経済、今の佐久市の状況、健康問題、母の昔の思い出、今度の選挙のこと。お茶を飲みながらいろいろな話を聞いたり話したり。

やっぱり内山も少子高齢化の例外ではありません。というか、高齢化の先進地みたいなところです。呼んでくれたおじいさん自身も車好きだったのですが、何かあっちゃいけないからと、運転免許を返納したそうです。足も弱って歩くのも難儀。高齢者のご夫婦の2人暮らし。交通手段なし。普通であれば、買い物難民になったり、病院へも行けなくなったりと、窮状を極めかねない状況です。
でも、幸運なことに彼らにはとても面倒見のよい親戚がいます。都会からこちらに戻って来た初老の彼は、毎日家に顔を出してくれて、買い物でも畑仕事でも、何でも手伝ってくれると感謝していました。
今日も、彼が顔を出してくれて一緒にお茶を飲んだのですが、素晴らしく優しくたくましい感じの方でした。「実の親のように面倒見てくれる。」という言葉が嘘でないのは、ほんの少し時間を共にしただけでわかる感じです。

老老介護といわれます。容赦なく我々が直面する現実でしょう。
「ちょっとしたサポートが大きな助けになる。」という、先日お会いしたケアマネの話を実際に目の当たりにし、まさにその幸せ感を直接感じることができました。

こんな優しい現実って、まだまだ我々の住む社会は捨てたもんじゃあないですよね。

「来年の選挙が良い結果になりますように!」と、おばあちゃんが朝から炊いてくれたおこわを振る舞ってくれました。昼前なのに満腹&幸せな気分です。