「こんばんわ~」、「あれえ?女しょうがだれもいないねえ、困ったなこりゃあ、、、じゃあまたねえ!」

7時ちょっと前に、私が「皆さんこんばんわ~、今日は暖かくなって・・・・・・・」と話し出したところでした。
せっかく玄関先まで来てくれたお母さん、会場がいかつい男たちの”男子会”の様相を呈しているのを見て、帰ってしまいました。残念。
お話し会や地域の集まり等で良く感じることですが、佐久では”男尊女卑”というよりも、”公的なところではとりあえずうるさい男どもをたてておけ”的な雰囲気があります。テーブル席の時は、女性は遠いところから。車座でも話し手に近いところは、地元の役を経験されている男性の方々、場合によると女性は車座の輪からちょっと離れて座ることもあります。
特に行政や政治の問題を話すときは、その傾向が顕著に感じられます。

実は基礎自治体の日々取り組まなければいけない業務は、そのほとんどが主婦の皆さんやお母さんとしての女性が一番深く携わっている事柄です。子育て、家庭内介護の問題、子供の栄養・貧困の問題、ゴミ出し・コンポスト、学校給食、パートの低賃金、学校への送り迎え、教育費、地域保健、などなど。一方で、政治好きな世の男性たちが大声で議論するのは、あまり我々の生活には関係のない、大きな(それも間違った)政策判断だったり、嘘八百で塗り固められている中央政治の受け売りだったりもします。

さて本日の”男子会”は勉強家の皆さんが集まってくれました。中には3年前の私の政策パンフレットをお持ちになり、今の政策案との比較までされている人も。すごく感動です。自分で見直すとちょっと恥ずかしい写真などもありましたが。

・市役所の業務に関する対応が「内部監査制度」から「第3者(外部)監査」に代わっているがこれは、内部監査だけでは、きちんとした監査や評価、対応ができていないからということなの?
・市役所職員の第3者評価制度も導入してほしいですね。市民の目線からの評価が必要だと思います。
・公僕という意識はどうしたら植え付けられるの?トップが代わればなんとかなるのかねえ?
・なんか皆市民のためじゃなくて、上司や市長のために働いているような人が目立って悲しいよ。
・議会の答弁でも、書いたものを読み上げている部長さんばかり。答弁の内容も質問に対する回答になっておらず、自分の部局の仕事ではなくするための答弁に感じてしまう。議員の質問には、せめて、きちんとした回答を出すのが責任だと思うがね。
・そういえば、内部監査とかが機能しないのなら、議会がその役割を補完しなければいけないんじゃない?議会はどんな役割を負っているの?何も言わずに行政をけん制できない議会なんて不要じゃないですか?

・なんだか箱もの箱物で、佐久は箱物のオンパレードだ。その借金はおらほの子供や孫が返すんだわなあ。とんでもないことになっちまってるねえ。なんでこんなになっちゃったの?
・今度は、臼田の支所を新築するんだって?雨漏りするかららしいけれど。せっかく合併して小さい役所を目指しているはずなのに、また新しい箱を作って何をするのかねえ?いくらでも空いているところがあるんじゃない?
・そりゃ、そこら中にあるわね。公共マネージメントの意識が欠落してるからねえ、今の佐久市は。
・それでいて大事なものは無くしてしまう。小学校の統合なんてその最悪の例だ。学校がなくなれば子供がいなくなる。子供がいなくなればその村は衰退する。我々が何十年もかけて実際に見てきたことだ。岸野の人口減少はすさまじいものがある。これで岸野小学校を泉小学校に統合でもされたら、岸野は終わりさあ。なんとしても小学校は残したい。
・臼田の小学校統合のやりかたを見ていると、佐久の行政のやり方が信じられなくなる。あんなことをやっちゃあ、住民が納得しようがない。住民間の反目として後遺症が残るかもねえ。岸野はそんなことには絶対しちゃいけない。小学校を残して、地域を守ろう!

・ここに住むことを誇れる、うれしくなるような街にしないと、上っ面で、観光だなんだ、CCRCで人を呼ぶってったって、何の効果も出やしないよ。また箱モノと住民負担が残るだけだ。まず、我々が住む佐久市を素晴らしい街にして、その町に住みたいという人たちを仲間として、地域の構成員として受け入れることを考えなければ。

勉強家たちの議論は、まだまだ続きます。。。。。。。