お田植えが終わって、のどかな時間が流れる望月比田井地区でのお話会。爽やかな風が吹き抜ける公民館2階の会場は、水を得たカエルの声が聞こえて、なんだか良い感じです。
比田井の田んぼ



でも、最初はそんな農村部を悩ます問題から;

・この辺の農家は専業農家は少なくて、うちも会社に勤めながら田んぼや畑を作って来たんだよね。でも、最近は米の値段も下がって、農業をやってもちっとも儲からねえ。一番困るのは、後継者がいない事さ。どこの家も子供たちが農業継いでくれなくて、困ってるわ。
・農業もだけど、林業もだね。望月は財産区や共同所有林をゴルフ場なんかと契約してうまく管理しているところがあるけれど、そういうのをモデルにして、望月全域の森林管理ができないかね?まあ、今、管理してるって言っても、伐採した木はその場で腐らせて山出しはしてねえから、管理も十分じゃあねえけど、まるっきり放っておくよりゃましだと思う。
・アカマツの伐採が進まないねえ。松くい虫にやられたアカマツの移動は解禁になったはずだから、もっと早く切り出して、処分しないと、山全体が廃れてしまう。山が駄目になったら、川も、田んぼも全部ダメになっちゃうになあ。
・松くい虫のアカマツを燃料にして、高効率でお湯を沸かすボイラーを開発した人がいるよ。春日温泉とかで使えば良いに。

・春日温泉に行く道路何とかなんないかね?たった1Mの拡幅なんだけれど、議会で否決されちゃってがっかりだわ。せっかく県外から来てくれた観光客の皆さんに、すれ違いで待ってもらって、申し訳ない気持ちだよ。なんで、あれっぱっかの工事ができなくて、大きな建物なんかはどんどんできるんか、まったくわからないねえ。春日渓谷の復旧なんて大きな話じゃなくて、ほんの小さな工事だよ。それも地元住民じゃなくて、市が力を入れるって言ってる、観光客の利便性向上のための。。。
・春日温泉のイズミヤさん跡。あそこを医療関連施設に改装して役立てようなんて言う要望もしたけれど、まったく無視だね。こんなに良い温泉があるのに、ここを見捨てて、20億もかけて、温泉の出ない温浴施設を作るなんて、どういう感覚だだい?望月はいらないってことかいね?

・ワタシャ、道路も温泉もいらないけれど、国保税を下げてほしい。去年の値上がりで、生活が本当に苦しいです。これ以上値上げされたら、生きて行けなくなっちゃうわ。どういう仕組みで税金が上がってるのか教えて!
・医療費下げるのにジェネリックが良いって市会議員さんに言われたから、変えてみたら5000円以上のが3000円くらいになってびっくりしたわ。ワタシャ1割負担だから、実際は2万円も安くなるってことだよねえ。これは皆でやったほうがいいわ。
・この前、市長と議員のボーナスが上がったじゃねえかい。お手盛りで自分の給料上げて、恥ずかしくねえだかいなあ?国保税を上げて、赤字出して、今度は値上げしないで借り入れでごまかして、自分たちの給料を上げるなんて、市民感覚がゼロ!信じられない人たちが議員やってるだんね。たった2人だけらしいじゃねえかい?反対したのは。
・市長も、議員も給料は下げるべきだよね。だって私たち市民の生活が苦しいのに、そっちを何とかしないで、自分たちだけ給料上げるなんてありえないわ。
・市会議員の定数も減らしたほうが良い。だって、ちゃんと仕事してねえもの。
・来年の選挙は、今までの行状をよく見て投票するしかないね。何もしないで給料もってくような議員は選んじゃいけない。
・でもさあ、ひどいことたくさんやってるのに、普通の市民は知らないでいることのほうが多いんじゃないの?ボーナス問題もそう。新しい道の駅の業者選定もそう。温浴施設もそう。多くの人は、知らないし、知る機会がないから、またダメな人を選んじゃうかもしれないじゃない。どうにかできないの?
・話を難しくしないで、判り易く事実を伝えるしかないわよね。

もう、あきらめて、”自分の頭の上のハエを自分で追うのが精いっぱい”なんていう人も。行政は市民の味方。10万市民の命を、生活を守るのは行政の責任です。
市民の皆さんの、本当の声を行政に届けたい。本当の声に迅速に対応したい。そんな思いを強くしました。