浅科受付














服用している薬のせいか、夕方になっても抜歯後の血が止まらず、脱脂綿を噛みしめながら、モゴモゴ。
臼田の反省から、今日はとにかく明るく、参加者の意見を皆でワクワクしながら明日につなごう!っていう感じでやりましょう!っとなりました。
まずは、受付から改革。明るめの女子2名を配置してみました。
”私も”っという方がいらっしゃったら是非ご参加ください。受付の間の女子トークも楽しいようです。

副会長の川田さんから、軽く明るめの、でも佐久市の問題に深く触れたあいさつの後、私の出番です。なかなか、明るい感じで始まっていますので、止血用の脱脂綿も外し、笑顔で話し始めようとしたら、
「浅科ってところはさあ、結構いろんなものができちゃってて、あまり行政に対する要望ってのがないところなんだよね。」と話し出す男性。
・小学校も中学校も新しい、児童館もできた、穂の香の湯やホールもあるし、大きな公民館も2つ。これも今じゃ選挙の時にしか使わないくらいのもの。一つ整理したほうが良いくらいです。道の駅もあるし。ああ、これは問題だね。でも、他の地域みたいにあれが欲しいこれが欲しいってものはないんだよね。道の駅だけは困るけどね。4kmも離れてないところに新しいの建てられたら、影響が出るのは間違いない。ありゃあ、市が浅科のホットパークを見捨てたっていうことでしょう?じゃあなきゃ、新しいのをあんなに近くに作るわけがないわ。
・確かに、新しいものは何もいりません。でも、私たちが住む環境や居住する権利を守ってほしい。浅科の花火が美しくて素晴らしくて、花火が見える場所に家を建てました。でも、今はそのすぐ上にソーラーパネル設置の工事が進んでいます。市に言っても、何もしてくれません。条例違反がないからだそうです。条例違反がなければ何をしてもよいのでしょうか?もともとの地主が土地を売ってしまって、それを買った人が強引に建設を進めているんです。雨が降ったら下のほうに住む私たちの家はどうなるかわかりません。日光の反射だって心配です。「今までかかったお金を住民が払うんだったら、いつでも工事は中止する。」と業者は言います。私たちが自分たちの命を守るために、勝手に工事を進める業者にお金を払う必要はどこにあるんですか?ましてや、被害を受けそうな住宅地は市の開発公社が開発分譲したものです。市から勧められて、県外から移住してきた人もたくさんいます。なのに、何故、市は私たちを助けてくれないんですか?
・住民には住んできた土地に住む居住権や、その住環境の保全を主張できる権利が民法で定められているはずです。私の地区でもソーラー開発が突然始められて、怒った住民が一生懸命勉強して弁護士にも頼み、佐久市の条例なんかよりも上の法律である民法上の権利を主張して、工事を中断させています。
・同じ浅科内なんだから、経験や知識を共有して一緒に戦ったほうが良いよね。市民の生活を守るためにある行政が、一部の業者の肩をもって職務を放棄して、市民のために何もしないなんて本当にこの市はおかしいと思います。担当係長さんと話をしても天井見ながら人の話を聞いてるくらいで、本当に情けないわ。

決して明るくワクワクする話ではないのですが、住民の命にかかわる重大事です。ワクワクする前に、不安や危険を取り除くのも、もちろん行政の重要な責任です。この話を中心に全員参加のお話会みたいになり1時間半続きました。行政の受け身の無責任体質が住民の命を危険に晒す事例は他にもありました。実際に住んでいる人と会わなければ決して聞けない話です。

おかげさまで、喋りにくかった私の下あごも酷使することなく、意見交換会が終わったら、出血も止まっていました。抜歯したのは、話すと一番動く下あごの奥歯ですので、30分話し続けたら傷が広がっていたかもしれません。

ちゃんと神様が見ていてくれて、そういう役割を持った人たちが登場するようになっているのかな、なんて思えるほど、私にとってはタイムリーな話題提供者の出現ですし、後援会事務方の皆さんにとっても一方的に話をするのではない、現場の状況がリアルに聞ける楽しさ・厳しさが判る良いセッションになったと思います。
神様&昨日の参加者の皆さん、ありがとうございました。

今朝、歯医者さんで診てもらいましたが、術後経過は良好です!