飯館村














小海町役場で開催された、飯舘村復興支援のフォーラムに参加してきました。
原発事故で村外退避が続く飯舘村の皆さんと小海町の交流5周年を記念しての、映画鑑賞会と懇談の集いです。

映画は今後全国で上映されていくようですので、是非ご覧ください。
圧巻は主演の母ちゃん2人。栄子さんと芳子さんのお話でした。

「笑ってねえどやってらんねえ」
「子々孫々に原発を残しちゃいけねえ」
「村は放射能の濃度が高すぎて、基準以下にはならねえけど、帰れって、どういうことだ?」
「映画を撮り終わった時は、帰るかどうか迷ってた。でも、今は帰ろうと思う。帰って、実際に原発事故で被害を受けた生き証人になる」

言葉が重い。ずんずんと響く。

「小海町に初めて来たとき、飯舘村と同じ、皆が想い合い助け合う素晴らしい街だと感じた。そして、5年間行ったり来たりして、やっぱり素晴らしい人と街だと思う。本当にありがとうございます!」
支援といっても、ただモノやカネを渡すのではなく、小海に来てもらって”凍み餅”づくりの技術を教えてもらい商品化したり、支え方に官製ではないユニークな工夫がされた繋がりづくりが継続されています。
すごく素敵です。
飯舘村の皆さんも小海町の皆さんも。

来春、飯舘村に戻るという栄子さんと芳子さんの決意は、本当に重く受け止めなければならないと思います。