まずは、山形県南陽市の文化会館HPをプロジェクターで見ながら勉強。
その美しさや機能性、そして木の優しさが象徴的なデザインを見た皆さんは、「へー」、「はあー」、「うーん」とため息。
これが自分のところのものだったらなあ。。。。というため息?です。

・当初43億円と言う工事費が最終的に60億円となったこと
・1400人収容の大ホールに加えて、マルチホール(500人)、展示ギャラリー、キッチンスタジオ、会議室や音楽練習室など延べ床面積5900㎡の大規模防火木造建物(日本初)
・維持管理費は1億円程度(年間)
・木材は地産地消の杉材
・有名なオーケストラや吉本、歌手、演奏家のプログラムがぎっしり
・今は日本中からの見学者が絶えない人気スポットに

等を説明すると、いろいろな意見が。
・文化会館っていうと、音楽や芸術をやっている人たちのためだけっていう感じがするけれど、この文化会館は地元の里山を保全して林業を再活性化、材木業や建設業で地元でお金が回るシステムを作っているのね。地域のための建築なのね。
・鉄筋コンクリート製の建物じゃあ、材料は全部輸入だし、輸送に燃料はかかるし、地元産の木材で公共施設を作るってのは画期的だね。それが鉄筋コンクリートより安いってのは素晴らしい!
・小学校や中学校、公民館なんかはすべて地元産の集成材で建設したいですね。
・環境を守って、産業を生み出して、文化や芸術を楽しむって、素晴らしい考えだと思います。
・住民投票で駄目になった佐久市の文化会館も、佐久市全体のビジョンを作っていく中で、もう一度見直してほしいわ。建設費も維持管理費も安くなって、より良いものができるなら、反対する理由がないもの。

・しかし、あの文化会館の住民投票の後の箱もの乱発は酷いですね。呆れてものが言えません。政策の一貫性が全くないわ。佐久には政治家がいるんですか?市会議員はなんでみんな言いなりなんですか?
・市会議員の質が悪いのは市民の責任でしょう?僕らが選んだんだから。次の選挙はしっかりと人と実績を見て投票しなきゃ。

・年寄の生き甲斐は運動と美味しい食事。綺麗なプールが欲しいなあ。佐久のプールは脱衣所も汚くてプール入りに上田に行くくらいだもの。そして、年配男性のための料理教室も。これなんか、3年通ったら、もう受けさせてもらえなかったり、定員いっぱいで断られたり。年寄りに楽しみを与えてほしい。

・温浴施設。地元の人たちは一部の人に扇動されて強引に進めたけれど、今となっては「あんなもの要らなかった」と悔やんでいる人が多いのよ。温泉も出ないお風呂に800円払って入る人なんかいないわ。地元の人には優待券みたいなのが出るらしいけれどね。
・想定客数は年間20万人だって。スキー客を当て込んでるらしい。
・スキー客って何千人いるの?この前のシーズンはスキー場殆ど閉まってたじゃない?

今日、事務所を訪ねてくれた赤ちゃん。甥っ子夫婦の第一子。ちっちゃくって、軽くって、「壊れ物注意!」って感じ。本当に可愛い!こんな幸せが溢れる佐久にしたいなあ。


哲平&未央