川田副会長野辺山へ野菜ハウスの台風被災状況の現場視察に行っていた川田さん(後援会政策担当副会長)がお話会に乱入です。
「竜巻と反対のダウンバーストが起きて、ハウスが潰されちゃったらしい。何とか修理はできそうだけど。。。」
川田さんは大手ゼネコンのOBで、建設工事や入札に詳しいのは当然ですが、林業やバイオマス関連、農業にも深い知識と豊かな経験を持つ、頼れる兄貴分です。
ちょうど、参加者のなかに林業の再興に熱心な方がいて、話が盛り上がりました。

さて、お話会は、
・花里さんはね、色々な国に行ってるでしょう?そんなお話をまず最初に聞かせて?
皆さんの同意を得て、久しぶりに国際協力の話をたっぷりしました。ちょうど昨日話題になった緒方貞子さんとのエピソードや中村哲さんとの出会い、仕事。アフガニスタンの状況や、ベトナムの共産党一党政治の特徴やそれなりの魅力と弱点。いろいろな質問や感想をいただきながら、気が付くともう40分。自分が話す時間を大きくオーバーしてました。
えーーっと、そろそろ佐久のお話をさせていただいてよろしいでしょうか?と始まったのはもう8時近くでした。
・市役所の仕事ぶりにも関係するんですが、この前群馬の業者さんが来て、下水道の掃除をしてくれるって。いろいろやって1万5千円っていうから、長い間掃除もしてなかったからやってもらったの。そしたら、終わった後に確認をしたいって。断ったけれど無理やり床下とかチェックして、近くにいたという上司を連れてきて、水漏れ対応の乾燥剤工事を勧められたの。息子が帰ってから検討します。って断ったけれどかなりしつこかったわ。同じことがあって嫌な思いをする人がいたら嫌だから市役所の消費者相談に電話したの。そしたら最初の人はちんぷんかんぷん。2人目の人は上田の消費者センターへ電話しろって。私も上田の事は知ってるし電話番号も知ってるけど、佐久市内でこういうことが起こっているから市役所に電話して、市役所に対応してほしかったのに、「上田に聞け」ってどういうことなのかしら。市民が不利益をこうむっているのに、一番身近な自治体職員が親身な対応をしなくてどうするの?上田に電話したら、「その業者は悪徳業者です。払った1万5千円もクーリングオフがききますので、必要でしたら方法をお教えします。」って言われたわ。もう上田で知れ渡っている悪徳業者だったら佐久市役所だって知ってて当然でしょう?市民の生活を守るっていう気がないのかしら?

・佐久の周りの木は今価値が再評価されています。カラマツの値段も高騰しているし、とにかく樹齢70年というような適齢のカラマツが沢山あります。これ以上たつと、うろが出てベニヤ板にも使えなくなってしまう。今林業を復活させて、集成材や原木を売ったり、地元の建築工事に活用する仕組みを作れれば大きな活力になります。
・行政がコーディネーターとして入って、地権者を説得する必要があるね。中長期で安心して投資できるようにしないといけない。

・いずれにしても、「市民ファースト」で、公僕として10万市民のために働く市役所に戻ってもらわないとだめだ。職員一人一人は能力も高いし良い人なのに、トップがああだと委縮してしまって、思ったことも言えないし、やらなきゃいけないこともできないらしいよ。

JICAが緒方貞子さんを理事長に迎えたとき何が起きたか?私が組織の戦略を形成する総合企画チーム長として、緒方さんから受けた指示。それからの職員の意識や組織のミッションに対する取り組みの変化。
そんな昔話を聞いてもらいながら、佐久の未来の姿に思いをはせる。
お話会ってやっぱりワクワクしますね!