「市内の色々な団体の事務局長なんかは、かなりの数が市役所からの出向とか天下りで占められていて、市からの補助金がその人件費で喰われてるっていう現状があるんですよね。」
「今度は、観光協会なんかもNPO化して、きちんと人件費と事業補助が区別されるようになるみたいだけど。」

浅科公民館でのお話会は、中央VS地方的な意見が多かったようです。
・やっぱり、市町村合併の後は旧佐久市の勢力が大きく伸びて、浅科・望月・臼田は置いていかれた感じが強いですね。私の周りにはそう言う人が多いです。旧浅科村出身の市職員だって、正式な部長になった人はいないんじゃないかな?部長級ってのが短期間いたくらいで、あとは支所長でサヨナラって感じ。旧各自治体の行政への取り組み姿勢の違いもあったんだろうけど、ちょっと旧佐久市の人たちが優遇されているんじゃないかって気がしないでもない。
・支所長の権限が小さすぎ。決裁権が50万円しかないって聞いた。だから、そのたびに本庁にお伺いを立てて、本庁の判断を待たなくちゃいけないらしい。仕事が遅いのは支所が動きが悪いばかりじゃあないらしいよ。
・500万くらいは支所長に権限を与えれば良いのにねえ。迅速な現場判断のために。
・観光協会がまだ一つに統一できていないから、いろいろな調整がされてない。望月と旧佐久で同じ日に自転車関連競技会やってみたり、花火大会を連日やってみたり。戦略っていうものがないんじゃないかな。人を呼ぶとか、儲けるとか、より多くの人に楽しんでもらうとか。連携してシリーズ化するとか考えればよいのに。
・観光協会だって、市からの出向者の給料で補助金のほとんどは終わっちゃうのが現実だしね。補助金もらうと、寄付金や参加費をとることができない決まりがあったりして、やりにくいけど、NPO化したらようやく変われるかも。

・それにしても、春日渓谷の復旧工事や浅科や布施、春日の温泉にもっと注目して、「あるもの」を有効に使ってほしいね。”ないものねだり”をしないって公約してる人が、ありもしない温泉を強引に掘ろうとして2億円かけて2回も調査して、1分間に12リットルしか出ない深井戸を掘って、17億円もかけて市民が使わない温浴施設を作って市民のお金を無駄にしてるなんて事実を知ったら、市民は驚くと思うよ。みんな知らないんだよね。
・俺も知らなかった。


DSC_0589写真は本文と関係なく、冷え込んだ秋の朝、安坂という内山と志賀を結ぶ山道から見た志賀一帯の風景です。遠景から、浅間山、平尾山、香坂、志賀のこんぴら山。