
投開票まで5か月余りとなった11月13日の日曜日(もちろん大安!)に応援団の決起大会を開催しました。
選挙まではまだ5か月もあり、市内各所で他の催事が多数ある中、「人が集まってくれるかなあ?」と心配してくれた仲間もいましたが、想定通りの満員御礼でした。定員の250席では足りなくなり、予備でお借りしておいた50席を追加。それでも、立ち見が出るほどの盛況でした。
いつも励ましてくれるおじいちゃんあり、いつもいろいろと面倒を見てくれるおばちゃんの顔も。今回は、初めてお目にかかる人も多く、最初からテンション上がり気味です。すごく嬉しかったのは、あまり選挙に興味なさそうにしていた後輩たちが来てくれたり、若い人たちがかなり多かったこと。一番嬉しかったのは、「息子が来たいからって、一緒に来た。」というお父さん。お父さんは私より少し若くお子さんは高校生。お父さんもありがたいですが、その息子さん世代が佐久の政治に、私の政策に興味を持ちだしてくれたという事実に、これまでの活動の中間評価をいただいたようで、とても嬉しく感じました。

私の決意表明は30分。自分で見たこと、聞いたこと、確かめたこと。佐久市の惨憺たる現状。我々がこれから取り組まなければいけない事。その難しさ。それを成し遂げるには、新しいリーダーが、10万市民のことを真剣に考え10万人の命と生活を守ることのできるリーダーが必要なことを訴えました。
政策のポイントは:
- 基本的には:
市民に嘘をつかない
無駄なハコモノは作らない
無駄な組織・事業から撤退する
癒着は絶対にしない
- 施策として
子育てが楽しい公平な社会!
給食費の無料化
給付型奨学制度の設置
障がい者や就職困難な若者の就職支援
安心できる医療・介護を実現!
国保税の値上げを中止
子どもと障がい者の窓口医療費無料化
地場の産業を元気にし、仕事と雇用を増!
恵まれた自然エネルギーを産業化
農林水産業の生産・加工・販売を地元で産業化、地元で消費
国際健康都市として「健康」産業をクラスター化
財政健全化への第1歩として「身を切る改革」を断行!
市長給与を半減(50%ダウン)
高級公用車通勤の廃止
深夜タクシー使用禁止
上記での節減を「給付型奨学金」に充てる。給与半減分だけで、22人の若い佐久市民に月々3万円の奨学金が支給可能。
等々です。
さて、明日10時からメディア対象の「出馬会見」です!
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