国保税グラフ
















■佐久市国保税値上げ
●平成27年4月16.8%値上げ
●平成29年4月11.1%値上げ(予定:委員会で可決)
●平成31年4月11.1%値上げ(運営協議会答申)
●平成33年4月8.5%値上げ(運営協議会答申)

市民説明会では、医療センターの開設による診療報酬の高騰と、新薬の価格高騰、高額医療の増加、高齢化社会に対応するため「やむをえない」との説明がありましたが、きちんとした調査報告書はありません。調査・分析・対策のないまま、15億円あった基金は使い果たされました。
8年前、佐久市の前期高齢者医療費は、全国で9番目に安かったのです。「ぴんぴんころり、健康長寿のまち」は「たくさんの医療費を払い、生きながらえるまち」に変節してしまったのでしょうか?一体、佐久市に何が起こったのでしょう?
原因を早急に把握するとともに、佐久市固有の原因への対策を講じて、市民の安心・健康の基礎である国民健康保険を守る必要があります。

ちなみに、佐久市の世帯の36,7%の皆さんが加入する国民健康保険は、年金受給者、農業従事者、自営業者の皆さんが多く、その加入者の80%以上が年間所得200万円未満、50%以上が100万円未満という経済・社会的弱者です。国からの補助が44%から22%にまで減じている中、値上げだけに頼った加入者負担での経営はおよそ困難であり、まさに市民の命とくらしを守るために市が一般会計からの補てんで対応すべき事業です。