市民交流ひろば
















■市民交流ひろば
用地:31億0,040万円
整備費用:5億2,880円
管理委託費用(毎年):1,650万円

現市長は平成22年11月に実施した住民投票の結果を尊重し、総合文化会館の建設中止を決定しました。
当然ながら、中止になった事業のために国から借り入れた借金は返還することになりましたが、土地代金として支払い済だったため市にお金はありませんでした。(返済が必要になるということを知らなかった、若しくは想定しなかったようです.....)
国と交渉の結果、購入済の土地を別の事業で使うことで新たな借金として認めてもらい、なんとか返済を逃れることができました。
その時に代替事業として急遽決定されたのが、当時すでに駒場公園での建設計画が進んでいた公園の遊具を転用しての「広場」の建設です。

市民のために熟慮し計画された「広場」ではなかったんですね。いろいろな理由はすべて後付け。

平成21年に実施した子育て支援関連アンケートで集まった580件のコメント中「子どもを安全に自由に遊ばせることができる公園」に関するコメントが151件と多かったこと等を公園整備の理由としたようです。住民投票で8万人を超える有権者の意見を確認をして中止した事業の代替として、目的が異なるアンケートの151件のコメントを参考に「市民交流ひろば」を整備することになったとしたら、とてもおかしな政策判断です。

30億円の土地の上に建つ公園というのも、もったいない気がしますね。
 
一人当たり年間2500円と言われた総合文化会館の維持管理費用を市民に問い、中止した直後に、200億円を越える箱ものを乱発し、未来の負担となる維持管理費を増大し続ける市政にはあきれるばかりです。