青い空に浮かぶ雲を超えて、ハノイに戻りました。
この一週間、佐久で東京で数えきれないくらいの友人に会いました。お礼を言い、お酒を飲み、泣き、謝り、胸を張り。
8月からの1か月半のハノイの仕事で感じたこと。
”自分の経験と知識をもとに背伸びせずに働いて、多くの人に「ありがとう」と感謝され、お金を頂けることの素晴らしさ”。
多くを求めすぎたのか、いつの間にか幸せを感じることが少なくなった国際協力の仕事が、こんなに楽しく嬉しいものだったことに改めて気づきました。
その想いを皆さんに伝えました。
今日から再び自分の好きな、得意な仕事に着任です。
一人でも多くの人に喜んでもらえるように、少しでも社会や行政システムの機能向上の一助になれるように、一生懸命働きます。
佐久の事も日本の事も、ずっと見続けます。故郷であり祖国ですから。
「衆議院選挙、希望の党から出ないの?」って何人かに聞かれました。面白いですね。
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