2018年06月25日

博多座版『Santé!!』中継を見たんだ・1

博多座公演『Santé!!』の中継を梅田で見ました。5月12日(土)15:30の回だから約1ヶ月半前ですが、記憶を書き残しておきます。

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・最初の女装メンバーにゆーなみ氏とあれんくんが。
あれんくんのいかにもなボンバーでキュートでアメリカンな美女ぶりが大好きです。

かれーちゃん、あきら、ちなつは本公演から引き続きやってるけど、歌のパートは変わってたのかな?
カツラを変えたりして(変えてたよね?)素敵なレディが板についてました。


・ワインの形に並んでからの総踊りにテンションが上がる。
シャンパンの泡がはじけるような衣装がとても好き。大人っぽくてゴージャス。

じゅりあちゃん、べーちゃんという押し出しのある娘役が思いっきり前のほうにいるのがまたたまらん。
2人とも上級生だけど、それゆえに磨き込まれた可愛さがある。


・濡れ犬のジゴロA(本公演ではキキちゃんポジ)にかれーちゃん。
なんか、かれーちゃんの歌が上手くなった気がするんだけど、気のせいじゃないよね? 上手くなったんだよね?

かれーちゃんはビジュアルとダンスは入団時から図抜けていて、最近では芝居心があるところも見せられるようになってきた。
ここでヤバかった歌が人並みにでもなったら鬼に金棒だよ。頼むよ。博多座の奇跡とかじゃありませんように!


・ベル・ファム(ジゴロに絡む娼婦)にしょみちゃんやこりのちゃんが使われるのが小公演ならではのお楽しみだ。
ライビュだからじっくり見れなかったけど、現地にいたらしょみちゃんの超スタイルを堪能したことであろう……。


・シェフがあれんくん、アシスタントAにおとくりちゃん。
「あー!!!やっちゃったー!」とか言いながら、なんだかんだ食べれるものを作ってくれそうな2人だ。


・みりゆきデュエダンは、仙名ちゃんがお肉でみりおがソースと聞いてから「お肉にソースが絡んでる……!」と変な方向にアタマが働いてしまって困る。

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hanazononiyukigamau at 22:14|PermalinkComments(0)花組 

ベルばら顔

ネスカフェのサイトに自分の顔がベルばら風になるというものがあるのですよ……。 →コレ
スマホで自分の顔を撮って送信するとベルばら風になるらしい。
この特徴あるのかないのかよくわかんないうっすい顔が瞳キラキラ唇ツヤツヤの華やかなお顔に!
マジで?

怖いものみたさでやってみました。

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あー似てる似てる。
目の大きさを3分の1くらいにしたらそれなりにこんな感じ。
(ほんとか?)
(他の人から見て似てるかどうかは知らん)

なんか面白いからみんな試してみたらいいよ。

ていうか、「ユキタロンヌ嬢」って名前が一番ツボったわ。

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hanazononiyukigamau at 17:09|PermalinkComments(0)自分語り 

2018年06月24日

『少年』

吉屋信子の『少年』を読んでいたら宝塚歌劇のことが出てきました。
主人公の桂子は女学生で、舞台は戦後からそう遠くないころ。引揚、闇米、浮浪児という言葉も出てきます。そんな時代の話です。

桂子が別れて暮らしている母と修学旅行先の東京で会い、いっしょに宝塚歌劇を観る場面があります。
(なお、一郎さんというのは母親の再婚先にいる継子です)

母親というものは、彼女が息子に望むような夢を、娘にはかけないものだと知った。だからおかあさんは、まあ宝塚でも見せて帰れば、わたしが満足すると思っているのだ。そして一郎さんの昆虫学に興味のあることをじまんするのだーーわたしはこんなことを考えながら少女歌劇を見ていたせいか、その日はちょうど最後のいわゆるらくの日になるので、観衆は熱狂し、舞台と交歓して、五色のテープを投げあい、場内の中央につるしたくすだまがわれて風船がとび、コンフェッティが五彩の霧のように満場に散ったり、大熱狂だったが、わたしは酔えなかった。


親や世間が男の子と女の子にかける期待の差。今でもあるよねぇ……と考えさせられます。

それはそうと、千秋楽のようす。
昔はテープや紙吹雪が舞っていたのですね。
思い悩む桂子にはそれどころじゃなかったとはいえ、いかに美しく楽しかったことでしょう。

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hanazononiyukigamau at 14:33|PermalinkComments(0)雑誌・書籍 

『婦人画報』2018年5月号

ちょっと前のものですが、『婦人画報』にあーさが出てました。

語られているのはあーさが一番好きだという坂本龍馬の話、演じたことのある森蘭丸とサン=ジュストの話など。

サン=ジュストについて。

サン=ジュストを理解するのは簡単ではありませんでした。(中略)ロベスピエールに心酔し、彼とともに革命に散っていくことを望んでいるようにすら感じました。そんな人物を演じるうえで助けになったのは、作・演出の生田大和先生の言葉です。底が見えないくらい深い湖の青、とおっしゃったんです。抽象的なイメージなのですが、深い湖を覗き込んだときの恐ろしさを思い起こすことで、サン=ジュストのキャラクターが理解できた気がします。


底が見えないくらい深い湖の青。

あーさサン=ジュストの怖さ、底知れなさが思い出されます。

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hanazononiyukigamau at 14:04|PermalinkComments(0)雪組 | 雑誌・書籍

2018年06月23日

あかねさすA中継を見たんだ・4

・かれーちゃんの中の人はものすごく健やかなイメージなんですが、かれーちゃんの演じる役は必ずしもそうじゃないんですよね。
ええ、天比古の話です。
子供のころは素直に額田女王を崇拝して「仏像を彫りたい」とか言ってたのに、自分の理想とは違った人格があらわになるにつれてどんどん病んでいくっていう……。

天比古のあかん子ぶりが切なかったです。

なにがあかんって、一人の人間に勝手に理想を押し付けるところなんだけど、当てが外れたと知っても離れていくでもなく追いかけてくるっていうね……。
なんなのあなたは。
諦めて小月と幸せになんなさいよ。

――とツッコミは入れたくなるんだけど、その一方で「そういうことってあるよね」と同情してしまう。
無理でも勝手でも、そうすっぱりと思いきれたり、割り切れたりするもんじゃないよね。
そういう情念あってこその優れた仏師だったのだろうし。


かれーちゃんの天比古が崩れれば崩れるほど、王者たちの運命を狂わせるに足る優れた女性というだけではない額田女王のただならなさがあざやかに浮き立つように感じました。


・ところで、タソが兄でかれーちゃんが弟だと……!?
ちゃんと血のつながりはありますかと聞きたくなる兄弟だ。
(観てないけどBパターンのタソ・ちなつ兄弟はいくぶん納得できそう)
きょうだいとはいえ似てないことなんてザラってわかってるんだけどね。


・あとさー、かれーちゃん天比古見るたび「こんな派手な顔した庶民(仏師)いるかー!!」ってなった。

有馬でうろうろ不審な行動してたのは有間皇子の刺客かなんかだったからなんですか?
そうでもなきゃ、あの異常な存在感に納得できない。


・華ちゃんの鵜野皇女は大きくはない役だけど揺らがぬ強さを感じさせる演技でした。
儚く可憐な外見のわりに存在感あるなぁ。

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hanazononiyukigamau at 00:09|PermalinkComments(0)花組 

2018年06月22日

2018年『レビュー 春のおどり』感想・6

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・「This is the Moment」は高世さんの鍵盤ハーモニカ演奏があります。
こういう場面もいいですね。

専科の朝香さん、緋波さんも出てきます。
旧近鉄メンバー。あの時代を生き抜いてきた同志。
以前も書いたとおり、私はファン歴が浅くて当時のことは本で読んだり話に聞いたりしたことがあるというレベルなのですが、それでもなにかぐっとくるものがあります。

男役群舞は、OSKのトップであった高世さんの生きざまを受け継いでゆこうとしているかのよう。


・うってかわって「カントリーブギ」。上級生娘役さん6人のダンス。
カウガール姿が可愛いぞ!
ヒーハー!!


続くラインダンスはインディアン娘風なのかな?
こちらもまた可愛い。


・「ジャストダンス」は圧巻。
ほんとこういうのかっこいいな!

ダンスのOSKと呼ばれるにふさわしく、大人っぽさと小粋さを感じさせてくれる場面です。
あまりの激しさにこちらまで息がつけなくなるほど。見入ります。

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hanazononiyukigamau at 23:22|PermalinkComments(0)OSK 

根本にあるのは

時事ドットコムにみりおのインタビューが出てます。 →コレ

インタビューの中心はもちろん『MESSIAH(メサイア)-異聞・天草四郎ー』について。
「拷問や、お百姓さんが痛い目に遭う場面もあるけれど、宝塚らしく、みんなの心のありようを重点的に描く作品になるのでは」ということなので、やっぱり拷問とかあるんだ……。そりゃないわけないよね。
あまり人が苦しんでる場面とか見たくないんだけど。

「(四郎の)根本にあるのは人への愛情。信念の強い人です」と、役のイメージを語る明日海りお


と写真のキャプションに。
ポスターはかなりダークで「魔界転生か!?」みたいな感じだったんだけど、「根本にあるのは人への愛情」というならそれなりにハートフルなんだろうか(ほんとか?)。

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hanazononiyukigamau at 22:45|PermalinkComments(0)花組 

2018年06月21日

あかねさすA中継を見たんだ・3

・ちなつの覇王っぷりが素敵すぎた。
こういうのやらせたら現役屈指……!
(ほんとは「歴代屈指」と言いたいけどヅカ歴がたいしたことないので言えない)

弟の妻を手に入れようとする中大兄皇子。
小さいころ(といっても15歳くらい)は「乳くさいガキ」で済ませてたのに、額田女王が出産して女としての磨きがかかってから「この想いはどうにもならない」とばかりに関係を求めてくる。

中大兄皇子の困った部分って「だって男だもん」ですませる役だと思うけど(いや、演じてる人はもっとちゃんと考えてるでしょうが)、そこに説得力があるのが怖い。
オイオイオイあんたのせいだよと言いたくなるんだけど、こういう、どうしようもなく「男」としての頭を持ってる人格を感じさせてしっくりくる。
ほんとに中の人は女性ですか。
存在感が男すぎる。


でもさー、弟の妻をという不倫関係だから困ったもんだけどさ、ロリコンよりはいいんじゃないの?という気もしてきた。


・瀬戸くんの鎌足おいしい役だな。
鏡王女が降嫁する流れでちらりと人間味が出るのもいいところ。
可愛いぞ。

ていうか、べーちゃんが嫁にくるって嬉しすぎないか。

鏡女王のべーちゃんも相手が鎌足で幸せになったと思いたい。
中大兄皇子ともかつては幸せだったんだろうなぁ。夫が、自分の妹である弟の妻に惹かれなければなぁ……。

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hanazononiyukigamau at 21:15|PermalinkComments(0)花組