2017年04月28日

『阿弖流為 –ATERUI–』ポスター

星組DC/青年館公演『阿弖流為 –ATERUI–』のポスターが公式に出ました。


くらっち凛々しいな。
ていうか一瞬「男役…?」ってなって「ポスターはれいまこっちゃんとせおっち…?!」ってなった。
すまん、くらっち。
ポスターには名前が出てるからいいものの、名前なしの画像を先に見たら本気で悩んだかもしれん。


しかしくらっちとせおっちって似てるんだな。
スカピンの並びで顔の系統が似てるとは思ったけどここまでとは。


なので、ポスターを見たとたん

「れいまこっちゃんがくらっちを好きになったのはせおっちに似てたから」
「せおっちとくらっちは兄妹」「たまに入れ替わってる」
「れいまこっちゃんがせおっちと仲良くなったのはくらっちと間違えたのがきっかけ(せおっちが女装してた)」
「れいまこはヤマトタケルよろしく女装したせお子にうっかり刺されそうになったことがある」

などなど勝手な妄想が脳内を駆け巡りましたが、そんな話じゃないってことはいちおうわかってます。
(ていうか役名で書け)


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hanazononiyukigamau at 19:52|PermalinkComments(0)星組 

2017年04月27日

『MY HERO』感想・3

・ファニー・スミスを演じるかがりりをしばらくイブ氏だと思って見てた。
キャラがかぶってる?
というか、新公ヒロイン経験者らしからぬ役だったからか。
「カァーカァー」とか、なにやらすねん、サイトーww

でも本人には合ってた。


・あまりヒロインらしいヒロインはいなかった。役柄というか、役の性格的に。
ラスト、ノア・テイラー(=キキちゃん)がマイラ・パーカー(=音くり)とくっつくかも?みたいな感じだったのにびっくりした。
話の流れとしてはそんなに不自然ではないのだろうけど(むしろありがちとも)、なんか音くりちゃんがどうしても子供っぽく見えるせいかな。


・クロエ・スペンサー(=ひらめちゃん)は次郎吉のときの「イヒヒヒ」的な笑いのとき同様、弾けかたが一本調子に感じた。
役柄的にイイ子だとは思うんだけどなにかが引っかかる。


・あかさんは、お父さん役(=ハル・テイラー)のときよりバイトで受付やってるときのほうが生き生きしてたような
袋とじをのぞき込もうとすんなwww それも受付でwwwww

お父さん役もよかったです。

ていうか、次郎吉のときは「スケベ蘭方医」呼ばわりされていて(そんな描写全くなかったのに!)、今回がこれなので、サイトーくんの中であかさんはどういう位置づけなのかと。
ムッツリ?
(と思ったら、ネットで「袋とじを覗くのは本人発」という話が流れてきた)


・姉が言っていたとおり、タソはタソだった。
面白かった。
タソはタソであることを確立してるな。
それでいてちゃんと重い役やゴラーズさんもできるんだからたまらない。


・舞月ちゃん、芝居がんばれ……。


・乙羽さんは、花組の強い上級生娘役の道を着々と歩んでおられるな。


・警官2人がえらい美形であった。
ノアのお友達が聖乃くんで、もうひとりはたおしゅんかな。

ついでにパレードで最上手にいた人も好きな顔だったんだけど同じ人であろうか。


・今回の作品が次郎吉のときほどハマらなかった理由の一つに「ご都合主義」っぽさを感じたところがある。
いくつかあったけど(でもこまごまとしたのは忘れた)、一番大きいのはテリー・ベネット(=ちなつ)が病気持ち設定なところかな。


・ちなつのアオレンジャー(もしくは黒)っぽさはすげーな。
ちなみに青だからといって真ん中が似合わないとは思わない。
(このへんがまたゆうひさん系)


・ゴールドファイブとか、スマイルカンパニーが悪の秘密結社とか、原因は実はスーツアクターになりたかった逆恨みとか、そういうバカバカしさは大好きです。


・ヘッドセット1つでできる洗脳すげぇ。
外せば解ける洗脳はさらにすげぇww

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hanazononiyukigamau at 22:44|PermalinkComments(0)花組 

『Let’s Hung Out!』感想・1

OSKの近鉄アート館公演、Show「Let’s Hung Out!」を観てきました。
観たのは4月23日(日)12時公演の1回だけ。前楽ですね。

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1回しか観てないので順序を追って感想を書くことはできませんが、いいショーでした。
人数は少ないけれど、出演者はパワフルで、場面はバラエティーに富んでいて、退団する折原さんのいろんな姿を見られました。

そう、折原さんが退団してしまう。
近年のOSKは、上の娘役さんが抜けて次の娘役さんが上がったなと思ったら早々に退団するという流れで切ない。
牧名さんも折原さんも、せっかくなんだしあと1~2年娘役センター張ればいいのに。ていうか張って欲しかった!!
惜しすぎる。

しかし、惜しまれるうちが華という感覚はOSKにもあるのだろうか。
好きな娘役さんの退団は、男役さん以上に切ないんです。ぐあああああ。
美しくて強くて清らかな、大人の雰囲気の娘役さんでした。


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近鉄アート館ははじめてだったんですが、こぢんまりとしていて、なんだかライブハウスの趣を感じました。
私が座ったのは自由席のA席でしたが、その席でもなんの問題もないです。オペラグラス持って行ったけどなくてもよかった。

私の観た回は折原さんの同期生たちがまとまって観劇しておられたようで盛り上がってました。

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hanazononiyukigamau at 01:26|PermalinkComments(0)OSK 

2017年04月26日

『幕末太陽傳』感想・2

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原作映画の『幕末太陽傳』について、ウィキにはこのように書かれています。

45歳の若さで亡くなった川島雄三監督の代表作である異色コメディ映画で、実在した遊郭「相模屋」を舞台に起こる様々な出来事をグランドホテル方式という構成で、テンポ良く描いている。


グランドホテル方式。
数人のキャラクターのストーリーラインを並行して進行させたり、エピソード毎に異なるキャラクターに焦点を当てるという手法。
ゆえに、いろんな人に見せ場があり、舞台では人がわちゃわちゃしてます。


2階建ての楼がセットとして組まれているので、1階でメインストーリーが進んでいても2階ではまたなにかやってたりするから目が離せない、目が足りない。
芝居のプロローグみたいなところでは後に「三枚起請」でやりあう親子(初日近くはまりんさんと代役に入った縣くん)がいろいろやってたり、あと終わりあたりでは坊主の天月くんを2人で押しあったりしていて……何やってんだ?

がおりちゃんの鬼又がすました顔しながら挙動が落ち着かない様はこれもつい見てしまう。
ワクテカのAAが浮かんだわ。



映画でも思ったけれど、だいもんの役・高杉は「2番手?」って感じがしました。
あまりがっつりとちぎたさんとは絡みません。
彼もまた、相模屋に集う一人にすぎません。
もっとも「2番手?」と感じた理由は、出番がどうこうというよりは心理的な切った張ったがほとんどないからかな。
宝塚的なスターシステムを前提とするならば、物足りなく感じる人もいることでしょう。

だいもんの役割は開国前夜の時代の空気を出すことでしょうか。
世の中が大きく変わろうとしているときに、落ち着きなく生きている小平次の性格のベースとなる部分を現す役割なのかな、と。
佐平次の「首が飛んだとしても 動いてやる」という生への渇望。
時代の胎動の中で、心ならずも病を得ているかれのマグマのようなものを後押ししているように感じました。

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hanazononiyukigamau at 08:53|PermalinkComments(0)雪組 

2017年04月25日

『幕末太陽傳』感想・1

雪組大劇場公演『幕末太陽傳』4月22日(土)11時公演と23日(日)15時公演を観劇してきました。

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初日明けてすぐの土日です。
土曜15時は阪急交通社貸切だったのでふらりと行けばあるかなと思ってたら……甘かった。
10時過ぎに劇場に着いたときには売り切れ、サバキもほぼなし。
サバキ待ちはたくさん、20人は超えてたな。
11時公演を観てからですら席を選べる組&演目もあるというのに。雪組人気おそるべし。
(私個人としてはふらりと行って席を選べる方がありがたいですが(笑))


『幕末太陽傳』めちゃくちゃ面白かったです。
落語の廓話何本かがベースになっていて、テンポよく話が進んでいきます。
ちぎたさんの軽妙さが生きてます。佐平次のノリはルパン三世に似てます。

正確には、ルパンが佐平次に似ているというべきなのでしょう。
先日発売された『アンアン』№2050の小柳センセイのインタビューには

実写のルパン像として私がイメージしたのが、『幕末~』の佐平次。ちぎちゃんにそれを伝えたら、見事に形にしてくれて…。


とありましたから。

セリフの間もいいけど、運動神経のかたまりのようなちぎたさんですから動きがすごい。


劇中で使われている音楽が好きなんですよ。
音楽には詳しくないのであれですが、ジャズっぽかったりスカみたいだったりタンゴっぽかったり。
これが日本物に使われているのがかっこいい。

途中で入る柝の音みたいなものも好き。




※ネタバレ注意※




映画が「原作」で、ほぼストーリーは同じです。
映画は(当時の)現代の映像から始まります。舞台では現代パートはやりませんが、いちおうナレーションでの説明はあります。

芝居半ばでの「千躰荒神祭」の場面、そしてラスト「お見立て」の場面におそめのみゆが出てくるところが映画との大きな違いです。
特に最後の締め方は、トップコンビを戴く宝塚ならではだなと。
ちぎみゆはかなりのラブラブ感があるコンビで同時退団ですから、恋愛関係にはないながらもいっしょに旅立とうとする最後は心温まるものでした。


「廓という狭い世界しか見たことがないから、広い世界を見てみたい」というのは宝塚を卒業して外の世界に出ていくみゆへの宛書なのかな、と(女優になると決まったわけではないでしょうが)。英語も得意な人だし。
このあたりの2人の心を通わせる場面が少々湿っぽく感じられたのは、私が原作映画を先に見たからかもしれない。
私の好みとしては湿っぽいのはなくてもいいなと思うんだけど、なんせこれがないと同時退団仕様に改変したラストにつながらないからなぁ。


上手く、宝塚版に作り上げたなぁと。小柳センセイに乾杯です。

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2017年04月24日

『邪馬台国の風』新公主な配役発表

昨日ですが、花組公演『邪馬台国の風』新人公演の主な配役が出ました。

タケヒコ【邪馬台国の戦士】明日海 りお ――飛龍 つかさ
ヒミコ(マナ)【邪馬台国の女王】仙名 彩世 ――華 優希
クコチヒコ【狗奴国の将】芹香 斗亜 ――聖乃 あすか


主演コンビはともに初の新公主演ですね。
おめでたい!

片方が初主演(初ヒロイン)の場合、共倒れしないようにもう片方は経験者が務めることが多い気がしますが、今回そうじゃないのはつかさの経験値が買われているのかな。
私は観ていませんが新公でジョン卿やジャハンギール王をやって、別箱では歌バウやかめロマ・エキサイターでの押し出しの良さを見せたり。

華ちゃんは可愛い子なので嬉しいです。可愛いって大事よー。
成績はまぁアレなので不安がないとは言えませんが、お芝居は悪くなかったような。

ていうか、つかさ・華コンビって『金色の砂漠』若いころのジャハンギール王とアムダリア王妃で組んでたんだよね。
いい結果が出ますように。

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2017年04月22日

大劇場楽でも

雪組 宝塚大劇場公演『幕末太陽傳』『Dramatic “S”!』千秋楽 ライブ中継について
2017/04/21


以下の通り、雪組 宝塚大劇場公演千秋楽の模様をライブ中継致します。
  

日時
2017年5月29日(月)13:00上映開始   

料金
4,600円(税込/全席指定)   

会場
全国各地の映画館
  


上映館数は21。

すくなっっ。

と最初思ったんです。
ライブ中継もみんな飽きてきたのかしら、売れ行きさほどでもないのかしら、って。

よく見たらムラ楽の中継でした。
そうか、大劇場の中継かぁ。
東京楽もやる(よね?)だし、平日だからこのくらいでいいのかもしんない。

千秋楽の当日券の抽選が外れた人も近場で見送れるかな。

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hanazononiyukigamau at 00:44|PermalinkComments(0)雪組 

2017年04月20日

『MY HERO』感想・2

DC公演『MY HERO』4月9日(日)12時公演と16時公演の感想の続き。
放置してたけど次の遠征までにがんばろう……(あさってですがな)。
というわけで、思いつくままに。


・主演のノア・テイラー役のキキちゃん。
真ん中がしっくりくるというのはなんといっても大きい。
序盤の、大スターのろくでもない内面を見せても品があるし。(心の声と変な動きに超笑った)

スタイルがよくて、ヒーロースーツでもかっこいいのがすごい。
そりゃタカラヅカだから男役がかっこよくみえるように作ってはいるだろうけれど、それでも。
歌もよかった。上手くなってる気がする。

ねーちゃんが「××ちゃんも好きになってきただろう、そろそろ。素直になってもいいのよ…(^ ^) 」って言ってたけど、たぶん私がさほどハマらない理由の一つは姉がキキちゃんにハマってるからだ。
(私はどうやら身近な人が先に好きになったジェンヌさんにはわりと興味を持てなくなるタイプのようだ。自分で発掘したい系)


・テリー・ベネット役のちなつ。
上手い。上手いんだけど、なんというか「器用だな!!」と思ってしまう。

公演2番手としての華もありつつ、きちんと2番手の位置に収まってしまうところが。
はみ出してこないし、食いにもこない。
この、必要十分にしてちゃんと期待値は超えてくる、けれども過剰にはならない品と舞台マナーの良さ。
品の良さを愛しつつも、リミッターを解除したらどうなるんだろう?とわくわくさせられる人でもある。

第Ⅰ幕終わりの「ミリオンサマー」は、ちなつがリミッター解除する、その引き金に指をかけている感じがあった。
エロかった……。
マイクスタンドありがとう。
私がドリーム系のファンだったら「マイクスタンドになりたい」と叫んでいたのであろうか。


・今回うめーーーー!!と思った人・その1。
ノア少年の糸月ちゃん。

お父さん大好きで素直な子供時代から、再婚した父に失望してやさぐれていく流れが見事。
少年ぽさとか義母のメイベルさんへの距離の取りかたとか、なんかずどーんときたわ。
同期の音くりちゃんほど役付きよくないけど、彼女も実力者だよねぇ。
研3試験の全体成績は知らないけど、入団は4席で研1試験では次席だし。
これからも期待。


・うめーーーー!!と思った人・その2。
ホセ・カルロス役の和海くん。

コメディの間が良すぎる!!
めちゃくちゃ笑ったわ。


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hanazononiyukigamau at 22:49|PermalinkComments(0)花組