NPO法人はんどいんはんど東総のblog

千葉県旭市で活動しているNPO法人はんどいんはんど東総のブログです。

まちかどにて

旭市の駅前商店街の一角にある、まちかどギャラリー「銀座」にて、利用者の方が通っているデイケアで作成している作品の展示会が開かれました。

IMG_2772[1]

普段の活動の中で作成している切り絵やアイロンビーズ、切った布を土台に埋め込んで作る作品など、色々な作品が展示されていました。

IMG_2763[1]


IMG_2767[1]



IMG_2768[1]


呼び込みの甲斐もあり、市民の方も立ち寄ってくださったようで、とても良かったとのこと。
日々の活動の成果がこうした展示会につながるのはいいですね!

なかなか駅前商店街を散策する機会はないかもしれませんが、まちかどギャラリーでは様々な展示会も開かれているとのことですので、時にはふらっと立ち寄ってみるのもよいのではないでしょうか。

勘違い野郎の研究

当事者研究の準備会第3回目を平成29729日に開催しました。当事者研究の理念について確認し、グループのデモを行いました。

 研究テーマは、周囲の声に敏感になり何でも自分に関連づけてしまうということでした。電車やバスの中で、人が笑っていると自分のことを笑われていると思ってしまい不安になってしまい、それを抱えたままなってしまう苦労を抱えているということでした。いらないのに、流したいのに、お腹一杯なのにテイクアウトを持たされる。うーん辛い。

 他の参加者からも似たような現象が報告されており、人が忙しそうにしているところに行くと緊張してしまい、申し訳ない気持ちが強まってしまう。人の表情に過敏になってしまい、遠慮してしまう。人が楽しそうにしている声を聞くと仲間外れにされているように感じてしまう等がありました。

 「さっき笑っていたのは、私のことではないよね」と関係のある相手には確認して聞いてみると不安が解消するということで、それをグループで練習しました。それでも電車やバスの知らない乗客に確認するわけにもいかないし。どうして過敏に言葉を拾うのか。もしも、それが自分で自分を助けるという現象であった場合、そのことがどんな意味があるのか。脳が疲労して疲れている時に起きる、“自分のことをもっと労わりなさい”と聴覚が教えてくれているのかもしれません。もしかするとそれは、謙虚さを教えてくれているのかもしれないし、逆にもっと背筋を伸ばしなさいと発破をかけているのかもしれません。

 このテーマを“勘違い野郎の研究”と名付けられ、研究が始まりました。提出してくれた人は、今日のデモをやってみて、「吐き出すことで楽になった」と言っていましたよ。

 もう少し準備をしてからオープンしますからね。心を込めて準備中。

 

参加者:5名。場所:Mado-ka

平成29729日(土) 当事者研究


!cid_311B4DB0-C3DC-470E-8AEB-173DEE19B064

2017年8月20日(日)に講演会を開催します。「発達障害と共に歩む」

SCN_0001

当会の会員から「私は学生から”心の病気って何?”と質問を受けた時があって、その時、”目に見えないからよくわからない”という意見を頂きました。自分の子供時代を振り返ってみても、心の病とか、精神疾患、精神障害というのを耳にしたことがあまりなかったような記憶がある。ですので、教育現場においても、まず心の病について、みんなで話し合い、当事者の方々が話せる現場がもっとできたらいいのかなと感じました。子供たちと子供達を見ている親たちも、そういった場の中で考える機会があれば、地域の皆さんも少しでも理解できるところが増えるのかなと感じました。」
というご意見を頂きました。この意見は、実は、いろいろな場面、いろいろな立場の方から発せられ耳にします。

学生さんたちに、若い人たちに、心の健康について、どのように伝えていくことが良いのかまだわかりませんが、福祉分野だけのことと捉えず、教育分野とも一緒に何かできれば、そのヒントが見つかるのではないかと思って企画をしました。
夏の終わりに障害があるということの、新しい側面、隠れた価値、可能性を一緒に見つけてみませんか。
皆様のご参加心よりお待ちしております。
ギャラリー
  • まちかどにて
  • まちかどにて
  • まちかどにて
  • まちかどにて
  • 勘違い野郎の研究
  • 2017年8月20日(日)に講演会を開催します。「発達障害と共に歩む」
  • 自立と依存
  • こころのホッとスペース
  • こころのホッとスペース