NPO法人はんどいんはんど東総のblog

千葉県旭市で活動しているNPO法人はんどいんはんど東総のブログです。

こころのほっとスペース

平成29年度の1回目のこころのホットスペースは、心の病を経験した人、ボランティア、栄養士で「アジのスパゲティ」(だけじゃないですよ)を作り会食しました。
「今日のほっとスペースどうでした?」
「う〜ん…。最高!」
私たちが当たり前だと思っている団欒は、障害を経験している人にとってはあたり前ではないのではないかと思いました。(家庭の中で孤立しているお子さんや一人暮らしのご高齢の方もきっとそうなのではないかと思います。)こども食堂の活動が活発になっていますが、私たちの活動は、おとな食堂なんだろうか。
参加者10名。場所:飯岡ユートピアセンター
平成29年5月21日(日)こころのホットスペース。


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29年度総会が開催されました

6月3日(土)快晴のもと、旭中央病院デイケアセンターにて平成29年度総会が行われました。

総会では、昨年度の事業報告を各事業担当者からして頂きました。
新設された虐待防止委員会の活動の様子、学習会や講習会の様子、ひまわり工房では就労定着率を上げることや工賃向上が達成されたこと、GHでは入居者の高齢化に伴い健康管理に重点を置いていること、等々がスライドを用いて報告されました。

また、今年度新事業「精神障害のある人もない人も共に暮らす“まちづくり”プロジェクト」がすでに始動しているとのことです。

参加者同士、活発に意見交換がされ、はんど発足25周年にふさわしい総会になったのではないかと思います。今後の動きが非常に楽しみですね。


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私たちにもまちづくりの協力ができないものかなと考えております。

これまで心の健康については、精神疾患や精神障害を経験している方々についてのことという文脈で語られることが多かったと思います。
これからは心の健康とは、精神疾患があるということ以上のことということもっと掘り下げていく必要があると思っております。
心の健康の重要性を多くの立場の人たちと共有したいですし、また精神疾患や精神障害を経験した方々が、どのようにして困難を乗り越え、心を回復してきたのか、またそこから得られた知見を沢山の方々が苦労と付き合うのに役立てるような循環を生み出せたらと考えています。


 今まで専門家目線で語られる精神疾患にまつわるストーリーが多かったと思うのですが、経験者目線で発信される言葉というものを拾い集めて、言葉のバリアフリーに貢献できないものか思案している最中です。「当事者研究」という手法を使って、こんがらがった自分と苦労というものを、一旦切り離して、客観的に眺めて、他の人の助けを借りて、もう一度、自分と苦労との関係性を見直そうという試みをしたいと思います。
これはこれまで精神医学中心で語られていた症状(苦労)をもっと、自分にとって理解可能、他者にとっても理解可能なものにするものです。


 ただいま準備中で、2017520日(土)旭市内Mado-kaで内部勉強会を開きました。参加者6名。

 話した内容の一部以下。


 「私が静かだと病気が出ているのか、私が元気だと病気が出ているかと言われる。正直、あーうるさいと思う。だって、誰だって気持ちや気分が一定の人なんでいない。腫れものに触るようにされるのがあーいやだと思う」

 「病気のことを周囲の人に伝えるのがいいのかどうかは分からないけれど、どこかに支えてくれる人はいる」

 「病気が悪い時は他人のせいにばかりしていた。家族も大変だった」

 「最初の幻聴は無理だと思うけれど、今の幻聴であれば、“どいて”というとふあっと逃げた」


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