2018年08月15日

どうなのかな。

今日の「全国戦没者追悼式」の天皇陛下の言葉の一部。

戦後の長きに渡る平和な歳月に思いをいたしつつ、ここに過去を顧み、深い反省とともに、今後、戦争の惨禍が再び繰り返されぬことを切に願い、全国民とともに、戦陣に散り、戦禍に倒れた人々に対し、心から追悼の意を表し、世界の平和と我が国の一層の発展を祈ります。

1966年生まれのワシは、戦争を直接は知らない。
それでも、「はだしのゲン」を読んだり、原爆の写真集をみたりで、小さいながらも戦争は怖い。戦争は絶対にしてはいけないこと。そう思った。今生きている人はみんなそう思っているはずと思い込んだ。

どうなのかな。
過去を顧みでいるのかな。
深く反省しているのかな。  
Posted by hane330 at 22:01Comments(0)

2018年08月06日

2018年7月21日 知事公館探検

今、北海道が命名されて150年と言うことで、昨日記念式典が行われていたようですね。
だが、忘れないで欲しい。
北海道には、世界に誇れる縄文時代があることを。


そんなわけで、7月に入ってもすっきり晴れた日が少なく、北海道の夏はどうなったのか。不安に思っていたが、やっと札幌にも夏が来た!やっとそんな気持ちになった7月21日、さっぽろ縄文探検隊が知事公館に集まった。

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4つの湧き水があった場所。今は枯れてしまったが、そこにポンプで水をくみ上げて流している。子供たちがバシャバシャと遊んでいる。樹齢300年はあるのではないかという木の切り株が残されている。
たぶん、昔からの地形を生かしているのだろう。

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ここは擦文文化の遺跡。竪穴式住居といわれる跡が残っている。
だが、この日の話は現代人の価値観で測るので住居だが、本当に住居なのか。擦文人が再生のシンボルである湧水のある土地に作った竪穴はお墓ではないか。住んだのは海岸。山の中に入るとなかなか人に会わないが、海岸だとどこからか歩いてきた人に会う。そこで、あそのには翡翠がとか、貝塚は丸く作るといいなどの情報交換をしていたのではないか。
アイヌには蛇信仰はなく、シンボリズムもない。あの世とこの世の世界観は、縄文人の流れとは違っている。最後の縄文の精神を引きついだのが擦文人ではないだろうか。
そんな話を、小川沿いを歩き、くぼんだ竪穴の跡をみながら聞いた。

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↑ ぼんやり窪んでいるのわかるかな。

学者の言うことをうのみにはせず、土偶の目線で、縄文人の目線で考えることが大事だと、さっぽろの縄文人に投げかけられた。

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そうそう。これまで知らなかったが、こんなに立派な人がいたんだ!と感心した方の胸像があった。

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村橋久成さん(1842〜1892年)
麦酒醸造所(サッポロビールの前身)を創設した人。
ワシのために美味しいビールをありがとうございます!!
  
Posted by hane330 at 07:26Comments(0)縄文

2018年08月05日

2018年7月27・28日 レスキュー講習&忠別川

2018年7月27日。こんな暑い日はできるだけ山を進もう。そう考えて富良野経由で向かった東川町。待ちにまったレスキュー講習だ。元レスキュー3ジャパンのインストラクター、Bさんが講師。これでワシもレスキューされ上手になるに違いない。もしかしたら、レスキューする方もできるかもしれない。
講習は1時間ほど。

ライフジャケットのベルトのここがなぜこうなっているか。ロープはなぜこうつかむか。ちょっとしたことに、ちゃんとした理由がある。それをしなければどうなるか。震えるような話もある。装備はあるだけでは安心できない。きちんと使ってこその装備なのだ。

そして、一番リスクの少ないレスキュー、声をかける。これならワシでも胸を張って上手にできる。
これからは、率先してレスキューをしていこうと思う。
そんなこんなの、非常に充実した講習だった。翌日は忠別川で実践だ。
しっかり飲んで、食べて、あんなことこんなことを話しながら、暑い夜は更けた。

2日目には忠別川をダウンリバーしながらのレスキュー講習。
昨年はワシの大好きな渇水だった忠別川だが、この日のダムの放水量は多め。それも、中古の新艇の初ダウンリバーだ。底が丸めの中古の新艇は、きっと横からの波に弱いはず。きっと回される。。。そして沈。。。そんな予感が胸をよぎる。

おまけに、先月の大雨で倒木もあるに違いない。昨日東川に到着したとき、橋から見たいつものゴール地点手前の川原には、倒木がごろごろと転がっていた。

ワシ、大丈夫か?!

この日35.6℃という道内最高気温を記録した東川町。川原で心のストレッチでも、汗がダラダラ。何もしなくてもばてていく。水に入りウェットと体の間に水を入れる。ヘルメットを川の水で濡らしてかぶる。寒冷地仕様のワシなので、暑さ対策を怠ると命が危ない。
そして、心のストレッチも念入りに行う。

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スタートし、少しの瀬を超えたところでいったん全員川原にあがる。
ここでロープレスキューと泳ぎの練習。

小DSC_3233ひでさん


・おぼれた時にはこのポーズとよく聞く「ういてまて」は川では危険。積極的に泳ぐこと。
・水面の方は流れが遅ので、エディを超えるときには、ローリング。なかなか優雅な動きだが、ちゃんと岸の方に寄っていく。
・ロープレスキュー。ロープを支える人を手伝うには、一緒にロープを持つのではなくその人の腰を支える。
などなど。数年前の支湧別川で流されたときに、この技を知っていたなら自力でエディに泳ぎ着くことができたかもしれない。

そこからまたしばらくダウンリバー
中途半端なチキンコースを通ると、舟が回される。行きたくないほうに、寄っていく。
そうこうしているうちに、横からの流れが入ったところが目に入った。「嫌だなぁ」思ったとたんに沈。脱。

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支笏湖練習でワシの割にはしかりフィッティングをしロールも起きて気をよくしていたが、もしかしたら脱できないかも・・・
そんな不安も払しょくさせる、いつも通りの瞬脱だったらしい。

そして、再び全員舟を降りる。
川を歩いて渡る練習だ。
ワシの感覚での急流を歩いて渡る。
前の人の腰を支えながら一歩一歩、掛け声をかけながら進んでいくが、途中で流れに負けそうになり戻る。ワシのチームは失敗だったが、その後別なチームが向こう岸へ行き、一人を担いで戻ってきた。

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これは、なかなか大変だ。

堰提は全員ポーテージ。そこで4人ばかりがリタイアとなった。慣れない舟で、必要以上に力が入り、へとへとのワシも、リタイアの誘惑に負けそうになるが、「こっから遠いよ。大変だよ」の言葉と、確かこの後は大きな瀬はなかったような。。。の曖昧な記憶を信じて自分を奮い立たせる。

ずっと緊張して乗っていたため、足がしびれてどうしようもない。
一度降りて足を延ばしているに、みんなはどんどん下ってしまった。PムさんとMぐちゃんに「ワシを置いて行かないで!」と声をかけ、若干あわて気味にスタート。たぶんそんなに危険なところはないはずだが、二股になったところで、右に行こうとしてその向こうにザバザバしている風な様子が見えた。やばいやばい、きっとあそこは倒木があって、どうにも避けられない流れになっている。そんんな気がする!!

急いで、なんとか岸に舟をよせ、いったん降りる。気分は命からがらのギリギリセーフだ。そこから安全そうな左側に舟を引きずっていく。
結局、右の流れがどんなものなのか確認はできなかったが、たぶん倒木ストレーナー、テトラがあったり、急に鉄砲水が来たりの危険な場所だったに違いない。
ふ〜〜、やれやれ。命拾いをしたわ。

小ワシ


そんなわけで、忠別川のワシスペシャル。
FBで動画をあげたら、間違いがあるとさんざん指摘されたので、わかりやすいように修正しています。
どうぞ♪



画像サンクス♪
ヒデさん
動画サンクス♪
Oはしさん
Iやまさん  
Posted by hane330 at 18:54Comments(0)石狩川・忠別川

2018年07月25日

2018年7月22日 支笏湖カヌー練習会

昨日は支笏湖練習会。

中古の新艇パーセプションのPHATってやつで、ワシの大好きな静水練習だ。
ワシのヘタレっぷりを知ってか知らずか、HOAのパットさん「滝落ちも大丈夫!」なんて絶賛していたこの舟、どんなもんか見てやろう。

早起きして向かったモーラップキャンプ場。日帰りの受付をすませ、クラブのタープを見つけて到着した6時過ぎには、もうすでにメンバーは長流川のプチナイアガラへ滝落ちをしに出掛けた後だった。


多分、このブログを見ている奇特な人ならわかると思うが、ワシは誰かがいないと静水も怖くて一人では漕げないんだよ。それぐらいの怖がりヘタレなんだ。本当に怖がり方ではワシの右に出るものはいないだろう。だが、次に漕ぐのは忠別川。噂では上流のダムの放水量は30トン。ワシ好みの昨年の忠別川で17トン。慣れない新艇で30トン放流、大増水の忠別川をいきなり漕ぐことになる。その方が怖い。考えただけで震える。

少しでも漕いでみなければ。もしもワシの手におえない代物なら、そんな舟で忠別川は命が危ない。勇気を出して、岸のヘリギリギリを漕いでみた。
思ったよりも小回り聞くのかな。ってか、回される。
まぁ、なんとか思う方向には行くことができそうだ。多少のずれは誤差の範囲。噂では岩にあたってもツルンと抜けるらしいし。そんな感触に少し安心する。なんとかなりそうだ。

ロール練習はさすがに一人では怖い。次回の課題かなぁ。。。。
考え込みながら心のストレッチをしていると、滝落ちからメンバーが帰ってきた。
が、「じゃあ!また来週♪」なんてどんどん撤収していく。

そんな中、残ってくれたI山さん。
ワシのロール練習を見守ってくれていた。
ありがとうございます!
これからワシは、I山さんだけを思って生きていきます。

【一部の方には悲報】
ウェットの大事なところの穴が、大変なことになっているので、上下別タイプのドライを着ていたのだけど、やっぱり着方がへたくそで水が入ってきます。
家のアイロンが壊れていて、ウェットの修理ができません。
とうとう、ウェットを新調しました。
楽しみにしていた方、申し訳ありません。
今後、あのウェットは、I山さんと二人きりの時だけ着ることにします。

こんないい加減なロールでも起きてしまうんだから、やっぱりPHATはいい舟のようです。

  
Posted by hane330 at 21:14Comments(0)静水(湖とか)

2018年07月21日

2018年7月14日 シーソラプチ川例会

我がクラブの7月例会の予定は忠別川、石狩川、湧別川。
海の日を含み世間は3連休。真夏の暑い日、キラキラに輝く川面、爽快な水しぶき、川面に負けないくらいキラキラの笑顔の高齢の男女。
そんな例会のはずだった。

しかし、どうも今年の北海道の天気はおかしい。
ワシのあやふやな記憶では、6月ころから晴れの日が続くはずなのだが、ことしは6月から曇りや雨が多く、晴れの日はほんの数日。
忠別や湧別川は大増水の噂が数日前からあった。週末の天気予報も雨。ひそかな会議の結果、前日に予定変更し、14日はシーソラプチ川となったのだ。
「この増水では、昼ごろゆっくり札幌を出発。キャンプだけ参加し、美味しいものとビールを飲んで、ダウンリバーはお腹が痛いので見学します」だなとほぼ決めていたのだが、シーソラとなったら話は別だ。10時集合。高速道路を使わずに片道約3時間。となると、朝4時半ころに起床の5時出発だ!

予定通りの8時ころに落合に到着。
まずはとげつ橋から川を見る。

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水多いし、倒木まである。
たぶんラフトのガイドの人が倒木をのこぎりで切ってたが、結局切ることはできなかったらしい。

橋から下流を見る。
いつも沈したときに助けられる瀞場に流れあり。これは、ゴールのところも流れているはず。沈脱して流れたら、金山湖まで流される・・・・
そんな不吉な予感しかしない。

震えながら、落合に来た時のいつもの朝食をいただく。

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スタート地点ですでにザバザバだ。

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いつも以上に念入りに心のストレッチを行う。


五竜の瀬は真っ白のホワイトウォーター。

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これは命が危ない!!
なので、勇気ある撤退。

ランチ♪

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その後のクランクは水が多くてクランクにもなっていない川幅ひろくザブザブ。チキンコースを選んだつもりが後ろを食われて沈。脱。
I山さんの赤いロープをつかんだが、体制を整えることができずロープが手から離れてしまった。
お尻や足を岩にぶつけながら、波が高く息をするタイミングもなかなか難しい。アップアップしている目の前に、G藤さんの姿が見えた。
「G藤さん!」すぐにワシのそばにきてくれる。スターンをつかみ川岸へ。
ふ〜〜、やれやれだ。


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その後やってくるのはトラウマの瀬。
ここは、ワシのお気に入りのチキンコースがある。右岸側の優しいルートだ。

念のため舟を降りてすかうてぃんぐをすると右岸もザブザブしている。
担いで歩こうにも水が崖風のところにあたり、水深も深い。歩けるような岸もない。
しょうがなく壁にぶつからないように、真ん中より右寄りで、必死にパドルを入れなんとか沈せずクリア。
ふ〜〜〜、やれやれだ。
再乗艇しようとしたときに、「ガンちゃん、またセクシーになってる!」
いや〜、こんなに流されたあとでも、ワシのセクシーさはあふれ出ちゃうのね。そんなつもりはないのだけれど。
そんなわけはなく。流されて岩にぶつけ、ウェットが破けている。それも左右のお尻に手探りの感覚で5cmほどか。意外と白いワシのお尻のチラリズム。


マイキーさんにつかまり、「あ〜〜、離れる、流れる!」あわててバランスを崩して沈。
浅いところだったのでマイキーさんにしか気づかれてはいないが、なんとも情けない沈。
これは、一生二人だけの秘密にしておいてもらおう。

もう、国体コースは沈せず下れる気がしない。
三段で沈。脱。そのままパチンコに流れとげつ橋の下を身一つで流れる。右に流されまかれる。左に流され、そのままゴールも超えて下流へ・・・・・
ワシの頭のなかに鮮明な動画で浮かんでくる

国体コースの上で降ります。
「大丈夫だよ」の声になんか耳をかすものか。ワシはもう少しだけ生きるんだ。

一人舟を担ぎ、みんなを見送り坂道を登る。割と歩きなれた道のはずだが息切れがする。
たぶんそこから数百メートルのゴール地点に置いた車に向かう。車に入れたままのレスキューロープを持ち、心のストレッチをしながらとげつ橋の階段を川に向かって降りていく。
そろそろみんなが来るころか。と思ったのだが、そこからすぐ下の岩の上でロープを持って待機していたG藤さん、まもなく沈してパチンコの真ん中の岩に引っかかってしまったNさんを救出に行ってしまった。
そこに、果敢に真ん中に突っ込み沈したY川さん。落ち込みのすぐ右のエディに入ってしまった。すぐに駆け寄りエディでくるくる回るY川さんに声をかける。顔が出ているので命の危険はなさそうだ。「どうする?ロープいる?そこなかなか出られないんだよね。ワシもはまったことあるし。」
結局、岩をけり自力でエディから脱出していった。

どうもワシが到着した時には、沈脱祭りで国体コースはほぼ終了したところだったよう。
とにかくみんな無事でなによりだ。

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予定以上に歩いたので、もう喉はカラカラに乾いている。しょうがないのでキャンプ場に到着してすぐにいつもの黒ラベルをあける。乾いたのどに心地よい炭酸の刺激。
これがなければ、漕ぐ意味なんてないとすら思える幸せ。
幸せな気持ちのまま、夕の宴に突入する。

都会に転勤していった某人からのいのしし。

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ゲスト参加の腕利きマタギからの差し入れ、2011年ものの行者にんにくの古漬けとヤマベのマリネ。
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これは、翌朝の焼うどんに♪

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これ、最高においしかった!!

ミーハー某人の差し入れ、スノーピークの久保田
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大人の会話で夜はふける。

そんなわけで、シーソラプチ川ワシスペシャル

  

2018年06月25日

2018年5月17日 尻別川例会

札幌の天気は晴れ。気持ちの良い朝だ。本日ワシのホームグラウンド尻別川での例会にふさわしい天気。どうやったら若いころには出ていたはずの裏声を取り戻せるか思案しながら鼻歌を歌い、軽快にハンドルを握る。
中山峠はガスがかかっている。

集合場所の京極某所にいつものように早めに到着し、車を降りる。
さむいっ!!
羊蹄から吹き降ろす風だろうか。風が冷たいどころではない。風がしゃっこい。
これは、流されたら命が危ないのではないか。。。。今日は見学にしておこうか。。。
弱気になったワシに「牡蠣残ってるよ」と声がかかる。前日から例会に参加したメンバーのキャンプの食事の牡蠣が残っているらしい。
体感温度が5度あがった。

パムさんがたぶん愛情をこめて牡蠣を白ワインで蒸す。少し口を開けたところで、火からおろす。殻を開けるとプリップリの絶妙な蒸し加減。
体感温度がさらに5度上がる。

熱っ! 熱っ!
と言いながら、ぱくっと口に入れる。
うまい!!
体感温度が20度あがった。

漕いでやる!
しかし、ロール練習はなしだ!

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いつもの中野橋からスタート。
ちょっと水は多いようだ。念入りに心のストレッチをし、気合を入れる。

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水が多いおかげで岩避けは少ないか。
まもなく、落ち込みが現れるが、なんとかクリア。

しばし、勇者が瀬で遊んでいるのを震えながら見守る。

その後のんびりした流れが続いたり、瀬が現れたりを繰り返す。
前回の沙流川で思い出した教訓。「行きたくないほうは見ない。岩は見ない!」はもう大丈夫だ。なんせ水が多めのおかげか、ひっかかりそうな岩が少ない♪

「お昼ごはんは二股の前でね。」なんて噂を聞き、一安心する。尻別側ラフトコースの核心部二股。そこに突撃の前にエネルギーを充電できる。
気をよくして下っていくが、どんどん近づく二股。
あれっ?
あそこを右に行けばふたまたじゃないか?!
「二股の前でごはんだったよね。」確認をすると「みんなが上がれるところないしょ」の返事。
あ〜〜、空腹のままでの突撃か。
「腹が減っては戦はできない」誰もが知っているはずの、格言をクラブのメンバーは知らないのか。
これで力強く漕ぐことができるのか。瀬に翻弄されることなく漕ぎきることができるのか?!
不安を隠しきれなかったらしい。
「ガンちゃん、ついてきて♪」K崎さんの優しい言葉に目がハートになった。
ほんの少し間をあけてついていく。同じルートを頑張ってたどっていく。
ザバザバが近づく。

えっ!?

ワシに優しい言葉をかけたはずのK崎さん、ワシの目の前でひっくり返る。
わわわわわっ!!
ちょっと! ワシの目の前でなんてことするの!!

すぐにロールで起きたK崎さん。わざとだ。
ワシをおびき寄せ、わざとひっくり返り、ワシを威嚇したんだ。
まんまと罠にかかったか。
びっくりしたな〜もう!!

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そんなこんなで、一番の楽しみランチ♪
最近コンビニでラブラブサンドを見かけなくなってしまったので、これ。

その後は、このワシでも比較的安心して下れる流れだ。

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小さな洞穴風のところで、両手に花のワシ。
あ、ワシも花だった。

二股での目の前の威嚇にも負けず、無事にゴール。
やっぱり尻別川はいい川だなぁ。

  
Posted by hane330 at 06:38Comments(0)尻別川

2018年06月23日

アマゾンの料理人 世界一の“美味しい”を探して僕が行き着いた場所

アマゾンの料理人 世界一の“美味しい”を探して僕が行き着いた場所
太田 哲雄 (著)
美味しいって結局なんだ?
「エル・ブジ」、「ガストン」etc.――
数々の名店で修業したシェフが南米アマゾンから教わった
☆☆☆を超え、大地に根ざした“美味しさ“の本質。
川上弘美氏、角幡唯介氏も惚れ込んだ!
グローバル時代の料理界に新風を呼ぶ男がおくる、笑いと感動と勇気のエッセイ。

「同世代の日本人にこんなガッツと行動力、情熱と洞察力がある人がいたことに感嘆する。全てのビジネスパーソンに勧めたい。最近読んだノンフィクションの中で一番面白かったです」――ライフネット生命社長 岩瀬大輔

フルーツみたいなカカオ、濃厚な原種の鶏、カピバラに女王アリ!?
衝撃の食材を、採って、料理して、食べまくる!
○孤立部族の村でスパルタホームステイ
○風邪薬はジャングルのハチミツ
○カカオ栽培の村をフェアトレードで救う


〜Amazon内容紹介より〜



ラジオを聞いていると、たまたまゲストとして出演していた太田さん、全部をしっかりと聞くことができたわけではないが、高校生のころからお金を貯めてはフルコース。イタリア・スペインの有名どころで修業。
「あ〜、おしゃれなコックさんなのね」と、運転しながら聞くとはなしに聞いていると「アマゾン」なんて、ワシの頭の中ではおしゃれな料理とは結びつかない言葉が何度となく出てくる。
これは面白そうだ。すぐにぽちっと電子書籍で購入。最近のワシの読書のペースの割には一気読みと言っていいくらいに面白くてすぐに読み終えた。

アマゾンの環境を壊しながらの乱獲。一級品のカカオを栽培しながら貧しい現地の人々。そのカカオが世界に出てどうなっているかは知らずに、そこの生活を、その場の今を楽しく過ごす人々。必要な分を狩りをして、シンプルな味付けで力強さを感じるそんな料理を食べる。肉体を酷使するようでいて休む時間はたっぷりある。
都会に家族を置き、アマゾンに戻った人が「家族や友人に会えないし、テレビもないのに?」と尋ねられ「ここには、なんでもあるじゃないか」と誇らしげに答える。

何が豊かなことなのか。本当は、ワシの方が狭い世界で生きているんじゃないかと思えてしまう。


ちょこちょこと「あ〜。いいこと言うなぁ」と感じさせる。
・料理人が主役になるような料理ではなく、料理を通じて人と社会の関係を築く
・イタリア人はメンタルがよわい
・伝統に誇りを持つと、新しいことを取り入れることに消極的になる
・僕が前例になる
などなど。

料理人の本らしく、章節ごとくらいに料理のレシピも紹介される。
が、マタマタ(カメ)のスープのマタマタとか、バナナの芯のセビーチェの材料のバナナの球根とか、どこで手に入れればいいんだ?!

この人のカカオを使った料理、食べてみたいなぁ。

ワシの星5つです。


  
Posted by hane330 at 20:42Comments(0)