2016年05月26日

天気最高! 気分最高!! 沙流川例会♪

前日のトマム川。天気は快晴、水は少なくなり、わし好みのチャプチャプを

心ゆくまで堪能し、震えながら体育館にセットした寝袋に入った。


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朝、米16合分のみんなのおにぎりを握る、素敵男子と素敵女子。
沙流川。
一時に比べると減ったとは言え、まだまだ増水中の沙流川。
だが、天気は最高のはず。いくらポーテージをしても、見学にしてしまうのはもったいない。

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おにぎりを握りながら、気合を入れる。

一番の見所、核心部の三岡の瀬を橋の上から下見する。

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やっぱりワシにとっては水が多い・・・・・

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あの瀬をみてみんな震えているはずだが、怖すぎるのかニヤニヤ顔に見えてしまう。

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幸い、スタートの川原は隠れてはいるが、石ころが見えるくらいまで水は減っている。昼ごろにはもっと減るはずだ。

特に念入りに心のストレッチを行い、パドルを入れた。

すぐに出てくる、テトラポットに倒木がからまったところ。
もしかして倒木はなくなっていたかな。記憶にないということは、なくなったか、震えることがなくなるくらいにワシの腕があがったのか。
きっと腕があがったんだと信じよう。

なんて油断したのか、突然の沈。

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いや、あやしい記憶をたどると、多分ワシはほぼ毎回ここで沈しているような気がする。
そして自然なしぐさで瞬脱。

レスキューされ、水出しをしていると「あれ、ロールは?」とぱむさん。
いやいや、急だったし。心の準備が。。。
言い訳をして再び再乗艇。

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ザバザバやワシにとってはかなりのザバザバを超え、後ろを食われ沈。
ロールだ!!
セッティングをしたが、足が抜け、結局スプレースカートの紐を引いていた。
「あれ、ロールは?」
いやいや、しようと思ってセッティングはしたんだよ。でも足が抜けて。。。
言い訳したが、「フッティングゆるいんでしょ。沈脱しやすいように。」さすがぱむさん。お見通しだ。
ワシの中では、ワシ専属のレスキュー部隊のぱむさんに言われたらしょうがない。フッティングを一つ締めた。

長くこのブログを見ている方はご存知と思うが、「脱しようとした時に足が抜けかったら大変!!」の大げさな危機管理の意識があるため、ワシがフッティングを締めるというのは大変な勇気がいることなのだ。


少し窮屈になった足元だが、日高の雲一つない青空は、そんなことを忘れさせてくれる。

と思っていると、また沈。

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なんと、すぐにスプレーを引っ張ってしまった。
ほんと、自分にがっかりだ。

だけどね、夏日になったこんな日は、3回泳いだって悲壮感はいつもの半分以下。あと2回くらいは泳いでもいいかな、このワシでさえそんな気になってしまう、よいお日柄。

いや、そんなことを考えている場合ではない。間もなく、あの三岡の瀬。

カーブを曲がり、赤い橋が見えてきた。
橋の上で数人が川を見下ろしている。

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瀬の上流でいったん陸にあがり、落ち込みを下見する。
いつも通り、橋の上から見るよりもずっと邪悪を増している。

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もう、流れはちょっと早いよさこいソーラン祭りの様相だ。
う〜〜〜〜ん。

また上流に向い歩いて行く。
う〜〜ん。

舟のところに着き、空を見上げる。
橋の上にはまだ人がいる。

青い空。
気温は高い。
万全のレスキュー体制。

そして、多分、ワシの勇姿を待っているはずの橋の上のワシのファンたち。
初老アイドルとして、ここはファンの皆様にサービスしなければなるまい。

行くか。

舟に乗り込んだワシに、多分クラブのメンバーも驚いたことだろう。
レスキューにも気合が入ったことだろう。

とにかく、命からがら橋の麓まで下ることができた。
無事でなによりだ。

そこから下は、わりとのんびりした流れも多くなり、景色を楽しむことができるところも多くなる。

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新緑がいいなぁ。
元気が出る。

「新緑もきれいだけど、ガンちゃんのほうがもっときれいだよ〜〜〜!!」

来た!
恒例の、沙流川愛の告白タイムだ。

「いや〜〜〜〜〜ん」
何時も通り、大声で愛に応える。

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これがない沙流川なんて、クリープを入れない珈琲のようなもの。

全行程、チャレンジしてよし! 泳いでよ〜〜し!!
の、快晴の気持ちのよいダウンリバーだった。

さて、ザブザブの沙流川ダウンリバーの動画です。
お楽しみください。



動画サンクス♪ K岡さん、I上さん、I山さん、O橋さん。  
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2016年05月25日

最高の天気♪ トマム川例会

天気予報ははれ!
約2週間前はゴール地点の増水っぷりに怖気付きスタートもせずにリタイヤしたトマム川をやっつけてやる!

そんな気分で出かけることができたのは、だいぶ水が減ったと言う情報があったから。

都会の生活で濁りきってしまった目には眩しいくらいの新緑を浴びながらのドライブ。やっぱり予定よりも早く着きすぎた。

その後ボチボチと集まってくるメンバー。

一部水が減ったら面白くないと、危険極まりないことを言うものもあるが、ワシにとってはベストの水位になっているはず。
時々会話に出てくる「核心部」と「S字」の言葉は気にしない。なんて思わせる最高のお天気だ。熱い1日にしてやるぜ!

まずは車を置くためゴール地点へ。この前は見えなかった川原が出ている。

流れは清らかだ♪

油断はせずにがっちり心のストレッチをして、スタート!

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2週間でずいぶん雰囲気が変わっている。

穏やかな瀬を超えていく。
他のメンバーは川ななど見ずに崖を見る。そう、ウィルダネスカヌークラブは、行者にんにくやウドを遠くからでも見極める山菜名人の集まりでもあるのだ。

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核心部では下見をする。心のストレッチを行いながら下見をする。
長い岩がらみの瀬が続いている。
遠くに倒木のものと思われる枝が水面から出ているところが!!
その前で沈をして、脱したら、逃れられずに倒木にからまって「あれ〜〜!!」そんな図がくっきりと頭に浮かぶ。
あそこには行きたくない。できるだけ遠くをすり抜けたい!
漕ぎ出せばすっかり忘れてしまうのはわかっているが、下るルートを頭に叩き込み舟に乗り込みなんとかクリアだ。

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その後しばらくは穏やかな流れが続き、ゴール間近のS字カーブ。ここも気をつけなければならないはずだが、下見することなくみんなどんどん進んでいく。

前方に注意を向け、首を伸ばす。
右手から、黄色いOC(カヌーね)が迫ってきた。Yすかさんだ!
ワシの行く手を阻む黄色のOC。
行く予定のないかなりのチキンコース。いや、コースとも言えないような浅いところを、時にはプッシュアップで舟の底をゴリゴリ言わせながら降りてしまった。

2週ほど前に下見をしただけの時には、この流れの速さ・水量では岸に寄せることも難しいだろうと思わさったゴールにも余裕で到着!

沈することもなく、ほとんどが穏やかな流れ。
良い川だなぁ。


夜は前回も利用した、占冠の廃校になった学校の施設に泊まった。

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今回もワシの友だちが迎えてくれる。

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山菜の下ごしらえをする素敵男子たち。

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山菜料理やその他の料理、美味しいビールなどに舌鼓を打ちながら、増水しているはずの明日の沙流川攻略法を新人のくまさんにレクチャー。
くまさんへのレクチャーだが、ワシもこっそり震えながら聞いていた。

お待たせしました!
今シーズン初ワシスペシャルですよ。



動画サンクス♪ O橋さん、I山さん  
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2016年05月15日

余市川 カヤック体験会

最高の天気!
もう、すっかり夏と言ってもいいだろう。

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そんな爽やかな夏の土曜日、マッサンで有名になった余市に行ってきた。ニッカの工場で試飲しまくるためではない、健全な川活動だ。

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余市川下流、ワシ好みのトロンとした流れ。
ここで、子供達にカヤックの楽しさ素晴らしさを体験してもらう。「よいスポ」さん主催のカヤック体験会。

水上はフリースタイルのワールドカップやら、日本代表やらに任せて、ワシは陸からサポート。
開会のあいさつで、こんなワシまで先生なんて言われ、恥ずかしいったらありゃしない。


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まずは陸の上でパドルさばきの練習をし、水に浮かぶ。
はじめはそろそろと、緊張した表情のこたちが、どんどん笑顔になっていく。


他の子にぶつかってキャッキャしている♩

前に進んでる♩

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ずいぶん前にパドルをさしている!?

ワシより深くパドルを入れている!!

後半にはしっかり舟をコントロールして、スタート地点に戻ってくる!!!

なんだ?!
この予想をはるかに超える上達の速さは!!

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ワシのヘルメットをつけ、ワシのキングピンに乗った子。
ワシよりかっこいくないか?!
ワシよりうまいんでないか?!

危ない危ない、あと1時間ものせていたら、ワシはまた追い越されるとこだった。
油断も隙もありゃしない。

でもね、ワシが小学生の頃からだから少し前だけど、そんな時から川で遊ぶことが大好きだったワシは、子供達が笑顔で川で遊んでいるのを見ると、

ほんとに嬉しくなる。

こうやって環境を整えて、心構えをして、装備をすれば、決して川は危険じゃない。
楽しいことてんこ盛りなんだよってこと、どんどん伝えていきたいね。
このなかから、世界に羽ばたくカヤッカーがでたらいいな。

そんなこんなで、子供達の体験のあと、日本代表やらワールドカップやらの模範演技の披露だ。

それでは、ご覧ください♪



イワシの一匹もあげたくなるような、小樽のイルカのショーを彷彿させる演技。

いや、豪華メンバー揃い踏みの演技に感動しすぎたのと、子どもたちに追いつかれ追い越される焦りとで、褒めていいいのか、茶化していいのか、ワシもわけがわからなくなる。

爽やかな夏の日、ワシの心にも爽やかな風が吹き抜けた。

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2016年05月13日

こんな素敵な千歳川♪

そんなわけでヘタレに終わった、トナシベツ川、もはや何者にもなれなかったトマム川・・・・

そんな、失意に暮れていたところに耳寄り情報が入った。
「千歳川に行く人いませんか?」

大好物の千歳川。
ワシが沈したことのない千歳川。
水が綺麗な千歳川。
天気も良さそう千歳川♪

「いきます!」


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やっぱり素敵な千歳川♪
ワシの小魚応援団、今年も会えたね♪

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桜も咲いて、天気は最高!


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いつもは震える魚道も、震えはいつもの半分、いや、これが武者震いというものか。


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いつもは恐ろしい倒木も、なんだか素敵に見えてくる。


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お昼ごはんはなかったが、休憩場所のワシの小魚応援団は、ワシの目のようにキラッキラしていた。
真ん中あたりにいるの、わかるかな。


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一昨年は、この桜並木で花見をしている人が大勢いて、大好きなビールがおひねりのように飛んできたのだが、今年は花見客が少なかった。
ワシが千歳川に行くことを決めたのが直前だったからだろうか。


やっぱり、ダウンリバー晴れた日の、増水していないチャプチャプがいいね♪
  
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2016年05月11日

トナシベツ・トマム川ミニ例会

いよいよワシの季節がやってきた!

ウィルダネスカヌークラブのミニ例会、トナシベツ川。

早起きして勇んで出かけ、いつものように早めに集合場所に着いたのだが、なんだか空はどんよりとしている。
車を置いたゴール地点の川の水はにごっている。初めての川だけど、水多くないか?!

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いつものみんなの「大丈夫、大丈夫」にもやもやとした勇気をもらい、心のストレッチを行い、いざ出発!

行く手にはもやがかかり、おどろおどろしい雰囲気満点だ。
水が多い分、流れにパワーがあり、行きたいほうになかなか行けない。よっぽど早めに方向を決めなければ! とわかっちゃいるがなかなかそうできない。

前方でヒデさんたちの舟が沈をした。
あわわわ、あっちに行っちゃ駄目だ!すれすれで右にかわし、なんとかこらえた。
どれくらい下ったろう。たぶん数百メートル。それだけで腕はパンパン、息は切れ切れだ。
シーズン最初にこの川はきついぞ。
核心部はまだ先のはず。とてもじゃないが最後まで無事に下れる気がしない。

沈をしたヒデさんたちが上がれそうならリタイヤするという。ならば、ワシもここでリタイヤだ!
と思ったが、道路まではかなり遠いらしい。
しぶしぶ再乗艇する。

さらに高くなる波。ちょっとこんがらかる流れ。
少し前を行っていためぐちゃんが沈!

そうだ、掲示板でめぐちゃんからレスキューを頼まれていたんだ。
「がんばれ!」
心の中で声をかけた。実際に声を出す余裕はない。
ワシの声がけレスキューのおかげで、すぐにロールで起き、何事もなかったように漕ぎ出した。
さすがだ。もうとうにワシのことをふんずけて追い越している。

そこからまもなく、左の川原に上がっている人。よし、休憩だ。と川原にあがると、

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中洲に2人いる。どうやら舟が流れてしまい(それは下流で確保されていた)取り残されたようだ。
2本つないだロープを向こうに投げ、それにつかまり脱出!だが、流れの中ほどでロープが離れてしまった。どんぶらこと流されていくYさん。流れの先は、もやと岩で見えない。

ああ、もうワシはこれ以上下ることはできない。おそろしい。

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熊の足跡っぽいものがあったが、いつものようなテンションはあがらない。

幸い、ヒデさんがGPSで調査したけっか、道路は近いらしい。
3人、カナディアン1艇、カヤック1艇リタイア。勇気ある撤退だ。

笹薮の崖を、3人で力を合わせて舟をあげる。距離は短いが、かなりの難所だ。うっそうとした笹ヤブを息もたえだえに漕いでいく。

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うわわわわ〜〜〜っ!!!

間違った。その夜の宿にあったクマを貼っちゃった。
だが、クマがすぐそこにいてもおかしくはない。警戒しながら、時々ホイッスルを吹く。

ようやく砂利道に出た。息を整え、昼ごはんのラブラブサンドを食べていると、こちらに向かって歩いてくる人が。
Yさんだ! 大きく手を振った。お互い無事でなによりだ。

ワシらがリタイヤした下流は、下った勇者たちいわく「あそこからは何もなかったよ。チャプチャプ」なんてことだったけど、ほんとかなぁ〜〜

そんなこんなで、その夜は占冠の廃校を利用した宿泊施設に泊まった。

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炊事場も食器もそろった、すばらしい施設だ。
校舎はキッチン&ダイニング。

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校長先生と教頭先生の家だった建物は宿泊に。

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のはずが、なぜか体育館に寝袋を広げだす。

ダイニングには黒板も完備され、それを利用して昼のレスキューについて振り返る。

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同じ川でも、水量・気温・水温などその時々でまるで違う顔になる。自然の中で、周りの環境や人、装備など、その時の状況によって的確なレスキューをするのは大変なことだ。
いつもレスキューされてばかりだが、これからは弁当を減らしてロープを後ろに積んでおくようにしよう。

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翌日・・・
予定はトマム川。確か昨年の秋、水量が少ない時に下っている。

だが、昨日の雨と、夜中にも降ったような気配もある・・・
「見学にしようかなぁ」のワシに、
男前たち 「核心部は1箇所。そこは下見してポーテージもできるから。ちょっときついけど、俺らが舟をかつぐから」
ワシ 「えっ、ワシを乗せた舟をかついでポーテージしてくれるの?」
男前たち 「それはない! 舟だけ!!」

そんな風なやりとりがあり、2日目の集合場所でドライに着替えた。

まずはゴール地点に車を置く。
んがっ!!

これは、水多すぎ!!
無理無理、むりむり!

ドライとは言え上下が別タイプ、何度か着ているが上手に着れている自信がない。沈して流されたら、雪解けの冷たい水が入ってきて低体温・・・
そんな不吉な想像しかできない。

着替えはしたものの、漕ぐことなくリタイヤ、勇気有り余る撤退だ!

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勇者たちを見送り帰宅した。

後で聞いたところによると「核心部以外は、ぜんぜんなんともなかったよ」ってことだったけど、ワシは知っている。みんながアップした動画にはザバザバの瀬しかなかったことを。
もう騙されない。そう思うのだが、また来週騙されるのだろうか。。。  
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2016年04月27日

さっぽろ縄文探検隊活動など

4月24日日曜日
さっぽろ縄文探検隊の活動で、江別の北海道埋蔵文化センターに行ってきた。
百年記念塔が間近に見える、素敵な場所。天気は上々♪

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ここを訪れるのは、確か2回目。黒曜石がかっこよく並んだ中庭に見とれ、その時に特設展示されていた、たくさんのキトラ遺跡の遺物に圧倒された記憶がある。

今回は、常設された展示物を見ながらの大島先生のお話し。その後施設の学芸員さんに案内されながら、普段は入ることのできないバックヤードへ。天井まで届きそうな棚に並べられた土器や、コンテナに入れられた石器。棚の間は、人がすれ違うのがやっとくらいの幅だ。

こりゃあ、地震なんか来たら大変だ。なんて思ったが、土器が倒れても最小の被害で済 むようにひもが張られていたり、滑り止めが敷かれたりしている。
めったに入ることができない所に入り込む、まさに探検隊だ。貴重な経験をさせてもらった。


午後は札幌駅そばの紀伊国屋インナーガーデンに移動して大島先生の「縄文人の世界観」出版記念講演を聞く。

今まで、柱の跡と炉の跡があれば住居、土器は煮炊きに使うもの、なんて今の日本人の感覚で「そうだろう」ってのが通ってきた。だが、果たして本当にそうなのか、脳科学や心理学・人文学・宗教学・哲学を勉強しそこをあえて検証する。
弥生時代に稲作が入り、土地が必要になり、効率や合理性を求めるようになったが、そのような価値観を持たない縄文人は、ひたすら再生を願って、土器や土偶をひたすら作る。もう、じょーさん(ワシが言うところの縄文人)の直向きさがかわいいったらしょうがない

「この土器が(再生に)効果があったよ」なんて噂はたちまち広がり、日本全国でその土器の模様がはやる。貝を使った模様が全国で見られたり、翡翠 が日本全国の遺跡からでるのは、そういうことだろうと。
現代の我々が美しいと感じる国宝級の土偶や土器が、それほど広がらなかったのは再生の効果が薄かったんじゃないかと。

そんなこんなを詳しく書いたのが、今回出版された「縄文人の世界観」だ。
考古学界のパンドラの箱を開けてしまったという大島先生。今後の考古学がどうなっていくのか、ワシはかなりワクワクしている。

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インナーガーデンの講座開始後も続々と人が集まってきて、椅子を追加で並べたほど。


  
Posted by hane330 at 08:29Comments(0)TrackBack(0)縄文

2016年04月22日

春ですよ♪

昨日、薄ピンクのマニュアル軽自動車をブイブイ言わせながら、あいさつ回りをしていた。外はぽかぽか温かい。いい季節になったな。

電車通り、前方の信号が赤になった瞬間に、ワシの前に赤い旗を持ったおじさんが躍り出た。
「しまった! やられた!!」
何をやったか心当たりはないのに「しまった!」と思ってしまうのは、どうしたわけだろう。

なした、どうしたと思うか思うわないかの間に、そのおじさんの後ろから3人ほどが横断歩道にさっと出て、重たいマンホールの蓋をはずし、一人がその中に入り、出て、もう一人がマンホールに紐をたらし、引き上げ、蓋をしめて、歩道に戻り、赤い旗を持ったおじさんがこちらに礼をする。
「あ、どうも」と軽く頭を下げて、顔を上げたら信号が青になった。

すばやい動作、見事なチームワーク。
ほれぼれと見とれてしまったよ。

さて、夏ももうすぐそこ、のんびりしていられないな。  
Posted by hane330 at 22:31Comments(0)TrackBack(0)