2018年10月30日

強風注意

昨日は風が強い日だったと思う。街路樹の枝がけっこう揺れていた。

ワシの番長(N-Vanね)購入にあたり心配だったことが2つあった。
一つは、カヤックを中に積めるだろうか。
これは、斜めにねじってよじって入れることでクリア。

もう一つは風は大丈夫だろうか。

ワシのあやふやな記憶で25年くらい前だろうか。軽貨物ホンダストリートという車に乗っていたことがある。配達などでよく使われているような。四角い荷物がたくさん積めるやつ。これにバイクを積んで、山や浜で遊んでいた。
荷物を積むのに不自由はなかったが、なんせ風に弱い。
たいした風の日でなくとも、交差点では横風にあおられる。
ちょっと風が強い海沿いで、助手席に座っていた母親が念仏を唱え始める。
風が強い日の高速道路を、怖くて30〜50km/hで走らさる。そんな車だった。
似たような風貌の番長、強風の日は嫌だなと思っていたが、意外とあおられない。1か月以上たったが、たぶん交差点でも横風が気にならない。
今日の風でも、そんなに怖い目にあわなかった。

どこが違うのかわからないが、軽貨物も進化しているんだな。
冬道は、もともと超安全運転なので、あんまり心配はしてません。多分。  
Posted by hane330 at 07:59Comments(0)ちょっと思った

2018年10月6・7日沙流川例会

ぼちぼち、あちこちから雪虫の便りが聞かれ始めたころが、毎年シーズン最後の例会になる。
おかしな人たちはその後もどこかしらの川に行ったりするのだが、万年ウェットスーツで川遊びをするワシは、この例会でそのシーズンのパドル納めだ。そうだったような気がする。
間違って、納めた後にもちょっと漕いだことがあるかもしれないが、いつものように記憶はあやふやだ。


集合時間よりも早めに着いたワシは、沙流川のドキドキの核心部の様子を見に行ってみる。他の人には最大の見せ場であるが、ワシはたいていポーテージ。だが、下見をせずにはいられない。橋の上からのぞいた三岡の瀬は、あいかわらずあやふやなワシの記憶でもこれまでにないくらいの水の少なさだった。「ここしか行けるルートはない」ほかのルートは下れるほどの水量がない。万が一スタートしてすぐのあそこで沈をしなくとも、本当の核心部はど真ん中勇者コースしか行く道はない。ここで沈したら、絶対岩にあたって、またお尻が割れてしまう。不吉なことしか頭に浮かばない。お腹が痛くなってくる。三岡の瀬は見学だな。そう決めて再度集合地点に向かった。

水が少ない分、いくらか緊張も少ないが、油断はできない。気を引き締めて心のストレッチ。

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そんななか、i山さんの新艇の進水式も行われた。

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水が少ないおかげで、流れのパワーもないおかげで、まだうまくコントロールができずすっかり友達になりきれていない中古の新艇PHATでも、なんとか岩を避けることができる。よけきれずに岩に当たっても、さすがのクリーク艇は沈することなく進んでいく。
素晴らしいぞ、大渇水!
素晴らしいぞ、クリーク艇!!

小DSC_4738ひでさん


N島さん、ワシのそばに来たい気持ちはわかるが、ワシの進行方向へ来たらビビるからっ!!

渇水とはいえ、気を抜くと痛い目にあうのが大自然の恐ろしさ。楽しみと危険の背中合わせ。油断はせずに慎重にチキンコースを選ぶことは忘れない。みんなが右側を下る中、チキンはこっち♪ と左を行くと、急に落ち込みが現れた。うわわわ!!!

多分、50cm位の段差程度のものだが、ワシにとっては滝落ち、ふ〜〜〜、やれやれだ。

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木々は色づいてきているが、今年の沙流川は紅葉のピークには少し早かったようだ。なんてのんきなことは言っていられない。
間もなくやってくる。あの瀬が・・・・

いったん舟を降り、核心部のそばに行く。

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流れは相変わらずの暴れん坊だ。

ここまでは沈はない。
天気は快晴とは言えないが、心は晴れ。舟は最高。
こっそりの下見では「ど真ん中しか行くところはない」それは無理!といったんはポーテージを決めたが、もしかして行けるかも。行っちゃおうかな♪

ほとんどの人が下った。沈脱しても十分なレスキュー部隊がそろったはず。
「いくよ〜〜〜〜! たのむよ〜〜〜〜!!」

深呼吸をして、パドルを入れる。

一生懸命、とりあえず漕ぐ、漕ぐ。
ザバン! のあとに ザバ〜ン!!
強烈な水が顔に当たる。
視界が開けたときに、岩に引っかかる。

小DSC_5118ひでさん


パドルでおっつけ なんとかクリアだ!

いえい♪

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河原にはワシの友達の足跡も。
今年もとうとうお会いすることはできなかった。ワシのクマへの思いはつのるばかりだ。

その夜、日高の青少年自然の家でのごはんのおいしかったこと♪
恒例の今シーズン振り返り動画上映会で、あんな動画、こんな動画、いろんな川での名場面・沈場面・恥ずかしい場面を肴に盛り上がる。
そんな最中も、雨のために入る川の増水情報。
大増水・鉄砲水・張り付く・倒木・・・・・恐ろしい。

当日、急きょ予定を変更して、沙流川の上流、沙流川アッパーと呼ばれる区間を下ることになった。
2017年の沙流川アッパーは、気分は1/3のポーテージ。それでも2沈脱の恐ろしい川だ。

だが、ここのところのワシは、これまでのワシとは違う。

ジャン!!

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北海道ウィルダネスカヌークラブが誇る、安全第一チームがタッグを組んだ。
命知らずのカヌー・カヤックチームも同じコースを下る。

ガイドの人は「ミディアムハイ」くらいの水量と言っていたが、かなり増水している。
あちこちから、乱れ来る流れ。
だが、ラフトは楽し~~~~~!!

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こんな、しっちゃかめっちゃかな瀬を沈もせずに下る安定感。

いつもは緊張しながら必死にパドルを入れながら下るところを「メリーゴーランド」なんて言いながら、くるくると回りながら下る。
下見をしながら慎重に下っているだろう、命知らずチームは かなり後ろ、姿も見えない。

「次の瀬は、ひっくり返るかも」なんて言いながら、川の水を顔にかけて気合を入れるガイドさん。

くるくるくるくる!!
うひょ〜〜〜〜!!


ナッツアンドボルトなんてかわいい名前が付けられた激しい落ち込みでサーフィン♪
ラフトから放り出されるonちゃん。
うひょ〜〜〜!!

いや〜〜〜、激流のラフト、かなり面白かった。
来年は、春の増水 赤岩青巌峡にラフトでいこう! と、安全第1チームで誓った。


写真サンクス♪
ヒデさん

1日目の沙流川キャンプ場から下のワシスペシャル、どうぞ♪

  
Posted by hane330 at 07:35Comments(0)沙流川

2018年10月20日

2018年8月19日国体コースから空知川例会

前日のシーソラプチ川〜国体コースは、いい感じで終了。
勇者のワシよ、こままここに留まっておくれ。

そんな気持ちで臨んだ国体コースから空知川。
少しだけ水は減ったのかもしれないが、相変わらずの増水模様。

だが、今日のワシは違う。セミドライも忘れずに着た。
三段の瀬で沈して流されても、ゴールまでは長い。どこかで拾ってもらえるだろう。
最悪拾ってもらえなくとも、金山湖まで流されたら、なんとか助かる。と思う。
気合を入れて心のストレッチ。スタート!

ムフフで三段の瀬も、とげつ橋の落ち込みもクリアだ!!

ふ〜〜、やれやれといったん川岸の岩にあがり、後から下る人を見守る。
いつもはカヤックといつもはCC1のOC22艇が下ってきた。
2艇とも落ち込みでたっぷり水を汲み、沈。

どんぶらこと流れていく姿を見て、二次災害を防ぐために やっぱりそこから国体コースのゴールまではポーテージ♪

小DSC_3975ひでさん


いや〜、安定したいい舟だ。
これぞ鬼に金棒。いや、姫に婆やだ。
強気になっていたら、油断した。ちょっとの横からの流れにまけて沈。脱。。。。

ひっくり返った舟を起こしてつかみながら流れていると、下流の左カーブに倒木が!
このままではストレーナーに引っかかって死ぬ! 死んじゃう!!

あわてて舟もパドルも離し必死で泳ぐ。
7月の猛暑のレスキュー講習が生きた。フェイーアングルをとり、水をかく。なんとこのワシの泳ぎでも岸に寄っていく。
受けててよかったレスキュー講習。あの時の泳ぎの練習がなければ、気分は死ぬところだった。
幸い舟も倒木に引っかかることなく、確保してもらえた。
ふ〜〜〜、やれやれだ。

やっぱり自然は侮れない。
油断大敵。
気合を入れて漕いでいると足がしびれた。

どうにもびりびりで、感覚も怪しくなってくる。これはこれで危険かも。近くにいたたけちゃんとHIDEさんに「ワシを一人にしないで」と声をかけ、足を延ばす。ついでに心のストレッチをする。
しびれが取れ、再乗艇。ほかの人からずいぶん離れてしまったようだ。

先頭は怖いので、たけちゃんのあとにつき下り、HIDEさんを後ろに従える。


ふと見ると、なぜか舟を降り中洲のようなところに立っているYしひろさん。
なんだか妙な雰囲気を感じつつたけちゃんの後を追うと、いきなり落ちた!
うわわわ〜〜、なんだこのごしゃごしゃわ!!
下見をしてからポーテージする予定だった噴水の瀬に、いきなり突っ込んだ。

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次は岩盤スライダーが待っているはず。昨年はポーテージをしたが、噂だと様相がかわっているようなので、下見をしてから考えよう。まぁ、ほぼポーテージだけど。
どきどきしながら下っていると、いきなり来た!!
下見するって言ったじゃないか!!と思ったのは、すでにクリアをしたあとだった。

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やるな、ワシ。
いや、やるのはこの舟か。

「技術はお金で買うもの」とはよく言ったものだ。
まぁ、この舟は中古でお安く買ったものだけどね。さすがパットさんが「いい舟」と太鼓判を押しただけあるな。


  

2018年8月18日シーソラプチ川例会

土曜日。早起きをして家を出る。
数日前まで続いていた雨。右手に見える夕張川は味噌汁色の大増水。
集合時間にかなり早くに到着し、とげつ橋から望むパチンコ岩。ほぼオーバーフロー。もしかして、7月に来た時よりも水多くないか? 例年なら、カッツカツの渇水のシーソラプチ川を楽しめるはずなのに。。。。。

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落合のいつものフォーチュンベーグルで朝食をいただきながらも心は震えている。

そうこうしている間にも集まってくるメンバー。
川を見て「水この前より多いね」「ベストの水量だ」なんて、ワシの気も知らないで言っている。

まずはスタート地点に、舟を置いてくる。大きな水たまりははまるから、左からやや横切るようにしながら右に向かって行けば四駆なら大丈夫。その言葉に忠実にゆっくり水たまりを進む。
右に行き過ぎた。木の切り株にガツッと乗り上げ、あずった。車は前にも後ろにも進まない。何より、翌月には下取りに出すことが決まっている車。車屋ののんちゃんに怒られる。
ようやくI倉さんにけん引してもらい車は脱出したが、どうにも今日はいことがなさそうな。。。。。
この時点で、国体コースはポーテージでワシの腹はほぼ決っていた。


更にドライトップをゴールに置いた車の中に忘れてきた。
余分に持っていたPムさんに借り、凍えることはなさそうだが、たぶん今日はこの先もろくなことはないに違いない。

どんよりした気分を、心のストレッチでなんとか持ち直し、ワシのセミ応援団に見送られスタート♪

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スタートからザバザバだが、五竜の瀬は 右のチキンコースを進み、久しぶりにポーテージをせずに通過。

水が多すぎ、落ち込みなのかもわからなままクランクを通り過ぎる。

小DSC_3528ひでさん


トラウマはいつものチキンコースでクリア♪

前回の忠別川では、思うように操ることができなかったが、なんとなく中古の新艇にも慣れてきたか。後ろを食われない安定感はすばらしい!

小DSC_3611ひでさん


いつものランチ、おいしいベーグルをいただきながら、しばし考える。
三段で沈をしたら、そのままとげつ橋の落ち込みに身一つでつっこむことになる。そして、今日の流れではその下でも拾ってもらえず、そのままドンブラコ・・・・
だが、もしかして。この舟ならばもしかして。

数年に一度、でるかでないかくらいのやる気が出た。

行ってやる。ワシが流れたら、みんな全力で追いかけてくるように!

ドキドキの三段の瀬は、水量が多く段がややつぶれていたためか、意外とすんなり通過。いや、舟のおかげか?!

一度舟を降り、水出しをする。
舟に小さな穴があいたままなので、時々水を出さねばならない。水出しのたびに心のストレッチをしていたので、めったに出ないやる気が出たのかもしれない。

前方のヒデさんの「来てよし」の合図を確認して、ゆっくりと、まずは左のチキンコースからとげつの落ち込みに向かう。
絶対に右の落ち込みにはいかないように。ワシの中の目印の小さな岩(この日はほとんど水につかっていたが)を越えるところで、ワシのわりには素早く左にドローを入れる。
目の前に道が開けたような気がした。

なんとかクリア!!

小P8180128ばうばう


この増水でここをクリアは大したもんだ。
これも、こまめな心のストレッチと中古の新艇のおかげか。
すばらしいぞ!
数年ぶりの勇者復活か?!

と思ったが、この下流もかなりザバザバしていてすでに流されて行ったものもあり、このまま明日へよいイメージを残しておくため、そして二次災害を防ぐために、ここで舟を担ぎ、ゴールまでは道路でクリアしたのだった。

写真サンクス♪
ヒデさん
ばうばうさん

というわけで、シーソラプチ川ワシ スペシャルね


  

2018年09月30日

認知症の研修に行ってきた。

これまでもいろいろと思ってきたことはあったんだけどね。

認知症と普通の人の境目ってなんだろう。
とか
障害のある人と、たとえば背が低くて高いところのものが取れない人との違いってどこからなんだろう。
とか
危険を覚悟でエベレストに登るのと、転んで骨折する危険があるけど自分でトイレに行きたいことは違うのか。
とか

治療とか、公的な支援を受けたりするには、大事だと思うのだけど、ただ人と人として関わるときに、その境目は必要なことなんだろうかとかね。  
Posted by hane330 at 19:16Comments(0)ちょっと思った

2018年08月15日

どうなのかな。

今日の「全国戦没者追悼式」の天皇陛下の言葉の一部。

戦後の長きに渡る平和な歳月に思いをいたしつつ、ここに過去を顧み、深い反省とともに、今後、戦争の惨禍が再び繰り返されぬことを切に願い、全国民とともに、戦陣に散り、戦禍に倒れた人々に対し、心から追悼の意を表し、世界の平和と我が国の一層の発展を祈ります。

1966年生まれのワシは、戦争を直接は知らない。
それでも、「はだしのゲン」を読んだり、原爆の写真集をみたりで、小さいながらも戦争は怖い。戦争は絶対にしてはいけないこと。そう思った。今生きている人はみんなそう思っているはずと思い込んだ。

どうなのかな。
過去を顧みでいるのかな。
深く反省しているのかな。  
Posted by hane330 at 22:01Comments(0)

2018年08月06日

2018年7月21日 知事公館探検

今、北海道が命名されて150年と言うことで、昨日記念式典が行われていたようですね。
だが、忘れないで欲しい。
北海道には、世界に誇れる縄文時代があることを。


そんなわけで、7月に入ってもすっきり晴れた日が少なく、北海道の夏はどうなったのか。不安に思っていたが、やっと札幌にも夏が来た!やっとそんな気持ちになった7月21日、さっぽろ縄文探検隊が知事公館に集まった。

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4つの湧き水があった場所。今は枯れてしまったが、そこにポンプで水をくみ上げて流している。子供たちがバシャバシャと遊んでいる。樹齢300年はあるのではないかという木の切り株が残されている。
たぶん、昔からの地形を生かしているのだろう。

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ここは擦文文化の遺跡。竪穴式住居といわれる跡が残っている。
だが、この日の話は現代人の価値観で測るので住居だが、本当に住居なのか。擦文人が再生のシンボルである湧水のある土地に作った竪穴はお墓ではないか。住んだのは海岸。山の中に入るとなかなか人に会わないが、海岸だとどこからか歩いてきた人に会う。そこで、あそのには翡翠がとか、貝塚は丸く作るといいなどの情報交換をしていたのではないか。
アイヌには蛇信仰はなく、シンボリズムもない。あの世とこの世の世界観は、縄文人の流れとは違っている。最後の縄文の精神を引きついだのが擦文人ではないだろうか。
そんな話を、小川沿いを歩き、くぼんだ竪穴の跡をみながら聞いた。

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↑ ぼんやり窪んでいるのわかるかな。

学者の言うことをうのみにはせず、土偶の目線で、縄文人の目線で考えることが大事だと、さっぽろの縄文人に投げかけられた。

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そうそう。これまで知らなかったが、こんなに立派な人がいたんだ!と感心した方の胸像があった。

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村橋久成さん(1842〜1892年)
麦酒醸造所(サッポロビールの前身)を創設した人。
ワシのために美味しいビールをありがとうございます!!
  
Posted by hane330 at 07:26Comments(0)縄文