いよいよ夏休みですね!
版画をご覧になって、考えたり、驚いたりして充実した時間を過ごしてみませんか?

いま開催中の「版画家群像 大正・昭和のベスト・セレクション」展、会期も残すところあとわずかです(7月29日まで)。
珍しい作品、歴史にのこる名作などを多数展示して皆さんをお待ちしています。

回答いただいたアンケートでは、「とても良かった」「良かった」というご感想が多数よせられ、うれしいかぎりです。ありがとうございます。

人気はやはり棟方志功(むなかたしこう)。
とても力強く、会場内でも存在感があります。
0720棟方

あまり知られていませんが、興味を持たれる方が多いのがワルワーラ・ブブノワです。
ロシア人女性で、1922(大正11)年に来日して1958(昭和33)年に帰国するまで長く日本に住み、美術の制作や指導と取り組みました。
1930年代はじめの山や海を描いた色鮮やかなリトグラフは、清涼感に溢れ夏の気分にぴったりです。
0720ブブノワ 山ブブノワ 海

アンケートにお答えいただくと、ブブノワの作品で作ったしおりをプレゼントしています。
ご来館のおりにはアンケートに答えてぜひしおりをゲットしてくださいね!
②しおり

アジア・太平洋戦争期の表現について考える展示もあります。
富士山や広い丘に浮かぶ月をモティーフに、戦意高揚をテーマに制作した版画などが出品されています。
戦時下の作品

会期も残り少なくなりました。皆さんのご来館をお待ちしています。