38日から、いよいよ待望の浮世絵の展覧会が始まりました!

三代豊国と歌川派展

幕末の浮世絵界で活躍した巨匠、三代歌川豊国とその弟子たちの作品を展示しています。

三代豊国は、歌舞伎役者を描く「役者絵」が得意だったので、入り口の看板は歌舞伎の幕をイメージしてみました。


役者を描いた作品のなかで一押しが、こちら!

「見立三光之内日 平清盛」

三代豊国の「見立三光之内日 平清盛(みたてさんこうのうちひ たいらのきよもり)」は、清盛が音戸の瀬戸を突貫工事するときに、日が沈まないように扇で招き返して、工事を早く進めた…という伝説に基づいています。

背景の日の光と、清盛の派手な衣装がなんともパワフルですね!

また、歌川広重とのコラボ作品も多く展示しています。

先月は町田にも大雪が降りましたが、こちらの作品には、大きな雪兎が!

 「雪乃庭」
「雪乃庭」では、手前の人物を三代豊国、背景を広重が描いています。

「雪乃庭」2

この間の大雪なら、これくらいの兎が作れたかもしれませんね。



初日(8日)には、沢山のお客様でにぎわいました! 
 
初日の様子
 

毎回好評のスタンプ、今回は「見立三十六歌撰(みたてさんじゅうろっかせん)」というシリーズの中で、八犬伝に登場する美女「浜路(はまじ)」を描いた作品「見立三十六歌撰之内 小野小町 はま路」をもとにしました。

スタンプ 浜路(はまじ)
赤い枠にあわせて、ブルーのスタンプを押すと、二色刷りのような仕上がりに!

1階エントランスにご用意していますので、ぜひお楽しみください。


16日(日)には、町田ゆかりのピアニスト、高橋里奈さんによるプロムナードコンサートを予定しています。

13時からと、15時からの2回、各回30分程度です。

音は館内で良く響き、展示室でも楽しめます。

浮世絵をみながらの音楽鑑賞をぜひ!お楽しみください。