特別ギャラリートーク「シュマイサーが訪ねた地」第2弾は「ラダック」です。

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え、ラダックってどこ? と思われる方も多いことでしょう。

ラダックはヒマラヤ山脈やカラコルム山脈に囲まれた、平均標高3,500mをこえる山岳地帯です。かつてはここにラダック王国という仏教王国があり、現在もチベット文化を色濃く残しています。

インド北東部のこの地域は、パキスタンや中国との国境紛争のため1974年まで外国人の立入りが禁止されていました。1984年、ケルン東洋美術館の企画により、シュマイサーは写真家ヤロスラフ・ポンサーとともに6週間をかけ、ほぼ徒歩でこの地を巡りました。


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9月29日(土)14時からの特別ギャラリートークでお話くださる山本高樹氏は、写真家・著述家・編集者。ラダックでの取材をライフワークとされ、2007年には1年半を現地に暮らしました。その作品からは、風景の雄大さとともに、人々に向けるまなざしの温かさが感じられます。
Days in Ladakh: http://ymtk.jp/ladakh/



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こちらは今夏、山本さんが現地で撮影された写真とシュマイサーの作品。
タイトルの地名 Zulidok の読み方が調べられなくて困っていたところ、
「現地ではジュルドと呼んでいました」と教えていただきました。
行った方だから分かること、そんなトークをぜひ聞きにいらしてください。


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