北斎神奈川沖波裏met
The Metropolitan Museum of Art

大久保純一館長による連続講座「浮世絵を知る」が始まります。

当ブログで「館長かわら版」を連載中の大久保館長。開催中の展覧会について、展示作品を実際に見たい!と思わせる文章を毎回楽しみにされている方も多いのではないでしょうか。

「版画の歴史の流れがわかるコレクション」をかかげる当館の展覧会は、古今東西多岐にわたるテーマを取り上げ、雰囲気が毎回がらりと変わります。

館長のブログは日本、西洋、現代…と展覧会に応じて書いていますが、本来は浮世絵を中心とする近世日本美術の研究者。東京国立博物館や国立歴史民俗博物館で浮世絵の研究と展示を長年手がけてきました。広く深い知識を背景に、館長の専門である浮世絵を見る楽しさをたっぷりお伝えしたいというのが、この講座の趣旨。今回は画題に注目した以下の3つの講座を開講します:

第1期【浮世絵の風景画】  
①  9月5日(日)  「富士を描くー葛飾北斎」  
② 10月10日(日) 「江戸を描くー歌川広重」

第2期【美人画と役者絵】   
① 11月 7日(日)  「美人画―歌麿を中心に」  
② 12月12日(日) 「役者絵―写楽と豊国」

第3期【浮世絵の戯画と諷刺画】 
① 2月13日(日)  「戯画―国芳を中心に」  
② 3月20日(日)  「幕末諷刺画の隆盛」

13:30~15:00 美術館1階講堂
毎回資料費500円を当日受付でお支払いいただきます。

対象は中学生以上。3期に分けて募集を行います。町田市イベントシステムからお申込みください。
募集期間は当館HPとSNS、広報まちだで随時お知らせいたします。

第1期【浮世絵の風景画】(イベントコード番号 210727A)の申し込みはこちらから

浮世絵の歴史や個性的な絵師たちについて、専門家ならではの、深くかつ分かりやすい講座を受けられるチャンスをお見逃しなく!