毎年恒例の「町田市公立小中学校作品展」が始まりました。会期は「中学校美術作品展」が1月16日(金)~25(日)、「小学校図画工作展」が1月30日(金)~2月8日(日)、「小学校書写展」が2月14日(土)~23日(月・祝)です。いずれも会期が短いので、お見逃しのなきよう(とくにお子様やお孫様の作品が展示されている方)。
 ブログに毎年同じようなことを書いていますが、絵画や立体それぞれに多彩な技法・主題の作品が並んでおり、家族でなくとも楽しめること請け合いです。中学生の部ですと、伝統的な屏風の構図原理を理解しているようなミニチュア屏風、一見本職の手になるかと見紛うような切り絵など、これが中学生の作か、と舌を巻くような出来映えのものもあります。私の場合、自分自身が同じ年頃の頃にどうだったのか、などと思い出したりします(中学生のとき、美術は好きな教科のひとつでした。さほど上手ではなかったですけれど)。
 ところで、成長したお子様の作品をみなさんはどうされているでしょうか。すべて保存できればいいのでしょうが、住宅事情がそれを許さないご家庭も多いと思います。以前雑誌で読んだと記憶しているのですが、デジタルカメラで撮影しておくとよいということでした。最近のデジタルカメラ(スマートフォンも)は画素数が多いので、PCで高い精度で再現できます。もちろん、場所はほとんどとりませんし。「小中学校作品展」の会場で、お子様と作品を一緒に撮影される方が多いですが、ぜひ作品そのものもアップで撮っておいてください。「○○子が小学校のときに△△を描いた絵、どこにしまったっけ?」「さあ、もう捨てたんじゃない。置く場所ないもの」「ええっ!」というやりとりは、孫を持つ歳になった私自身の実体験です。親馬鹿ながら、結構良く描けていたと記憶しているのですが……。

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