原文入力:2010-06-07午後08:16:13(1127字)
AP "攻撃よりは事故・訓練失敗のためかも"
国防部 "170km離れて遂行…沈没と無関係"

カン・テホ記者,クォン・ヒョクチョル記者

天安艦沈没事件の20余分前までわずか75海上マイル(139km)離れたところで韓国と米国が韓国潜水艦を仮想的に設定し追跡する対潜水艦訓練を行っていたと駐韓米軍が6日、公式に明らかにした。天安艦事件以後、米国官吏たちが韓-米合同軍事訓練の内容に具体的に言及したことは今回が初めてだ。

<AP>通信は米軍関係者たちの話を引用し、天安艦が沈没する前、75マイル離れた所で米軍駆逐艦2隻と別の艦艇らが韓国海軍の潜水艦(艇)を仮想敵として追跡訓練を行ったと5日(現地時間)報道した。これと関連して駐韓米軍スポークスマン ジェーン クライトン大佐はこの訓練が3月25日22時に始まり26日21時に終了し、その理由は天安艦内の爆発(blast)のためだったと確認した。

通信は西側専門家たちが依然としてその日ペクリョン島でどんなことがあったのか疑問を語っていると伝えた。特にこの問題に対し公開的に議論できないようになっているので、匿名を要求したある官僚は「天安艦は計画的な攻撃というよりは敵がい心を持った指揮官の仕業であるとか、事故または訓練のミスの可能性がある」と話した。この対潜水艦訓練は3月初めから11日間、コンピュータ シミュレーションで進行するキーリゾルブ練習に続き、3月中旬に始まったフォーイーグル練習の一環であり、フォーイーグルは米海兵隊の実戦射撃と空中攻撃、市街戦、対潜水艦訓練などの色々な訓練が含まれていると<AP>は伝えた。

これに対しウォン・テジェ国防部スポークスマンは7日、定例ブリーフィングで「26日は14〜21時まで海上から浸透する北韓特殊戦部隊を遮断する訓練があり、この内、17時までの訓練で対潜水艦訓練があった」と話し、21時以後には訓練が終了し夜間警備任務を遂行するようになっていたと説明した。また、この訓練は天安艦沈没地点と170km離れたところで行われたので天安艦事件とは無関係だとウォン スポークスマンは付け加えた。訓練地点に対する説明が韓・米で交錯することに対して、ある軍事専門家は海上を動く海上機動訓練は数十kmほどになるので距離をいう時にこういう差はありえると話した。

カン・テホ、クォン・ヒョクチョル記者 kankan1@hani.co.kr

原文: http://www.hani.co.kr/arti/politics/defense/424482.html 訳J.S