226b4731.jpg

原文入力:2012/09/18 19:09(1246字)

‘朴槿恵に負担’波紋を憂慮した模様
検察、選管委調査資料 検討 着手

 不法政治資金を受け取った疑いで中央選挙管理委員会から告発されたホン・サドク(写真)前議員が18日セヌリ党を離党した。 ホン前議員はこの日午前ソウル、汝矣島(ヨイド)のセヌリ党事務所で記者会見を開き 「大事なことを控えた党と候補に少しでも負担を減らして差し上げるため、今日自主的に離党する」として「捜査が終えられ罪がないことが明らかになるまですべての活動を中断する」と明らかにした。 疑惑に火がついて翌日のことだった。

 朴候補はこの日午後、嘉泉大(カチョンデ)特講を終えた後に記者たちと会い、彼の離党について「内容はよく分からないが(本人が)考えて決めたようだ」として「早急に真実が明らかになることを願う」と話した。

 親朴系の座長格であるホン前議員がこのように早期に離党したのは、朴槿恵候補に及ぼす波紋を最小化するための苦肉の策と見える。 本人は潔白を主張しているが、金銭を渡すのを見たという目撃者がいる状況で‘黒い金’論難に当分は包まれざるを得ない。 この場合、秋夕(チュソク)連休を控えて支持率向上のために努める朴候補の大統領選挙への歩みの焦点が遮られるだけでなく‘政治刷新’スローガンも色褪せることになる。 ホン前議員と近いあるセヌリ党議員は「離党すれば誤りを認めたと映りかねないとして止めた」として「しかしホン前議員は‘私の問題で党と候補に迷惑をかけるわけにはいかない’として整理すると言っていた」と伝えた。

 また、真実を明らかにするとして踏みとどまれば朴候補にそれだけ政治的負担をさらに負わせることになる状況も彼の離党決心を操り上げさせた要因と見える。朴候補側は公認わいろ疑惑を受けたヒョン・ギファン前議員とヒョン・ヨンヒ議員、先立ってはセクハラと論文盗作疑惑を受けたキム・ヒョンテ、ムン・テソン議員を事実上党から追い出した前例がある。 そのためにホン前議員に対しても同じ定規を適用しなければならないという声が党内から出ているところだった。 セヌリ党のある議員は「ホン前議員本人は無罪判決を受けて再び復帰すると考えているようだった」として「そうなればじめじめと対応するよりすっきりしていて、それが良いという判断をしたのではないか」と話した。

 事件を配当されたソウル中央地検公安1部(部長 イ・サンホン)はこの日、中央選管委の告発状と調査資料を綿密に検討した。 検察は中央選管委から事件関連者の口座追跡結果や通信資料などを譲り受けたことが分かった。 検察関係者は「捜査初期段階であり捜査計画をたてている」と話した。 キム・ジョンチョル、キム・テギュ記者 phillkim@hani.co.kr

原文: http://www.hani.co.kr/arti/politics/assembly/552264.html 訳J.S