2010年07月12日
【告知情報】 親愛なるひふみ神示信奉者の皆様へ
現在はすべて茶番でございますが選挙結果を受けて打たせていただきます。拝
まず結論としまして。
カルト蔓延る日本社会の現状況を打開するには大規模デモしかございません。
ただ、カルト集団は民衆が団結する事を一番恐れていますから、それを心無く阻止する妨害工作を過去から巧妙にしております。
それも含めまして、此の状況下で俯瞰的に現状況を考察判断でき、したたかに対応できる人材・組織が必要でございます(巨額の投資をしてきたMKウルトラ計画、ハイテク犯罪などの対策も含めてです<タヴィストック研究所なども検索を>)。
これを実行しなければ日本はどうなるかイメージなさってくださいませ。
さらにマコトの信仰心が必要と存じます。
神示を御実践されている御方は別でございますが“宗教の意味すら分かってない時世”でございます。
このような事を打てば、カルト似非宗教はびこる世ですから違和感を感じられる人もいるでしょう。
ですが、日本に生まれ御縁あるならば御読みくださいませ。
これからの日本人にはマコトの信仰が必要です。
なぜならば、信仰がないならば弱肉強食というカルト集団の洗脳思想、平面的な土俵(唯物論、共産的特権階級制・独裁体制)を肯定する事にもなるからでございます。
(何度も打ちますが、肉体だけだと信じるという事は、結果身体は電気信号で反応していると信じているということなのです。となりますと、どのような行動を心無いカルトは行うでしょうか?つまり力の強い者が弱者を支配して何が悪いという発想、またカルト集団が偏向的な判断を行い遺伝的な欠陥・劣性、弱者は淘汰されてしかるべきだ。となるのです。食糧問題などにもスリカエ騙し、人口削減の理由を作り出し、無駄飯食らい、混血・有色人種民族浄化などの行動にもつながるのです。これこそが今のカルト集団の優生学的発想なのです。※ 奥は血族で交配をしている集団でもございますから、混血<彼らのいふところの“雑種”>というだけで差別・侮蔑・淘汰の対象ともなる)
このようなカルト集団が実際に裏にいる世界なのです。
この前提があり、選挙結果などについてお伝えするが事がありますゆえ打たせていただきます。拝
選挙ではカルト創価が議席を2つも減らしました。
大きな成果でございます。
有志団体(日本を護る市民の会主催デモ、街宣、ポスティングなど)の地道な御活動により徐々に啓発情報が浸透しているのでしょう。
また、今回の選挙において自民党などの議席数が増えました。
ウェブの情報を共有している人たちは不思議に思われた方も多いのではないでしょうか。
(当サイトの「はじめに御読みください」を御覧下さい。ところで国民に今までした悪事悪行をメディアも含めまったく反省しておられないのに自民党の議席数が増えると云う“事実”は、今まで苦しめられ殺されたコトを国民に、またしても良いという意思を示したと、心無く詭弁を使われるかもしれません)
分析されている方は、「民主以外と云えば自民という短絡的な判断をされた結果」と観ているらしいです。
我々は反省してない自民党に(しかもカルト創価と繋がっている)、散々槍をズブリズブリと刺され、刺されるのを回避したいがため当然、民主に“誘導”されまたズブリ。
これでは動きが取れない串刺し状態でしょう。
(表面的には、今回の選挙は外国人参政権などをちらつかされ、中国や朝鮮カルトなどよりもアメリカなどにという誘導パターンなどでウェブは落ち着くのでしょうか。ここからも分かりますが“判断するのは国民ではない”のです)
というわけで三流のコメディーばりの二大政党制は、現時点では実行しなくてはならない順序が逆さまであり夢である事が分りました。
いわゆる悪人の中から選んでいるのでありますから、選挙をすればするだけ悪くなるのも道理。
(しかもアメーバーのように単細胞分裂)
まずは背後のカルト組織からのコントロールを解かない限り国民にとって必要な政党(日本国民第一の健全な政策論争)の競い合いとはならないのでございます。
メディアでは、なんとモノを云う事が出来ない状態なのでございます。
結果的に案の定「ねじれに持ち込み、悪法を通さないようになった。」と観られる方もおられます。
それはトドノツマリ“どちらの政党でも危険だ”ということでしょう。
「なんてこったい。」とようやく気付かれた人たちもおられるでしょうか。といっても当ブログをありがたいことに読んでくださっている方限定でございますが。
同じ事を何度も打ち込み恐縮でございますが、二大政党制はどちらに転んでも、裏は日本乗っ取りを企んでいる“カルト”がコントロールしている“範囲内の選択”ということが分かったのでございます(マニフェストも含め、虚構の騙し)。
実は今回の選挙結果のポイントは他にもあると存じます。
なにやら“あまりネット勢力の啓発が反映されなかった???”とも見れなくはありません。
自民が議席を取り無力感を感じている人たちもおられますか?
「カルトと繋がっている政党より自分が押している第三極にナゼ票がいかないのか。」等と。
ちなみに日本郵政グループの株式売却凍結法案など日本を売国奴から救い、“消費税反対”、外国人参政権反対などを訴えていた国民新党はなんと0議席でございます。
選挙後早速、経団連のスコタン(失礼)が国民を苦しめる消費税についてワザワザ言及をしています。
(※ チナミニ「国民から絞り取れ!!」とはガイコクから云われたやり方です。またワザワザガイコクに借金をさせ乗っ取る手法もあります。国民は絞り粕のようにスカスカでしょうか)
戻りますが今回、他政党を応援し熱がこもっていたならば落胆も大きい?と存じます(異性間の恋愛のようなものでしょうか)。
そのような状態もウェブなどを拝見させていただき考えられますから、念のためコントロールされない為に打つことを御容赦下さいませ。拝
この状態(心の空白を作る。無力感等)とは洗脳などのコントロール手法の一つであるから気をつけていただきたく存じます。
さらに恐縮ながら団体(集団)内では、ある意味密閉された情報空間でありますから“思想・思考などが過激になるかもしれませんので”念のため御注意を。
今回他にもデモなどを拝見させていただき、さらに様々に分かった事があるので御報告(他では過去にくどくど打っていますが御読みください)。
各々団体は、すでに売国奴勢力によって懐柔されています。
(誠に恐縮なのですが念のためにも打っております。団体に心無いカルトが潜入しているならば、情報も漏れ活動もコントロールできるということです。つまり何も知らない人たちは志を持ち真摯に御活動をしても成果とはならない可能性があります。我々国民にとって本当に成果となると判断していいのは“万人単位のデモ”を立ち上げられるかでありましょう。現状況下ではこれも恐縮ながら百人、千人規模では意味がございません。しかも首都圏で“数万人単位のデモ”が必要と存じます。交通状況から考えても注目せずにいられない単位でしょう)
そして、よくここまでの動きを御読みになり何卒、僭越ながら考察していただきたい。
重要な時節だと存じます。
ココまでの選挙動向を観てはっきり打ちますが、“選挙システムまで”コントロールされております(国民の選挙ではなくなっている。そこから離れていると打っている)。
一つに総体革命などにより区役所などにも潜入しているのですから(日本では“集団ストーカーなどの異常犯罪行動を疑問も持たず平気で行えるカルト集団がおり”、宗教法人格を持っている団体と暴力団との関係が暴露された情報すら取り上げないマス・メディアなどの体質・実態があります。また、すでにメディア、政治がカルト化している事も御実感なさっているでしょう)。
もう一度強調して打っておきますが、マスメディアなどの大衆コントロール(偏向報道など)のほかに、様々な意味で“票までコントロールされている”と存じます(ほかにも伝えることはあるのですが、ここまでの侵食と観た方がよいと存じます)。
今回の選挙結果も、何か起これば国民が悪いというメディア操作も行われるかもしれませんが、国民は悪くはないのです。
ただ与えられている情報内で考えずに判断させられているダケなのですから。
戦後から六十五年以上3S政策などの衆愚政策をされ、考える事を否定されてきたのでございます。
場の雰囲気により、モノ云えぬことすら“学習させられてきた”のです。
戦後からの植民地支配体制の中で育ってきた白黒テレビっ子の年代層がネックでもござます(戦後からカルトに汚染されてきた)。
さらにそのジュニアは何も考えずに、カルトのいいなりになり犯罪行動すら行わせれておりますが…
このようなヤカラに、これからさらにうれしうれし対峙しなければならないのでございます。
ですが、今回の結果のように少しずつ改善もしています(ベストではございませんが)。
有志の皆様感謝致します。
かむながらたまちはへませ いやさかましませ
御読みくださりありがとうございました。拝
・メモ的に情報整理として御覧下されば幸い
簡単な力関係の構図を。
大まかに金融寡頭勢力など→中国→朝鮮カルト→売国奴→日本
・ワンパターンな遣り方(※ 解決法の提示も必要ですが、カルト手法の提示も同時に必要なのです)。
対立手法で緊張関係・危機感を煽る。
国レベルでは他国を批判する事によって自国の体制に不満を向けさせないガス抜き工作。
その為に、反日仇日教育を行う。
同じくカルト集団内でも被害者(迫害されるのですから当然啓発をするでしょう。啓発を攻撃と見るようにカルト集団は洗脳されている、また被害者の人権を蹂躙し心無く非人間化し貶めています)を攻撃することによって集団の非人道的犯罪行動・体制に向けさせない。
犯罪行動を共有させることによって共犯者化する。
さらに力で脅している(カネ、女、ドラッグ、暴力での支配)。
精神学的に打てば自己愛的な変質者と被害者の関係でございましょう。拝
まず結論としまして。
カルト蔓延る日本社会の現状況を打開するには大規模デモしかございません。
ただ、カルト集団は民衆が団結する事を一番恐れていますから、それを心無く阻止する妨害工作を過去から巧妙にしております。
それも含めまして、此の状況下で俯瞰的に現状況を考察判断でき、したたかに対応できる人材・組織が必要でございます(巨額の投資をしてきたMKウルトラ計画、ハイテク犯罪などの対策も含めてです<タヴィストック研究所なども検索を>)。
これを実行しなければ日本はどうなるかイメージなさってくださいませ。
さらにマコトの信仰心が必要と存じます。
神示を御実践されている御方は別でございますが“宗教の意味すら分かってない時世”でございます。
このような事を打てば、カルト似非宗教はびこる世ですから違和感を感じられる人もいるでしょう。
ですが、日本に生まれ御縁あるならば御読みくださいませ。
これからの日本人にはマコトの信仰が必要です。
なぜならば、信仰がないならば弱肉強食というカルト集団の洗脳思想、平面的な土俵(唯物論、共産的特権階級制・独裁体制)を肯定する事にもなるからでございます。
(何度も打ちますが、肉体だけだと信じるという事は、結果身体は電気信号で反応していると信じているということなのです。となりますと、どのような行動を心無いカルトは行うでしょうか?つまり力の強い者が弱者を支配して何が悪いという発想、またカルト集団が偏向的な判断を行い遺伝的な欠陥・劣性、弱者は淘汰されてしかるべきだ。となるのです。食糧問題などにもスリカエ騙し、人口削減の理由を作り出し、無駄飯食らい、混血・有色人種民族浄化などの行動にもつながるのです。これこそが今のカルト集団の優生学的発想なのです。※ 奥は血族で交配をしている集団でもございますから、混血<彼らのいふところの“雑種”>というだけで差別・侮蔑・淘汰の対象ともなる)
このようなカルト集団が実際に裏にいる世界なのです。
この前提があり、選挙結果などについてお伝えするが事がありますゆえ打たせていただきます。拝
選挙ではカルト創価が議席を2つも減らしました。
大きな成果でございます。
有志団体(日本を護る市民の会主催デモ、街宣、ポスティングなど)の地道な御活動により徐々に啓発情報が浸透しているのでしょう。
また、今回の選挙において自民党などの議席数が増えました。
ウェブの情報を共有している人たちは不思議に思われた方も多いのではないでしょうか。
(当サイトの「はじめに御読みください」を御覧下さい。ところで国民に今までした悪事悪行をメディアも含めまったく反省しておられないのに自民党の議席数が増えると云う“事実”は、今まで苦しめられ殺されたコトを国民に、またしても良いという意思を示したと、心無く詭弁を使われるかもしれません)
分析されている方は、「民主以外と云えば自民という短絡的な判断をされた結果」と観ているらしいです。
我々は反省してない自民党に(しかもカルト創価と繋がっている)、散々槍をズブリズブリと刺され、刺されるのを回避したいがため当然、民主に“誘導”されまたズブリ。
これでは動きが取れない串刺し状態でしょう。
(表面的には、今回の選挙は外国人参政権などをちらつかされ、中国や朝鮮カルトなどよりもアメリカなどにという誘導パターンなどでウェブは落ち着くのでしょうか。ここからも分かりますが“判断するのは国民ではない”のです)
というわけで三流のコメディーばりの二大政党制は、現時点では実行しなくてはならない順序が逆さまであり夢である事が分りました。
いわゆる悪人の中から選んでいるのでありますから、選挙をすればするだけ悪くなるのも道理。
(しかもアメーバーのように単細胞分裂)
まずは背後のカルト組織からのコントロールを解かない限り国民にとって必要な政党(日本国民第一の健全な政策論争)の競い合いとはならないのでございます。
メディアでは、なんとモノを云う事が出来ない状態なのでございます。
結果的に案の定「ねじれに持ち込み、悪法を通さないようになった。」と観られる方もおられます。
それはトドノツマリ“どちらの政党でも危険だ”ということでしょう。
「なんてこったい。」とようやく気付かれた人たちもおられるでしょうか。といっても当ブログをありがたいことに読んでくださっている方限定でございますが。
同じ事を何度も打ち込み恐縮でございますが、二大政党制はどちらに転んでも、裏は日本乗っ取りを企んでいる“カルト”がコントロールしている“範囲内の選択”ということが分かったのでございます(マニフェストも含め、虚構の騙し)。
実は今回の選挙結果のポイントは他にもあると存じます。
なにやら“あまりネット勢力の啓発が反映されなかった???”とも見れなくはありません。
自民が議席を取り無力感を感じている人たちもおられますか?
「カルトと繋がっている政党より自分が押している第三極にナゼ票がいかないのか。」等と。
ちなみに日本郵政グループの株式売却凍結法案など日本を売国奴から救い、“消費税反対”、外国人参政権反対などを訴えていた国民新党はなんと0議席でございます。
選挙後早速、経団連のスコタン(失礼)が国民を苦しめる消費税についてワザワザ言及をしています。
(※ チナミニ「国民から絞り取れ!!」とはガイコクから云われたやり方です。またワザワザガイコクに借金をさせ乗っ取る手法もあります。国民は絞り粕のようにスカスカでしょうか)
戻りますが今回、他政党を応援し熱がこもっていたならば落胆も大きい?と存じます(異性間の恋愛のようなものでしょうか)。
そのような状態もウェブなどを拝見させていただき考えられますから、念のためコントロールされない為に打つことを御容赦下さいませ。拝
この状態(心の空白を作る。無力感等)とは洗脳などのコントロール手法の一つであるから気をつけていただきたく存じます。
さらに恐縮ながら団体(集団)内では、ある意味密閉された情報空間でありますから“思想・思考などが過激になるかもしれませんので”念のため御注意を。
今回他にもデモなどを拝見させていただき、さらに様々に分かった事があるので御報告(他では過去にくどくど打っていますが御読みください)。
各々団体は、すでに売国奴勢力によって懐柔されています。
(誠に恐縮なのですが念のためにも打っております。団体に心無いカルトが潜入しているならば、情報も漏れ活動もコントロールできるということです。つまり何も知らない人たちは志を持ち真摯に御活動をしても成果とはならない可能性があります。我々国民にとって本当に成果となると判断していいのは“万人単位のデモ”を立ち上げられるかでありましょう。現状況下ではこれも恐縮ながら百人、千人規模では意味がございません。しかも首都圏で“数万人単位のデモ”が必要と存じます。交通状況から考えても注目せずにいられない単位でしょう)
そして、よくここまでの動きを御読みになり何卒、僭越ながら考察していただきたい。
重要な時節だと存じます。
ココまでの選挙動向を観てはっきり打ちますが、“選挙システムまで”コントロールされております(国民の選挙ではなくなっている。そこから離れていると打っている)。
一つに総体革命などにより区役所などにも潜入しているのですから(日本では“集団ストーカーなどの異常犯罪行動を疑問も持たず平気で行えるカルト集団がおり”、宗教法人格を持っている団体と暴力団との関係が暴露された情報すら取り上げないマス・メディアなどの体質・実態があります。また、すでにメディア、政治がカルト化している事も御実感なさっているでしょう)。
もう一度強調して打っておきますが、マスメディアなどの大衆コントロール(偏向報道など)のほかに、様々な意味で“票までコントロールされている”と存じます(ほかにも伝えることはあるのですが、ここまでの侵食と観た方がよいと存じます)。
今回の選挙結果も、何か起これば国民が悪いというメディア操作も行われるかもしれませんが、国民は悪くはないのです。
ただ与えられている情報内で考えずに判断させられているダケなのですから。
戦後から六十五年以上3S政策などの衆愚政策をされ、考える事を否定されてきたのでございます。
場の雰囲気により、モノ云えぬことすら“学習させられてきた”のです。
戦後からの植民地支配体制の中で育ってきた白黒テレビっ子の年代層がネックでもござます(戦後からカルトに汚染されてきた)。
さらにそのジュニアは何も考えずに、カルトのいいなりになり犯罪行動すら行わせれておりますが…
このようなヤカラに、これからさらにうれしうれし対峙しなければならないのでございます。
ですが、今回の結果のように少しずつ改善もしています(ベストではございませんが)。
有志の皆様感謝致します。
かむながらたまちはへませ いやさかましませ
御読みくださりありがとうございました。拝
・メモ的に情報整理として御覧下されば幸い
簡単な力関係の構図を。
大まかに金融寡頭勢力など→中国→朝鮮カルト→売国奴→日本
・ワンパターンな遣り方(※ 解決法の提示も必要ですが、カルト手法の提示も同時に必要なのです)。
対立手法で緊張関係・危機感を煽る。
国レベルでは他国を批判する事によって自国の体制に不満を向けさせないガス抜き工作。
その為に、反日仇日教育を行う。
同じくカルト集団内でも被害者(迫害されるのですから当然啓発をするでしょう。啓発を攻撃と見るようにカルト集団は洗脳されている、また被害者の人権を蹂躙し心無く非人間化し貶めています)を攻撃することによって集団の非人道的犯罪行動・体制に向けさせない。
犯罪行動を共有させることによって共犯者化する。
さらに力で脅している(カネ、女、ドラッグ、暴力での支配)。
精神学的に打てば自己愛的な変質者と被害者の関係でございましょう。拝
2010年06月30日
【見てください!】外国人参政権反対!!国民新党代表 亀井静香の演説。
国民新党代表 亀井静香様の演説をまずは御視聴していただきたい。
その後、恐縮ではございますが御読み下さい。拝
右の貼っている動画にあるようにカルト問題を指摘した政治家。
(前回エントリー、山口組系後藤組元組長後藤様の『憚りながら』参照)
ちなみに石井一氏はカルト対策等を設けたという情報もあったが現在はどうも活動してないように存じるが。
日本郵政グループの株式売却凍結法案など日本を救う政治活動をしている。
外国人参政権反対等を“実際に行動しておられる”。
基本的に政治家はグルであると存じているが(※ カルトはびこっている状況であり、遠隔マインドコントロール技術もある為、このようなハイテク技術の存在を知らないB層・リモコン人間ゾンビーならば、知らずに操作されてしまう)、CIAについても国民新党 亀井様は過去発言しており気骨の或る国士であると存じる。
日本国民ならば動画を必ず見ていただきたい。
さらに周りに日本の状況を説明し亀井様の動画を見せていただきたい。拝
ところで自民党についてだが、あいも変わらずカルト創価と選挙協力をしている。
ちなみにブログ管理者が住んでいる選挙区は、一部カルト創価タウンと化しているが(郵便局のように近くに支部が二つもある)、ナゼか今回は公明党が出ておらず、自民党のみである。
「こういう事だけは口だけではなく実行している」というコトである。
事故汚染党は前回の選挙についての敗因もなにも理解していないと云う事である(つまり国民不在の敗因を精査せず、このように別のカタチで、さらに悪質狡猾化したのである。今回の件から、あからさまにカルト汚染されている党であることも分かった。官僚もカルト汚染されている現在、そのように指示されていると存じる、“宗教法人”であるカルト集団と暴力団の癒着を証言した『憚りながら』が出版された後でこのような行動をしている政党なのである この危険性を国民は心で考えていただきたい)。
このようなカルト政党に日本国民の政治経済を任せることは出来ない。
つまり党意識は国民意識と乖離し過ぎており、さらに『改善点すら分かってない(内省出来ない政党。人ならばそのようなものは何と呼ばれるか?)』のである。
野党になっても、国民不在、ただカルト組織票欲しさに連立している自公によって、カルト集団はびこるこのような日本になってしまった(国民よりカルト集団を選んでいるのである)。
詳しくは「左の目次 はじめにお読みください」を御参照下さい。
民主についても同じである。
マニフェストは騙しであった、また裏切られたと云われる人も多い。
“口だけでなく”騙しの行動も実際にされている。
現在こちらも聞こえのよい政策が施行されどのようになっているだろうか(振興策などカネに関するもので守銭奴を騙す手法等ではないか)。
で、このような状況をまたまた惑わすために、今回はアメーバ化して国民をさらにバカにしているという状態なのである(詳細は下記にて)。
ビックマウスヤルヤル詐欺であると云われるのも頷ける。
(選挙前に“また”特別会計云々と云っているのだから、“選挙後”は不透明なカネの流れを透明化をしていただきたい。ところで前回選挙後にナゼしなかったのか?また国民を苦しめ殺す行為である消費税増税、売国政策、外国人参政権等は止めていただきたい。しかし…どうもまた臭い、過去から云われている騙しのマニフェストの件だが有志が作成している『沖縄ビジョンの動画』も見ていただきたい。 ※ 沖縄の人から様々なタレコミがあり現在カルト集団が蔓延る酷い状態となっているらしい)
つまり自民、民主どちらでも同じであり、裏はカルト組織につながっているコトを国民は分かったのである。
傀儡政権でありグル(年次改革要望書なども含)。
どちらでも日本を破壊する工作を仕組んでいたと云うことが明瞭となった(つまり心無い我々を苦しめ盗むカルトによる茶番)。
“ここまで明らかに分かった”のだから、もうそろそろ知らなくてはならない(気付くのが遅いくらいである)。
今のシステムで選挙をしても意味がない(カルト組織が作った構造なのである、その土俵でしても不毛であろう)。
つまり現在の自民、民主ともに日本にとっては危険である。
選挙自体が大衆誘導し騙くらかす事であると知ったと存じる。
(もちろん朝鮮カルト集団は云うまでも無い。さらにわざわざ日本国内で反日教育をし、洗脳をしてきたヤカラなのである。ここを早急に止めさせる事が必要である、延びれば延びるほど続々と日本国民を苦しめる反日分子の増殖を日本は許しているという無策無能さをさらに露呈する事になる。出来ないならば日本から出て行ってもらうしかない。腹を刺されて苦しめ殺す犯罪者集団と共存できるわけがなかろうが、日本に戦争を仕掛けているといっている売国奴、朝鮮カルトなのである、平和ボケもタイガイにしなさい)
在日の心ある人たちにも打たせていただくが、このようなアジアの緊張関係を強いている茶番から抜け出すために貴方達が、反日教育を行っている団体・組織に抗議をし止めさせないとならない。
それを見てみぬフリをし、ほっておいていると云うことは反日政策に協力賛同しているということなのである(今のアジアの流れは完全にしてやらているのではないか?カルト組織、団体、国への不満を日本の人たちに向けさせているだけであろうが、しかも一般国民弱者を苦しめているのである。なんたる不毛、思考停止状態か。 ※ この茶番の先にあるのは、さらに裏のカルト集団による大量虐殺であります。証言、例証もたくさん出ているであろう…)
選挙の件に戻るが、何度も打つが今回の選挙は『第三極』などという聞こえのよいタワケタ名称でまた騙しをしている。
『ただ票が分散する悪辣な手法』というだけであろうが。
これにより国民の多くは売国メディア戦略もあり、混乱をしているのではないだろうか?
目新しい複数の新政党(中身は自民党のアメーバ、単細胞分裂)に票を入れることによって、どうなるだろうか。
(政治家も何故このような茶番を指摘し、また票を分散しないように選挙区も含め団結をしないのだろうか???ナゼでしょうか?)
さてさて、我々はこのような情報も知っておかなければならない。
(芸能界、メディアの偏向報道などの事案からもどのような集団が乗っ取っているか、ようやく分かったであろう。カルトにより総体革命など日本乗っ取りをされているのである、「憚(はばか)りながら」が何故大問題としてメディア、国会で取り上げられないのか? が証左でもあろう。カネに魂まで売った連中なのである)
書籍から転載しておく。
創価学会・公明党 カネと品位
二〇〇八年一〇月二七日
元公明党参議院議員 福本潤一
<転載開始>
「冬柴! 外国人の参政権の問題はいつになったら(国会を)通すんだ」
と、池田名誉会長が冬柴鉄三国土交通相(当時)に問いただしたのです。さらに続けて、
「『通す、通す』と言って、いつまでに通すんだ」
と、池田名誉会長はさらに畳みかけました。冬柴国土交通相は、
「はい、すぐにやります」
と、平身低頭で受け答えをしていました。
公明党には、こうした創価学会からの“特命”があるのです。私は、これらのやりとりを聞いて、
「外国人参政権問題は、池田名誉会長からの“特命”だったのか」
と、いささかショックを受けた記憶があります。
<転載終了>
つまり“自公”とはこういう目論見があったということである。
現在、『選挙協力もしている』と云う事を忘れないでいただきたい。
それを心ある政治家、心ある人たちのウェブ活動のおかげで防いできたのである。
応援支援をしていただきたい。
野中氏の過去の発言の意味もこれで分かるであろう(ちなみに最近の発言ではない)。
乗っ取られていたと云う事。
“どちらに転んでも”日本国にとってためにならず、危険なのである。
(国民の事なぞ、口先だけで誑(たぶら)かし何にも考えてない連中である事を、“選挙後”も肝に銘じていただきたい。このような事もあり市民団体がデモ活動をなさっている、日本の為、我々の為でありますから何卒勇気を持って御参加をしていただきたい)
僭越ながら、政治家、政党の皆様などは改心をしていただき内省をし改善をしていただきたく存じ上げます。
御読みくださりありがとうございました。拝
2010年06月03日
後藤忠政元組長の「憚(はばか)りながら」の前(後)に「猫騙ししながら」について
後藤先生(元山口組後藤組組長)が創価学会との関係を認めているところです。by 天狗太郎 (アマゾン)
長年創価学会の汚れ役と闇の用心棒が後藤組でした。ヤクザを利用する宗教団体の倫理は如何なものでしょうか。 by 天狗太郎 (アマゾン)
それでは丁度いいので、「恐縮(きょうしゅく)ながら」告知を失礼致します。
『憚(はばか)りながら』という書籍を後藤元組長が出版されました。
「この国の将来を憂うひとりの元極道としてな。」
その前に。
猫騙し(パチン)が行われているようですが、ナニカノ「“ガス抜き”になると思って画策された茶番」でございます。
誤魔化されてはなりません、基地(キチ)問題など“何にも解決してない”のです。
(どこどこの大使が言わされている発言などからも思惑が分かるでしょう)
利用価値が無くなればオハライバコ、こうなるという事なのです(利用価値が人身御供的オハライバコでしょうか)。
選挙前の状況におきまして、「首相が簡単に変えられる」というそんな政治をしているのです(善政を敷いているようにミセカケるならばおやめ下さい。前々回エントリーを御覧下さいませ。拝)。
これが今の日本でございます。
当ブログを御覧下さっている皆様はお気づきでしょう。感謝
大衆感情をターゲット(メディア操作された悪役)に着せ、国民の不満を向ける手法(まさか!?首相個人が国を動かしているとは思っていませんか?ではなく、恐縮ながら党、カルト汚染された官僚政府機関、その裏全体が癒着等しているという構図なのです)。
このような問題点を何卒忘れずに週刊誌、ウェブなども参考に絶好の良い機会として御覧下さいませ(TVは見てないもので分かりかねますが、ワイドショー工作が行われていると存じます。もういい加減騙される人たちはいないと存じます)。
中韓(裏はガイコク)政府などが毎度しているパターンでございます。
といいましても韓中国民なども我々と同じ被害者(ですがカルト集団と同じようにアジアの緊張関係を作るために反日反仇洗脳教育を子供の頃から受けています。なんと“国家単位”で、です。「物事を倫理・道徳に照らし考えられる教育の大切さ」が分かるのではないでしょうか)。
この目論見は、体制などに民衆の不満が向かないように人身御供を作るのです。
このワンパターンは飽きるぐらいされてきたのですから、もう騙されないように願います。
あちらこちらに取り残されている人たちがいますが。
マスメディア(カルト支配)の『エサ(油)』になっています事も関連して観ていただきたく存じます。
発言が二転三転、コロコロ変わるというのは「云わされていた」ということでしょう。
本人がそのように思ってないのに発言をなさっていたから、御自分が云わされた事をスッカリサッパリ憶えてないのでございます。
自身が本当に考え思って御発言した事を、平気で変えられる事がお出来になるならば欺き騙しを日常躊躇(ちゅうちょ)することもなくしている信念無き人格となりましょう(スリック・ウィリー的)。
また、首相がコロコロと変わり、首をすり替えるだけで、日本の実態(中身、本質)が、“今までも”まるで変わらないというのは「本当の頭(我々国民を苦しめてきた輩)」が他にいるという事でもございます。
どの政党が憑いても、もとい就いても傀儡(かいらい)政権だという明らかな例証でもございましょう。
政治家は単なる駒(コマ)だと何度も実感された、そんな事例ではないでしょうか(カルト支配下においての決められた範囲内で動かされているだけ)。
このような中でも心ある政治家もおられると存じますので、恐縮ながら何かを期待をしましょう。拝(5月18日に行政刷新会議にて特別会計なども何とかすると云っているのです。勿論、外国人参政権などの悪法、改悪はおやめ下さい)。
日本の為に何卒宜しくお願い致します。
さて、我々日本国民にとってそんな事よりも行動しなければならない事がございます。
まさしく丁度良い頃合いでしょうか。
下記を心して御読み下さい。
カルト集団により現在日本は「総体革命」などと称して日本侵略が画策されているのです。
カルト集団の問題こそが最重要課題なのでございます。
メディア支配(言論の自由が無い)すらされている現状。
この危険性を知っているのですから、ウェブの告知活動やデモ行動をしましょう。
はっきり打ちまして日本が危ないのです(猫騙しは目覚める為にお願い致します)。
※ 本当に日本を憂ている政治家、政党ならばまずはカルト集団を糾弾し解散させるでしょう(それをしない政治家、政党は日本国民の為に思ってしている人たちではございません、何か他に思惑があるのでございましょう)
本の転載ですから長文です。
読書の春でございます。拝
憚(はばか)りながら
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【必見】↓↓前回のエントリー御覧下さい。【必読】
長年創価学会の汚れ役と闇の用心棒が後藤組でした。ヤクザを利用する宗教団体の倫理は如何なものでしょうか。 by 天狗太郎 (アマゾン)
それでは丁度いいので、「恐縮(きょうしゅく)ながら」告知を失礼致します。
『憚(はばか)りながら』という書籍を後藤元組長が出版されました。
「この国の将来を憂うひとりの元極道としてな。」
その前に。
猫騙し(パチン)が行われているようですが、ナニカノ「“ガス抜き”になると思って画策された茶番」でございます。
誤魔化されてはなりません、基地(キチ)問題など“何にも解決してない”のです。
(どこどこの大使が言わされている発言などからも思惑が分かるでしょう)
利用価値が無くなればオハライバコ、こうなるという事なのです(利用価値が人身御供的オハライバコでしょうか)。
選挙前の状況におきまして、「首相が簡単に変えられる」というそんな政治をしているのです(善政を敷いているようにミセカケるならばおやめ下さい。前々回エントリーを御覧下さいませ。拝)。
これが今の日本でございます。
当ブログを御覧下さっている皆様はお気づきでしょう。感謝
大衆感情をターゲット(メディア操作された悪役)に着せ、国民の不満を向ける手法(まさか!?首相個人が国を動かしているとは思っていませんか?ではなく、恐縮ながら党、カルト汚染された官僚政府機関、その裏全体が癒着等しているという構図なのです)。
このような問題点を何卒忘れずに週刊誌、ウェブなども参考に絶好の良い機会として御覧下さいませ(TVは見てないもので分かりかねますが、ワイドショー工作が行われていると存じます。もういい加減騙される人たちはいないと存じます)。
中韓(裏はガイコク)政府などが毎度しているパターンでございます。
といいましても韓中国民なども我々と同じ被害者(ですがカルト集団と同じようにアジアの緊張関係を作るために反日反仇洗脳教育を子供の頃から受けています。なんと“国家単位”で、です。「物事を倫理・道徳に照らし考えられる教育の大切さ」が分かるのではないでしょうか)。
この目論見は、体制などに民衆の不満が向かないように人身御供を作るのです。
このワンパターンは飽きるぐらいされてきたのですから、もう騙されないように願います。
あちらこちらに取り残されている人たちがいますが。
マスメディア(カルト支配)の『エサ(油)』になっています事も関連して観ていただきたく存じます。
発言が二転三転、コロコロ変わるというのは「云わされていた」ということでしょう。
本人がそのように思ってないのに発言をなさっていたから、御自分が云わされた事をスッカリサッパリ憶えてないのでございます。
自身が本当に考え思って御発言した事を、平気で変えられる事がお出来になるならば欺き騙しを日常躊躇(ちゅうちょ)することもなくしている信念無き人格となりましょう(スリック・ウィリー的)。
また、首相がコロコロと変わり、首をすり替えるだけで、日本の実態(中身、本質)が、“今までも”まるで変わらないというのは「本当の頭(我々国民を苦しめてきた輩)」が他にいるという事でもございます。
どの政党が憑いても、もとい就いても傀儡(かいらい)政権だという明らかな例証でもございましょう。
政治家は単なる駒(コマ)だと何度も実感された、そんな事例ではないでしょうか(カルト支配下においての決められた範囲内で動かされているだけ)。
このような中でも心ある政治家もおられると存じますので、恐縮ながら何かを期待をしましょう。拝(5月18日に行政刷新会議にて特別会計なども何とかすると云っているのです。勿論、外国人参政権などの悪法、改悪はおやめ下さい)。
日本の為に何卒宜しくお願い致します。
さて、我々日本国民にとってそんな事よりも行動しなければならない事がございます。
まさしく丁度良い頃合いでしょうか。
下記を心して御読み下さい。
カルト集団により現在日本は「総体革命」などと称して日本侵略が画策されているのです。
カルト集団の問題こそが最重要課題なのでございます。
メディア支配(言論の自由が無い)すらされている現状。
この危険性を知っているのですから、ウェブの告知活動やデモ行動をしましょう。
はっきり打ちまして日本が危ないのです(猫騙しは目覚める為にお願い致します)。
※ 本当に日本を憂ている政治家、政党ならばまずはカルト集団を糾弾し解散させるでしょう(それをしない政治家、政党は日本国民の為に思ってしている人たちではございません、何か他に思惑があるのでございましょう)
本の転載ですから長文です。
読書の春でございます。拝
憚(はばか)りながら
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2010年06月02日
【重要!見て下さい!】暴力団と創価学会はつながっていた!by よっしぃ (アマゾン)
後藤先生(元山口組後藤組組長)が創価学会との関係を認めているところです。by 天狗太郎 (アマゾン)
長年創価学会の汚れ役と闇の用心棒が後藤組でした。ヤクザを利用する宗教団体の倫理は如何なものでしょうか。 by 天狗太郎 (アマゾン@地球の裏側)
<転載開始>
憚りながら
宝島社 2010年5月
後藤忠政著
第4章 創価学会との攻防
富士宮の小佐野賢治
創価学会は、もともと日蓮正宗の信徒の集まりで、かつては富士宮の大石寺が本山だったから、地元で揉め事を扱っていた俺とは、自然と関わり合いも出てくるわな。
初めて接点を持ったのは俺が三十二、三(歳)ぐらいの時(1975〜76年)で、まだ川内組の枝だった頃だ。その5、6年ほど前(69〜70年)から、学会は大石寺周辺の土地という土地を買い漁って、境内を拡張して大本堂(正本堂)を建てたり(72年建立〉、その近くにバカでかい墓地(現在の「創価学会富士桜自然墓地公園」、80年完成)を作ったりしていた。何しろあの当時、大石寺絡みの土地売買や建設工事で、富士宮に流れ込んだ金は莫大だったんだ。
大本堂で300億円、富士桜(自然墓地公園)で200億円、その周りの土地を買うのに数百億円といった具合に、全部で1000億近くになったんじゃないか。もちろん、この学会の建設ラッシュで地元は潤ったが、俺たちにとっても昭和40年代、50年代の富士宮での最大の利権だった。それこそ、ヤクザ、堅気問わず、富士宮中の悪という悪が、その利権に群がって丁々発止を繰り広げたんだ。
そんななか、富士桜の造成を一手に引き受けていたのが、地元じゃ有名な「日原」という男だった。
日原博は富士宮市で建設・造園業「日原造園」を営む傍ら、1967(昭和42)年から富士宮市議、79(昭和54)年から静岡県議を務め、自民党富士宮支部支部長を兼ねる実力者だった。
日原は地元じゃ、「影の市長」とか、「富士宮の小佐野賢治」とか呼ばれてさ。ちょっとした有名人だったんだよ。後で、この富士桜で儲けた金を隠してて、脱税で挙げられるんだけどな。その後も東名(高速道路)なんかに食い込んで、ボロ儲けしていた。バブルの時に手を広げ過ぎてパンクしちまったが、今でも再起を目指して頑張ってるそうだ。バイタリティーのある男だよ。
俺は初め、その日原から頼まれて、用心棒みたいなことをやっていた。何しろ当時は学会利権にありつこうと、色んな悪い奴が次から次へと集まってきたから。ただ当時はまだ、俺もチンピラみたいなもんだったから、今から考えたら鼻くそみたいな小遣いで、日原のために動いてやったんだ。
ところが、日原が、富士桜の儲けを独り占めするもんだから、他の業者から散々、反発を買ったんだよ。やり過ぎたんだ。墓石でもさ、台湾か中国で買ってくれば1000円か2000円程度のものを5000円で売って、据え付けたら1万円ぐらいになって、それが何万基もあるんだから。そんなこんなで日原は怪文書を撒かれたり、告発されたりしてたんだが、日原の悪口と一緒に、ウチの組の悪口を書いたビラを、ご丁寧にも新聞に折り込んで撒いたMという男がいた。それに怒ったウチの若い衆が、相手ん家にブルドーザーで突っ込んだんだ。
1977(昭和52)年11月21日、後藤組幹部が富士宮市内のM宅に12トン用の大型ブルドーザーで突入し、ブロック塀を10メートルにわたって破壊。その後、Mに日本刀で斬りつけ、左腕や背中などに2カ月の怪我を負わせ、翌日、殺人未遂の容疑で逮捕された。
後から聞いた話だと、相手もなかなか腹の据わった奴だったらしいよ。「いつでも来い」とか言って、自分も日本刀持って寝てたらしいから。この事件でウチの若い衆は(懲役)6年食らったんだけど、実は日原の後ろにはあの「山崎正友」がいたんだ。日原と山崎は、それこそ二人三脚で富士桜を進めていたわけだ。
山崎正友は当時、創価学会の顧問弁護士で、池田大作・創価学会会長(当時。現在は名誉会長)の。お庭番であると同時に、「宮本顕治・共産党委員長宅盗聴事件」など、過去に創価学会が行なった数々のダーティーワークの指揮官でもあった。
学会は、大本堂を造る時からデタラメなことをしてたんだ。大本堂を造る際に、市道を勝手に(市の許可なく)潰したり、農地を不正に取得したりしてな。それが(富士宮市)議会で問題になったり、道路法違反で池田大作が告発されたりしたんだよ。けど、この告発の黒幕が実は日原で、山崎は日原を懐柔するために日原と組んだんだ。それからは、何をするにも山崎と日原は二人三脚だった。
ところがだんだん、学会と日原のこれまでやってきた悪事がバレてきて、富士宮の中でも左翼の連中を中心に「日原造園、創価学会と市政の疑惑を正す市民会議」とかいうのができたりして、(創価学会に対する)反対運動が起こった。デモが起こるぐらいに盛り上がったんだが、その時に山崎から(反対運動が)「何とかならんか」という相談があった。そういう裏の話は当時、あの男(山崎)がすべて仕切っていて、池田ともサシで話し合えるぐらいの実力は持ってたんだ。実際、俺にも「親分のことは池田会長に伝えてあります。池田会長も『くれぐれもよろしく』と言ってました」と言ってたんだから。
創価学会への内容証明郵便
一方の俺も、その頃には多少は力が付いてたから、もう日原なんか相手にしないで、山崎と直で話をしてたんだ。そのうち(富士宮市)議会に、「百条委員会」なんかができて、山崎を証人喚問に呼べだの、池田の名誉市民(称号)を取り消せだのという話になって、いよいよ学会がのっぴきならない状況になってきた。
百条委員会とは、地方自治法100条に基づく特別調査委員会で、関係者の証人喚問、強制調査、さらには証言拒否や偽証には禁錮や罰金刑を科せる、という強力な権限を持つ。富士宮市議会では1980(昭和55)年末から、この百条委員会設置に向けた動きが始まった。
この間(80年)、山崎は学会を破門(除名)になって失脚するんだけど、山崎が作った俺とのパイプは生きていて、今度は地元の公明党の連中を通じて(百条委員会を)「何とかして欲しい」という相談があったんだ。それで(百条委員会設置)賛成派の連中に?話?をしたわけだ。
富士宮市議会での百条委員会は1981(昭和56)年3月、いったん設置されたものの、公明党など反対派の猛烈な切り崩しによって同年12月、何ら機能しないまま終結した。
一方、山崎は日蓮正宗と学会に生じた対立の影響などで80(昭和55)年、学会を除名される。81年には学会を恐喝したとして逮捕・起訴され、その後、懲役3年の実刑判決を受けた。出所後は週刊誌上で学会批判を展開していたが、2008(平成20)年に死去した。
ところが、だ。あいつら(学会)の依頼で協力してやったのに、その後(百条委員会が終結した後)は知らんぷりだ。それどころか、俺が今まで山崎から相談を受けて、学会のために協力してきたことを、「それは山崎とあんた(後藤)が勝手にやったことであって、ウチ(学会)は一切知りません」という態度になった。市議、県議といった地元の公明党関係者も、みんな。
それは話が違うだろう、と。山崎はあくまで学会とのパイプ役、池田の使いとして来てたんだ。べつに俺は山崎に使われてたわけじゃない。あくまで大石寺、池田のために協力してやったんだ。あんまり他人様になっちゃいかんぜという話だよ。
それで地元の学会や公明党の連中に話をしても埒が明かんから、神奈川の「伏木」(和雄・元衆議院議員・元公明党副委員長)という人間に話をしようとした。ところが、こいつが逃げを打って、門前払いを食らわせた。ならばしょうがないと、竹入(義勝・元衆議院議員。当時は公明党委員長)さんと、矢野(絢也・元衆議院議員、当時は公明党書記長)さん宛に内容証明(郵更)を出したんだ。
『実録 創価学会=七つの大罪』(吉良陽一著、新日本出版社)などによると、後藤が出した内容証明郵便には、このように記されていたという。〈昭和五五年一二月、富士宮市議会における百条問題は学会にとって大変な出来事でした。斉藤滋与史氏(編注:元自民党衆議院議員、後に静岡県知事)にしろ、杉山憲夫氏(同:当時は自民党県議、元自民党衆議院議員)にしろ、百条問題調査打ち切りに関しては多少なりの力添えはあったにしろ、現実はそのような甘いものではなかった。四方八方に手を尽くしてもどうにもならなかった学会側は、以前の富士桜墓地霊園(公園)造成の時と同じ様に、今度は百条委員会調査打切り、池田大作先生の名誉市民剥奪を叫ぶ市民会議解散、山崎正友元弁護士の証人喚問阻止を、土橋(昌訓〉公明党富士宮支部長、公明党元代議士・高橋繁、公明党稲田(圭佑〉市議の三氏が、学会側の代理人として私の元に依頼してきたのです。私はこの問題解決のため全力を尽くし解決いたしました。
百条委員会に関しては中心人物、河原崎(澄雄)市議を自宅に呼び、説得に説得を重ねました。私は常に物事に対処する時は、自分の生命を賭け、明日を考えずにその一事、一事、に全力をぶつけてカ一杯生きています。ですからこの件にしても、もしこれが刑法ニ二三条に於ける処の強要罪になったとしても、信念を持ち行動して来ました。
また、市民会議の代表者である川村、黒田の両氏を喫茶店『ミミ』に呼び、市民会議を解散するよう得々と説得いたしましたし、山崎弁護士に対しては、私自身かなり強い態度で接して私の真意を伝えました。
この件に関して私と学会は一心同体のはずです。先にも書いた様に、富士桜自然墓地霊園造成問題に関係して、私の若い者が学会のために六年もの刑を受け今だに受刑中です。それを知り、あえて私に百条委調査打切り、市民会議解散、山崎正友の証人喚問阻止を依頼して来た事実は拭う事の出来ない事実であり、私の信念五分、学会側の依頼五分を言うのも判って頂けると思います。(中略)
しかるに学会側は、そんな私の心を踏みにじる問題を投げつけてきたのです。私は地位も名誉もないが仁義は守り、その上での意地があります。(中略)学会の指導者はおのれだけの権力志向を欲望に生き、口先きだけの勤行を唱えているにすぎない。私は池田大作氏の真の声を聞きたい〉
確かほかにも、こんな内容のことを書いたと思うよ。「俺は決してあんたら(学会)に刃を向けようというんじゃない。ただ、今まで俺や若い衆らがやってきたことを、虫ケラを踏み潰すような形で抹殺するようなことはしないでいただきたい」とか、「あんたたちは宗教人として、俺たちも任侠に生きる人間として、仮にも看板上げているからには信義は守ってくれよ」とか……。
けれど、しばらく待っても返事が来んから、念のため、同じものをもう一回出した。それでも返事は来なかった。つまり池田は俺の内容証明を無視したというわけだ。
元公明党都議との密会ビデオ
ところが、最初の内容証明を出して(83年3月)から3カ月後ぐらいに、富士宮署に突然、「後藤組壊滅対策本部子できたんだ(同年6月設置)。当時はまだ、山一戦争も始まってなかったし、地元では、それまで散々大暴れしてたのに、そんなもんができたことは一度もなかったんだ。
この対策本部ができてからというもの、ウチの若い衆が片っ端からパクられていった。それこそションベンしても屁をひってもしょっ引かれて、1年足らずの間に60人以上がブチ込まれたんだ。ガサ(家宅捜査)の時は決まって、(静岡県警)本部から、わざわざ本部長がヘリに乗って飛んできて、(後藤組の)事務所の上グルグル回って伊、本部長自ら、(家宅捜索を)指揮してたんだよ。
その時、思ったね。ああ、そうか、お前ら(学会)はいざとなるとこんな汚い手使ってきやがるんだな、と。そりゃ、国会だったら公明党使って、警察庁に圧力かけりゃあいい話だし、池田のお膝元の(東京)都議会でも、公明党は昔から与党だったしな。予算握ってるもんで、警視庁に圧力かけるのも造作はないわ。
けど、これには本当に頭にきた。「じゃあ、池田先生に直接、ものを言いに行くしかないわな」と思ったよ。
そうこうしているうちに、若い衆が、池田が東京女子医大に入院したという話を聞きつけて、俺より先に「池田先生」に会いに行ったらしいわ(笑)。ところが、それを知った池田が急に退院しちゃったもんで、若い衆は(東京都新宿区)信濃町の学会本部(創価学会文化会館)まで出かけて行ったんだ。
1985(昭和60)年11月12日、新宿区信濃町の創価学会文化会館で、後藤組系幹部ら3人が発砲。銃刀法違反で現行犯逮捕された。
これには池田もビビッただろうな。そりゃそうだわ、行く先々でパンって音が、するんだから(笑)。それで慌てて、俺んところに池田の使いのもんが飛んできて、詫びを入れてきたんだ。この人間は山崎と違ってまだ生きてるし、俺はべつにこの使いのもんが心底憎いとか、嫌いというわけじゃないから、本人の名誉のためにも「X」とでもしておこうか(笑)。
このXが、山崎の後の、俺と学会との?窓口?になったわけだ。「陸軍中野学校の出身」とか言って、山崎がいなくなった後はこのXが?裏?の仕事を担当してたんだ。このXを通じて池田が詫びを入れてきたことで、その後はまた学会に協力してやることになったんだ。
1991(平成3)年11月、日蓮正宗は池田大作・創価学会名誉会長を破門し、これ以降、宗門と学会は激しく対立。翌92年4月には学会と対立する大石寺「妙遠坊」で発砲事件が発生。同年5月には大石寺「奉天寮」に火炎瓶が投げつけられるという事件が発生した。
俺は山崎より、このXのほうと波長が合った。山崎というのは、組織(学会)に対して誠実じゃなかった。自分の懐に金を入れることばかり考えてさ。海産物業とか変な商売を従兄弟にやらせて、20億か、30億の損を出して倒産しちゃったんだよ。それを帳消しにするため、今度は学会を脅かして、金を出させようとして恐喝でパクられて……。
それに比べたら、後から窓口役になったXは実に組織に忠実だったよ。私利私欲じゃなしに、俺とのトラブルを含め、学会の抱えているさまざまな問題を何とか収めようという姿勢だった。だからこそ、俺もまた学会に協力してやろうという気になったんだ。あんたたちが、この「X」のことを誰と想像しようが勝手だが、俺自身はXを悪い人間とは思っていない。一番の悪はやっぱり裏で、山崎だの、Xだのに汚れ仕事させといて、表では善意に満ち溢れた教祖サマ面してる、池田大作だろうな。
この「X」という人物の名前はもちろんのこと、素性についても、後藤は一切語ろうとしないが、過去の創価学会関係者の証言、さらにはこれまでのメディアの報道から判断すると、この「X」が、藤井富雄=元公明党東京都議会議員であることは、もはや疑いようのない事実だ。
藤井は、定年制(66歳以上は原則として再度立候補できない制度)を導入した公明党の中で、例外的に都議を11期まで務めた重鎮で、初代「公明」代表にも就いた。2005年に引退した後は、公明党最高顧問を務め、現在も公明党が設立した財団法人「公明文化協会」の理事を務めている。
この藤井と後藤との関係をめぐっては、東京都港区内で2人が?密会?した様子を収めたビデオの存在が、メディアなどでたびたび取り沙汰された。『月刊現代』04年2月号に掲載されたジャーナリスト魚住昭のレポート「野中広務『権力二十年戦争』――創価学会を『折伏』させた胆力の光と影」によると、ビデオの内容は次のようなものだったという。
〈「野中(編注:広務・元自民党衆議院議員)さんが会いたいというので久しぶりに会ったんだが、とんでもない話だった。『公明』代表の藤井富雄さんが暴力団の後藤組の組長と会ったところをビデオに撮られたらしい。そのテープを自民党側に届けた者がいるということなんだが……」
藤井は創価学会名誉会長・池田大作の側近といわれる東京都議で、後に野中とともに自公連立の牽引車となる人物である。当時は新進党に合流していない旧公明党参院議員と地方議員を束ねる「公明」代表をつとめていた。
その藤井が山口組きっての武闘派として知られる後藤組(本拠・静岡県富士宮市)の組長・後藤忠政と密会している場面を隠し撮りしたビデオテープがあるというのである。(中略)
住専国会で新進党切り崩しの材料になった「密会ビデオ」。その存在が永田町の一部で密かに取りざたされるようになったのは、これより三ヵ月前の九五年一二月ごろのことである。
当時、自民党の組織広報本部長として反学会キャンペーンの先頭に立っていた亀井が「命を狙われている」という噂が流れた。まもなくその噂を裏付けるように亀井付きのSPが増員され、亀井の車はつねに警視庁の警備車両二台にはさまれて移動する騒ぎになった。村上正邦の元側近が語る。
「騒ぎの発端は、藤井さんと後藤組長の密会ビデオでした。亀井さんが入手したそのビデオのなかで、藤井さんは反学会活動をしている亀井さんら四人の名前を挙げ『この人たちはためにならない』という意味のことを言ったというんです。受け取りようでは後藤組長に四人への襲撃を依頼したという意味にもとれる。それで亀井さんと村上、警察関係者、弁護士、私も加わって対策会議が開かれたんです」
会議にはビデオの実物は出されなかったが、登場人物二人のやりとりを筆記した書面があった。その場の話ではビデオの映像はかなり画質が悪いうえに雑音が混じっていて声が聞き取りにくかったが、専門家に鑑定してもらった結果、登場人物は藤井と後藤にほぼ間違いないと分かったという〉
池田大作の見苦しさ
そのビデオが撮影されたのは、俺の知り合いで、Xとも懇意にしていた六本木の会社社長の事務所だ。俺はその時、ビデオを撮られていたことは知らなかったが、後になってそう聞いた。Xとどんな会話をしたかなんて、そんなことは憶えちゃいない。当時はXとしょっちゅう密会してたもんでな(笑)。その後、知り合いの社長がそのビデオをどうしたかについても知らない。ただ、最終的には亀井(静香・現金融・郵政改革担当大臣、国民新党代表)が持っていったと聞いているが……。
だが、その後、藤井の周辺で不審な事件が起こる。再び前出の魚住のレポートから引く。〈「密会ビデオ」騒ぎが起きてから二年近くたった九七年十月二十九日午前二時すぎ、東京都新宿区にある藤井宅の南隣の家の鉄製門扉が爆破された。近くに電池やリード線、タイマーなどの部品が落ちており、時限式爆弾によるものと警視庁は断定した。
その後の調べで爆発物は魔法瓶のようなステンレス製容器に火薬を詰めたものと判明。使用された電池の形態などから、過激派による犯行の可能性は低いというのが警視庁の見方である〉
俺が今回、初めて創価学会との経緯を話したのには、2つほど理由がある。ひとつは、あいつら(学会)のやっていることが、俺が付き合っていた30年前と同じ、いやそれ以上に悪くなっているからだ。学会、いや、池田大作のために、それまで散々働いてきた連中や、俺みたいに協力してきた人間を、用済みになったと思ったら、簡単に切り捨てるようなやり方が許せんのだよ。
山崎にしたってそうだ。最後には私利私欲に走ってしまったが、それまでは池田のために?汚れ役?に徹していたのは紛れもない事実だ。にもかかわらず学会は、悪事がバレそうになったら、山崎ひとりに押し付けた。
俺が昔、(池田に対する)内容証明を出した竹入さんにしろ、矢野さんにしろ、また然り、だ。それまで散々、池田のために尽くしてきたのに、ちょっとカをつけた途端に切り捨てられたんだから。そりゃ、竹入さんや矢野さんが居直るのは無理もない話だよ。
竹入義勝は1967(昭和42)年の衆院選で初当選した直後に、公明党委員長に就任。以降、8期にわたって衆院議員を務めるとともに、19年間、同党の委員長を務めた。 しかし政界引退(90年)後の98年、『朝日新聞』に掲載された「55年体制回顧録」で、公明党と創価学会が政教一致の関係であったことを明らかにし、公明党からは除名処分を受け、学会からは永久追放となった。以降、竹入は、学会の機関紙『聖教新聞』等で、学会幹部らから徹底した誹諺中傷を受けている。
矢野絢也も67(昭和42)年の衆院選で初当選し、竹入の委員長就任と同時に、公明党書記長に就いた。以降、9期にわたって衆議院議員を務めたが86年、竹入の退任にともない、公明党委員長に就任(89年に辞任)。93年に政界を引退し、政治評論家に転身後は、公明党.学会批判を強めていた。
ところが2005(平成17)年5月、伏木和雄(元衆議員議員・元同党副委員長、前出)、黒柳明(元参議院議員・元同党副委員長)、大川清幸(元参議院議員)ら3人の公明党元議員が矢野に対し、政治評論家としての活動を辞めるように迫るとともに、矢野を脅迫し、自宅から一00冊近くの手帳を奪い去るという事件が起こった。
この事件を報じた『週刊現代』(05年8月6日号/13日号)の記事に対し、伏木ら3人は名誉を傷つけられたとして、矢野と、同誌の版元である講談社を提訴。一審の東京地裁は07年12月、「強奪の事実は認められない」として、矢野と講談社に660万円の支払いを命じたが、二審の東京高裁は、伏木ら3人の元公明党議員が「矢野に対し、多数の創価学会員や公明党員が危害を加えるかもしれないなどと脅迫して、手帳などを提出させた上、妻の部屋まで捜索してプライバシーを侵害した」などと認定。一審判決を破棄し、伏木ら3人に対し、矢野に計300万円の慰謝料を支払うよう命じた。3人は即日上告したが、最高裁は09年9月1日、3人の上告を棄却し、矢野の逆転勝訴となった高裁判決が確定した。
またこの間、矢野は、独裁国家建設を目指す池田の野望や、学会の違法活動の実態を告発した『黒い手帖 創価学会「日本占領計画」の全記録』(講談社)を上梓。さらには08年6月、民主党や国民新党の呼びかけに応じ、国会内で講演し、証人や参考人として、国会で証言することについて前向きな姿勢を示した。
逆に言えば、自分の手下に次から次へと居直られるような池田大作という男は、たいした人物じゃないってことだ。他人様から到底、褒められるような人物じゃないから、自分で自分を褒める本をせっせと作っては、学会の信者に買わせてな。ああいう見苦しい生き方もないもんだ。
そんな池田が裏で何をしてたかといったら、山崎やXをパイブ役にして、俺たちヤクザを散々利用し、仕事が終われば知らんぷりだ。それで俺たちがちょっとでも、もの言おうもんなら、今度は警察権力を使って潰しにかかる。で、それがマスコミにバレそうになったら、今度は頬かむりだ。竹入さんにも、矢野さんにも、俺にした仕打ちとまったく同じことをしてるんだよ。だから、俺もこうして公の場で居直らせてもらったわけだ。
国家に入り込んだ宗教
それともうひとつ、創価学会、いや「池田教」が、この日本という国家を乗っ取ろうとしていることが、見過ごせないんだよ。
日蓮正宗という宗教を利用して、人を集めて、会員にして、その学会員から莫大なカネを上納させて、さ。日本では信教の自由が認められているから、キリスト教だろうが、日蓮正宗だろうが、わけの分からん新興宗教だろうが、宗教を持つこと自体は構わんよ。けど、それ以上のこと、公明党を作って政治に入り込んだり、創価大学作って、優秀な人材を官僚にしたり、法曹界を牛耳るために人を送り込んだりしちゃいかんだろう。
外務省には、池田にノーベル平和賞を取らせるためだけに働く、学会員の組織があるらしいじゃないか。法務省にも、池田を守るための組織ってものがあるんだろだいたい神崎(武法・元衆議院議員、公明党常任顧問。元検事。09年に政界引退)にしろ、浜四津(敏子・参議院議員、元弁護士)にしろ、もともとはあの山崎の弟子だしな。
どんな宗教信じるかは勝手だ。しかし、その宗教のために国会や官僚組織に入り込むというのは、筋が違うんじゃねえか。特定の宗教の利益を目的とする人間が、国家権力の中枢にいるのはまずいよ。あいつら(学会)が何を信じようと勝手だ。また池田個人がどんな考えを持っていようと構わん。だけど、その宗教の理屈を国に持ち込む、さらにはそれで牛耳ろうとするのは、少なくとも自由主義国家じゃ許されることじゃねえだろ。そもそもこんな組織(創価学会)が、「自公連立政権」だとか書って、国家の中枢でデカイ面してきたこと自体が、間違いなんだよ。
でも、誰かが言ってたな。「公明党はいずれ自然に消滅するだろう」って。なぜって、党員も学会員もじいさん、ばあさん、貧しい人が多い。新しい血が入らないんだ。10年、20年経てば年寄りは死んでいくし、貧しい人には上納する金なんかない。かといって、ここまで悪事がバレてたら、今さら「折伏」されて、学会員になろうっていう者もいないだろう。「公明党の最大の支持層がこれじゃあ、消滅していくしかない」って。これには納得したなあ。
池田や学会、公明党がガタガタ言ってくるんなら、いつでも相手になってやるよ。なんなら民主党も、学会と反目になって『黒い手帳』とかいう本を出した矢野さんと俺を、国会で証人喚問したらどうだ。
もっとも、それまでに民主党も、学会票欲しさに、公明党とくっついちゃうかもしれないけどな。実際、小沢(一郎・民主党幹事長)さんも昔は、学会と仲良しだったわけだから(小沢は新進党時代、公明党と連立政権を組み、当時の市川雄一・公明党書記長とは「一・一ライン」と称されるほどの密接な関係を持っていた)。
過去、創価学会とはいろいろあったが、今回、池田大作にはあらためてモノを言っておくよ。
この国の将来を憂うひとりの元極道としてな。
<転載終了>
長年創価学会の汚れ役と闇の用心棒が後藤組でした。ヤクザを利用する宗教団体の倫理は如何なものでしょうか。 by 天狗太郎 (アマゾン@地球の裏側)
<転載開始>
憚りながら
宝島社 2010年5月
後藤忠政著
第4章 創価学会との攻防
富士宮の小佐野賢治
創価学会は、もともと日蓮正宗の信徒の集まりで、かつては富士宮の大石寺が本山だったから、地元で揉め事を扱っていた俺とは、自然と関わり合いも出てくるわな。
初めて接点を持ったのは俺が三十二、三(歳)ぐらいの時(1975〜76年)で、まだ川内組の枝だった頃だ。その5、6年ほど前(69〜70年)から、学会は大石寺周辺の土地という土地を買い漁って、境内を拡張して大本堂(正本堂)を建てたり(72年建立〉、その近くにバカでかい墓地(現在の「創価学会富士桜自然墓地公園」、80年完成)を作ったりしていた。何しろあの当時、大石寺絡みの土地売買や建設工事で、富士宮に流れ込んだ金は莫大だったんだ。
大本堂で300億円、富士桜(自然墓地公園)で200億円、その周りの土地を買うのに数百億円といった具合に、全部で1000億近くになったんじゃないか。もちろん、この学会の建設ラッシュで地元は潤ったが、俺たちにとっても昭和40年代、50年代の富士宮での最大の利権だった。それこそ、ヤクザ、堅気問わず、富士宮中の悪という悪が、その利権に群がって丁々発止を繰り広げたんだ。
そんななか、富士桜の造成を一手に引き受けていたのが、地元じゃ有名な「日原」という男だった。
日原博は富士宮市で建設・造園業「日原造園」を営む傍ら、1967(昭和42)年から富士宮市議、79(昭和54)年から静岡県議を務め、自民党富士宮支部支部長を兼ねる実力者だった。
日原は地元じゃ、「影の市長」とか、「富士宮の小佐野賢治」とか呼ばれてさ。ちょっとした有名人だったんだよ。後で、この富士桜で儲けた金を隠してて、脱税で挙げられるんだけどな。その後も東名(高速道路)なんかに食い込んで、ボロ儲けしていた。バブルの時に手を広げ過ぎてパンクしちまったが、今でも再起を目指して頑張ってるそうだ。バイタリティーのある男だよ。
俺は初め、その日原から頼まれて、用心棒みたいなことをやっていた。何しろ当時は学会利権にありつこうと、色んな悪い奴が次から次へと集まってきたから。ただ当時はまだ、俺もチンピラみたいなもんだったから、今から考えたら鼻くそみたいな小遣いで、日原のために動いてやったんだ。
ところが、日原が、富士桜の儲けを独り占めするもんだから、他の業者から散々、反発を買ったんだよ。やり過ぎたんだ。墓石でもさ、台湾か中国で買ってくれば1000円か2000円程度のものを5000円で売って、据え付けたら1万円ぐらいになって、それが何万基もあるんだから。そんなこんなで日原は怪文書を撒かれたり、告発されたりしてたんだが、日原の悪口と一緒に、ウチの組の悪口を書いたビラを、ご丁寧にも新聞に折り込んで撒いたMという男がいた。それに怒ったウチの若い衆が、相手ん家にブルドーザーで突っ込んだんだ。
1977(昭和52)年11月21日、後藤組幹部が富士宮市内のM宅に12トン用の大型ブルドーザーで突入し、ブロック塀を10メートルにわたって破壊。その後、Mに日本刀で斬りつけ、左腕や背中などに2カ月の怪我を負わせ、翌日、殺人未遂の容疑で逮捕された。
後から聞いた話だと、相手もなかなか腹の据わった奴だったらしいよ。「いつでも来い」とか言って、自分も日本刀持って寝てたらしいから。この事件でウチの若い衆は(懲役)6年食らったんだけど、実は日原の後ろにはあの「山崎正友」がいたんだ。日原と山崎は、それこそ二人三脚で富士桜を進めていたわけだ。
山崎正友は当時、創価学会の顧問弁護士で、池田大作・創価学会会長(当時。現在は名誉会長)の。お庭番であると同時に、「宮本顕治・共産党委員長宅盗聴事件」など、過去に創価学会が行なった数々のダーティーワークの指揮官でもあった。
学会は、大本堂を造る時からデタラメなことをしてたんだ。大本堂を造る際に、市道を勝手に(市の許可なく)潰したり、農地を不正に取得したりしてな。それが(富士宮市)議会で問題になったり、道路法違反で池田大作が告発されたりしたんだよ。けど、この告発の黒幕が実は日原で、山崎は日原を懐柔するために日原と組んだんだ。それからは、何をするにも山崎と日原は二人三脚だった。
ところがだんだん、学会と日原のこれまでやってきた悪事がバレてきて、富士宮の中でも左翼の連中を中心に「日原造園、創価学会と市政の疑惑を正す市民会議」とかいうのができたりして、(創価学会に対する)反対運動が起こった。デモが起こるぐらいに盛り上がったんだが、その時に山崎から(反対運動が)「何とかならんか」という相談があった。そういう裏の話は当時、あの男(山崎)がすべて仕切っていて、池田ともサシで話し合えるぐらいの実力は持ってたんだ。実際、俺にも「親分のことは池田会長に伝えてあります。池田会長も『くれぐれもよろしく』と言ってました」と言ってたんだから。
創価学会への内容証明郵便
一方の俺も、その頃には多少は力が付いてたから、もう日原なんか相手にしないで、山崎と直で話をしてたんだ。そのうち(富士宮市)議会に、「百条委員会」なんかができて、山崎を証人喚問に呼べだの、池田の名誉市民(称号)を取り消せだのという話になって、いよいよ学会がのっぴきならない状況になってきた。
百条委員会とは、地方自治法100条に基づく特別調査委員会で、関係者の証人喚問、強制調査、さらには証言拒否や偽証には禁錮や罰金刑を科せる、という強力な権限を持つ。富士宮市議会では1980(昭和55)年末から、この百条委員会設置に向けた動きが始まった。
この間(80年)、山崎は学会を破門(除名)になって失脚するんだけど、山崎が作った俺とのパイプは生きていて、今度は地元の公明党の連中を通じて(百条委員会を)「何とかして欲しい」という相談があったんだ。それで(百条委員会設置)賛成派の連中に?話?をしたわけだ。
富士宮市議会での百条委員会は1981(昭和56)年3月、いったん設置されたものの、公明党など反対派の猛烈な切り崩しによって同年12月、何ら機能しないまま終結した。
一方、山崎は日蓮正宗と学会に生じた対立の影響などで80(昭和55)年、学会を除名される。81年には学会を恐喝したとして逮捕・起訴され、その後、懲役3年の実刑判決を受けた。出所後は週刊誌上で学会批判を展開していたが、2008(平成20)年に死去した。
ところが、だ。あいつら(学会)の依頼で協力してやったのに、その後(百条委員会が終結した後)は知らんぷりだ。それどころか、俺が今まで山崎から相談を受けて、学会のために協力してきたことを、「それは山崎とあんた(後藤)が勝手にやったことであって、ウチ(学会)は一切知りません」という態度になった。市議、県議といった地元の公明党関係者も、みんな。
それは話が違うだろう、と。山崎はあくまで学会とのパイプ役、池田の使いとして来てたんだ。べつに俺は山崎に使われてたわけじゃない。あくまで大石寺、池田のために協力してやったんだ。あんまり他人様になっちゃいかんぜという話だよ。
それで地元の学会や公明党の連中に話をしても埒が明かんから、神奈川の「伏木」(和雄・元衆議院議員・元公明党副委員長)という人間に話をしようとした。ところが、こいつが逃げを打って、門前払いを食らわせた。ならばしょうがないと、竹入(義勝・元衆議院議員。当時は公明党委員長)さんと、矢野(絢也・元衆議院議員、当時は公明党書記長)さん宛に内容証明(郵更)を出したんだ。
『実録 創価学会=七つの大罪』(吉良陽一著、新日本出版社)などによると、後藤が出した内容証明郵便には、このように記されていたという。〈昭和五五年一二月、富士宮市議会における百条問題は学会にとって大変な出来事でした。斉藤滋与史氏(編注:元自民党衆議院議員、後に静岡県知事)にしろ、杉山憲夫氏(同:当時は自民党県議、元自民党衆議院議員)にしろ、百条問題調査打ち切りに関しては多少なりの力添えはあったにしろ、現実はそのような甘いものではなかった。四方八方に手を尽くしてもどうにもならなかった学会側は、以前の富士桜墓地霊園(公園)造成の時と同じ様に、今度は百条委員会調査打切り、池田大作先生の名誉市民剥奪を叫ぶ市民会議解散、山崎正友元弁護士の証人喚問阻止を、土橋(昌訓〉公明党富士宮支部長、公明党元代議士・高橋繁、公明党稲田(圭佑〉市議の三氏が、学会側の代理人として私の元に依頼してきたのです。私はこの問題解決のため全力を尽くし解決いたしました。
百条委員会に関しては中心人物、河原崎(澄雄)市議を自宅に呼び、説得に説得を重ねました。私は常に物事に対処する時は、自分の生命を賭け、明日を考えずにその一事、一事、に全力をぶつけてカ一杯生きています。ですからこの件にしても、もしこれが刑法ニ二三条に於ける処の強要罪になったとしても、信念を持ち行動して来ました。
また、市民会議の代表者である川村、黒田の両氏を喫茶店『ミミ』に呼び、市民会議を解散するよう得々と説得いたしましたし、山崎弁護士に対しては、私自身かなり強い態度で接して私の真意を伝えました。
この件に関して私と学会は一心同体のはずです。先にも書いた様に、富士桜自然墓地霊園造成問題に関係して、私の若い者が学会のために六年もの刑を受け今だに受刑中です。それを知り、あえて私に百条委調査打切り、市民会議解散、山崎正友の証人喚問阻止を依頼して来た事実は拭う事の出来ない事実であり、私の信念五分、学会側の依頼五分を言うのも判って頂けると思います。(中略)
しかるに学会側は、そんな私の心を踏みにじる問題を投げつけてきたのです。私は地位も名誉もないが仁義は守り、その上での意地があります。(中略)学会の指導者はおのれだけの権力志向を欲望に生き、口先きだけの勤行を唱えているにすぎない。私は池田大作氏の真の声を聞きたい〉
確かほかにも、こんな内容のことを書いたと思うよ。「俺は決してあんたら(学会)に刃を向けようというんじゃない。ただ、今まで俺や若い衆らがやってきたことを、虫ケラを踏み潰すような形で抹殺するようなことはしないでいただきたい」とか、「あんたたちは宗教人として、俺たちも任侠に生きる人間として、仮にも看板上げているからには信義は守ってくれよ」とか……。
けれど、しばらく待っても返事が来んから、念のため、同じものをもう一回出した。それでも返事は来なかった。つまり池田は俺の内容証明を無視したというわけだ。
元公明党都議との密会ビデオ
ところが、最初の内容証明を出して(83年3月)から3カ月後ぐらいに、富士宮署に突然、「後藤組壊滅対策本部子できたんだ(同年6月設置)。当時はまだ、山一戦争も始まってなかったし、地元では、それまで散々大暴れしてたのに、そんなもんができたことは一度もなかったんだ。
この対策本部ができてからというもの、ウチの若い衆が片っ端からパクられていった。それこそションベンしても屁をひってもしょっ引かれて、1年足らずの間に60人以上がブチ込まれたんだ。ガサ(家宅捜査)の時は決まって、(静岡県警)本部から、わざわざ本部長がヘリに乗って飛んできて、(後藤組の)事務所の上グルグル回って伊、本部長自ら、(家宅捜索を)指揮してたんだよ。
その時、思ったね。ああ、そうか、お前ら(学会)はいざとなるとこんな汚い手使ってきやがるんだな、と。そりゃ、国会だったら公明党使って、警察庁に圧力かけりゃあいい話だし、池田のお膝元の(東京)都議会でも、公明党は昔から与党だったしな。予算握ってるもんで、警視庁に圧力かけるのも造作はないわ。
けど、これには本当に頭にきた。「じゃあ、池田先生に直接、ものを言いに行くしかないわな」と思ったよ。
そうこうしているうちに、若い衆が、池田が東京女子医大に入院したという話を聞きつけて、俺より先に「池田先生」に会いに行ったらしいわ(笑)。ところが、それを知った池田が急に退院しちゃったもんで、若い衆は(東京都新宿区)信濃町の学会本部(創価学会文化会館)まで出かけて行ったんだ。
1985(昭和60)年11月12日、新宿区信濃町の創価学会文化会館で、後藤組系幹部ら3人が発砲。銃刀法違反で現行犯逮捕された。
これには池田もビビッただろうな。そりゃそうだわ、行く先々でパンって音が、するんだから(笑)。それで慌てて、俺んところに池田の使いのもんが飛んできて、詫びを入れてきたんだ。この人間は山崎と違ってまだ生きてるし、俺はべつにこの使いのもんが心底憎いとか、嫌いというわけじゃないから、本人の名誉のためにも「X」とでもしておこうか(笑)。
このXが、山崎の後の、俺と学会との?窓口?になったわけだ。「陸軍中野学校の出身」とか言って、山崎がいなくなった後はこのXが?裏?の仕事を担当してたんだ。このXを通じて池田が詫びを入れてきたことで、その後はまた学会に協力してやることになったんだ。
1991(平成3)年11月、日蓮正宗は池田大作・創価学会名誉会長を破門し、これ以降、宗門と学会は激しく対立。翌92年4月には学会と対立する大石寺「妙遠坊」で発砲事件が発生。同年5月には大石寺「奉天寮」に火炎瓶が投げつけられるという事件が発生した。
俺は山崎より、このXのほうと波長が合った。山崎というのは、組織(学会)に対して誠実じゃなかった。自分の懐に金を入れることばかり考えてさ。海産物業とか変な商売を従兄弟にやらせて、20億か、30億の損を出して倒産しちゃったんだよ。それを帳消しにするため、今度は学会を脅かして、金を出させようとして恐喝でパクられて……。
それに比べたら、後から窓口役になったXは実に組織に忠実だったよ。私利私欲じゃなしに、俺とのトラブルを含め、学会の抱えているさまざまな問題を何とか収めようという姿勢だった。だからこそ、俺もまた学会に協力してやろうという気になったんだ。あんたたちが、この「X」のことを誰と想像しようが勝手だが、俺自身はXを悪い人間とは思っていない。一番の悪はやっぱり裏で、山崎だの、Xだのに汚れ仕事させといて、表では善意に満ち溢れた教祖サマ面してる、池田大作だろうな。
この「X」という人物の名前はもちろんのこと、素性についても、後藤は一切語ろうとしないが、過去の創価学会関係者の証言、さらにはこれまでのメディアの報道から判断すると、この「X」が、藤井富雄=元公明党東京都議会議員であることは、もはや疑いようのない事実だ。
藤井は、定年制(66歳以上は原則として再度立候補できない制度)を導入した公明党の中で、例外的に都議を11期まで務めた重鎮で、初代「公明」代表にも就いた。2005年に引退した後は、公明党最高顧問を務め、現在も公明党が設立した財団法人「公明文化協会」の理事を務めている。
この藤井と後藤との関係をめぐっては、東京都港区内で2人が?密会?した様子を収めたビデオの存在が、メディアなどでたびたび取り沙汰された。『月刊現代』04年2月号に掲載されたジャーナリスト魚住昭のレポート「野中広務『権力二十年戦争』――創価学会を『折伏』させた胆力の光と影」によると、ビデオの内容は次のようなものだったという。
〈「野中(編注:広務・元自民党衆議院議員)さんが会いたいというので久しぶりに会ったんだが、とんでもない話だった。『公明』代表の藤井富雄さんが暴力団の後藤組の組長と会ったところをビデオに撮られたらしい。そのテープを自民党側に届けた者がいるということなんだが……」
藤井は創価学会名誉会長・池田大作の側近といわれる東京都議で、後に野中とともに自公連立の牽引車となる人物である。当時は新進党に合流していない旧公明党参院議員と地方議員を束ねる「公明」代表をつとめていた。
その藤井が山口組きっての武闘派として知られる後藤組(本拠・静岡県富士宮市)の組長・後藤忠政と密会している場面を隠し撮りしたビデオテープがあるというのである。(中略)
住専国会で新進党切り崩しの材料になった「密会ビデオ」。その存在が永田町の一部で密かに取りざたされるようになったのは、これより三ヵ月前の九五年一二月ごろのことである。
当時、自民党の組織広報本部長として反学会キャンペーンの先頭に立っていた亀井が「命を狙われている」という噂が流れた。まもなくその噂を裏付けるように亀井付きのSPが増員され、亀井の車はつねに警視庁の警備車両二台にはさまれて移動する騒ぎになった。村上正邦の元側近が語る。
「騒ぎの発端は、藤井さんと後藤組長の密会ビデオでした。亀井さんが入手したそのビデオのなかで、藤井さんは反学会活動をしている亀井さんら四人の名前を挙げ『この人たちはためにならない』という意味のことを言ったというんです。受け取りようでは後藤組長に四人への襲撃を依頼したという意味にもとれる。それで亀井さんと村上、警察関係者、弁護士、私も加わって対策会議が開かれたんです」
会議にはビデオの実物は出されなかったが、登場人物二人のやりとりを筆記した書面があった。その場の話ではビデオの映像はかなり画質が悪いうえに雑音が混じっていて声が聞き取りにくかったが、専門家に鑑定してもらった結果、登場人物は藤井と後藤にほぼ間違いないと分かったという〉
池田大作の見苦しさ
そのビデオが撮影されたのは、俺の知り合いで、Xとも懇意にしていた六本木の会社社長の事務所だ。俺はその時、ビデオを撮られていたことは知らなかったが、後になってそう聞いた。Xとどんな会話をしたかなんて、そんなことは憶えちゃいない。当時はXとしょっちゅう密会してたもんでな(笑)。その後、知り合いの社長がそのビデオをどうしたかについても知らない。ただ、最終的には亀井(静香・現金融・郵政改革担当大臣、国民新党代表)が持っていったと聞いているが……。
だが、その後、藤井の周辺で不審な事件が起こる。再び前出の魚住のレポートから引く。〈「密会ビデオ」騒ぎが起きてから二年近くたった九七年十月二十九日午前二時すぎ、東京都新宿区にある藤井宅の南隣の家の鉄製門扉が爆破された。近くに電池やリード線、タイマーなどの部品が落ちており、時限式爆弾によるものと警視庁は断定した。
その後の調べで爆発物は魔法瓶のようなステンレス製容器に火薬を詰めたものと判明。使用された電池の形態などから、過激派による犯行の可能性は低いというのが警視庁の見方である〉
俺が今回、初めて創価学会との経緯を話したのには、2つほど理由がある。ひとつは、あいつら(学会)のやっていることが、俺が付き合っていた30年前と同じ、いやそれ以上に悪くなっているからだ。学会、いや、池田大作のために、それまで散々働いてきた連中や、俺みたいに協力してきた人間を、用済みになったと思ったら、簡単に切り捨てるようなやり方が許せんのだよ。
山崎にしたってそうだ。最後には私利私欲に走ってしまったが、それまでは池田のために?汚れ役?に徹していたのは紛れもない事実だ。にもかかわらず学会は、悪事がバレそうになったら、山崎ひとりに押し付けた。
俺が昔、(池田に対する)内容証明を出した竹入さんにしろ、矢野さんにしろ、また然り、だ。それまで散々、池田のために尽くしてきたのに、ちょっとカをつけた途端に切り捨てられたんだから。そりゃ、竹入さんや矢野さんが居直るのは無理もない話だよ。
竹入義勝は1967(昭和42)年の衆院選で初当選した直後に、公明党委員長に就任。以降、8期にわたって衆院議員を務めるとともに、19年間、同党の委員長を務めた。 しかし政界引退(90年)後の98年、『朝日新聞』に掲載された「55年体制回顧録」で、公明党と創価学会が政教一致の関係であったことを明らかにし、公明党からは除名処分を受け、学会からは永久追放となった。以降、竹入は、学会の機関紙『聖教新聞』等で、学会幹部らから徹底した誹諺中傷を受けている。
矢野絢也も67(昭和42)年の衆院選で初当選し、竹入の委員長就任と同時に、公明党書記長に就いた。以降、9期にわたって衆議院議員を務めたが86年、竹入の退任にともない、公明党委員長に就任(89年に辞任)。93年に政界を引退し、政治評論家に転身後は、公明党.学会批判を強めていた。
ところが2005(平成17)年5月、伏木和雄(元衆議員議員・元同党副委員長、前出)、黒柳明(元参議院議員・元同党副委員長)、大川清幸(元参議院議員)ら3人の公明党元議員が矢野に対し、政治評論家としての活動を辞めるように迫るとともに、矢野を脅迫し、自宅から一00冊近くの手帳を奪い去るという事件が起こった。
この事件を報じた『週刊現代』(05年8月6日号/13日号)の記事に対し、伏木ら3人は名誉を傷つけられたとして、矢野と、同誌の版元である講談社を提訴。一審の東京地裁は07年12月、「強奪の事実は認められない」として、矢野と講談社に660万円の支払いを命じたが、二審の東京高裁は、伏木ら3人の元公明党議員が「矢野に対し、多数の創価学会員や公明党員が危害を加えるかもしれないなどと脅迫して、手帳などを提出させた上、妻の部屋まで捜索してプライバシーを侵害した」などと認定。一審判決を破棄し、伏木ら3人に対し、矢野に計300万円の慰謝料を支払うよう命じた。3人は即日上告したが、最高裁は09年9月1日、3人の上告を棄却し、矢野の逆転勝訴となった高裁判決が確定した。
またこの間、矢野は、独裁国家建設を目指す池田の野望や、学会の違法活動の実態を告発した『黒い手帖 創価学会「日本占領計画」の全記録』(講談社)を上梓。さらには08年6月、民主党や国民新党の呼びかけに応じ、国会内で講演し、証人や参考人として、国会で証言することについて前向きな姿勢を示した。
逆に言えば、自分の手下に次から次へと居直られるような池田大作という男は、たいした人物じゃないってことだ。他人様から到底、褒められるような人物じゃないから、自分で自分を褒める本をせっせと作っては、学会の信者に買わせてな。ああいう見苦しい生き方もないもんだ。
そんな池田が裏で何をしてたかといったら、山崎やXをパイブ役にして、俺たちヤクザを散々利用し、仕事が終われば知らんぷりだ。それで俺たちがちょっとでも、もの言おうもんなら、今度は警察権力を使って潰しにかかる。で、それがマスコミにバレそうになったら、今度は頬かむりだ。竹入さんにも、矢野さんにも、俺にした仕打ちとまったく同じことをしてるんだよ。だから、俺もこうして公の場で居直らせてもらったわけだ。
国家に入り込んだ宗教
それともうひとつ、創価学会、いや「池田教」が、この日本という国家を乗っ取ろうとしていることが、見過ごせないんだよ。
日蓮正宗という宗教を利用して、人を集めて、会員にして、その学会員から莫大なカネを上納させて、さ。日本では信教の自由が認められているから、キリスト教だろうが、日蓮正宗だろうが、わけの分からん新興宗教だろうが、宗教を持つこと自体は構わんよ。けど、それ以上のこと、公明党を作って政治に入り込んだり、創価大学作って、優秀な人材を官僚にしたり、法曹界を牛耳るために人を送り込んだりしちゃいかんだろう。
外務省には、池田にノーベル平和賞を取らせるためだけに働く、学会員の組織があるらしいじゃないか。法務省にも、池田を守るための組織ってものがあるんだろだいたい神崎(武法・元衆議院議員、公明党常任顧問。元検事。09年に政界引退)にしろ、浜四津(敏子・参議院議員、元弁護士)にしろ、もともとはあの山崎の弟子だしな。
どんな宗教信じるかは勝手だ。しかし、その宗教のために国会や官僚組織に入り込むというのは、筋が違うんじゃねえか。特定の宗教の利益を目的とする人間が、国家権力の中枢にいるのはまずいよ。あいつら(学会)が何を信じようと勝手だ。また池田個人がどんな考えを持っていようと構わん。だけど、その宗教の理屈を国に持ち込む、さらにはそれで牛耳ろうとするのは、少なくとも自由主義国家じゃ許されることじゃねえだろ。そもそもこんな組織(創価学会)が、「自公連立政権」だとか書って、国家の中枢でデカイ面してきたこと自体が、間違いなんだよ。
でも、誰かが言ってたな。「公明党はいずれ自然に消滅するだろう」って。なぜって、党員も学会員もじいさん、ばあさん、貧しい人が多い。新しい血が入らないんだ。10年、20年経てば年寄りは死んでいくし、貧しい人には上納する金なんかない。かといって、ここまで悪事がバレてたら、今さら「折伏」されて、学会員になろうっていう者もいないだろう。「公明党の最大の支持層がこれじゃあ、消滅していくしかない」って。これには納得したなあ。
池田や学会、公明党がガタガタ言ってくるんなら、いつでも相手になってやるよ。なんなら民主党も、学会と反目になって『黒い手帳』とかいう本を出した矢野さんと俺を、国会で証人喚問したらどうだ。
もっとも、それまでに民主党も、学会票欲しさに、公明党とくっついちゃうかもしれないけどな。実際、小沢(一郎・民主党幹事長)さんも昔は、学会と仲良しだったわけだから(小沢は新進党時代、公明党と連立政権を組み、当時の市川雄一・公明党書記長とは「一・一ライン」と称されるほどの密接な関係を持っていた)。
過去、創価学会とはいろいろあったが、今回、池田大作にはあらためてモノを言っておくよ。
この国の将来を憂うひとりの元極道としてな。
<転載終了>
2010年05月28日
カルト米ストリートシアター共同声明要旨
<転載開始>
日米共同声明全文
2010年5月28日 10時27分
日米安全保障協議委員会(SCC)メンバーの岡田克也外相、北沢俊美防衛相、クリントン国務長官、ゲーツ国防長官が連名で28日、発表した共同声明全文は次の通り。
2010年5月28日、SCCの構成員たる閣僚は、日米安全保障条約の署名50周年に当たる本年、日米同盟が日本の防衛のみならず、アジア太平洋地域の平和、安全及び繁栄にとっても引き続き不可欠であることを再確認した。北東アジアにおける安全保障情勢の最近の展開により、日米同盟の意義が再確認された。この点に関し、米国は、日本の安全に対する米国の揺るぎない決意を再確認した。日本は、地域の平和及び安定に寄与するうえで積極的な役割を果たすとの決意を再確認した。さらに、沖縄を含む日本における米軍の堅固な前方のプレゼンスが、日本を防衛し、地域の安定を維持するために必要な抑止力と能力を提供することを認識した。SCCの構成員たる閣僚は、日米同盟を21世紀の新たな課題にふさわしいものとすることができるよう幅広い分野における安全保障協力を推進し、深化させていくことを決意した。
閣僚は、沖縄を含む地元への影響を軽減するとの決意を再確認し、これによって日本における米軍の持続的なプレゼンスを確保していく。SCCの構成員たる閣僚は、同盟の変革と再編のプロセスの一環として、普天間飛行場を移設し、同飛行場を日本に返還するとの共通の決意を表明した。
閣僚は、このSCC発表によって補完された、06年5月1日のSCC文書「再編実施のための日米ロードマップ」に記された再編案を着実に実施する決意を確認した。
閣僚は、09年2月17日の在沖縄海兵隊のグアム移転に係る協定(グアム協定)に定められたように、第3海兵機動展開部隊(MEF)の要員約8千人及びその家族約9千人の沖縄から米領グアムヘの移転は、代替施設の完成に向けての具体的な進展にかかっていることを再確認した。グアムヘの移転は、嘉手納以南の大部分の施設の統合及び返還を実現するものである。
このことを念頭に、両政府は、この普天間飛行場の移設計画が、安全性、運用上の所要、騒音による影響、環境面の考慮、地元への影響などの要素を適切に考慮しているものとなるよう、これを検証し、確認する意図を有する。
両政府は、オーバーランを含み、護岸を除いて1800メートルの長さの滑走路を持つ代替施設をキャンプ・シュワブ辺野古崎地区及びこれに隣接する水域に設置する意図を確認した。
普天間飛行場のできる限り速やかな返還を実現するために、閣僚は、代替施設の位置、配置及び工法に関する専門家による検討を速やかに(いかなる場合でも10年8月末日までに)完了させ、検証及び確認を次回のSCCまでに完了させることを決定した。
両政府は、代替施設の環境影響評価手続き及び建設が著しい遅延がなく完了できることを確保するような方法で、代替施設を設置し、配置し、建設する意図を確認した。
閣僚は、沖縄の人々が、米軍のプレゼンスに関連して過重な負担を負っており、その懸念にこたえることの重要性を認識し、また、共有された同盟の責任により衡平な分担が、同盟の持続的な発展に不可欠であることを認識した。上記の認識に基づき、閣僚は、代替施設に係る進展に従い、次の分野における具体的な措置が速やかにとられるよう指示した。
【訓練移転】
両政府は、二国間及び単独の訓練を含め、米軍の活動の沖縄県外への移転を拡充することを決意した。この関連で、適切な施設が整備されることを条件として、鹿児島県・徳之島の活用が検討される。日本本土の自衛隊の施設・区域も活用され得る。両政府は、また、グアムなど日本国外への訓練の移転を検討することを決意した。
【環境】
環境保全に対し共有された責任の観点から、閣僚は、日米両国がわれわれの基地及び環境に対して、「緑の同盟」のアプローチをとる可能性について議論するように事務当局に指示した。「緑の同盟」に関する日米の協力により、日本国内及びグアムにおいて整備中の米国の基地に再生可能エネルギーの技術を導入する方法を、在日米軍駐留経費負担(HNS)の一構成要素とすることを含め、検討することになる。閣僚は、環境関連事故の際の米軍施設・区域への合理的な立ち入り、返還前の環境調査のための米軍施設・区域への合理的な立入りを含む環境に関する合意を速やかに、かつ真剣に検討することを事務当局に指示した。
【施設の共同使用】
両政府は、二国間のより緊密な運用調整、相互運用性の改善及び地元とのより強固な関係に寄与するような米軍と自衛隊との間の施設の共同使用を拡大する機会を検討する意図を有する。
【訓練区域】
両政府は、(沖縄本島東の)ホテル・ホテル訓練区域の使用制限の一部解除を決定し、その他の措置についての協議を継続することを決意した。
【グアム移転】
両政府は、09年2月17日のグアム協定に従い、3.MEFの要員約8千人及びその家族約9千人の沖縄からグアムヘの移転が着実に実施されることを確認した。このグアムヘの移転は、代替施設の完成に向けての日本政府による具体的な進展にかかっている。米側は、地元の懸念に配慮しつつ、抑止力を含む地域の安全保障全般の文脈において、沖縄に残留する3.MEFの要員の部隊構成を検討する。
【嘉手納以南の施設・区域の返還の促進】
両政府は、嘉手納以南の施設・区域の返還が、「再編実施のための日米のロードマップ」に従って着実に実施されることを確認した。加えて、両政府は、キャンプ瑞慶覧(キャンプ・フォスター)の「インダストリアル・コリドー」及び牧港補給地区(キャンプ・キンザー)の一部が早期返還における優先分野であることを決定した。
【嘉手納の騒音軽減】
両政府は、航空訓練移転プログラムの改善を含む沖縄県外における二国間及び単独の訓練の拡充、沖縄に関する特別行動委員会(SACO)の最終報告の着実な実施などの措置を通じた、嘉手納におけるさらなる騒音軽減への決意を確認した。
【沖縄の自治体との意思疎通及び協力】
両政府は、米軍のプレゼンスに関連する諸問題について、沖縄の自治体との意思疎通を強化する意図を確認した。両政府は、ITイニシアチブ、文化交流、教育プログラム、研究パートナーシップ等の分野における協力を探究することを決意した。
安全保障協力を深化させるための努力の一部として、SCCの構成員たる閣僚は、地域の安全保障環境及び共通の戦略目標を推進するに当たっての日米同盟の役割に関する共通の理解を確保することの重要性を強調した。この目的のためSCCの構成員たる閣僚は、現在進行中の両国間の安全保障に係る対話を強化することを決意した。この安全保障に係る対話においては、伝統的な安全保障上の脅威に取り組むとともに、新たな協力分野にも焦点を当てる。
http://www.okinawatimes.co.jp/article/20100528_6839/
<転載終了>
・同記事他社
日米共同声明の要旨
http://www.nikkei.com/news/headline/related-article/g=96958A9C93819481E0EAE2E3E28DE0EAE2E7E0E2E3E29C9CE2E2E2E2;bm=96958A9C93819481E0EAE2E3908DE0EAE2E7E0E2E3E29F9FE2E2E2E2
日米共同声明要旨=普天間移設
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2010052800407
「辺野古」移設、日米が発表…工法は8月に決定
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20100528-OYT1T00270.htm
・ブログなどの反応
辺野古移設共同声明が発表!
http://blog.goo.ne.jp/eyetech_tebichi/e/1997c55e68fffe1339975465e690bb8c
・前後に起きた出来事(ブログより)
中国海軍の挑発行為ー各紙の社説
http://blog.goo.ne.jp/taezaki160925/e/f07f1dcb803725b1fb7945afb8308eb1
・茶番ミニストリートシアター(産経)
「基地受け入れるつもりないから出てもムダ」でいいのか! 全国知事会4割欠席
http://www.j-cast.com/tv/2010/05/28067509.html
橋下知事も「幼稚園児レベルの結論だ」 知事会での普天間協議
http://sankei.jp.msn.com/politics/local/100528/lcl1005280847000-n1.htm
日米共同声明で橋下知事「訓練移転先は関西を最優先に」
http://sankei.jp.msn.com/politics/local/100528/lcl1005281323003-n1.htm
・このような流れはナゼか毎日系の報道が多いと存じる
在日米軍再編:普天間移設・日米共同声明 決着演出を優先 合意、米とだけ
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20100528dde007010068000c.html
これに対して民衆の行動は下記。
デモなどの活動の邪魔をされているという情報もある。
(裏でカルト集団が行っているハイテク攻撃も含め暗躍という情報も)
さらに逆に「支援しているように見せかける動き」もあると存じる。
マスメディア機関とは我々を騙す為に存在している事も懸命な読者は身に染み過ぎて漬物のように実感されているだろう。
恐縮ながら下記をお調べいただきたい。
沖縄 基地 デモ
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&client=firefox-a&tbo=p&rls=org.mozilla%3Aja%3Aofficial&tbs=nws%3A1&q=%E6%B2%96%E7%B8%84%E3%80%80%E5%9F%BA%E5%9C%B0%E3%80%80%E3%83%87%E3%83%A2&aq=f&aqi=&aql=&oq=&gs_rfai=
奄美群島あす反対集会 官民一体で決意表明やデモ
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/kagoshima/news/20100527-OYT8T01194.htm
在日米軍再編:普天間移設 「怒」のカード持ち、高松市内でデモ行進 /香川
鎌田さんは「(沖縄県民は)米海兵隊が住民を守らないことを体験している。沖縄の言葉でうそを『ゆくし』というが、抑止力論はゆくし力論」と訴えた。
http://mainichi.jp/area/kagawa/news/20100526ddlk37010583000c.html
上記情報を観てどのように思われましたでしょうか。
選挙が控えている最中に丁度、口蹄疫(こうていえき)問題、この問題などと続く。
マスメディア、ブログなどではこれをエサとし、どこを叩いているのだろうか(トンカチが好きな国?チナミニ対立関係も国民の関心を攪乱するために行われてきた茶番)。
因みに丁度この時期に出た日本国にとって『最優先事項である総体改革』の関連問題「カルト創価と暴力団の関係を証言した後藤元組長の憚(はばか)りながら」は『さっぱり』メディアでは取り上げてない。
今回の共同声明は、自民公明党(層化)政権が作成したロードマップと何も変わらないとの指摘も多い。
これはどのような意味を持っているのだろうか?
鳩山首相が過去に「最低でも県外」「辺野古の海を埋め立てることは自然に対する冒涜」と発言した(ある新聞社より引用)
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&client=firefox-a&hs=HpF&rls=org.mozilla:ja:official&q=%E5%9B%BD%E5%A4%96%E3%80%81%E6%9C%80%E4%BD%8E%E3%81%A7%E3%82%82%E7%9C%8C%E5%A4%96&um=1&ie=UTF-8&tbo=u&tbs=nws:1&source=og&sa=N&tab=wn
それでは、ここからは恐縮ながら簡単にですが日本国民にとっては重要なコトです。
その前に中国、朝鮮、アメリカ、欧州諸国はじめどのような人種民族であろうと当方は大好きであると明言をしておく。
今更民族感情などでカルトにアジられるスコタンはおられないと存知じますが。
僭越ながら当ブログでは皆様の御多幸御健勝、特にまずは現在まで虐げられてきたアジア、アフリカ諸国が霊肉ともに倫理・道徳を実践向上し民主主義的な発展を遂げる事を願っている。
だからこそ特に今の人心がうわついている不安定な時期は気を配っておかなければならない。
なぜなら異常なカルト集団が蔓延(はびこ)り、してやられてきた世界だからです。
日本は現在までの状況から「ギヤール報告書(検索を)」と同じくコントロールをされてきたのだから【油断】なさらぬ事だ。
民族感情を煽(あお)られての東アジアは、現在の無様な緊張関係を強いられている。
カルト集団によって作られた事(コントロール)は「ご承知」の事であろう。
この問題は根が深いように見えて恐縮ながら実は簡単だと存じる。
つまり欧米カルト支配に操られているアジア諸国(犬、家畜)という構図ではなかろうか。
拝金教(唯物優生学カルト教)に操られた有色人種アジア諸国という構図であろう。
アジアでは中国、朝鮮と反日反仇教育が戦後から勧められてきた。
近年の愛国無罪デモは記憶に新しい。
このマインドコントロール・洗脳されたアジアのさっぱり状態から下記のような軋轢、緊張関係が生じている。
すべて作られた作為的緊張関係だと気付かれるだろう。
この問題と併せて、民主党政権化での沖縄問題についての動きも改めて観なければならないと存じる(といっても自民公明党(カルト層化)と同じではないか、元は「そこら」から単細胞分裂したのである)。
民主党沖縄ビジョン【改訂】
http://www.dpj.or.jp/okinawavision/
これに念の為この情報も。
<引用開始>
一人っ子政策でも年に千五百万人から二千万人増え続ける過剰人口を前に、中国政府は新たに「走出去」という政策を打ち出した。
年間約三百万人を地球上の陸と島の隅々にまで「国際盲流れ」として放出するというのだ。この先の三〜四年間で一千万人前後の中国人「国際盲流」が大噴出することになるだろう。
<引用終了>
どのようなコトなのかお調べ下さい。
日本を壊そうとするスコタンカルトが色々とマニフェストに騙しを入れている(これでは公厄であろう)。
色々な意味バレバレの案件は過去から云われていたが、どこが得をするだろうか。
どの政党でもそうだが日本国を破壊するような政策はしてはならない(裏はグルだと打っている)。
打っておきますが問題点を逸らし攪乱する為にマスメディア、カルト工作員は何かあれば国民のセイにし、逃げ騙そうとするが、このような事態からも国民が悪いのではない事が分かるでしょう(他国では内部の不満を逸らすために仮想敵を作る。カルト集団も同じく被害者に攻撃を向け体制に批判をさせない、恐怖不安で縛り内省できない構造を作る。ゆえにヨドミ腐る。日本においては「自己愛的な変質者:サイコパス」の被害者が国民にあたる)。
愚民化政策を行われ、カルト集団から決められた選択肢を与えられ、そこから選択させられるように仕組まれているのですから。
マゾだからといってナメラレているのもタイガイになさい(※ 前回エントリーを御覧下さい)。
カルトと癒着しメディア・リテラシーすらも失ったマスメディアを糾弾しなければならない。
このようなカルトはびこる社会であり圧政を強いられ、知られているだけでも自殺者三万人以上、一日百人が亡くなられている世なのである。
それでは下記茶番も御読み下さい。
中国も駒だと云う事でしょう(何度も打つが精華大学はロック。どこが今の体制を作ったのでしょうか)。
このある意味のストリートシアター(カルト手法)が政治家などを騙す(情報、感情コントロール等)大義名分にもなるならば茶が沸くでしょう。
【主張】中国ヘリ異常接近 危険な挑発行為非難する(サンケイ)
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/100423/plc1004230259003-n1.htm
中国海軍の艦載ヘリが今月8日、監視中の海上自衛隊の護衛艦に異常接近した問題(ヨミウリ)
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20100425-OYT1T00860.htm
解放軍ヘリが日本自衛艦に異常接近、中国では「よくやった!」多数【政治ニュース】 2010/04/14(水)
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2010&d=0414&f=politics_0414_011.shtml
哨戒艦事件「米国に利益」=鳩山政権も軌道修正−米紙(韓国哨戒艦沈没事件)
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2010052600872
沖ノ鳥島保全法が衆院通過…中国の反発必至「島と認めない」2010/05/19(水)
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2010&d=0519&f=politics_0519_003.shtml
沖ノ鳥島など離島保全法が成立(サンケイ) 2010.5.26
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/100526/plc1005261831011-n1.htm
知っておられる人は多いと存じるが、当案件も知識人と自負しているおかた、国民感情も含めまして、どのように作用し働いているだろうか(ダメージコントロールの騙し詭弁もちらほら)。
序でに、このような問題を御指摘なさっているある書物では、「在日の留学生の八十パーセントがスパイ、またはスパイに関係している」とある。
長野五輪の在日留学生長野五輪聖火リレー参加組織委員会では驚かれた人たちも多いのではないだろうか。
打っておくがこのような状態を改善しない限りアジア諸国の和とはならない(“スパイ防止法を作らせない日本において”何十年もカルト集団の目論見にはまり反日反仇教育を受けたスパイが日本にうじゃうじゃいると云う事である。日本国内においても反日教育を行っているではないか。勿論こころよい方達もいる)。
ここにも裏で動いているスコタン連中がいると云う事である。
これでは言論の自由すらも危うくなり、常に疑心暗鬼に取り憑かれるような関係性ではないか。
云ってる事と行っている事がまるで異なる。
こやつらは人権、差別など聞こえのよい言葉を使っているが、悪事悪行を隠すための口実であろうがな。
しかも『電磁波攻撃なども行われている社会』なのである。
さて、皆様どういたしましょうか?
このような状況下(ある意味現在ではアベセデ包囲網、シーレーンの問題も含めまして親日国台湾の大事さが分かるでしょう。向こうもメディアに潜入されていると云われております。もちろん誠に恐縮ながら中国、韓国の民衆にも期待はしています。拝)におかれている日本の人々は【油断してはならない】と存じます。
そのような意味におきまして打たせていただきました。拝
勿論エネルギー、食糧問題もこれに絡んでくる(庶民の味方、毎日の栄養もやしの豆は100%近く輸入)。
カルト米ストリートシアター共同声明から観る日本の現状でした。
まだどうなるかは、分かりませんが。
何より民意の力を柔軟にトコトンまで見せる事が大切だと存じます(大規模デモ)。
我々はナメラレテイルのでしょう。
乱文等失礼。
御読みくださりありがとうございました。
沖ノ鳥島 中国(尖閣 ガス油田も忘れず)
http://www.google.co.jp/search?q=%E6%B2%96%E3%83%8E%E9%B3%A5%E5%B3%B6%E3%80%80%E4%B8%AD%E5%9B%BD&oe=utf-8&rls=org.mozilla:ja:official&hl=ja&client=firefox-a&um=1&ie=UTF-8&tbo=u&tbs=nws:1&source=og&sa=N&tab=wn
尖閣諸島領有権問題(※ そんなことよりも十四億人以上の中国、十一億人インドが静かに狙われていますよ)
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&client=firefox-a&rls=org.mozilla%3Aja%3Aofficial&q=%E5%B0%96%E9%96%A3%E8%AB%B8%E5%B3%B6%E9%A0%98%E6%9C%89%E6%A8%A9%E5%95%8F%E9%A1%8C&aq=f&aqi=g1&aql=&oq=&gs_rfai=
日米共同声明全文
2010年5月28日 10時27分
日米安全保障協議委員会(SCC)メンバーの岡田克也外相、北沢俊美防衛相、クリントン国務長官、ゲーツ国防長官が連名で28日、発表した共同声明全文は次の通り。
2010年5月28日、SCCの構成員たる閣僚は、日米安全保障条約の署名50周年に当たる本年、日米同盟が日本の防衛のみならず、アジア太平洋地域の平和、安全及び繁栄にとっても引き続き不可欠であることを再確認した。北東アジアにおける安全保障情勢の最近の展開により、日米同盟の意義が再確認された。この点に関し、米国は、日本の安全に対する米国の揺るぎない決意を再確認した。日本は、地域の平和及び安定に寄与するうえで積極的な役割を果たすとの決意を再確認した。さらに、沖縄を含む日本における米軍の堅固な前方のプレゼンスが、日本を防衛し、地域の安定を維持するために必要な抑止力と能力を提供することを認識した。SCCの構成員たる閣僚は、日米同盟を21世紀の新たな課題にふさわしいものとすることができるよう幅広い分野における安全保障協力を推進し、深化させていくことを決意した。
閣僚は、沖縄を含む地元への影響を軽減するとの決意を再確認し、これによって日本における米軍の持続的なプレゼンスを確保していく。SCCの構成員たる閣僚は、同盟の変革と再編のプロセスの一環として、普天間飛行場を移設し、同飛行場を日本に返還するとの共通の決意を表明した。
閣僚は、このSCC発表によって補完された、06年5月1日のSCC文書「再編実施のための日米ロードマップ」に記された再編案を着実に実施する決意を確認した。
閣僚は、09年2月17日の在沖縄海兵隊のグアム移転に係る協定(グアム協定)に定められたように、第3海兵機動展開部隊(MEF)の要員約8千人及びその家族約9千人の沖縄から米領グアムヘの移転は、代替施設の完成に向けての具体的な進展にかかっていることを再確認した。グアムヘの移転は、嘉手納以南の大部分の施設の統合及び返還を実現するものである。
このことを念頭に、両政府は、この普天間飛行場の移設計画が、安全性、運用上の所要、騒音による影響、環境面の考慮、地元への影響などの要素を適切に考慮しているものとなるよう、これを検証し、確認する意図を有する。
両政府は、オーバーランを含み、護岸を除いて1800メートルの長さの滑走路を持つ代替施設をキャンプ・シュワブ辺野古崎地区及びこれに隣接する水域に設置する意図を確認した。
普天間飛行場のできる限り速やかな返還を実現するために、閣僚は、代替施設の位置、配置及び工法に関する専門家による検討を速やかに(いかなる場合でも10年8月末日までに)完了させ、検証及び確認を次回のSCCまでに完了させることを決定した。
両政府は、代替施設の環境影響評価手続き及び建設が著しい遅延がなく完了できることを確保するような方法で、代替施設を設置し、配置し、建設する意図を確認した。
閣僚は、沖縄の人々が、米軍のプレゼンスに関連して過重な負担を負っており、その懸念にこたえることの重要性を認識し、また、共有された同盟の責任により衡平な分担が、同盟の持続的な発展に不可欠であることを認識した。上記の認識に基づき、閣僚は、代替施設に係る進展に従い、次の分野における具体的な措置が速やかにとられるよう指示した。
【訓練移転】
両政府は、二国間及び単独の訓練を含め、米軍の活動の沖縄県外への移転を拡充することを決意した。この関連で、適切な施設が整備されることを条件として、鹿児島県・徳之島の活用が検討される。日本本土の自衛隊の施設・区域も活用され得る。両政府は、また、グアムなど日本国外への訓練の移転を検討することを決意した。
【環境】
環境保全に対し共有された責任の観点から、閣僚は、日米両国がわれわれの基地及び環境に対して、「緑の同盟」のアプローチをとる可能性について議論するように事務当局に指示した。「緑の同盟」に関する日米の協力により、日本国内及びグアムにおいて整備中の米国の基地に再生可能エネルギーの技術を導入する方法を、在日米軍駐留経費負担(HNS)の一構成要素とすることを含め、検討することになる。閣僚は、環境関連事故の際の米軍施設・区域への合理的な立ち入り、返還前の環境調査のための米軍施設・区域への合理的な立入りを含む環境に関する合意を速やかに、かつ真剣に検討することを事務当局に指示した。
【施設の共同使用】
両政府は、二国間のより緊密な運用調整、相互運用性の改善及び地元とのより強固な関係に寄与するような米軍と自衛隊との間の施設の共同使用を拡大する機会を検討する意図を有する。
【訓練区域】
両政府は、(沖縄本島東の)ホテル・ホテル訓練区域の使用制限の一部解除を決定し、その他の措置についての協議を継続することを決意した。
【グアム移転】
両政府は、09年2月17日のグアム協定に従い、3.MEFの要員約8千人及びその家族約9千人の沖縄からグアムヘの移転が着実に実施されることを確認した。このグアムヘの移転は、代替施設の完成に向けての日本政府による具体的な進展にかかっている。米側は、地元の懸念に配慮しつつ、抑止力を含む地域の安全保障全般の文脈において、沖縄に残留する3.MEFの要員の部隊構成を検討する。
【嘉手納以南の施設・区域の返還の促進】
両政府は、嘉手納以南の施設・区域の返還が、「再編実施のための日米のロードマップ」に従って着実に実施されることを確認した。加えて、両政府は、キャンプ瑞慶覧(キャンプ・フォスター)の「インダストリアル・コリドー」及び牧港補給地区(キャンプ・キンザー)の一部が早期返還における優先分野であることを決定した。
【嘉手納の騒音軽減】
両政府は、航空訓練移転プログラムの改善を含む沖縄県外における二国間及び単独の訓練の拡充、沖縄に関する特別行動委員会(SACO)の最終報告の着実な実施などの措置を通じた、嘉手納におけるさらなる騒音軽減への決意を確認した。
【沖縄の自治体との意思疎通及び協力】
両政府は、米軍のプレゼンスに関連する諸問題について、沖縄の自治体との意思疎通を強化する意図を確認した。両政府は、ITイニシアチブ、文化交流、教育プログラム、研究パートナーシップ等の分野における協力を探究することを決意した。
安全保障協力を深化させるための努力の一部として、SCCの構成員たる閣僚は、地域の安全保障環境及び共通の戦略目標を推進するに当たっての日米同盟の役割に関する共通の理解を確保することの重要性を強調した。この目的のためSCCの構成員たる閣僚は、現在進行中の両国間の安全保障に係る対話を強化することを決意した。この安全保障に係る対話においては、伝統的な安全保障上の脅威に取り組むとともに、新たな協力分野にも焦点を当てる。
http://www.okinawatimes.co.jp/article/20100528_6839/
<転載終了>
・同記事他社
日米共同声明の要旨
http://www.nikkei.com/news/headline/related-article/g=96958A9C93819481E0EAE2E3E28DE0EAE2E7E0E2E3E29C9CE2E2E2E2;bm=96958A9C93819481E0EAE2E3908DE0EAE2E7E0E2E3E29F9FE2E2E2E2
日米共同声明要旨=普天間移設
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2010052800407
「辺野古」移設、日米が発表…工法は8月に決定
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20100528-OYT1T00270.htm
・ブログなどの反応
辺野古移設共同声明が発表!
http://blog.goo.ne.jp/eyetech_tebichi/e/1997c55e68fffe1339975465e690bb8c
・前後に起きた出来事(ブログより)
中国海軍の挑発行為ー各紙の社説
http://blog.goo.ne.jp/taezaki160925/e/f07f1dcb803725b1fb7945afb8308eb1
・茶番ミニストリートシアター(産経)
「基地受け入れるつもりないから出てもムダ」でいいのか! 全国知事会4割欠席
http://www.j-cast.com/tv/2010/05/28067509.html
橋下知事も「幼稚園児レベルの結論だ」 知事会での普天間協議
http://sankei.jp.msn.com/politics/local/100528/lcl1005280847000-n1.htm
日米共同声明で橋下知事「訓練移転先は関西を最優先に」
http://sankei.jp.msn.com/politics/local/100528/lcl1005281323003-n1.htm
・このような流れはナゼか毎日系の報道が多いと存じる
在日米軍再編:普天間移設・日米共同声明 決着演出を優先 合意、米とだけ
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20100528dde007010068000c.html
これに対して民衆の行動は下記。
デモなどの活動の邪魔をされているという情報もある。
(裏でカルト集団が行っているハイテク攻撃も含め暗躍という情報も)
さらに逆に「支援しているように見せかける動き」もあると存じる。
マスメディア機関とは我々を騙す為に存在している事も懸命な読者は身に染み過ぎて漬物のように実感されているだろう。
恐縮ながら下記をお調べいただきたい。
沖縄 基地 デモ
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&client=firefox-a&tbo=p&rls=org.mozilla%3Aja%3Aofficial&tbs=nws%3A1&q=%E6%B2%96%E7%B8%84%E3%80%80%E5%9F%BA%E5%9C%B0%E3%80%80%E3%83%87%E3%83%A2&aq=f&aqi=&aql=&oq=&gs_rfai=
奄美群島あす反対集会 官民一体で決意表明やデモ
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/kagoshima/news/20100527-OYT8T01194.htm
在日米軍再編:普天間移設 「怒」のカード持ち、高松市内でデモ行進 /香川
鎌田さんは「(沖縄県民は)米海兵隊が住民を守らないことを体験している。沖縄の言葉でうそを『ゆくし』というが、抑止力論はゆくし力論」と訴えた。
http://mainichi.jp/area/kagawa/news/20100526ddlk37010583000c.html
上記情報を観てどのように思われましたでしょうか。
選挙が控えている最中に丁度、口蹄疫(こうていえき)問題、この問題などと続く。
マスメディア、ブログなどではこれをエサとし、どこを叩いているのだろうか(トンカチが好きな国?チナミニ対立関係も国民の関心を攪乱するために行われてきた茶番)。
因みに丁度この時期に出た日本国にとって『最優先事項である総体改革』の関連問題「カルト創価と暴力団の関係を証言した後藤元組長の憚(はばか)りながら」は『さっぱり』メディアでは取り上げてない。
今回の共同声明は、自民公明党(層化)政権が作成したロードマップと何も変わらないとの指摘も多い。
これはどのような意味を持っているのだろうか?
鳩山首相が過去に「最低でも県外」「辺野古の海を埋め立てることは自然に対する冒涜」と発言した(ある新聞社より引用)
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&client=firefox-a&hs=HpF&rls=org.mozilla:ja:official&q=%E5%9B%BD%E5%A4%96%E3%80%81%E6%9C%80%E4%BD%8E%E3%81%A7%E3%82%82%E7%9C%8C%E5%A4%96&um=1&ie=UTF-8&tbo=u&tbs=nws:1&source=og&sa=N&tab=wn
それでは、ここからは恐縮ながら簡単にですが日本国民にとっては重要なコトです。
その前に中国、朝鮮、アメリカ、欧州諸国はじめどのような人種民族であろうと当方は大好きであると明言をしておく。
今更民族感情などでカルトにアジられるスコタンはおられないと存知じますが。
僭越ながら当ブログでは皆様の御多幸御健勝、特にまずは現在まで虐げられてきたアジア、アフリカ諸国が霊肉ともに倫理・道徳を実践向上し民主主義的な発展を遂げる事を願っている。
だからこそ特に今の人心がうわついている不安定な時期は気を配っておかなければならない。
なぜなら異常なカルト集団が蔓延(はびこ)り、してやられてきた世界だからです。
日本は現在までの状況から「ギヤール報告書(検索を)」と同じくコントロールをされてきたのだから【油断】なさらぬ事だ。
民族感情を煽(あお)られての東アジアは、現在の無様な緊張関係を強いられている。
カルト集団によって作られた事(コントロール)は「ご承知」の事であろう。
この問題は根が深いように見えて恐縮ながら実は簡単だと存じる。
つまり欧米カルト支配に操られているアジア諸国(犬、家畜)という構図ではなかろうか。
拝金教(唯物優生学カルト教)に操られた有色人種アジア諸国という構図であろう。
アジアでは中国、朝鮮と反日反仇教育が戦後から勧められてきた。
近年の愛国無罪デモは記憶に新しい。
このマインドコントロール・洗脳されたアジアのさっぱり状態から下記のような軋轢、緊張関係が生じている。
すべて作られた作為的緊張関係だと気付かれるだろう。
この問題と併せて、民主党政権化での沖縄問題についての動きも改めて観なければならないと存じる(といっても自民公明党(カルト層化)と同じではないか、元は「そこら」から単細胞分裂したのである)。
民主党沖縄ビジョン【改訂】
http://www.dpj.or.jp/okinawavision/
これに念の為この情報も。
<引用開始>
一人っ子政策でも年に千五百万人から二千万人増え続ける過剰人口を前に、中国政府は新たに「走出去」という政策を打ち出した。
年間約三百万人を地球上の陸と島の隅々にまで「国際盲流れ」として放出するというのだ。この先の三〜四年間で一千万人前後の中国人「国際盲流」が大噴出することになるだろう。
<引用終了>
どのようなコトなのかお調べ下さい。
日本を壊そうとするスコタンカルトが色々とマニフェストに騙しを入れている(これでは公厄であろう)。
色々な意味バレバレの案件は過去から云われていたが、どこが得をするだろうか。
どの政党でもそうだが日本国を破壊するような政策はしてはならない(裏はグルだと打っている)。
打っておきますが問題点を逸らし攪乱する為にマスメディア、カルト工作員は何かあれば国民のセイにし、逃げ騙そうとするが、このような事態からも国民が悪いのではない事が分かるでしょう(他国では内部の不満を逸らすために仮想敵を作る。カルト集団も同じく被害者に攻撃を向け体制に批判をさせない、恐怖不安で縛り内省できない構造を作る。ゆえにヨドミ腐る。日本においては「自己愛的な変質者:サイコパス」の被害者が国民にあたる)。
愚民化政策を行われ、カルト集団から決められた選択肢を与えられ、そこから選択させられるように仕組まれているのですから。
マゾだからといってナメラレているのもタイガイになさい(※ 前回エントリーを御覧下さい)。
カルトと癒着しメディア・リテラシーすらも失ったマスメディアを糾弾しなければならない。
このようなカルトはびこる社会であり圧政を強いられ、知られているだけでも自殺者三万人以上、一日百人が亡くなられている世なのである。
それでは下記茶番も御読み下さい。
中国も駒だと云う事でしょう(何度も打つが精華大学はロック。どこが今の体制を作ったのでしょうか)。
このある意味のストリートシアター(カルト手法)が政治家などを騙す(情報、感情コントロール等)大義名分にもなるならば茶が沸くでしょう。
【主張】中国ヘリ異常接近 危険な挑発行為非難する(サンケイ)
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/100423/plc1004230259003-n1.htm
中国海軍の艦載ヘリが今月8日、監視中の海上自衛隊の護衛艦に異常接近した問題(ヨミウリ)
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20100425-OYT1T00860.htm
解放軍ヘリが日本自衛艦に異常接近、中国では「よくやった!」多数【政治ニュース】 2010/04/14(水)
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2010&d=0414&f=politics_0414_011.shtml
哨戒艦事件「米国に利益」=鳩山政権も軌道修正−米紙(韓国哨戒艦沈没事件)
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2010052600872
沖ノ鳥島保全法が衆院通過…中国の反発必至「島と認めない」2010/05/19(水)
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2010&d=0519&f=politics_0519_003.shtml
沖ノ鳥島など離島保全法が成立(サンケイ) 2010.5.26
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/100526/plc1005261831011-n1.htm
知っておられる人は多いと存じるが、当案件も知識人と自負しているおかた、国民感情も含めまして、どのように作用し働いているだろうか(ダメージコントロールの騙し詭弁もちらほら)。
序でに、このような問題を御指摘なさっているある書物では、「在日の留学生の八十パーセントがスパイ、またはスパイに関係している」とある。
長野五輪の在日留学生長野五輪聖火リレー参加組織委員会では驚かれた人たちも多いのではないだろうか。
打っておくがこのような状態を改善しない限りアジア諸国の和とはならない(“スパイ防止法を作らせない日本において”何十年もカルト集団の目論見にはまり反日反仇教育を受けたスパイが日本にうじゃうじゃいると云う事である。日本国内においても反日教育を行っているではないか。勿論こころよい方達もいる)。
ここにも裏で動いているスコタン連中がいると云う事である。
これでは言論の自由すらも危うくなり、常に疑心暗鬼に取り憑かれるような関係性ではないか。
云ってる事と行っている事がまるで異なる。
こやつらは人権、差別など聞こえのよい言葉を使っているが、悪事悪行を隠すための口実であろうがな。
しかも『電磁波攻撃なども行われている社会』なのである。
さて、皆様どういたしましょうか?
このような状況下(ある意味現在ではアベセデ包囲網、シーレーンの問題も含めまして親日国台湾の大事さが分かるでしょう。向こうもメディアに潜入されていると云われております。もちろん誠に恐縮ながら中国、韓国の民衆にも期待はしています。拝)におかれている日本の人々は【油断してはならない】と存じます。
そのような意味におきまして打たせていただきました。拝
勿論エネルギー、食糧問題もこれに絡んでくる(庶民の味方、毎日の栄養もやしの豆は100%近く輸入)。
カルト米ストリートシアター共同声明から観る日本の現状でした。
まだどうなるかは、分かりませんが。
何より民意の力を柔軟にトコトンまで見せる事が大切だと存じます(大規模デモ)。
我々はナメラレテイルのでしょう。
乱文等失礼。
御読みくださりありがとうございました。
沖ノ鳥島 中国(尖閣 ガス油田も忘れず)
http://www.google.co.jp/search?q=%E6%B2%96%E3%83%8E%E9%B3%A5%E5%B3%B6%E3%80%80%E4%B8%AD%E5%9B%BD&oe=utf-8&rls=org.mozilla:ja:official&hl=ja&client=firefox-a&um=1&ie=UTF-8&tbo=u&tbs=nws:1&source=og&sa=N&tab=wn
尖閣諸島領有権問題(※ そんなことよりも十四億人以上の中国、十一億人インドが静かに狙われていますよ)
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&client=firefox-a&rls=org.mozilla%3Aja%3Aofficial&q=%E5%B0%96%E9%96%A3%E8%AB%B8%E5%B3%B6%E9%A0%98%E6%9C%89%E6%A8%A9%E5%95%8F%E9%A1%8C&aq=f&aqi=g1&aql=&oq=&gs_rfai=
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