女性誌が絶対書かない、女の婚活に対する男の本音

問題発言かもしれないが真実を語る

出生率

合計特殊出生率1.15へ、過去最低を大幅更新

 
 1人の女性が一生涯に産む子供の数に相当する合計特殊出生率が、過去最低を大幅に更新する見通しであることが2025年5月15日、日本総研の調査から明らかとなった。手厚さを増す少子化対策にもかかわらず、2024年は前年比0.05ポイント減の1.15と見込まれる。


 手厚さを増しているのは、あくまで子育て支援の部分だよな。婚活迷路の出口から出てきた人の支援を厚くしても、問題は婚活迷路でたくさんの人が迷ってることだから効果は少ない。

 
 婚姻数は前年対比2.1%増の48.5万組となる見込み。コロナ禍による大幅減のリバウンド的な動きと考えられるが、結婚期にある若者の人口が安定期に入っている影響もあるため、若い世代の結婚意欲が高まっているとは言い切れないという。

 
 婚姻数が増えるのは、コロナ禍を抜けて出会いの機会が復活し、付き合ったカップルが結婚に至る時期になってきたのかもしれない。

 出産を無償化するという話も出ているが、そこまでするのなら、なぜ人口が多い団塊ジュニア世代を氷河期世代のまま放置していたのか、本当に理解できないわ。

 氷河期世代の救済を政治家が言い出したのは、氷河期世代の人数が多く、票田であることと、このまま氷河期世代が年金をもらう世代になると大変なことになると気付いたからだろう。言い換えると、氷河期世代を利用、もしくはその悪影響を防ぐために政策を口にしていると思われる政治家が多く、その本質は氷河期世代を心から救おうと言うものではないので、氷河期世代が不利になる政策をこれからもどんどん出してくるだろな。氷河期世代の救済は真の目的では無いからさ。

 

高望み

「年収800万以上、身長175cm以上、甘えられる包容力も…」婚活女性(30代後半)が陥ったアプリの落とし穴《マッチングアプリで増長する「自我理想」》

 
 30代後半の女性の話です。これまでアプリで5人の男性とお付き合いしてきたものの、「未だ納得できる相手には出会えていない」と言います。

「付き合っているときも、ついアプリを開いて、『この人の方がいいかも!』と探してしまう自分がいます」と話す彼女は、ハデでも地味でもない、いわゆる常識的ないで立ちの団体職員でした。

 その彼女の理想はといえば、「年収は800万以上、身長は175cm以上、甘えたいタイプなので優しくて包容力のある男性」と言います。

「そういう人、全男性の何パーセントだと思いますか?」と思わず聞いてしまいました。


 
 団体職員でそれなりの学力もありそうなのに、こういう事を言ってしまうんだな。

 婚活をしている男性は子供が欲しい場合が多く、女性の年齢を気にする

 年収は800万以上、身長は175cm以上で包容力のある男性が日本にどれぐらいいるか

 いたとして、この女性を選ぶか、そもそもそんな男性が真剣な目的でマッチングアプリを利用するのか

など、色々な疑問がわいてくる。

 これまで学ぶ過程がなかったのは本人の責任ではないのかもしれないが、こうした無邪気な意見が30代後半の女性から出てしまう背景は、やはりきちんと考えないといけないわ。結局、結婚に必要な情報を与えない、ともすれば抑制すらしているのに、義務教育が終わると知らんぷりな社会の環境が婚姻率低下の理由の1つなんじゃないかって気がしてくるな。

 

マツコ

マツコが告白、昭和一桁の両親に育てられ染み付いた感覚「今でも抜けない、それが」


マツコは「両親が昭和一桁だったから、ないのよ、浪費をするっていう概念が。あの人たち」と切り出した。

 続けて「その人たちにずっと育てられてきたから、文明の利器が入ってくるのが必ず3年ぐらい遅いんだよね、周りの家よりも」と当時を回想。「だから、そういう育て方されちゃってるから、今でも抜けない、それが。家電とかもリモコンが動かなくなってきたし。でも映るからまだ使う、みたいな」と語った。


 
 団塊ジュニア世代あたりは、親世代の皆が結婚するという意識がある一方で、お見合い結婚が廃れたり、男性は収入が低下して養えないと思ったりなど、時代の変化にもかなり翻弄されたと思う。その結果としての未婚率の上昇と考えると、変化に対応した世代が中心となるこれからは、未婚率が若干上昇に転じるのかもしれない。

 
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