《zak女の雄叫び
お題は「縁」》良縁はアプリで? ニューヨーク婚活事情
ニューヨークを舞台に独身女性の生態を描いた大人気ドラマ「セックス・アンド・シティ」で、主人公のキャリーは毎週のようにパーティーやイベントに参加し、次から次とデート相手を見つけていた。ドラマが放送されたのはもう20年近く前の話。昨今の出会い方はちょっと違うらしい。
最近、「結婚が決まった」「彼氏ができた」という友人に、「彼とはどこで出会ったの?」と聞いてみると、かなりの高い確率で返ってくる答えは「マッチングアプリ」だ。
写真は、会ってがっかりされるような「奇跡の一枚」(写りが、普段の自分よりも格段に良いもの)ではいけない。屋外で撮影したものが好ましく、顔の印象が明るく、笑顔は必至。そしてプロフィルには、「近所の探索が好き」という単純なものよりも、好きな映画や本、話題など具体的に並べたほうが、相手に興味を持ってもらいやすいのだという。
実際のところはわからないが、収入や年齢で切っていくよりは健全な気がするな。日本では、そもそもパートナーを持つという意識が希薄なのかもしれないが、そろそろそちらに移行していかないと形式張った結婚制度ではどんどん未婚率が上がっていくだけになるんじゃないだろうか。
ニューヨークを舞台に独身女性の生態を描いた大人気ドラマ「セックス・アンド・シティ」で、主人公のキャリーは毎週のようにパーティーやイベントに参加し、次から次とデート相手を見つけていた。ドラマが放送されたのはもう20年近く前の話。昨今の出会い方はちょっと違うらしい。
最近、「結婚が決まった」「彼氏ができた」という友人に、「彼とはどこで出会ったの?」と聞いてみると、かなりの高い確率で返ってくる答えは「マッチングアプリ」だ。
写真は、会ってがっかりされるような「奇跡の一枚」(写りが、普段の自分よりも格段に良いもの)ではいけない。屋外で撮影したものが好ましく、顔の印象が明るく、笑顔は必至。そしてプロフィルには、「近所の探索が好き」という単純なものよりも、好きな映画や本、話題など具体的に並べたほうが、相手に興味を持ってもらいやすいのだという。
実際のところはわからないが、収入や年齢で切っていくよりは健全な気がするな。日本では、そもそもパートナーを持つという意識が希薄なのかもしれないが、そろそろそちらに移行していかないと形式張った結婚制度ではどんどん未婚率が上がっていくだけになるんじゃないだろうか。