女性誌が絶対書かない、女の婚活に対する男の本音

問題発言かもしれないが真実を語る

2017年05月

ニューヨークの婚活

《zak女の雄叫び お題は「縁」》良縁はアプリで? ニューヨーク婚活事情

 
ニューヨークを舞台に独身女性の生態を描いた大人気ドラマ「セックス・アンド・シティ」で、主人公のキャリーは毎週のようにパーティーやイベントに参加し、次から次とデート相手を見つけていた。ドラマが放送されたのはもう20年近く前の話。昨今の出会い方はちょっと違うらしい。

 最近、「結婚が決まった」「彼氏ができた」という友人に、「彼とはどこで出会ったの?」と聞いてみると、かなりの高い確率で返ってくる答えは「マッチングアプリ」だ。

 写真は、会ってがっかりされるような「奇跡の一枚」(写りが、普段の自分よりも格段に良いもの)ではいけない。屋外で撮影したものが好ましく、顔の印象が明るく、笑顔は必至。そしてプロフィルには、「近所の探索が好き」という単純なものよりも、好きな映画や本、話題など具体的に並べたほうが、相手に興味を持ってもらいやすいのだという。

 

実際のところはわからないが、収入や年齢で切っていくよりは健全な気がするな。日本では、そもそもパートナーを持つという意識が希薄なのかもしれないが、そろそろそちらに移行していかないと形式張った結婚制度ではどんどん未婚率が上がっていくだけになるんじゃないだろうか。

自治体婚活

47都道府県 婚活作戦 7000組縁結び 少子化・人口減に危機感

 
独身男女の出会いの場づくりやマッチングといった結婚を支援する事業について四十七都道府県に尋ねたところ、延べ約六十万人が参加し、少なくとも七千七百四十九組が結婚したことが二十日、共同通信の調査で分かった。少子化や人口減への危機感が高まる中、大半が二〇〇〇年以降に取り組みを開始。自治体事業の安心感や民間の結婚相談所などと比べて安い費用が支持された。

 
自治体事業の安心感というのは、大きいだろな。民業圧迫と言われようが、国の将来に関わることであるし、自治体がやってもいいと思う。

その一方で、対策の内容をきちんと考えるべきとも思う。出会いの場を提供するだけではなく、若者の収入が上がるようにする政策や将来の不安を取り除く政策、結婚のイメージに対するマスコミ対策なんかも問題になってくるんじゃないか。

結婚制度の意味

『損する結婚 儲かる結婚』の著者が明言「モテない男のための救済政策だった結婚制度は崩壊しつつある」

 
外資系金融を経て作家に転身した藤沢数希氏は、自身の著書『損する結婚 儲かる離婚』のなかで、「金銭を介さない自由恋愛で女性と性交渉できている男性は上位3割程度しかいないのではないか」と指摘する。

「最近は草食化などと言われています。いくつかの調査から推計すると、20代男性では7割程度は女性と恋愛で性交渉をもったことがないと言われています。一方で、女性の7割程度は自由な恋愛をしています。このことから考えられるのは、上位の男性に多くの女性が集まっているということです。つまり、現代の自由な恋愛市場は、穏やかな“一夫多妻制”となっているのです。実は、結婚制度はこうした恋愛格差を緩和するための制度だったのです」(藤沢数希氏)

 
自由な恋愛市場では、1位〜10位ぐらいの男性が女性の上位3割くらいを独占し、男の11位〜30位ぐらいが女性のその下の3〜4割くらいと付き合い、男の下の7割は誰とも付き合えません」(藤沢氏)

 一方で結婚市場は、1位の男性と1位の女性、2位の男性と2位の女性……と付き合い、結婚する傾向があるといえる。

「つまり結婚制度が守られれば、上位の男性による女性の独占が起こらないので、モテない下位男性にも広く女性が分配されるわけで、いわば男性の下位6〜7割のための法制度なのです。自由な恋愛市場では苦戦する男性が過半数を超えるので、民主主義を採用しているすべての先進国では一夫一妻制を強制する結婚制度が支持されるのも、なんら不思議ではありません。

 
しかし現在は男性の生涯未婚率が上昇し、一夫一妻の結婚制度では救済できない男性が増えている。なぜ結婚制度が揺らいでいるのか。

「簡単にいえば、女性も働くようになり、特に20代では男女の賃金格差がなくなったからです。昔のように経済的な理由で女性は結婚しなくてもよくなりました。その結果、結婚市場が徐々に崩壊していったのです」(藤沢氏)

 それでは、非モテ男性はどうすればいいのだろうか?

「その非モテ男性たちに目をつけたのが、性をバラ売りする女性たちです。昨今、“パパ活”や“プチ愛人”をしている女性が増えているのは、このような背景があるためでしょう。年収が低いとはいっても、一人暮らしでデートする相手もいない男性なら、月に1回散財するくらいの余裕はありますから。ある意味で1人の女性を複数の男性でシェアしているわけで、これは一種の多夫一妻ではないでしょうか」(藤沢氏)


 
結婚制度の意味はともかく、現状の説明としては正しいんじゃないだろうか。

しかし、女性の権利を主張する人々から、一夫多妻制の容認なんて意見は出てくるはずもない。実質的な一夫多妻制とそれに伴う不倫扱いされる関係の増加、性をバラ売りする女性の増加が見られるようになるだろな。

他方で、収入のある女性が複数の男性と交際するなんてことも増えていくかもしれない。

現状への対策は難しいことを考えると、社会の現状を十分に認識し、個人個人が最良の選択を自力で模索するしかない気もする。親の世代のように結婚がほぼ出来た時代ではないことを認識すべきだし、そもそも、50歳を基準に判断する生涯未婚率がここまで高まっていることからすると、婚活をしている人に「親の世代は結婚がほぼ出来た」とは言えなくなってきてるな。

東京一極集中

一極集中の解消、目標修正へ 20年達成困難で政府検討

 
 政府は、転入者の数が転出者を大幅に上回る東京圏の「転入超過」を2020年に解消するとした目標の見直しを検討する。最新のデータでも東京圏は大幅な転入超過で、達成が難しくなっているためだ。

 
東京一極集中は大問題で、未婚率や出生率にも関わっているように思う。早くなんとかしないといけないわ。地方のエネルギーを吸収して東京が栄えているようなものだから、地方からエネルギーを吸収できなくなると、東京も衰退してしまう。

若い女性へのアドバイス

30代40代の人生を失敗したと思ってる喪女から若い喪女へ一言アドバイスを送るスレ
 
 
古い記事だが、今でも参考になると思う。若い女性は、参考にしてほしい。
なお、「喪女」とは、モテない女性のことだ。
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