和を着る。楽しむ。はんなりのブログ

いいものは残したい!」そんな思いを込めて日本の心がまだ息づく街で「はんなり」をオープンいたしました。 自然の恵みと先人たちの知恵によりはぐくまれた染と織。 手仕事の美しさには心ひかれるものがあります。 本物のこだわりと現代の生活空間に溶け込むようなコーディネートを皆様に発信していきたいと思っております。

和を着る。楽しむ。をモットーに現代社会に寄り添った
コーディネイトをお勧め致します。
浅草と銀座に店舗を構え皆様のお越しをお待ち申し上げております。

小田全宏先生の還暦祝いパーティー

oda11161

はんなりではお馴染みの小田全宏先生の還暦祝いのパーティーと先生の
主催するジャパンスピリットの会の発足会が先日、赤坂のニューオータニで
行われました。
先生には年に二度、はんなりサロンにて講演と篠笛の会をお願いしています。
いつも素晴らしい気付きを与えて下さり感謝しております。
そんな先生の還暦のお祝いですので、その衣装を弊店で誂えさせていただきました。
還暦ですから、やはり赤!キモノを赤に染めて仕立て上げました。
白い袴と羽織は以前納めさせて頂いたキモノです。
羽織にはアッと驚く趣向が凝らされています。
60歳には見えない若々しさ!先生いつまでもお元気で我々若輩者をご指導ください。

そして平行してジャパンスピリットの会の発足会の講演。
1時間きっかりと日本の歴史から日本人の精神について、掻い摘んでですが
お話しくださいました。
いつもながら納得、納得の内容。
会場に集まった400人近い政界財界の重鎮の前で堂々とお話しされていました。
画像は浅草店の関が先生の着付けをしている模様。
oda11162
1時間に渡るジャパンスピリットのお話。
富士山を世界遺産にしたのは先生です。
松下政経塾に入塾した際の松下幸之助さんとの秘話など
引き込まれる話ばかりで楽しく拝聴しました。
oda11163
自民党の重鎮、深谷隆司先生の乾杯の音頭。
実は小田先生の義理のお父さんです。
80歳を超えられていますが、その声の張りのある事!
腹から声を出されているのが耳に届き若々しさを感じました。
素敵な歳の取り方です。
oda11164
そしてお楽しみのコンサート。
先生が篠笛、お嬢様の安季与さんが琴。
タキシードに着替えての演奏。
これだけの人の前で演奏するなんて、やはり凄い方だなとつくづく思いました。
アンコールも終わり楽しかった会も終演。
素敵なご家族、そして仲間たちに囲まれた先生は本当に輝いて見えました。
還暦、本当におめでとうございます。

さて、小田先生の篠笛の会が11/19(月)、はんなりサロンにて行われます。
まだ多少の席がございますので
是非、ご参加いただけますようよろしくお願いします。
入場は無料になっております。
詳しくは各店舗にお問い合わせください。





国画会・小島貞二さんの木版画の染帯

kojima11151

国画会会員・小島貞二さんの染帯。
素朴な雰囲気を醸し出している帯です。
全て手作業で一つ一つの図柄を木版で表現しています。
微妙なズレが人の手の温もりを感じさせてくれます。
kojima11152
小さな草花を木版で表現しています。
気の遠くなるような手仕事。
kojima11153
木版ならではの素朴感。
味のある出来映えです。



裏勝りの世界

ura11141

はんなりでは男物の羽織の額裏をオリジナルで制作しています。
店主自らが365日キモノ生活をしている関係で
ちまたに存在している男物の額裏がどうしてもつまらなくて、
それなら自分のお気に入りの画題を職人さんに描いていただこうということで
多くの珍しい額裏を作っています。
お座敷に出向いたとき羽織を脱ぐ瞬間、周りのみんなが
驚いてくれる楽しみ。
羽織を羽織っていては分からない、正に裏勝りの世界です。
画像は歌川国政の歌舞伎「暫く」の團十郎丈を描いた浮世絵を
京都の職人さんに描いていただきました。
ura11142
粋で鯔背な鳶の纏持ちを描いた額裏。
いまでは毛嫌いされる刺青がばっちり描かれています。
火事と喧嘩は江戸の華。
ura11143
徳川四天王の一人、本多忠勝公の鎧姿を描いた額裏です。
黒光りする鹿角の迫力が素晴らしい出来映え。
ura11144
鬼を退治する鍾馗を描いた額裏。
河鍋暁斎が端午の節句用に描いた幟を再現しました。




ギャラリー
  • 小田全宏先生の還暦祝いパーティー
  • 小田全宏先生の還暦祝いパーティー
  • 小田全宏先生の還暦祝いパーティー
  • 小田全宏先生の還暦祝いパーティー
  • 国画会・小島貞二さんの木版画の染帯
  • 国画会・小島貞二さんの木版画の染帯
  • 国画会・小島貞二さんの木版画の染帯
  • 裏勝りの世界
  • 裏勝りの世界
和を着る。楽しむ。はんなりのホームページ
アーカイブ