■きまぐれな手紙。
2009年12月31日
いつの間にか、2年が過ぎていた。
このブログを始めた日から、12月で2年。
と言っても、12月も今日で終わってしまうけれど。
4月でひと休みして、7月を最後に1度も更新していない。
それでも未だに多くの方が訪れてくださっていることに驚いています。
ありがとう。

ハンニバルのまぬけな写真にくだらない短い文章をつけて
友人たちにメールをしたら
もっと見たいから、メーリングリストかブログ作って、と皆に言われ
「じゃ、まあ適当にやってみる」と言ったのが、このブログを始めるきっかけ。
2年前のこと。
それがまさか、大げさではなく
文字通り、人生を変えることになるとは。
ハンニバルのおもしろい顔がすべてのはじまり。
おもちゃに手が届かなくて悲しんでる。(生後5カ月。デカイって・・)

予想通り、万人から愛されるタイプじゃないけど
一部の人たちからは、深く愛してもらえる犬になりました。
本当にありがとう。

年を納める前に、少しは溜まった写真の整理でもしようとしたけど
君が来てからの写真をついつい眺めてしまって、全然進まない。
何度も手を止めてしまったよ。
何度も何度も手を止めて見入った。
ものすごく楽しそうな君を見て自然に微笑んでしまったり。

まぬけな顔のオンパレードに笑ったり。

てんかん発作のため、救急で病院に通った頃のつらそうな姿を見て
今さらふたたび涙したり。
あの時は、獣医さんから
「様子を写真に、できれば動画に撮っておいてください」と言われて
カメラを構えたけど、手の震えが止まらなくて
どうしてもブレてしまったんだ。
今ではこんなに元気で。

そして、君には大切な友達もできたし、愛してくれる人も増えた。

君を迎えていなかったら
今頃わたしは、どこで何をしていたのかなぁ。
たとえ、君がいなかったとしても
それなりに幸せな人生だったろう。
友達と飲んだ帰り道に、夜空を見上げて透明な澄んだ空気を吸い込んだり、
午後の公園で寝転がって本を読んだり、
気の置けない友人達と、あーでもない、こーでもないと話し、
お腹抱えて笑って、時にはちょっと泣いたりするかもしれないけど
まだ見ぬ明日もきっといい一日だと信じて生きていっただろう。

でも、人生には 「もしも」 はない。



選んだ道が一番の幸せな道だったといつでも言えるよう、
がんばっていかなくちゃね。
2010年もね。

2009年最後の日に
3頭の寝息を聴きながら。
2009年12月31日
<Y>
■あたらしいブログのお知らせ。
2009年07月13日
こんばんは。梅雨も終わりに近づく、蒸し暑さ全盛のこの頃、
いかがお過ごしでしょうか。
犬たちのため、5月からエアコンをかけている我が家、
うちのチビは、蒸し豚になりそうですよ・・・
この体勢から動こうとしません。
新しいブログの準備をはじめてから、
数日で終わるはずが二週間もかかってしまいました。
二頭もダルダルで待っていました。
全体像を見るのが得意なmasaが
使い勝手のよさそうなものを選んでTOP画像やメインを作り、
「木を見て森を見ず」精神のわたしが
「そんなん誰が気にするか!」というレベルの箇所をちまちまと修正しました。
そういえば家の引越しの時、masa氏は何かと
「とりあえずクローゼットにしまっておこう!」をスローガンに次々とモノを片付け、
わたしはクリップひとつの置き場所にいちいち悩み、
いつまで経ってもひきだしの中を右から左へ片付けてたな・・・
まぁ、バランスがとれてるってことにしておく!
masaのビーチサンダルをこっそり抱え込むハニョ。
ということで、ようやく一時完成しました、新しいブログ。
入り口は こちらです。
遊びに来ていただけるとうれしいです。
お待ちしています。
■準備をはじめました。
2009年06月29日
こんばんは!
週末、とある場所にて、一緒に暮らしている犬種を聞かれ、
「キャバリアです」と答えたところ、
「なんか、似てますよね。キャバリアに
」と笑われた飼い主です。
たしかに、ハニョには何度か「似てる」と言われたことはあるけれど・・・
いったい、どのあたりが似ているのか。
こんな、ヤル気のなさそうな性質かしらね?
子育てでは、「育てたようにしか子は育たない」と言うようですが
犬も同じ?
ハンニバルがこんなにも、のらりくらりとしているのは
やはりわたしがのらくらしているせいなのか・・・
人をじっと観察してしまうところも似てるかもね。
masaがごはんを食べている姿を、ひたすら凝視しています。
うだうだのわたし達。
どんな過ごし方をしていようと、時の流れは平等で・・・
東京では午後から雨が降り出した昨日の日曜日、
飼い主は誕生日を迎え、ひとつ歳を重ねました。
翌日の今日は、会社でも友人たちがランチでお祝いしてくれました。

このあと、用済みの花火を片付けようとしてヤケドしました(^^;
やっぱオチがついちゃうよね〜。
家族や友人達から、プレゼントは何がいいかと訊かれていたのですが
本当に、「何もいらない」としか言いようがありませんでした。
クレジットカードの請求書を見るなり、泡を吹いて倒れそうになったほどの物欲は
いったいどこへ消えたのでしょう。
きっと、ハンニバルの胃袋へと消えたにちがいない。
常に貸切状態の近所のドッグランにて。 毛むくじゃらはゴキゲンです。 
物欲も、逃亡癖も、完全インドア派も、自由をひたすら追い求める心も、
これまでわたしが、「これが自分だ」と信じていた何もかも
二頭の巨大な胃袋へ、すっぽりとおさまって
今では、想像すらしなかった自分が顔を出している。
どこに遊びに行っても、必ず近づいて、意思疎通をし合うかのような二頭。
何者も、頑固なわたしを変えられないと思っていた。
これまで変わらなかったのは、
心のどこかで、無意識のうちに「変わりたくない」と思っていたからだろう。
今では、歳を重ねるごとに変わっていくことがおもしろいと思う。
今からだって、5年後だって、どうにだって変われるのだと思うと
訪れる未来が楽しみに思える。
顔が・・・顔が・・・ ますますデカくなってるこの頃。
いくらもがいても、あがいても、あと数十年後には、この世界には生きていない。
どんなに頑なに自分を守ったところで、永遠には守れない。
だったら潔く変わろう。
変わることを気持ちよく受け入れよう。 変わらないものの重みも知ろう。
そう誓った今年の誕生日。
ハニョちゃん、あんた、あまり変わらないね・・・
『 神よ、願わくばわたしに
変えることのできない物事を 受け入れる落ち着きと
変えることのできる物事を 変える勇気と
その違いを常に見分ける英知を授けたまえ。 』
【 ニーバーの祈り 】の言葉
−カート・ヴォネガット 『スローターハウス5』 より
シャビがわたしにくっついて寝るようになってから、
ハニョはやきもちなのか、やさぐれているのか、我慢しているのか、
こっそりとわたしのモノを持って行っては寝床に持ち込み、
抱えて隠そうとしているこの頃。
これはわたしの小物入れ。咥えて抱え込み、離そうとしません。
「ハンチョップ、それ、返してくれる?」 と交渉するも・・・
目を逸らし、「返さないっ」とばかりに口にぐっと力を込める。
あたしのこと、ほっておけばいいでしょ

スネてるハンニバルに、「ねぇハンチャコ・・・」と話しかけ、言い聞かせる。
相変わらずの毎日です。
そして、こんな生活の断片を綴るブログの準備をはじめました。
やっとです。
今はかたちを整えはじめているところ。(masaが。ガンバレッ!
)
準備ができたら、またご報告させてくださいね。
しつこい輩が、会えるのを楽しみにしています。