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劇団ハンニャーズ稽古場日誌

新潟市を中心に活動する、劇団ハンニャーズの稽古場日誌です。

14 6月

ニューフェイス紹介!旧フェイスも便乗!

お久しぶりの更新です!

働き者の制作・ヒウラの寿退団のご挨拶から記事が止まってしまい、あれ?もしかしてヒウラさんが退団して更新しなくなったらこのブログも終わりなのでは・・・と思われた方もいたかもしれません・・・。ですが!ご安心ください!このブログは(更新が滞っていましたが)ヒウラの思いも皆様の期待もしっかりと受け止めて続けてゆきます!

・・・で?誰が書くかといいますと?

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こんにちは。山川祐賀子です。昨年「モノキリガタリ」に出演していました、ハンニャーズの役者です。
最近(ここ10年くらい!?長!!)活動が控えめだったので、ハンニャーズを何年も見続けている方もあまりご存知ないかもしれませんが、ハンニャーズ所属歴18年くらいの古株ニャ員です。
10年くらい結婚妊娠出産子育てと人生の一大イベントを満喫していましたが、ここにきてまた稽古場に顔を出し口を出し手を出しはじめついに稽古場日誌の更新をさせていただくことになりました。
っっっしゃあああああ!!!!
10年の間に培った主婦目線・ママ目線でハンニャーズを見つめて稽古場日誌を書いていきたいと思います。

・・・嘘!!!そんな目線で見つめて書きませんから!

あっ、でも無意識に生活感出たらすみません!主婦目線・ママ目線は嘘ですが更新は本当にします。

愛とウイットに溢れたヒウラのブログとはまた違う毛色になるかと思いますが、よろしくお願いいたします。

さて、私の紹介はこのくらいにして、また先ほどのお写真を見てみましょう。

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あれ??この奥の女子誰!?

そうなんです。なんと前回紹介した松井里美に続き、ハンニャーズに新メンバー・高嶋未由
(たかしま みゆ)が加わったのです!

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彼女、控えめな雰囲気で一般社会に溶け込んでいますが、3月の「におう女とかげない男」で初めてハンニャーズの芝居を見て、その場で観劇帰りに「入団希望です」と申し込んできたなんとも大胆なツワモノ。

普段はメガネっ娘ちゃん
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だがしかし、いきなり入団希望と言われましてもありがたい反面、こちらも先方もお互いのことをよく知らずに深い仲(入団)になりますと後々「こんなはずじゃなかった!」とトラブルになりかねません。

というわけでまずは一緒に稽古場の整備作業をしてみたり、週一のニャ員向け基礎稽古に一緒に参加したりと「お試し」的な交際を重ねてお互いのことを知り合ってきました。

この子・・・意外と稽古場に来るね(重要)
この子・・・意外とほっといても大丈夫ね(超重要)

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そしてこのほど晴れてお互いの意思が固まり「ハンニャーズ新メンバー」となったわけです!

―ハンニャーズは、真面目なお付き合いを心がけています―

高嶋未由のプロフィールは近日中にハンニャーズHP「メンバー紹介」にアップ予定です♪

松井・高嶋、晴れてハンニャーズ「同期」となった二人。同期がいるって、心強い!
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こんなフレッシュなニューフェイスが一気に二人も加わるなんて・・・!春から縁起がいいね!

中嶋さん!こんな可愛い娘たちに変なことさせたらお母さん許さないからね!
はっ!!早速出ちゃったママ目線!
もう!溢れる母性が止まらない!

旧フェイスも負けてらんないね!

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アラフォー・年季の入ったおさげ姉妹(?)

一応言いますが「旧」じゃないよ現役だよ!韻が踏みたいだけですよ!
そんなニューフェイスちゃんの演技の技術向上と、旧フェイスさんも技術向上しないとなので、さきほども触れましたが、現在ニャ員は週一で基礎稽古をしています。

こちら基礎稽古風景の一枚。
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あーあーなにこの写真!

写真の技術も無ければ愛も人の心もない写真じゃん!誰だよ溢れる母性が止まらないって!
私は今はこんな写真しか取れませんが、今後もビシバシ撮って果敢に成長していきたいと思います。あとは、他の人が撮った写真も交えていきますよー。

基礎稽古って、何してるの?

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キャー!見ないでー!

傍から見たらなんとも恥ずかしい発声練習をしたり。

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体幹を鍛える基礎トレ したり


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歪んだ体を揺さぶって整えたり!ぶんぶんと躍動感ある写真!

そうだ、さっきのも再現して写真撮らなきや!きゃっきゃっ!
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ブログ写真にも皆協力的。

ボイストレーニングのひとつで歌も歌っています!

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おや?ギターの生演奏で歌ですか?
演奏してる方は・・・ハンニャーズ新メンバー・・・?

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ではなく、限界トパーズの齋藤尚也氏ん(愛称なおやしん)です。
3月のにおかげでも客演してくれた、あの、劇中でもギターを弾いて歌っていた・・・彼です。
基本的にニャ員向け基礎稽古ですが、こんな感じで時折外部の方もお招きして稽古しています。

ギターの生演奏だなんて豪華ですね!
この日は急に弾いてと言ったのに、ネットでコードを検索してそれを見てすぐに弾いてくれました。すごい!

・・・ところでコードって、何?

そんな質問は初歩的過ぎてあれかな?と吞み込み、話を合わせていましたが、こういう質問は恥をかいてもすべきですよね。

恥をかくのが稽古場。
プライド捨てて、晒して、傷ついて立ち直って。

私もブランク長いので新人ちゃんたちと一緒にまた頑張ります。
ハンニャーズの近況や、最新情報も随時お伝えしていきますね。

ヒウラも見守っててね♡

14 4月

春先のハンニャーズ、この先のお知らせ。

先日、恒例の総会が行われました。

3月公演「におかげ」のまとめをしたり、これからのことを話あったりしました。

(偶然にも、3人とも渋い顔の瞬間に撮影してしまいましたが、雰囲気が悪かったとかじゃないですから!)

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今年度のハンニャーズ情報は、詳細が決まり次第、随時公表されていきます。
お楽しみにしていなさい!


さて、今年度からハンニャーズに新しいメンバー(ニャ員)が加わります!!

みなさん、薄々気づいていると思いますが、新メンバーとは、

松井里美ちゃん!!

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驚くべきかわいさ!成人ですが、美少女と表現してもおかしくないんじゃないかな?
この顔で何億も稼げそうです。(言い方)

(この写真、みんな可愛いですよね。)
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2016年9月の公演「モノキリガタリ」でハンニャーズに参加してくれたまついちゃん。

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稽古が始まったばかりのころは、声も小さく、目線も下がり気味でしたが、
素直に一途に、稽古と自主練を重ね、本番が始まれば、誰もがその可憐さと気丈さに目を奪われました。

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「シネ・ウインド演劇賞2016、新人女優賞受賞」 

これからが楽しみな、輝き必至な女優です。

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普段はにこにこと楽しそうに、どちらかと言えば話すより聞いている方が多いまついちゃん。(周りが騒がしい。)

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しかし、ただのかわいくて大人しい女の子では終わらないこと、この表情から感じませんか?

(反響が多かったこの写真。)
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心にはぶっとい芯が通っていて自分をしっかり持っている。
可憐さと、小悪魔的な妖艶さの合わせ技で、つい見つめてしまうニューフェイス。
稼げるかわいさのニューフェイス。

ハンニャーズに入団するに当たり、意気込みみたいなものはある?

「早く、“ハンニャーズの女”になれるように頑張ります!」

ハンニャーズの女といえば、そう、“底辺のマドンナ”!
ビックカツソース味(駄菓子)やスルメをかじりながら、土台となって支える腕っぷしの強い頼れる女たち!

まついちゃんなら、すぐにトップに君臨できそうじゃない?

「地下から始めます!!」

かわいくて、謙虚!
これからのハンニャーズに新しい風を吹き込む、まついちゃんを、どうぞご贔屓に!

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そして、この劇団ハンニャーズ稽古場日誌にてごあいさつさせて頂きます。

私、ヒウラこと樋浦美和子は、4月12日をもちまして劇団ハンニャーズを退団いたしました。

劇団一発屋時代にボランティアスタッフとして参加してから15年間、仕事の忙しさで積極的に活動できない時期もありましたが、
たくさんの舞台製作に関わり、たくさんの方とお知り合いになれて、いろんな土地で公演もしました。
いろんな事を思いながら、楽しく活動してきました。


退団の理由は、結婚することになり、現状を見つめ、この先を考えた時に、今のペースで続けるのは難しいと思いました。
それはそれは悩みましたが、人生の転機であるこのタイミングで退団することを決めました。

決めましたんですけど、やっぱり寂しくて離れがたくて、いろいろ考えた結果、これからはボランティアスタッフとしてできる限り劇団ハンニャーズに協力、応援していこうと思います。公演のお手伝いなんかもできましたら。

そんな私のわがままな参加のしかたを快諾してくれて、
そして皆様にごあいさつする場として稽古場日誌を提案してくれたハンニャーズのニャ員どもに感謝しています。

稽古場日誌が楽しみですと言って下さる方もいて、いつしか一番力を入れている仕事になりました。
おもしろい、泣いちゃった、愛がある、たくさんのお言葉を頂き嬉しかったです。
ヒウラさんの稽古場日誌も、これで最後なんですね・・・。(煽り)

本番の受付に立ち、ハンニャーズの舞台を楽しみに来場するお客様の顔を一番に見れて声をかけられたこと。
わたしの身体を気遣ってもらい、応援、励ましの言葉をかけてもらったこと。
他団体の皆さんとお知り合いになれて、公演が終わっても仲良くしてもらっていること。

何より、劇団ハンニャーズのニャ員どもと舞台作品を作れたこと、劇場を作れたこと、たくさん遊んだこと。

幸せ、という言葉では表しきれないかも。

お世話になりました。これからも劇団ハンニャーズをよろしくお願いします。

いつか劇団ハンニャーズに帰ってくることができたら、
その時はまた受付に立って皆様をお迎えしたいんだけど、どう?


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ありがとうございました♡




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10 4月

「におう女とかげない男」終幕!!

「におう女とかげない男」全8ステージ、無事に終演いたしました!!

今公演もたくさんのお客様にご来場いただき、連日満員御礼!
何かと忙しい年度末、今年も月潟橋の工事、を迂回してのご来場誠にありがとうございました!

お客様に観てきただき、初めて舞台は完成します。

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終演後、役者に声をかけてくださったり、公演アンケートにたくさんの感想をいただきありがとうございました。
その全てが糧となりました。

また、お手伝いしてくださった皆様も、本当にありがとうございました!

千秋楽終演後、恒例の打ち上げ!
仮打ち上げと称して簡単に、の予定でしたが、お客様にも参加して頂き楽しい宴に!

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今公演も大入り袋がでましたよ!たくさんのお客様にご来場いただけたからこそです!

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斉藤さんがギターを弾き、げんぱがハーモニカを吹いて挿入歌「君に会いに行く」(齋藤さん持ち歌)をみんなで歌いました!

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で、千秋楽の一週間後には、役者とスタッフで本打ち上げをしました!

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公演の感想なんかをわいわい言って、みんなで「におかげ」の本番(千秋楽)動画を観てきゃっきゃっ言って
朝まで盛り上がりました。

そして、ギターがあればいつだって歌うのさっ! さっ!

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メンバーで公演を振り返り、じっくり話す事ができました。
打ち上げたーーー!!!


オフビートコメディって何!?
シーンごとにじわりじわりと笑えたり、シーンが繋がっていく感じに面白みを感じたり、登場人物にニヤニヤしたり、
ナンセンスコメディとはまた違う、ハンニャーズでも新しい作品。

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豪華な出演者をお迎えして、実力も華も持っている役者どもらっけ、稽古もスムーズ!
と、簡単にはいかなかった作品作り。

通し稽古が始まってからは、もう必死でした。
役者もスタッフも、楽な事なんて少しもなく。
悩んだり、泣いたり、イライラもしたし、役者うるせーって怒ったし(制作)。

でも、役者もスタッフもみんな、悩んでないですよーなんて顔して、心密かに闘志を燃やしているような、そんな連中だったので、
納得のいく舞台に仕上げられたのだと思います。

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たべひろのぶ先生!
たべ先生の凄さ、ここに見たり!

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「今回は出番ちょっとだよ!」なんて言って誘っておきながら、稽古が始まってみたらガッツリ主役級でしたね!
売れっ子のたべ先生は、他の公演にも出演しながら、「におかげ」もしっかりと演じあげてくれました。

でもね、たべ先生の凄さはそこだけじゃないんだ。

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軸になる、明治、仁織(カタヤマ)、頭坂(齋藤)がしっかり成立していなと、他が生きてこない話でした。
他の役者に声をかけ引っぱりながら、また、どうしたって自分も相手役者も、その日のコンディションから生まれる本当に微妙なズレ、
それを修正しながら、一定のクオリティを保っていたのがたべ先生。
稽古を見ていると、相手のボールを拾って返しながら、ズレも修正しているのがよく分かりました。

面倒見がいいよね!!

最初は、聖闘士(セイント)や、野球(ホームラン王)、フェロモン王などの個性が強過ぎる役をやってもらう予定でした。
たべ先生が素肌にクロス(クワガタ座の聖闘士です)を纏います・・・!

ぜひ見てみたいよね!!
また、出演して下さい!!

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(齋藤さんと坂井さんが大好き。)

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誰より苦しくて、誰より泣きたくて、誰より頑張った、カタヤマのぞみです。

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「大変なのはわたしだけじゃない!!」と泣くのを我慢して、闘い続けた幕が上がるまでの10日間でした。

稽古場で必死に演じ切ろうとする姿。
きっと、舞台を観ている誰にも分からない、とてつもないプレッシャー。
負けずに挑み続ける姿を、ただただ見守るしかできませんでした。

初日、二日目と、回を追うごとに素晴らしくなっていく演技を観ていて、千秋楽は泣きましたよ。(わたしが)

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よくやった!!今公演、一等賞はカタヤマです!
まだ未熟かもしれないけど、まだまだこんなもんじゃないかもしれないけど。

でも、それは本人が一番よく分かっていて、
「カタヤマ、もっと頑張ろうと思いました!時間のせいじゃない、自分自身ができなかった。」
「みんなに支えられてできた公演でした。」
と言っていました。
自分を分かっている。強いね。
これから、もっと伸びるしかないね!

泣きむしのカタヤマの、やりきったいい笑顔が見られて嬉しいよ。
お疲さま。

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もはや、ただの役者。
齋藤尚也さんです。

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齋藤さんの持ってる稀有な存在感そのままに、演じてくれればいいと思っていました。
頭坂の突飛な行動もおかしなセリフも、齋藤さんのまとう雰囲気でやってくれればいいと。

でも、齋藤さんはすごく考えてた。
ただの素人が派手なことしてるだけにならないように。
どうしたら齋藤じゃなくて、頭坂になるのかを。
頭坂というキャラクターを生きようと。

役者らねっか!!

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一年前、「メガミノコンセント」で役者をやった時から大きく成長したんじゃなく、

大層化けました。

齋藤さんのままじゃ、頭坂はここまでぶっ飛んだキャラクターにならなかった。
しっかり演じてくれたから、頭坂というキャラクターが生きて何倍もおもしろくなったです。

観に来てくれた友人たちからは「尚也さんそのままでしたね!変態っぽいところが!」と言われてましたけどね!

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今回の作品も、素敵な歌声を聞かせてくれてありがとうございました。
舞台に春がきたような、暖かい歌声。

また、歌ってください。そして演じてほしい。
だってもう、歌う “役者” でしょ?

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かっこいいはずなのに、かっこよすぎてちょっとおもしろかったよ、
高田一樹先生!

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稽古と仕事と、自らが主宰を務める舞衆一ノ太刀の稽古をやりくりしながらの「におかげ」稽古でした。

基本的には格好いい高田先生の、格好良くて、格好付け過ぎて様子がおかしい、ところがポイントだったりしました。みんな、そういうの大好きだよね!
そういうギャップって、意識してやっちゃうとおもしろくないんですよね。
また、中途半端に格好付けても生みだされないものだから、高田先生には、持ち前の格好付けたがり屋さんの部分を伸ばしていってほしいです。そして行き着いた果てに、生まれるおかしさ。

先輩刑事、入船とのシーンは、初日間近、本番が始まっても繰り返し稽古をしました。
二人の淡々とした会話から生まれる笑い、しっかり成立していました。

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「俺、ウルトラリップスに出たいんですよー!」と言ってくれた高田先生。

格好いいだけじゃなく、おもしろいだけでもない、新たな魅力を引っ提げて登場するのか。
まだまだ伸びしろがありますぞ!!

「君に会いに行く」歌唱シーンでの、ブルーハワイ・サックス、おかし過ぎた。
大好評でした!

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「初参加のハンニャーズさん、夢みたいでした!役者復帰作品の、その一番最初のシーンに出られたのが何より嬉しいです!」
と語ってくれたのは、とても優しいもっつぁんこと、本間智さんです。

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今回の舞台、「におう女とかげない男」は、もっつぁんを口説くところから始まっていたんだぜ・・・!
ぜひ一緒に作品を作りたかったのです!

色男から狂気に満ちた殺し屋まで、どんな役でも演じられるもっつあん。
実は笑いの部分にはこだわりがあるのでしょう、稽古では手を変え品を変え、あらゆる方向からのアプローチ。
引き出しの多さには脱帽しました。
本当は、もっとこだわってやりたかったんじゃない?演出がバランスを見て整えてた部分、
もっともっつぁん自身のこだわりを通したかったんじゃない?

「十分です、しっかり役目を果たせたと思いましたよ!」

もうっ!謙虚っ!!

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モザイク少女の声を担当したり、バトミントンの羽を降らせたりと裏でも大活躍していました。
表舞台では登場シーンが限られていたけど、そのシーンをブレずにしっかり決めていました。
もっと登場して欲しかったなぁ。
贅沢、とはこのことですね。

サービス精神も旺盛で、カメラを向けるといつも何かしらの反応をしてくれるもっつあん。
「またぜひ出演させて下さい!」
この言葉は、リップサービスではなく本心でしょう!

また一緒にやりましょうね!

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ハンニャーズに参加してみてどうでしたか?と聞いたら、
「ちゃんとやっているんですね!盤石の体制で!」
と答えた市井優さん。
最初はハンニャーズにどんなイメージを持っていたんだろう・・・。

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わたしが最初に市井さんに持っていたイメージは、ナチュラルに変人ぽい、でした。
変人とか、気持ち悪い感じを、サラリと演じてしまうんだろうな、と。
実際、直近のプロジェクトB@ZANTOさんのコント公演は、見事に気持ち悪い空気醸し出していましたし。
自然に気持ち悪い雰囲気がでるのも、ひとつの武器だな、と。

しかし、市井さんてばとっても真面目。
涼しげな顔して稽古に参加していましたけども、思考を巡らせていたんだろうと思います。
演出のダメ出しに、模索する姿。稽古場では見せないようにしていたのかな。
舞台に上がってしまえば本当は何も考えてなかったのかなという思い切った、ダイナミックな演技でしたけどね。
ホームラン王(野球)の出だし一声目がいつもデカくておもしろかったです。

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(モザイク少女のモザイク(手動)、職人のようでした。)

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これからも、持ち前の変人雰囲気に磨きをかけるんですか?

「今後は、演技派なところを魅せますよ!!」

また、引き出しを増やすんだ!
また観たくなる!市井さん中毒者続出かもね!

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稽古を見つめ、さりげなくみんなを気遣い、稽古場に癒しの風を吹かせていた、
佐藤正徒さんです。
風の強さは、弱風、そよ風くらい。いい感じです!

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舞台上にいる時間は短いのに、いくつもの濃いキャラクターを見事に演じ分けていました。
演出に、「倒れ方を極めてください」と言われれば、何度も倒れ、
登場シーンは暗転に重なって見えるか見えないかなのに、鏡の前で納得いくまでポージングの練習。
一瞬の輝きのために、すごくすごくこだわって、コツコツ積み上げていました。

まさとさんも、そんな素振り見せないくせに絶対何かしてやろうと狙ってる野郎、の一人だったのですね。
優しい笑顔にだまされたぜ!

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「本当は腹黒いんですよ。」と、どの口が言うんでしょうか。

優しく周りをサポートし、しかしやり過ぎない絶妙な手の差し伸べ加減。
役者も演出もスタッフも、癒され助けられましたよ。

もし、また出演することがあれば、今度は自称黒いと言う腹の内を探っちゃいますよ!
どんなものが飛び出すか分からない。まだ見ぬ魅力がいっぱいなんでしょうね!


「かわいいだけじゃ終わらない女になります!!」
千秋楽の終演後、これからの意気込みを力強く語ってくれた春野めぐみ。

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とても語りつくせない、稽古を共にし、一緒に作品を作っている私たちにも分かってあげることはできない、
そんなとんでもない気持ちを胸に、千秋楽まで走ってきたんじゃないでしょうか。

厳しいことを言われて、キツイ言い方をされて、それでも決して稽古場では涙を見せなかっためぐちゃん。
「稽古が終わって涙が出ることもありました。でも、観に来てくれる人のため、何より、送り出してくれた一ノ太刀のメンバーのため、泣くわけにはいかなかった。」
初日10日前にしての土壇場、メンバー全員で乗り越えなければならなかった正念場。
めぐちゃんは、しっかりと状況を受け止め、自分に与えられた役をやりきろうと、やっぱり涙は見せませんでした。

カタヤマとめぐちゃん、二人の根性で出来上がった仁織とヒナのこのシーン。
美しかったです。

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稽古が始まってから千秋楽の幕が下りるまで、だんだんめぐちゃんの顔が変わっていったんですよね。
初日を間近に控えた稽古。
舞台を見つめるその表情は、ただのかわいい女じゃなかったよ。立派に女優だったよ。

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打ち上げで千秋楽の動画を見て、
「みんながあんなにおもしろいことしてるだなんて、わたしももっとやれば良かった。」
と、谷藤幹枝さんは言っていました。

見てるこちとら、谷藤さんのおもしろさに稽古の時から笑いが止まらなかったというのに。

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「毎回毎回、いろいろ工夫してくるからね、自分ももっとやれることがあるんじゃないかと思って、すごく刺激を受けました。」
と、まさとさんが言ってた通り、台詞の言い方からメイクまで、毎回細かく変えていました。
おもしろさを追求してのことでしょうか、まんまと、その全てがおもしろおかしかったです。
たまに、自分でもおかしさに耐えきれなくなって笑いそうになる時があったそうです。
その回は自分的には負けだそうです。
自分自身との勝負だなんて、女優だわ・・・。

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衣裳を着こなし、メイクをキメ、待機する後ろ姿はまさに女優だわ!と思っていたのに、
「わたしは平泉成のモノマネあんなに練習したのに、齋藤さんは何気なくパっとできて悔しい。
あのシーンはサンシャイン池崎を取り入れたのに、誰も気づいてくれなくて悔しい!」
えー・・・。
インタビュー中、わたしの中の大女優・谷藤幹枝のイメージがどんどん覆されていきました。
でも、観ている我々をいい意味で裏切るって、やぱり大女優だよね!ね!
「うーん、極めたいよね、サンシャイン池崎。みんなが忘れても、私は忘れないよ。やりたいよサンシャイン池崎。」

女優魂の無駄遣い。

これからも求め続けることをやめない、進化を止めない大女優に、裏切られ続けるでしょう。

(待機するフェロモンの精)

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舞台上では、それなりに格好いいおじさんなのに、口を開けば下ネタしか言わないおじさん。
そんな小林へろさん。

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稽古中はあまり多くを語らず、演出のやり方を尊重していた大先輩。
稽古を離れると喋ってばかりでしたけれども。
稽古とは関係ない事を喋ってばかりでしたけども。

袖で待機中、散々好きに喋っておいて、自分の出番になるとビシッと切り替えて舞台に出ていく。
憎いね!大先輩!

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でも、出番前に密かに練習していたりもしていました。
鏡の前でフェロモン王を極めていました。

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「若い芽は早めに摘んでおかないとね!」
なんてこといいながら、実は面倒見がいいこと知っていますからね!

これからも、ご指導ご鞭撻のほどを。

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ハンニャーズのもはやベテラン役者!の看板を背負い、
クワガタ座聖闘士のクロスを纏い、
ガンダムのアムロを役に投影し、
哀川翔を意識した。
どれも楽しそうにやっていたヤマダです。

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本人はアムロ風味の記者役が一番楽しかったようで、それなりにこだわり、ガンダムネタも随所に盛り込んだのに、半分くらいカットされたと残念がっていました。

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クワガタ座のクロスの着こなしも様になっていましたよ。
立派になったなぁ。
限りある稽古時間で、様々な役の稽古を行っていました。

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じっくり考えて役を作っていくタイプのヤマダ。
考え過ぎて行き止まり、苦しい時期もありました。

今公演はヤマダにとってどんな公演だったんだろう。聞くの忘れた。(!)
でも、稽古の様子を見てると、毎回楽しそうでいいことだ、いいことだと思っていましたよ。

ハンニャーズの公演だもん、自分たちがまず楽しまなきゃね!

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劇団ハンニャーズの看板女優、近藤聡実です。
そう、げんぱです。

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女刑事、入船。キリっとした中に大人の女の色気もあるキャリアウーマン!
人間の役!!
見事に演じていました。
回を重ねるごとに際立っていくキャラクター!増していく色気!

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入船と来栖のシーン。今回のオフビートコメディのキモでもあるシーン。
成立させるのが難しい、しかしピタッとハマった時には、吹き出しちゃうような、ニヤけちゃうような、何とも言えないおもしろさ。

コツコツと積み上げました。確実に積み上げました。
初日、受付準備直前まで稽古しました。
大成功!すごくおもしろい、よくできたシーンになりました。

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そして、帰ってきたアイツ・・・!

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基本的に過ぎた前傾姿勢。

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「お客様に楽しんでもらいたい。そして自分たちも楽しみたい。」

今回は役者、小道具・衣裳の他にプロデューサーとしても走りまわったげんぱ。
どの役割もしっかりとこなしていたけど、
やっぱり、一番よくできたのは役者でしょう!

「今回は刑事の役で、かっこいい!と思っていたら、池の精がでてきて!本当に嬉しかった!最高!」
「げんぱさん、格好よかったー!」

終演後に聞いたお客様の生の声が、楽しんでもらえたことを証明しています。

正統派な人間の役でも、お得意の化物的な役でも、お客様を楽しませることができる。
さすが、ハンニャーズの看板女優だよ!

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スタッフチーム、オペは初めてする横山さんと山川さん。
緊張しながらも、務めあげました!
公演が進むにつれ、手数が少ない時には舞台を見て笑う余裕もでてきたとか。

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宣伝美術の加藤さん、今回もチラシから当日受付スタッフの名札までありがとうございました。
特に直前で色んな手直しがあり、それに迅速に対応してもらえたので、無事に本番を迎えることができました!

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加藤さんが撮影してくれた舞台写真や打ち上げの様子。本当に素敵です!
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ミッチェルが作った舞台装置、照明が当たると凄く綺麗でした!
本番当日は華麗に駐車場誘導!

細かい作業もいろいろ頑張っていました!

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制作補の猫影さん、小出さん、まついちゃん、坂井さん、みんなお疲れ様でした!
スムーズにお客様をご案内することができました!

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そして、作品作りの舵を取り、まとめあげた演出、中嶋さんもお疲れ様でした!

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「におう女とかげない男」

稽古も公演も、スバラシカヒビ だったね!

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おしまい!

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