こんにちは。前々回に続いて、今回もダナン方面の記事です。書くネタを探している時に「あー、まだダナンやホイアンの写真がいっぱい残っているなー」と気づいたもので(汗)、ご容赦ください。

※2015年9月の情報になります。

<ダナンで路線バスに乗る>
 ダナン市内にバス停はいくつもありますので、グーグルマップのルート検索で最寄りのバス停を調べるのが早いです(ダナン空港からだと、少し歩いて市内へ出ないとホイアン行きのバス停はないようです。また、ダナン駅の近くにはバス停があるようです)。私は、ダナン大聖堂を観光してから、その前にあるバス停で乗りました。
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<私の乗ったバス停>

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 ここには、ホイアン行きではないバスも来ますので、ちゃんと「Hoi An」行きと書いてあるバスに乗ってください。自信がなければ、車掌さんに「ホイアン、ホイアン!」と聞いて、うなずいてもらえれば大丈夫です(汗)。1時間強で、ホイアンに到着します。
 このバスは、観光地である五行山(詳細についてはコチラの過去記事リンクで)の前も通りますので、五行山観光の際にもご利用ください

<バス料金>
 これが一番肝心です。通常料金は1万8千ドンほどらしいのですが…。観光客(ベトナム語が話せない)は、必ず多く取られます。私は計4回このバスに乗りましたが、1回が3万ドン(女性の車掌さん)、3回が5万ドン(男性の車掌さん)取られました。こちら、どうやっても高くとられるのか知りたくて、かなり抵抗してみましたが、頑として通常料金は受け取ってもらえませんでした。それなら、せめて3万ドンと思って「昨日は3万ドン!(ホムクア バームオイギン)」とカタカナ・ベトナム語で訴えましたが、無駄でした…。気持よく旅行したいなら、車掌さんの言値を素直に払うのが良さそうです。ネットでは通常料金を差し出して、あとは言葉がわからないふりをする方法も書いてありましたが、私は車掌さんの大きな声と迫力に負けました…。まあ、タクシーで行くとダナン空港からホイアンのトゥボン川沿いまで50万ドンくらいかかりますので、それに比べれば安いものです。

<ホイアンのバスターミナル>
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<バスターミナルの場所>

 バスターミナルは、日本橋などの歴史保存地区からはかなり離れた場所にあります。タクシーやバイクタクシーはターミナルにいるので簡単に捕まります。また、足に自信があれば歩くことは全然可能です。私は、歩いて写真を取りながら、30分ほどかけてホテルまで向かってみました。
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 荷物を持って暑い中歩くのはかなりしんどいですが、トゥボン川沿いについて飲むビールが何倍も美味しく感じられますよ(笑)。
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 ネットで調べると、ダナン空港からはホイアン行きのシャトルバスも出ているようです。それも、タクシーに比べればかなり安いですので、空港から行く人はそちらでもいいかもしれません。ただ、いったんダナン市内を観光してからホイアンに向かう方は、路線バスという手もありますので、ぜひ選択肢の一つにしてみてください!!

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<他の方のベトナム情報もぜひ参考にどうぞ> 

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