2008年08月12日

制裁解除は事前合意の欺瞞性

対北朝鮮

制裁解除は事前合意の欺瞞性

=====ネットの記事から======

6月の制裁解除項目
朝鮮総連の重点要望を踏襲 総連の「要請書」を入手

 6月の日朝実務者協議を受けて政府が発表した北朝鮮制裁措置一部解除の項目が、在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)が4月に政府に要請した重要項目に沿っていることが10日、産経新聞が入手した朝鮮総連の要請書で分かった。

 政府は「制裁解除は制裁全体のほんの一部分」(政府高官)と説明するが、総連側の主要な要望を丸のみする北朝鮮ペースでの交渉が進められたことが改めて明らかになった。日朝実務者協議は11日、中国・瀋陽で2カ月ぶりに再開されるが、政府には一層の慎重な対応が求められそうだ。

 日朝協議筋によると、朝鮮総連幹部らは4月10日、政府が北朝鮮による平成18年7月のミサイル発射や同年10月の核実験などに伴い、発動した制裁措置の解除を要求する福田康夫首相あての要請書を内閣府に提出した。

 朝鮮総連による制裁措置解除要請は、安倍前政権が制裁を発動して以降、半年おきの期限延長ごとに行われてきたとみられるが、これまでは「水害支援のための北朝鮮籍貨物船の例外的入港許可要請」と限定的な要望などをしたり、日本政府側も要請書の受け取りを拒否し、内容証明郵便で返送したこともあった。

 今年4月の要請書は「制裁は朝鮮半島非核化の新たな障害」「日本政府は、歴史的経緯や道義的責任上、何の罪もない在日朝鮮人を苦しめることは決して許されない」などと主張。その上で、政府がとっている貨客船「万景峰92」など北朝鮮籍船舶の入港禁止と、北朝鮮国籍者の人的往来制限などの即時解除を最重点項目として掲げた。

 一方で、制裁措置の中の北朝鮮からの「すべての品目の輸入禁止」に関しては、具体的な言及はない。

 6月11、12両日に北京で開かれた日朝実務者協議の結果、政府は
(1)人的往来
(2)日朝間の航空チャーター便の乗り入れ
(3)人道支援物資積み込みに限定した北朝鮮籍船舶の入港
−の3点を、今後の協議進展に応じて解除すると発表した。

 国連安全保障理事会の決議に基づき禁止された宝石や乗用車など24品目の高級品の輸出禁止は継続しているが、「輸入禁止」を除く日本独自の対北制裁は事実上、ほとんど解除する内容なのが実態で、「公式協議の前に、一定の事前合意があったのではないか」(公安筋)との見方も浮上している。

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読者のご意見

 在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)と北朝鮮が連携しているのは間違いありませんが、この様な外国のスパイ団体は解体して構成員は本国へ強制的に送還するべきであると思います。
 民団や総連など日本にとっては百害あって一理なしで、もう少し言えば在日朝鮮人もこの日本には必要の無い民族ではないでしょうか。

 民団もそうですが日本国内にスパイを養っているのはどう考えてもオカシいのではないでしょうか。
 その上日本人と同等の権利を主張しています、スパイなのに。

「制裁は朝鮮半島非核化の新たな障害」

 北朝鮮が非核化などする筈が無いので日本は拉致問題に焦点を絞った外交を進めるべきだと思います。

「日本政府は、歴史的経緯や道義的責任上、何の罪もない在日朝鮮人を苦しめることは決して許されない」

 この様な戯れ言は無視すれば良いのです。一々対応するから次から次へと訳の分からない事を言い出してくるのだと思います。

 この際核問題の席から日本は脱退しても良いのでは無いかと思います。話は日朝間だけで進められアメリカにまで日本の立場を蔑ろにされ゛口先だけの協力゛を言っていますが具体的な方策は何一つ無いのではないでしょうか。

 中山恭子氏が拉致問題担当になりましたが、どれだけの権限を与えられているのでしょうか。恐らく実務的な権限は与えられてなく拉致被害者家族との橋渡し程度の権限しか与えられていないのでは無いかと思います。

 このまま徐々に制裁が解除されて行けば拉致被害者が帰って来た時点から10年は逆戻りしてしまうような気がします。

 福田首相はどの様な手を使って拉致問題を解決してくれるのでしょうか、未だその片鱗も見えませんが。

 
私の見解

 現在、シナ・中国の瀋陽で北朝鮮との交渉が行なわれていますが、このようなニュース報道を目にするたびに、日本側には本気になって拉致被害者問題を解決する気があるのかと疑いたくなってしまう。

「公式協議の前に、一定の事前合意があったのではないか」(公安筋)
>との見方も浮上している

 たぶん、そうなのでしょうね。そうなると今テレビなどで報道されていることは、もう既に事前に協議されていることを隠して、如何にも現在真剣にやっています―というジェスチャーなのかも知れません。

 今回の協議で合意してしまったら、これが最後の拉致問題の再調査ということにもなりかねません。政府が認定している拉致被害者はほんの一部にしか過ぎません。

 特定失踪者と呼ばれる人は3桁になるとも言われているのに、その点は一体どうするのでしょう?
 日本政府は見捨ててしまう気なのでしょう。何せ、これまでだって30年間も何もできないできたのです。

 なぜ、日本人を救出できないできたのか?

 それは政治の怠慢である。すべての既成政党に責任がある。

 北朝鮮に対して、戦争状態になっても救出するという明確なメッセージを出せない日本の政治に絶望している人は多いはずだ。

 なぜ、そんな弱い国なのか? この責任は誰にあるのかを、我々は問い続けなければならない。

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Posted by hanrakukai at 18:32│この記事をクリップ!反日国家・北朝鮮